団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「遊び小屋」での強化合宿

2011-10-23 | 男声合唱(合唱)
昨日午後から今日の午前中まで、所属している浜松男声合唱団の「強化練習合宿」が三ケ日の「遊び小屋」で行われた。合宿したメンバーは10名、日帰りで参加したのが7名の計17名。合宿参加費用は格安の、1泊2食宴会費込み一人2千円だった。

昨日は午後2時から6時までと夕食後の1時間の5時間、今日は午前9時から11時半までの2時間半、合計なんと7時間半の合唱尽くめの2日間だった。来週末豊橋で開催される「三遠南信合唱の集い」で演奏する、「東京景物詩」(北原白秋作詩、多田武彦作曲)を中心に他地域の男声合唱団と共に歌う「柳河風俗詩」(北原白秋作詩、多田武彦作曲)や来春のコンサートで歌う「Messe in F op.190」(Rheinberger作曲)を集中的に練習した。

初日午後の練習が終わったら近くの「かんぽの宿」の温泉でゆっくり湯に浸かり、夕食は地元スーパーの惣菜売り場で予約しておいた幕の内弁当に焼き鳥3本と缶ビール付きの豪華?版。その後1時間またみっちり歌って、合宿の楽しみでもある夜更かしをしての懇親飲み会。差し入れやそれぞれが持ち寄った美酒を傾けながら、合唱と関係ない話で盛り上がる。眠い者、酔いつぶれた者から順番に寝床に就き、最後の5~6人が寝たのは1時を回っていた。

純米吟醸酒や泡盛古酒に年代物のコニャックなど、普段の定例会では呑みつけない上等な酒がよかったのか、はたまた談笑で盛り上がり過ぎたのがよかったのか、翌朝9時の朝練開始時には意外にすっきり。しかし通常の練習4回分近くを2日間で歌い終わった時は、さすがに喉が涸れてぐったりしてしまった。次回は囲炉裏が完成してから、来春のコンサート前に強化合宿をまたやろうと皆で約束し合ったのだった。



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