団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

梅雨入り間近の安曇野ぶらぶら歩き

2024-06-08 | 大町エコノミスト村

梅雨入りが遅れるらしいという天気予報を聞いて、いつもはイベントがある時に行く事が多いエコノミスト村にかみさんとふらっと出かけました。

村の親友Kちゃん夫妻と連絡をとって、二回は夕食を共にしようと約束。それぞれの家で飲みながらゆっくり歓談、これがいいですね。

新緑が日に日に深まる村から、近郊にも出かけました。

 

先ずは仁科三湖の木崎湖へ、浜松の家の隣保付き合いがある家の息子さんが近々仲間と米作りをするという田圃を写真で探し当て、ふんふん最近の若い衆もなかなかやるねーと感心!(この田圃風景は別物です)

続いて木崎湖から流れ出て高瀬川に合流する、農具川沿いをゆっくり散策する。なんともはや、いい感じですね!

 

黄金色に光る大麦は、醤油や味噌や麦茶の材料になるそう。国産ビール材料の契約生産圃場も見かける。安曇野は豊かな農産物産地でもある。

 

池田町の北アルプス展望美術館庭で、美しい景色を眺めながら弁当を食べ散策していると、小さな池端で大きな犬が横たわっているように見えた。

近づくとなんと大狐の死骸だった。村に戻ったら小さな狐が目の前を横切った。昨年は熊や鹿やカモシカに何度か出会ったが、今年は狐年かい?と思った。

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