団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

早生たまねぎの植え付け

2011-10-24 | 農作DIY
「遊び小屋」建築DIYの作業を平日の3日程度に減らしてからは、週に1~2日は農作業が出来るようになった。もうそろそろ晩秋に入るというのに、この2~3日は初秋のような暖かさで日中は半袖シャツで十分なほどだ。今日は午前中2時間、午後にも3時間程度畑に出たが、それぞれ汗びっしょりになってシャワーを浴び下着を取り替えた。

午前中は孫2号Kaを連れてかみさんと「さつまいも」の収穫、確か6月に記事にしたと思うが我が家の庭で昨年収穫した2種類の芋から発芽させたか細い苗をだいぶ遅れて植えたものだ。植えた苗の半分は消えてしまったり、発育不良で芋が太らなかった。残ったものは秋になって大分ツルや葉が繁茂したが、果たして満足な芋が収穫できるかどうか心配だった。2歳のKaは芋掘り初体験、興味津々で畑中を動き回っている。ツルを切って、いよいよスコップで収穫。干芋用の「紅高系」は相変わらず暴れてあちこち芋ができているが、まずまずの収穫。「紅あずま」は消えてしまったものが多く、残ったものも芋が太くなっていなかったが一株だけ大きなのが5本も収穫できた。(その後確認したら、「植え付け」は7月3日だった)

午後はさつまいもの跡と、インゲンやなた豆などの収穫跡に耕運機を入れて畝を立てた。これから植える早生と晩生の玉ねぎ苗や、ねぎを移植して植えるためだ。大根や白菜などの冬野菜は既に種蒔きを終えて、このところの雨と暖かさで順調に育っている。ねぎが少なくては片手落ちだ。来年用のたまねぎも仕込まなくてはならないしーー。例年通り、早生たまねぎの名産地篠原の先輩SIさんの畑から頂いた苗を、今日は200本程度植え終わった(写真)。

最後にA畑に移って、葉が色づいてきた落花生の試し掘りをしてみた。まずまずの出来が確認できたので、木曜日のテニスが終わったら収穫してみようと思う。

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