団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

猛暑を凌ぐ術はあるのか?

2023-08-06 | 健康管理
「地球温暖化」だけでは説明がつかないような猛暑が、今夏も続いている。熱中症を防止するように、政府の広報も躍起だ。

曰く、「不要不急の外出を控えてください」「エアコンを躊躇なく使用してください」等々、コロナ禍に続く日常生活へのご指導ご指南。

後期高齢者が一年経って板についてきたMacchanも、それなりに考えて過ごしている。「暑い日のテニスは3試合までにして早めに切り上げる」「畑の作業は早朝か夕方の1~2時間に留め無理しない」「エアコンを効率よく使用し室内は28℃程度に保つ」。

在宅中も大粒の汗が流れるような作業は避け、かみさんを刺した憎き蜂の退治とか掃除機をかける程度に留める。暑い時間帯は買い物にも出かけず、ビデオを見たり音楽を聴きながら数独をやったり。

これは三ケ日の「遊び小屋」に居ても、大町の「山小屋」に居てもやることはおんなじ。ビデオは有料のWiFi契約は避け、かみさんが留守録をした「人情ドラマ」か親友のNKちゃんが送ってくれる月例テーマに基づいた創作DVDを楽しむ。

所有している山・鳥・音楽DVDは何度も繰り返し見るし、各地の図書館から借りたDVDもいいね。何度も見るとその都度新たな発見がある。お気に入りのロックの神様エリック・クラプトンはいつ見てもかっこいいし感心するほど歌が上手い。どこか似ているところはないかとしげしげと眺めていたら、耳の形がMacchanとそっくりだ。歌と関係ないやん!

ピアニストのマリア・ピレシュも長いファンの一人。ピアノのテクニックはもちろん、オーケストラとの協奏曲演奏の時の指揮者と交わすアイコンタクトの美しい表情、ピアニストらしからぬ農作者のような武骨な指で紡ぎ出す繊細な音色も好きだな。

かくして好きなことに没頭することも、かなり有効な暑さ凌ぎになるものだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 列島気象異変、大町も同じ酷... | トップ | 猛暑を凌ぐ術はあるのか?(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康管理」カテゴリの最新記事