ウルトラマン80 第29話「怪獣帝王の怒り」
前回「猛を親だと思い込んだ渡り鳥怪獣決死の覚悟」
今回「怪獣で一儲け!昇進!小説!権利取得!」
次回「スパイが侵入!?」
…温度差。
そんなわけで今回は鬼矢谷で300年に一度目覚めると言われる渓谷怪獣キャッシーが復活。折しも前回のウルトラマンZが333年に一度目覚めるホロボロスの話でしたから、応援配信と言われても信じなくは無いです(笑。
オオヤマキャップによれば、帰ってきたウルトラマンに登場した爆弾怪獣ゴーストロンに似ており、身長60mはゴーストロンの4倍とのこと…手元の本だとゴーストロンの身長40mなのですが、もっと小型のゴーストロンと戦ったってことですかね?個人的には帰マン縛りならばゴルバゴスの方が近い気がしますが…
腹をすかせたキャッシーは、逃げ惑う人間めがけて炎を吐きながら迫ってくる!人の味を覚えさせるわけには行かないと応戦するUGM!奮闘するウルトラマン80!…と、いった具合に、キャッシーとUGM、80は至って真面目に、そこそこシリアスな雰囲気があるのですが、一方でキャッシーに追われる人々があまりにもコミカルすぎました。
鬼矢谷村の人々は村長含め全員で、いるかどうかも分からない怪獣をダシにして人を呼び込もうと四苦八苦。それにつられてやって来たのはガイドのフリをして実は…な男性や、大学での地位向上を狙う女性、怪獣小説を書こうとしている兄とその弟と、個性豊かな…豊かすぎる面々ばかりです。
怪獣を普通のヘリから垂らした細いロープで連れて行こうとしたり、「最初に猟銃を打ち込んだから俺のもの」という謎の主張が始まったり、村に逃げたり森に戻ってきたり忙しかったりと、怪獣が迫っているというのに緊迫感があるのかないのか分からない、けれどもいちいち面白い会話を繰り広げる人々と、真面目に怪獣に応戦しているUGMとの温度差が凄いことになってます。でもこの雰囲気、結構好き(笑。
そんなこんなでまた次回。次回はセラ主役回。メイン回あったのか…
前回「猛を親だと思い込んだ渡り鳥怪獣決死の覚悟」
今回「怪獣で一儲け!昇進!小説!権利取得!」
次回「スパイが侵入!?」
…温度差。
そんなわけで今回は鬼矢谷で300年に一度目覚めると言われる渓谷怪獣キャッシーが復活。折しも前回のウルトラマンZが333年に一度目覚めるホロボロスの話でしたから、応援配信と言われても信じなくは無いです(笑。
オオヤマキャップによれば、帰ってきたウルトラマンに登場した爆弾怪獣ゴーストロンに似ており、身長60mはゴーストロンの4倍とのこと…手元の本だとゴーストロンの身長40mなのですが、もっと小型のゴーストロンと戦ったってことですかね?個人的には帰マン縛りならばゴルバゴスの方が近い気がしますが…
腹をすかせたキャッシーは、逃げ惑う人間めがけて炎を吐きながら迫ってくる!人の味を覚えさせるわけには行かないと応戦するUGM!奮闘するウルトラマン80!…と、いった具合に、キャッシーとUGM、80は至って真面目に、そこそこシリアスな雰囲気があるのですが、一方でキャッシーに追われる人々があまりにもコミカルすぎました。
鬼矢谷村の人々は村長含め全員で、いるかどうかも分からない怪獣をダシにして人を呼び込もうと四苦八苦。それにつられてやって来たのはガイドのフリをして実は…な男性や、大学での地位向上を狙う女性、怪獣小説を書こうとしている兄とその弟と、個性豊かな…豊かすぎる面々ばかりです。
怪獣を普通のヘリから垂らした細いロープで連れて行こうとしたり、「最初に猟銃を打ち込んだから俺のもの」という謎の主張が始まったり、村に逃げたり森に戻ってきたり忙しかったりと、怪獣が迫っているというのに緊迫感があるのかないのか分からない、けれどもいちいち面白い会話を繰り広げる人々と、真面目に怪獣に応戦しているUGMとの温度差が凄いことになってます。でもこの雰囲気、結構好き(笑。
そんなこんなでまた次回。次回はセラ主役回。メイン回あったのか…