団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

2つの小屋がつながりました!

2011-10-25 | 300万円の家づくり
Macchanの「遊び小屋」は、2年半前に完成した「作業小屋」と70cm離れて隣り合わせだ。建築経験が全くなかったので「遊び小屋」建築1年半前に、練習を兼ねて3坪の小さな小屋を試行錯誤しながらDIYで建てた。まずまず上手くできたので続いて24坪の「遊び小屋」にチャレンジし、昨今完成間近になって「作業小屋」を水周り小屋に改装している。

トイレが完成して小屋間の行き来が頻繁に始まると、1m以下といえどもなかなか往来に不自由するので段差がないように繋ぐ必要がある。そこでヘルプメンバーから仕様の意見を聞いて、単独作業の今日接続作業をした。間柱の端材と壁板材の残りで、両小屋の出入り口を結ぶスロープにした(見出し写真)。完成後防腐剤のクレオトップを塗った直後で、妙にテラテラ光っているけど機能はなかなかいいぞ!

余勢を駆って、燻製箱を作った。今まで使っていたのは燻製を作り始めて以来なので齢20年以上、板が腐って組み立て式の箱のネジをまともに締められなくなっていた。そこで材料に事欠かない建築現場で、新調することにしたのだった。前回は未だ木工にも初心者だったので、設計図を描いて材料を調達し組み立ての蝶ネジを何度も手で締められるように工夫して、ビスはもちろん手回しで取り付けた。

今回は建築用の「インパクトドライバー」を持っていたので、年に2~3回の組み立て分解はSUSビスでやるように簡易構造にした。板は梁上足場用に使っていたコンパネと、間柱を3本に挽いたもの。この程度は設計図もなし、前回は1日がかりで今回は1時間半だった(Macchan、威張るじゃねーの!)。大勢でやる作業はもちろん楽しいが、独りで考え考えやる作業もなかなか捨てがたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする