団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

ドボルザーク作曲「新世界より」

2011-10-02 | 日常
合唱に馴染めなかったが、仕事の因縁で十年前に市制九十周年のイベントに加わって「カルミナブラーナ」を歌った。それ以来すっかり男声合唱にはまってしまってもう十年経った。

音楽好きのMacchanが普段聴いている曲は、演歌からクラシックまで幅広い。

決して裕福ではなかったMacchanちは、新し物好きだった父のお陰で昭和32年にはステレオがあった。左が文化放送右側が日本放送のAM電波で、なんとステレオ放送をやっていた。

ステレオのLP盤があって、最初がコロンビアの「白鳥の湖」で次がビクターの「新世界より」だったように思う。

昔からその気になりやすかったので、毎日繰り返し聞くクラシック音楽に合わせて指揮者の真似をしているうちに将来は指揮者になろうと思っていたこともある。

だから「新世界より」は、思い入れの曲だ。もちろん全曲を暗譜しているのが、今の男声合唱と違うところ。

たった今N響の新世界をTVで聴きながらブログを書いているが、女性の団員が増えたなと思いながら指は指揮をしている。
コメント
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