団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

木曜日はテニスと農作が定番化

2011-10-27 | 日常
「遊び小屋」建築DIYが真っ盛りの時は遠ざかっていた、かみさん仲間へのおじゃま虫テニス。近頃は現場作業を週3回と割り切ってから、木曜テニスが定番になってきた。9時半頃から11時までテニスで汗をかいて、昼からかみさんは仲間とダベリングランチ、Macchanは畑作業というパターン。先週と今日は特別に孫2号が加わっている。

次男Oの嫁さんMちゃんのお腹に2番目の子が入って(Macchan夫婦の孫5号になる予定)、2週間前から次男家族が我が家に逗留している。Mちゃんは最初の子(孫2号)の時からつわりが酷くて、2~3ヶ月で10Kg近くも痩せるほど辛い思いをした。今回も市内の家族の家にかみさんが日帰りでヘルプに行こうかと申し出たが、結局家族3人に来てもらったほうが互いに安気だということでこうなったのだった。

とうことでテニスの後ラーメンライスの昼食を終えた後、少し昼寝をしてA畑に落花生の収穫に出かけた。月曜日に試し掘りをして、まずまずの合格点だった作物だ。一昨日は収穫後直ぐに、かみさんが塩味の利いた「落花生の塩茹で」を作ってくれた。この季節落花生の生産者しか味わえない、素朴でとびきり美味い酒のつまみだ。「つまみ枝豆」ではなく「つまみ落花生」だね。A・B畑では、今や保存の効く各種の芋や豆類の栽培が多い。

孫2号Kaの昼寝に付き合っているかみさんを置いて、A畑で2時間の収穫。以前ブログに書いた覚えがあるが、人類数十万年の歴史中99%は狩猟民族が中心。農耕民族がこの世に出たのは1%、すなわち数千年の束の間の歴史だ。それでも祖先99%の間に培われた「狩猟民族」の血は、俄かインチキ耕作民になったMacchanの中でさえこれら地中作物を掘り出す時には瞬時に騒ぎ出す。先日の芋掘りに次いで落花生掘りも、似非農耕作者にとっては自分の祖先のルーツを辿るには十分な作業だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする