団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

水周りの配管作業

2011-10-14 | 300万円の家づくり
早くも今週最後の「遊び小屋」建築作業になった。今日は棟梁のうーさんと上水道班長のかずさんが参加、ふるちゃんは残念ながら「気持ち悪いのでーー」という謎の?言葉を伝えてきて休みになった。

Macchanは岐阜のメーカーに発注していた「風呂場の防水パン」が到着したので、うーさんの力を借りて西濃運輸のデリバリー担当の人と力を合わせて「作業小屋」のテラスに運び込む。1690mm角のFRP製パンだが、重さは60Kg以上ありそうで、余りの重さで3人で運んでよちよち状態だった。水曜日にトイレと風呂場の隔壁作り用の間柱と際間柱を取り付けていたが、ギリギリのサイズなのでかえって無かったほうがいいようだ。

午後からは2日間の大雨になるという予報に急かされて、うーさんは洗面台の塗装、かずさんは庭の流し台の排水部分と水周り小屋内の洗濯機排水管の設置をやり始めた。かずさんが白内障や眼底圧力調整の手術を受けている間に調達した各種排水管は、やはり素人の選定だったようでかずさん曰くことごとくプロの設置仕様に問題ありのようだ。

排水口を換えて使えたのが庭流し台、排水口取り付け穴の加工を工夫して騙しながら使えそうなのが洗濯機排水口(写真)。洗面台の排水パイプは従来の二重陶器製洗面シンク用を買ってきたようで、オーバーフロー用の大きな穴が開いたパイプがどうも使えそうもないみたい。購入後1ヶ月以上経過しているので、図々しいMacchanも店に交換を依頼出来そうも無い。なんとか親方のかずさんに取り付けしてもらえるように、穴を塞いで使えるように工夫したい。

帰り際かずさんが、「『防水パン』の排水装置位置はど真ん中のように見えるけど、土台に引っかからないよね」と言い出した。確かにど真ん中のように見えるなぁと落胆しかかったけど、よくよくチェックしたら排水口は真下ではなく横に振れるタイプが付いていた。安堵感がこみ上げてホッと一息つけたが、プロゆえの厳しいチェックに振り回されてがっくり疲れが出た。
コメント
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