団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

猛暑を凌ぐ術はあるのか?(その2)

2023-08-17 | 大町エコノミスト村
猛暑が続く中二つの台風が日本列島を襲い、各地で線状降水帯による豪雨被害が続いた。夏休みで旧盆に家族が集う楽しみも被害を受けた。

小市民Macchanが「猛暑を凌ぐ術」としてしたためた前回に続いて、今回は単純に涼しい大町エコノミスト村で長男家族と過ごした数日を同タイトルでーー。

爺婆はこの数年2か月に1回は村を訪れ、四季折々の森と自然の変化や環境委員会の活動を楽しみ居合わせた長年の親友たちと交流する。

村は60年前に先代エコノミスト達が中心になって、大町市の協力を得てエコノミーな国民でも別荘生活を通じて深い交流ができる会員制のクラブを創った。二世代目の団塊世代もこの数十年、環境整備をしながら更に交流を深める機会を作ってきた。

これらの歴史を三世代目四世代目に伝えていきたいと、家族を迎えて楽しむ計画をあれこれ考えた。会員Uさんは趣味の「本物と同様の走りをするミニSL(何と石炭を焚いている!)」を旧テニスコートで走らせてくれた。

また村民家族パーティーを開催したり、先週に続いて理事会を開催して村の森林を更に快適なものにして維持していく方法を協議した。

Macchanちも、滞在を快適にする2台のベッドを共に組み立てたり、興味をもった孫に鉋(かんな)かけテクニックを伝授するなど、また大町に行って休みを楽しみたいという動機づくりもしながら涼しい日々を楽しんだ。
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