今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

インドカレー店 「チャスカ」

2012-01-31 | 美味しいもの
先日、友人が「面白いお店があるのよ♪」と言って連れて行ってくれたのが、
吉見町にある本格インドカレー店「チャスカ」。

インド人の調理しているインドカレーのお店なら、他にも行ったことありますが、
着いて何よりビックリしたのがこの店の外観。
これです!


どう見ても普通の一軒家。
友人は「どうやら食べ物屋さんらしい。」と認知してから、
実際お店に入るまでに何度も店の前を通り過ぎながら2年もかかったそうです。
わかる~。
もし店に入って、とんでもないことが起こったら?!と不安だったようです。

知人の家のような家の前にある空き地に車を止めて、
「ピンポ~ン♪」と鳴らしたくなるような玄関のドアを開けます。
インド人のご主人に出迎えられながら、靴を脱いで、スリッパに履き替え、
中へ入ると外観よりずっとモダンで素敵なダイニングでした。

レディスセットを注文しました。
サラダ・ハーフカレー2種・30㎝もある巨大ナン・デザート・チャイで750円。
安いー!!
カレーは何種類もある中から、好きな物を選べます。
たくさんのスパイスを使っているのでしょうね、とっても美味しかったです♪
絶対に自分の家では出せない味です。

早めに行ったので1番乗りでしたが、その後続々とお客さんがご来店、
30席ほどの店内は満員で、席が空くのを待っていらっしゃる方が何組もありました。
人気のお店なのですね♪

暑い時もカレーを食べたくなりますが、寒い時も辛い物を食べると温まりますよね。

今朝のこの地の最低気温はマイナス7℃!

お知り合いから酒造店の酒粕をいただいたので、甘酒を作ってみました。

久しぶりに飲みましたが、美味し~い♪
アルコール入りの酒粕だそうで、体がホカホカになりました。
大好きなチョコレートも一緒にいただきました。
このチョコ、パッケージの缶がとっても可愛いです。

寒いこの時期ならではの楽しみもありますね。

映画 「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」

2012-01-29 | 映画
映画「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」を観てきました。
昨年は18本の映画を映画館で観ましたが、今年1本目の作品です。

2005年公開の「ALWAYS 三丁目の夕日」は昭和33年(1958年)が舞台、
2007年公開のその続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は昭和34年(1959年)が舞台、
そして今回の第3弾は東京オリンピックの年昭和39年(1964年)が舞台です。
ついに(記憶はないけれど)私が生まれている年になってしまいました。

この3本をすべて見ましたが、ストーリーとしては今回作が一番良かったように思います。

第1作は多くの映画賞を受賞して高い評価を得、
日本アカデミー賞の最優秀賞発表で、この13部門の内12部門で最優秀賞を獲得しました。
建築途中の東京タワー、東北からの集団就職、等、遠い昔の知らない時代と思えます。
昭和を懐かしむ映像部分が話題となり、それに引っ張られた感がありました。

第2作は、その4ヶ月後の設定で、東京タワーは完成。
小説家の茶川竜之介が芥川賞を取れるかどうか、が映画のメインでした。

そして今回の第3作は、高度成長期の真っ最中!東京オリンピック開催、東海道新幹線開通に日本がわきます。
この三丁目に暮らす人々の別れと出会い、
住み慣れた夕日町三丁目を離れて、新しく人生を始めようとするエピソードが中心になっています。
3D映像で見ましたが、冒頭のタイトル画面で東京タワーの先端から見下ろす映像がとっても立体的でした!
淳之介役の須賀健太君、この6年で40cmも背が伸びたそうです!!

以下、ネタバレ注意です。
映画終盤で三浦友和演じる町医者の宅間先生が「幸せってなんでしょうなあ?」と問いかけます。
この言葉がこの映画の主題なのでしょうが、私はちょっと??と思いました。
この頃、そういう考えはあまりなかったと思うのですが・・・
日本は高度成長期の真っ最中で、詰め込み教育、モーレツサラリーマンの時代です。
上を目指し、豊かになり、お金持ちになり、モノをたくさん買うことが幸せな時代だったでしょう。
これは、物質的な豊かさと心の豊かさの分岐点に差し掛かっている今の私たちへの言葉ではないでしょうか。

まぁ、とにもかくにも楽しくて心に沁みるいい映画でした。
吉岡秀隆と堤真一の弾け度合いが半端じゃありません♪
久しぶりに(大人になっていた!)森山未来くんも見ました。
一緒に見に行った連れ合いは「第4弾は万博の年だ!」と言っていましたが、さていかに?

冬将軍到来!

2012-01-27 | いろいろ
厳しい寒さが続いています。
この地の今朝の最低気温はマイナス6.5℃! 最高気温も4.9℃までしか上がらなかったそうです。
低温注意報が出ていますが、雪の多い地方はもっと大変でしょうね。

今も節電を心がけていて、我が家は3月以来ずっと昨年を下回る電気使用量です。
(上のグラフは、オレンジが昨年、赤が今年の使用量です)
1月に使用量がぐんと増えてしまいましたので、冬の節電グッズを手に入れました♪

まずは、PCのUSBで作動するひざ掛け。

パソコンのUSBポートに差し込むだけで暖かくなります。
消費電力はとても少ないと思いますが、ちょっと小さいかな・・・
薄いのでこの上にもう1枚ひざ掛けをかけたら、とっても暖かくなりました。

椅子の上には吸湿発熱加工のクッション。

電気を使わず、自分の発する水分&体温でさらに暖かくなるクッションです。

ホットカーペットも一人の時にはもったいない。
なので、一人用のまあるいふかふかの電気マット「ホットエリア」♪
 

マッサージクッションがかなり人気になっているルルド社のものです。
ふかふかですぐに温まり、電気代は1時間1円だそうです。
愛猫チコちゃんも大変お気に入りで、奪われてしまいそう。。。

皆さんはお風邪など召していらっしゃいませんか?
おかげ様で私は元気にしています。
来週1週間はずっと厳しい寒さのようですので、暖かくしてインフルエンザに注意しましょう。

江國香織 『抱擁、あるいはライスには塩を』

2012-01-25 | 本の紹介
ここしばらく、この本にかかりきりになっていました。

江國香織 著 『抱擁、あるいはライスには塩を』

1年ほど前に出版された本ですが、その厚さに(600ページ!)ちょっと躊躇しているうちに、
いつしか忘れ・・・
先日、公立図書館へ行った時に見つけ「これ、読もうと思っていたんだ!」と借りてきました。

東京神谷町にある大正期に建築された洋館に暮らす柳島家の三世代百年に渡る物語です。
貿易商の祖父、ロシア革命の亡命貴族である祖母、
「子供は大学入学まで自宅学習」という教育方針の変わり者の両親、
独り者の叔父と出戻りの叔母、
4人の姉兄弟(うち2人は父か母が違う)の計10人で暮らす日々が描かれます。

この作品の変わっているところは、時の流れとはバラバラに章立てされてストーリーが成り立っているところ。
目次を見るとこんな風です。


時代、場所、語り手をかえて重層的に綴られる、一見「幸福な家族」の物語になっています。
各章ごとに語り手が変わり、時代が行きつ戻りつし、
複雑な「人物関係図」を自分で作ってそれを見ながら読んでいました。

取り立てて派手な出来事はありませんが、巧妙に並べられた各章をたどっていくうちに
柳島家という大きな家の中での一人ひとりが抱えている過去や思いが垣間見えてきます。
時間の流れが前後することで、ある事象の原因が後からわかるようになっています。
この作品の江國さんの文章は美しく、その情景や人物や香りまでが浮かんでくるようで、
すっかり「柳島家」に取り込まれました。

タイトルも変わっていますが、これは作品の中で家族の合言葉のように使われています。
作者インタビュー記事によると、この作品に主人公となる人物はいず、
家そのものが主人公なのだそうです。

この本で今月は7冊読了です。
なかなかいいペースかな♪

入学試験

2012-01-23 | 学校のこと
いよいよ本校の入学試験が始まりました。

昨日22日は単願Ⅰと併願Ⅰの学力試験と面接、
明日24日は併願Ⅱの試験です。
この2日間で、ここ数年で一番多い1,650名ほどの中学生が受験します。
普通教室だけでは足らず、音楽室と視聴覚室も試験会場に!

先週末は試験日のために全校あげての大掃除。
試験当日も、お手伝いの生徒がたくさん登校し、
試験会場の案内や、試験監督の手伝い、片付け等、在校生が活躍です。

本校への入学試験は全部で4回あります。
明日の後、2月25日に単願Ⅱ・併願Ⅲの入試、
3月10日に単願Ⅲの入試、まだまだ受験のチャンスはありますからね。

先週は3年生の大学入試センター試験、そして今週は本校の入学試験。
加えて今年度から2年生の沖縄への修学旅行が、2月に実施されます。
3月1日は3年生の卒業式!
高校の3学期は、とっても忙しいです。


第146回 芥川賞・直木賞

2012-01-21 | 本の紹介
第146回芥川賞・直木賞の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、受賞者が決まりました。

~芥川賞~
円城塔さん  『道化師の蝶』 (群像7月号) (画像右)
田中慎弥さん 『共喰い』 (すばる10月号) (画像真ん中)

~直木賞~ 
葉室麟さん  『蜩(ひぐらし)ノ記』 (祥伝社) (画像左)

男性3人の受賞というのは、今まであまりありませんでした。
加えて、これらの賞について、今回ほど様々な物議をかもしたことはないかもしれません。

発端は、選考委員である東京都知事が「バカみたいな作品ばかりだよ。」と発言したこと。
選考委員であり作家である知事の公の場での発言とは思えません!
(まぁ、いつものこととも言えますが。)

それに反発した受賞者の田中さんの受賞インタビューが、また大いに話題になりました。
一貫して斜に構えた不機嫌な態度で、都知事に対して挑戦的な言葉を連発し、
その動画サイトは3日間で45万回を越える再生と大人気?!

「石原知事に逆襲」芥川賞の田中氏ノーカット会見(12/01/18)

ネットへの書き込みも「ふざけている!」「よく言った!」とヒートアップ。

そして、都知事が選考委員をやめるという結果に。
その理由も「飽きたから。全然刺激にならない。」と言ってはばからない。

言葉を扱うこの方々の騒動を、大人として実に情けないと私は思います。
この様子を、子どもたちも見ていることでしょう。
反面教師として見てくれればいいのですが・・・

作品の本質とはかけ離れたところが大いに話題になっていますが、
今回の受賞者は新人ではなくすでに評価を得ている実力のある作家さんばかりです。

・円城塔さん
2007年 『オブ・ザ・ベースボール』 第104回文學界新人賞受賞。
2010年 『烏有此譚』 第32回野間文芸新人賞受賞。
2011年 『これはペンです』 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞。
そして今回、3回目の 『道化師の蝶』 で第146回芥川賞受賞。

・田中慎弥さん
2005年 『冷たい水の羊』 第37回新潮新人賞。
2008年 『蛹』 第34回川端康成文学賞、史上最年少で受賞。
2008年 『切れた鎖』 第21回三島由紀夫賞。
『図書準備室』などでこれまで計4回芥川賞候補になり、5回目の 『共喰い』 で芥川賞受賞。

・葉室麟さん
2005年 『乾山晩愁』 第29回歴史文学賞受賞。
2007年 『銀漢の賦』 第14回松本清張賞受賞。
2009年 『秋月記』 第22回山本周五郎賞。
『恋しぐれ』などでこれまで計4回直木賞候補になり、5回目の 『蜩ノ記』 で直木賞受賞。

この3冊、読むのが楽しみです♪

昨日、初雪が降りました♪
「趣がない。」なんてここに書きこんだせいなのか、今日も冷たい雨です。
明日は本校の入学試験!
天候での混乱がないことを祈っています。
受験生の皆さん、落ち着いて実力を発揮して下さいね!

NHK滝島雅子アナウンサー

2012-01-19 | 学校のこと
今日の5・6時間目、響生の時間に、NHKの滝島雅子アナウンサーをお迎えして、
「読み聞かせ」と講演会が開催されました。

この企画は、担当の先生の3年越しの企画で、
昨年は私の朗読を滝島さんが聞きに来て下さるという一大事までありました!
その時以来私は滝島さんのファンで、TVに映るたびに「わぁ滝島さん♪」とワィワィ。

読んで下さったのは重松清さん著『まゆみのマーチ』という文庫本の中の、
「また次の春へ-おまじない-」という作品でした。
これは、東日本大震災を機に今までに出版されている短編集から作品をピックアップし、
書き下ろしの短編を本の最後に載せて編み直した文庫本です。
男子編の『卒業ホームラン』と女子編の『まゆみのマーチ』があり、
この2冊の印税はすべてあしなが育英会に寄付されるということです。
滝島さんが読んで下さったのは女の子編の書き下ろし作品「また次の春へ」でした。



柔らかく、温かく、心のこもった語り口で、さすがプロのアナウンサーです。
私はすでにこの作品を読んでいましたが、その朗読に引き込まれました。
この作品は東日本大震災をモチーフとしていて、宮城県仙台市ご出身の滝島さんならではの選書と感じ入りました。

その後はご自身の高校生の頃のことや、現在のNHKでのお仕事のことなどをお話し下さいました。

私の好きな作家のひとりである重松清さんの作品を選んで下さったこともとても嬉しかったです。
重松清さんの作品を、私はかなり読みました。
先日、サイン本を手に入れたばかりです♪


彼の著作『とんび』が先日TVドラマ化され見ましたが、それも良かったです。
好きな作家について語り出すと長くなるのでこの辺で・・・

異常乾燥!

2012-01-17 | いろいろ
関東地方は、異常乾燥注意報が1ヶ月も出ています。
前回、いつ雨が降ったのか全く思い出せません。。。
注意報が1ヶ月出ているので、それ以上の期間雨が降っていないのでしょう。

空気はカラカラ。
毎年のことなのですが、こう朝から晩までピカーッと晴れ渡っているというのは、
何だか趣がないような気さえしてきます。
現在の関東地方の湿度はサハラ砂漠よりも低いのだとか!
まさに「東京砂漠」・・・(この歌、ご存知ですか?歳がわかっちゃう~)

でも今年は、私の顔はしっとりしています♪
秘密兵器その1は、秋口に買った「イオンスチーマー美顔器」。
買ってしばらくは1週間に1回ほどしか使っていませんでしたが、
その翌朝の肌のしっとり具合に感激して、今は毎晩お風呂上がりに使っています。

そして秘密兵器その2を手に入れました。
TV通販でその安さに思わず買ってしまった「リバイバルフェイスマスク」♪
普通はシート1枚が1つの袋に入っていますが、
業務用で30枚が1パックに入ってふんだんにあるので、化粧水代わりに毎日気兼ねなく使っています。
コラーゲン・プラセンタ・ヒアルロン酸など、美容成分が配合されていて、
スチーマーの後、このシートを顔に貼り、
はがした後もまだシートには美容液が残っているので手や足まですりすり。

暖房の中に1日いても顔はしっとりしています♪
この2つは良かったです!!
でも、その他の目、喉、髪は乾燥していて、困りますね~。
喉が渇くと柚子のハチミツ漬けをお湯に溶かして飲んでいます。
少し雨が降ってくれないと、地面も埃だらけですし作物も育ちませんね。

昨年冬、金沢へ行きましたが、日本の冬は太平洋側と日本海側は本当に違うものだとつくづく思いました。
新潟や石川県は、太陽が全く出ない日もたくさんあるようです。
今年は特に雪も多いようで、それはそれで大変なことでしょう。

クラシック演奏会&フェルメール

2012-01-15 | アート
今日はクラシック音楽演奏会とフェルメールの絵を楽しむという芸術三昧の1日となりました。

娘の所属するアマチュアオーケストラ・ヴィンデの演奏会のため、はるばる東京都大田区へ。
すぐそばの多摩川を超えれば神奈川県という大田区は、埼玉極北からはとっても遠い東京都!

オーケストラ名の“Winde”はドイツ語でヒルガオ、ヒルガオの花言葉は「絆」。
2011年7月31日に発足した、生まれたてのアマチュアオーケストラ団体で、
それぞれが各方面で活躍(仕事)してるメンバーが結集した、その「第0回 演奏会」。
今年6月に開催予定の「第1回演奏会 マーラー交響曲」に向けての旗揚げ演奏会だそうです。

~プログラム~
・L.v.ベートーヴェン/交響曲第一番
・E.B.ブリテン/シンプルシンフォニー
・C.グノー/九つの管楽器のための小交響曲
・K.ターナー/金管五重奏のためのリコシェ

はっきり言って、それほど期待して聴きに行ったのではありませんでした。
第0回演奏会だし、指揮者は団員の一人だし、各アマオケから集まって、
みんな仕事を持っていて練習時間も少ないだろうし。

でも、思っていたよりも(ゴメンナサイ)ずっと上手でビックリしました。
弦楽器のピッチがピッタリ揃っていて、音がとっても綺麗♪
ベートーヴェンの交響曲で1stフルートを吹いた娘も頑張っていました。
仕事がお休みの日に集まって大変な練習するなんて、みんな、音楽が好きなのねぇ~!!
集まって一緒に練習するまでに、自分で練習して仕上げてから行かないといけないのだろうし。

娘が本来所属している大学のOBオーケストラの演奏会も来月あります♪

いい気持ちになって東急線で渋谷へ戻り、思いついてBunkamuraへ絵を観に行きました。
ザ・ミュージアムで開催中なのは「フェルメールからのラブレター展」
 

フェルメールの手紙を題材とした作品が3点きています。
いままで門外不出だったアムステルダム国立美術館所蔵の≪手紙を読む青衣の女≫は、
修復後世界初公開、そして日本初上陸です。
表面にあったニスを丁寧に取り除くことで、描かれた当時の綺麗な色彩が鮮やかに蘇ったそうです。
フェルメールの作品は世界中に37点しかないそうですが、
ヨーロッパでみたものを含めると私は多分10点以上見てるかな。。。?
色、光、質感、表情、どれをとっても<さすがフェルメール♪>と思います。

現在工事中の都立美術館の杮落しがフェルメールの最高傑作といわれる「真珠の耳飾りの少女」!
今年6月、東京都美術館は何時間待ちになるのでしょうか。

新記録!

2012-01-14 | 美味しいもの
仕事が始まってから1週間、
地元で悲しいことがあったりして落ち着かない疲れる1週間でした。
午前中の仕事が終わったらホッとしたくて、友人とおしゃべり&お食事に行きました♪

久しぶりにナチュラルカフェ「とぅる~る~」へ。
今月の限定メニュー「無添加・古代豚のシューファルシ」を頼みました。
古代豚を使っているとかで、どこかのお店と似たメニュー、
いわゆるロールキャベツでしたが、味がしっかりしてて美味しかったです。
付け合わせの「フェンネルのミルクパン」もいい香りで、
スープまでしっかりいただきました。

きょうは、またまた「卵のすくい取り」イベントをやっていました♪
今まで3回やったことがあり23個が記録でしたが、4回目の今日は大変なことに!!

 

32個も取れてしまいました!!記録を大幅に更新です。
こんなにたくさん無料で(!)いただいてしまい、申し訳ない。。。
今日はニットを来ていたのが良かったのかなぁ?!
産みたての初産卵、有難く頂戴し、美味しくいただきますね。

今日からセンター試験です。
昨日、図書館常連の生徒たちを激励しに行きました。
どうだったかな・・・?
明日は2日目で理系科目、いよいよ受験も本番ですね。