団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

一斉に咲いた花々と新緑に囲まれ、大雪で荒れた村内整備をする

2022-04-27 | 大町エコノミスト村
昨年の秋季活動以来、ほぼ半年ぶりに村の環境委員会の春季活動を開催した。昨秋と同じように週末の1日半を使って、作業は班分けをして効率よく進めていく。

ボランティア作業に集った会員は女性2名を含む14名。この冬は地元の方が「この10~20年来、村にこんなに雪が積もった記憶がない」というほどの大雪に祟られ、木々の太い枝もたくさん折れて作業のやりがいは150%。

北国同様、各種の梅桃桜とともにカタクリやミツバツツジなども雪融けとともに一斉に開花して、まるで春を謳歌しているようだ。

今回は女性会員から、毎日山荘跡地に花を植えようという提案があった。植物学に精通しているAさんのアドバイスで、植生が変化する可能性がある外来種は避けて村に自生する花々を移植することにした。

作業は落枝を集め、メイン道路から5m以内の藪払い、そして村内を流れる小川の清掃を徹底的に行った。

コロナ感染渦はまだまだ収まらないが、予防を心掛けながらのウィズコロナの経済活動も浸透してきた。ゴールデンウィークや夏休みは3年ぶりに来村者が増え、気持ちよく過ごしてもらえれば委員会メンバーも嬉しい。
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