団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

夏日の「遊び小屋」囲炉裏端の集いも、なかなかのもんでごわす

2018-04-22 | 「薪ストーブ」「囲炉裏」を遊ぶ

桜の開花が例年より10日前後も早まって始まった花爛漫、その後に続く花々も新緑も概ね1~2週間は急いでいるように見える。先週は25℃以上の夏日が各地で連発し、週末には真夏日さえもあちこちで現れた。

そんな大騒ぎの中で「遊び小屋の集い」は、芸能ニュースっぽくなってきた気象予報の喧騒を離れ粛々と月1回のペースで開催されている。メールで案内はするけど出欠返事はMustではなく、気ままに食べたいもの飲みたいものをそれぞれ持参して現地に集う。

先週はうーさん自作の「囲炉裏用椅子」のお披露目を兼ねて、暑苦しい「囲炉裏のつどい」を仲間に案内したところなんと5名が集まった。早くも身がみっちりつまった浜名湖アサリの酒蒸しを作ってくれるもの、週初めにしか手に入らない新鮮なモツを鍋に仕立てるもの、好みの揚げ物を始め美味しそうなおかずをあれこれ集めてきたもの。食べ切れないだろうと思われた量も、わいわいがやがや2時間もするとほぼ完食だぁ。

製作前のマーケティングで3種類もの試作品の高さを検討して決めた椅子の高さ、10cm高いいや5cmだいやこのままでいいと議論百出五月蝿いこと。結局急いでいるわけじゃあなし、もう数回「囲炉裏端の集い」を続けて検討を重ねることにした。

小屋庭の雑草の成長も半月近く前倒しだけど、これまた例年以上の冬の寒さと乾燥に耐え抜いた蘭の一種「ピンクの花色セッコクの万里江」が、大事に育ててきた岳父の没後15年を経過してやっとわが家の窓辺で咲いている。人間の「寒い暑いなんてあんまり関係ないよねぇ」、と至極の~んびりしたものだ。

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