今日も一期一会

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本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

映画 「三銃士 王妃の首飾りとダヴィンチの飛行船」

2011-10-30 | 映画
公開を楽しみにしていた映画を観てきました。

「三銃士 王妃の首飾りとダヴィンチの飛行船」

一番のお目当ては、初の悪役を演じるオーランド・ブルーム。
「ロード・オブ・ザ・リング」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「トロイ」、と追いかけてきました♪
パイレーツへの出演依頼を断ってこの映画に、と聞いていましたので楽しみにしていました。

原作はフランスの作家アレクサンドル・デュマ・ペール、図書館にも本があります。
今までに何度も映画化、アニメ化されているそうですが、
私は本も読んでいないし、映画も見たことがありませんでした。

なので、何の先入観もなくこの映画を観たのですが、単純に「面白かった!」です。
キャッチコピーは「伝説よりも、ハデにいこうぜ。」ですから。
字幕版を見たかったので2Dでしたが、それでも十分17世紀なのに大スペクタル!
ベネチア、パリ、ロンドン、ドーバー海峡の空撮(?)が素敵です。
世界遺産となっているヴュルツブルクのレジデンツ(独:Würzburger Residenz)での撮影もあります。
製作国はフランス、アメリカ、イギリス、ドイツと4か国にわたっています。

ストーリーは・・・
銃士に憧れ、田舎からパリに上京してきた気が強く無鉄砲な青年ダルタニアン。
念願叶い、フランス最強の三銃士の仲間入りを果たした彼は、
影の権力者リシュリュー枢機卿の裏切りによって奪われたフランス王妃の首飾りを取り返すため、
三銃士と共にイギリスへと向かう!

配役も良かったです。
ダルタニアンは若々しくキュートで、三銃士はそれぞれ大人の魅力が溢れ、
悪役のオーランド・ブルームはとぼけた感じの憎々しさを出していて、
謎の美悪女ミレディを演じるミラ・ジョヴォヴィッチはドレス姿でのスーパーアクション。

そこに、ダヴィンチの設計した大飛行船がドーン!と登場するのです。
(このへんから、史実とは無縁なエンターテイメントになっていきます・・・)
パイレーツ空版といった感じの大格闘シーン、パリのノートルダム寺院に串刺しになったり・・・
あの終わり方からすると、このまま終わらず続編がありそうです。

ラグビーでよく言われている
"One for all! All for one!" (一人はみんなのために、みんなは一人のために)
が合言葉のように何度も出てきて、ここが初めなのだと知りました。
映画「仮面の男」は見ましたが、そこでの三銃士も雰囲気があって素敵だったのを思い出しました。

読書週間

2011-10-27 | 司書室より
今日から11月9日までの2週間は読書週間、今年の標語は「信じよう、本の力」です。

読書週間の前史は、関東大震災の翌年の大正13年に日本図書館協会が開始しました。
そして敗戦後の昭和22年、今の形での読書週間が始まりました。
日本は辛く厳しい状況から立ち直るために、本の力も借りたのかもしれません。
大震災のあった今年の標語「信じよう、本の力」にはそんな願いや思いが込められているような気がします。

読書週間の初日10月27日は「文字・活字文化の日」です。
2005年7月に施行された「文字・活字文化振興法」により制定されました。

これは、文字・活字文化が人類の知識および知恵の継承や、豊かな人間性の涵養、
健全な民主主義の発達に欠くことができないものであり、
国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めるようにするため。

だそうです。

Y新聞が読書に関する世論調査結果を発表しました。
それによると1ヶ月間に本を1冊も読まなかった人は50%で、
3年連続で50%台となったそうです。
昨年は40%台だった20歳台でも、今年は50%になってしまったとも。
読書以外の娯楽が溢れている昨今ですから、仕方のないことかもしれませんがちょっと淋しいです。

私は、今年になってから今日までに78冊読みました。
いつも便利に使っているブクログで読書グラフを使えるようになりましたが、
3月と7・8月があまり読めていません。



例年目標にしている100冊に届くかな・・・?

台湾茶

2011-10-25 | いろいろ
台湾旅行の後、すっかり台湾茶にはまっています♪
その時に愛用しているのがこの茶こし付きマグカップ。

台湾の茶芸店でこの手のマグカップがたくさん売られていました。
その中で、一番気に行ったのがこれ、
でも、結構いい値段だったので「食器はいっぱいあるし。」と買わずに帰国しました。

買ってきた台湾茶がなくなってしまったので、ネット通販で買おうと思い、
検索していたらこれと全く同じマグカップが売られていて、
「やっぱり素敵♪」とお茶と一緒に購入しました。

取っ手が紫色グラデーションの瑠璃(ガラス)で細工されいて、これが素敵なのです。
蓋には金の縁取りと浮彫が施されています。



白地に絵付けされた紅蓮の絵の隣に、何やら漢詩のようなものが・・・
これは12世紀の中国南宋の詩人、楊万里の詩の一節だそうです。
「映日荷花別様紅」(照り輝くハスの花の紅は見るたびに別の花の様に美しい)。

お茶は「文山包種茶」が今のお気に入りです。
この他に、凍頂烏龍茶、東方美人茶、ジャスミン茶、鉄観音茶。
スッキリとして香り高く、何回淹れて飲んでも苦味も渋みも出ないのが不思議。
茶漉しが付いているので、自分の分だけを簡単に淹れられます。
日本茶もこれで淹れてみましたが、お茶の葉が細か過ぎて茶漉しの穴をくぐってしまいダメでした。

日本にも台湾茶を飲める茶芸館があるようなので、今度行ってみたいです。
新大久保の韓国街も行きたいな~。
旅行をすると、興味関心が拡がって楽しいです♪

それにしても・・・
鼻水がひどい!ついに医者にかかりました。
秋花粉症デビューしてしまいました。。。シクシク。。。

東野圭吾 作家生活25周年

2011-10-22 | 本の紹介
当代きっての人気作家、東野圭吾氏が今年作家生活25周年を迎えました。
25周年を記念して、特別刊行3部作が発売されています。

『麒麟の翼』 加賀恭一郎シリーズ 3月3日発売 講談社
『真夏の方程式』 湯川教授ガリレオシリーズ 6月6日発売 文藝春秋社
『マスカレード・ホテル』 新シリーズ新田刑事 9月9日発売 集英社

発売日は、3カ月ごとのぞろ目の日付となっています。
出版社は大手3社。
人気の2シリーズに加え、最後の第3弾は第3の男、新ヒーローが登場!
話題性を持たせています。

この3冊とも読みました♪(図書館にあります。)
『麒麟の翼』は加賀恭一郎シリーズだけあって人情味に富み、
『真夏の方程式』は湯川教授の理知的な推理が冴えわたり、
『マスカレード・ホテル』は新キャラ新田刑事が笑ってしまうほど面白い!

「マスカレード」とは英語で「仮面舞踏会」のことです。
ホテルで繰り広げられる「仮面」の世界とは・・・?
私としては、この第3弾『マスカレード・ホテル』が一番面白かったです。
読み始めてすぐに物語の世界へ取り込まれてしまう描写力、
どの登場人物も物語の中で生き生きと動き、性格や見た目までわかるような気さえします。

読み進めていくうちに、
「ここは・・・?」もしかしたらあのホテル?以前泊まったことのあるホテルと似ている、
そう思いながらあっという間に夢中で読了し、最後のページをめくってみると、
そこに「取材協力・・・ロイヤルパークホテル」とありました!
ピンポーン!やはり日本橋にあるあのホテルでした♪
1回目に泊まったのは19年前、ベルギー渡航の前日に家族全員で。
その時、娘は4歳、息子は2歳、素敵なホテルで大喜びでした。
2回目に泊まったのは3年前、2日連続で東京での予定があった日に娘と2人で。
予約していた時にはすっかり忘れていたのですが、
ホテルに到着した途端、「あの時のホテルだ!」と思い出がよみがえりました。
その気持ちが抑えられなくてホテルに「思い出深いホテルです。」とその顛末を書いて残したら、
後日、支配人から丁寧な挨拶状が届いて感激しました。

この小説は、思い入れの深い作品となりました。

東野圭吾氏の作品は、この最新作で76冊となります。
今、この76冊から人気ランキングを選ぶ読者による人気投票が行われています。
7月までの投票途中結果結果はこちら
私は半分以上読んでいますが、好きな作品もいくつか選ばれていました。
これは2011年11月11日(またぞろ目)締め切りで、最終発表は2012年2月の予定です。
話題の無料配布冊子『東野圭吾公式ガイド』(これまだ手に入れていない~!)
もしくは『マスカレード・ホテル』に入っているチラシとハガキで投票できます。
結果が楽しみ♪

短篇集 『猫』

2011-10-20 | 本の紹介
落し物として届けられた文庫本ですが、持ち主が見つからないとのことで図書館へ寄贈されました。
面白い本です。
こんなセンスのいい本を、本校の生徒が読んでいたことがちょっと嬉しい♪

この猫の随筆、短編集に収録されている作品は、
有馬頼義、猪熊弦一郎、井伏鱒二、大佛次郎、尾高京子、坂西志保、瀧井孝作、壺井栄、寺田寅彦、柳田國男、
明治、大正時代を代表する作家たち。
どの作品も猫に対する愛情、気ままで可愛い猫へ仕える自分、が面白く書かれています。
そうそう、猫ってそうなのよね~なんて納得しながら読みました。
夏目漱石『吾輩は猫である』、内田百『ノラや』、町田康『猫にかまけて』など、
作家と猫は、何となく絵になるような気がします。

先日読んだ沼田まほかる著の『猫鳴り』はかなり屈折した猫への思いが書かれていました。
   

犬好きの方のために、同じ中公文庫から『犬』という本も出ています。

我が家でも12年ほど前から黒猫を、8年前から白猫(冒頭の右画像)を飼っています。
私は家の中に動物がいることに初めは抵抗があって、
しかも猫は何となく得体のしれない気がしてあまり乗り気ではありませんでした。
2匹とも子どもが赤ちゃん猫を拾ってきて、飼うことになったのですが、
今では私もすっかり猫の虜。

でも、今朝は我が家の猫で本当にビックリした出来事がありました。

朝から私の膝に乗って甘えていた白猫のチコが、
「グゥェ」と言ったかと思うと、突然苦しみ出しました。
その苦しみ方は尋常ではなく、体中の毛を逆立てて、四肢を痙攣させ、白目をむいてしまいました。
抱き上げようとすると床に崩れ落ち、寝たまま手足を思い切りバタバタさせながらぐるぐる廻っています。
「どうしたの!?病気?悪いもの食べた?薬物?」と瞬時に頭は巡りますが何も出来ません!
私はその様子から「このまま死んじゃうの?」と怖くて、心臓はドキドキするし、足はガタガタ震え、
とっさに抱き上げて(何を思ったか)ベランダに下ろしてみました。
すると腰が抜けてしまったようにべたっと座り込んたのです。
取り敢えず苦しみからは逃れられたみたいですが、動かない・・・
おそるおそる「チコちゃん?」と呼びかけたら、立ってこちらを向いたのです。
良かった~~~~~~!生きてる!!!(涙)
ちゃんと歩いて私の腕の中に来て、その後ご飯も食べました。
後から思うに、何かを吐き出そうとして喉に詰まり、窒息状態だったのかもしれません。

今日は仕事に行けないかも、と思いましたがその後は普通に歩いているし、
いつもの通り門まで一緒に行って見送りも出来ました。
一日中心配でしたが、夕方帰宅すると、ちゃんと車まで出迎えに来ていてホッとしました。
でも、何となく元気がないのです。
どこか悪いのかなぁ。。。
痛いよ~とか苦しいよ~とか言葉で訴えられないから、ただ心配、心配。。。

「響生の時間」 地球のステージ1

2011-10-19 | 学校のこと
本校では、週に1回総合学習の時間として「響生の時間」を実施しています。
全校ホームルームのような時間です。
今日は、保護者対象のPTA学校見学会で、
外部講師の先生をお招きして「地球のステージ�」120分ステージをお願いしました。

この「地球のステージ」公演は、今年で6回目、恒例になっています。
医師である桑山先生よるライブ音楽と大画面の映像、スライドと語りを組み合わせた
全く新しいタイプの「コンサート・ステージ」です。
今までに「地球のステージ1~5」は実施されましたので、
今年は生徒がすっかり入れ替わっていることもあってまたステージ1を公演していただきました。

詳細は学校のHPに記事がありますのでこちらからどうぞ。

全校の生徒もこのステージを観ましたので掃除に来た2年生に感想を聞いてみたら、
「なかなか良かったです。」「俺、ああいう人、好きだな~。」の声が聞かれ、
嬉しく思いました。
私は、残念ながら今日の午前中はPCの仕事があって来られませんでしたが、
以前同じステージを観ました。

今日の日程は、このようになっていました。

1限~3限 響生の時間
      「地球のステージ1」
5限~7限 授業・施設見学
放 課 後 クラブ活動見学

午後、図書館を見学に来て下さった保護者の方もいらっしゃいました。

図書館にも桑山紀彦氏の著作本があります。



地球のステージ事務局は宮城県名取市下増田にあり、
3月の東日本大震災で津波の被害にあわれたそうです。
医師である桑山先生は、ご自分の診療所が被災しながらも、
ご自分の患者さん、避難所の患者さんの診療に明け暮れる日々だったようです。
桑山先生のブログはこちら

ピアノリサイタル 森田義史さん

2011-10-16 | 音楽
今日は、地元のホールでピアノリサイタルがありました。
なんと入場料無料!!
「こころに響く ピアノコンサート」というだけあって、誰もが楽しめるアットホームなリサイタルでした。

ピアニストは森田義史さん、熊谷市出身で、以前お住まいだったのは実家のすぐそば、
もしかしたら、私の卒業した中学校の後輩かも?!

演奏曲目

モーツアルト:「きらきら星」の主題による変奏曲
プッチーニ:オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」
ベートーヴェン:ピアノソナタ「熱情」
ショパン:英雄ポロネーズ

地元小学生合唱「負けないで」とその伴奏
特別演奏:「美里音頭」

リスト:ラ・カンパネラ
リスト:「愛の夢」第3番
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番

アンコール
ショパン:夜想曲第20番嬰ハ短調「遺作」

昨日の小菅さんと同じく28歳、アンコール曲も偶然同じ、ピアノもスタインウェイと、
共通点がいっぱいありました。

でも、昨日のリサイタルとはかなり違いました。
観客は小さいお子さんからお年寄りまで、会場は満員でした!
演奏曲も良く知られているものばかりで、森田さんは一曲演奏が終わるとマイクを持ってお話して下さり、
質問を受け付けたり、小学生の伴奏をして下さったり、民謡をピアノバージョンで演奏して下さったり、
本当に誰もが楽しめる演奏会でした。
観客のマナーには多少問題ありでしたが森田さんは気にされる様子もなくホッと。。。
演奏会終了後は、ホールでCD販売・サイン会・握手会となりました。
これがきっかけで、クラシックの演奏会に興味を持ってくれたら、
という主催者の趣旨が十分に伝わったと思います。


(写真は森田さんのfacebookより、おそらくミラノのオペラ座)

森田義史さんは、イタリアで開催された「第26回ヴァルセシア・ムジカ国際ピアノコンクール」優勝、
ミラノでの「第5回クラヴィチェンバロ・ヴェルデピアノコンクール」優勝など、
活躍の場を世界に広げています。
今はイタリアのミラノにお住まいだそうです。

今日は、20年来の地元の友人と一緒に♪
終わってからも、お茶しながら延々とおしゃべりしてまたまた楽しかったのでした。
「芸術の秋」を満喫しています。

ピアノリサイタル 小菅優さん

2011-10-16 | 音楽
この週末、2日連続でピアノリサイタルへ行く機会に恵まれました。

昨日10月15日(土)は、小菅優さんのピアノリサイタル、
場所は、さいたま市のさいたま芸術劇場音楽ホールです。
音楽専用ホールとして作られているだけに、音響はバッチリ!
ピアノはスタインウェイです。

演奏曲目

シューマン:蝶々 作品2
シューマン:幻想小曲集 作品12
シューマン(リスト編曲):献呈 作品25-1
リスト:ヴェネツィアとナポリ S 162
リスト:《詩的で宗教的な調べ》より 第3曲〈孤独の中の神の祝福〉

アンコール
ショパン:エチュード ヘ短調 作品25-2
ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 「遺作」

小菅優さんが「まさに“自分の作曲家”と思える」というシューマンと、生誕200年を迎えたリスト、
というふたりの「ロマン派の巨星」のピアノ作品をテーマに据えたプログラムでした。



7月に小菅優さんの演奏を一緒に聴きにいったお友達と一緒でした。
その演奏の素晴らしさに二人で感動して、友人が演奏会をさがしてくれました。
小菅さんは1983年生まれの28歳、
若々しく情熱的にそしてある時は繊細な演奏に引き込まれました。
これからの成長がますます楽しみなピアニストです。

演奏会の後は、お楽しみのお食事♪
大宮パレスホテルでのバイキング、
ちょうど「北海道フェア」の期間中で北海道産食材を使った特別メニューがずらり。


時間無制限なので食べ尽くし喋り尽くしました!
心もお腹も大満足でした。

映画 「赤毛のアン」

2011-10-12 | 映画
今週初めからNHKのBSプレミアムで毎夜放映されている映画「赤毛のアン」に
すっかり虜になっています。

L.M.モンゴメリ作の小説『赤毛のアン』シリーズに、
私は中学生の頃夢中になりました。
日本では児童文学のような扱いですが、実は10篇に渡る大変長いシリーズ小説です。

『赤毛のアン』 『アンの青春』 『アンの愛情』 『アンの幸福』 『アンの夢の家』
『炉辺荘のアン』 『虹の谷のアン』 『アンの娘リラ』 『アンの友達』 『アンをめぐる人々』

子どもの頃、もし外国へ行く機会があったら、是非行きたいと思っていたところが2か所ありました。
この舞台となっているカナダのプリンスエドワード島(まだ行っていない)、
そして「アルプスの少女ハイジ」のスイス(こちらは行って、大感激!)。

今回放送されている映画は、全編プリンスエドワード島でロケをしたのだそうです。
想像以上に素晴らしい自然の美!!
春の「白い小道」、「輝く湖水」、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色、
画像が本当に綺麗です。
絶対にいつか行きたいです!!

この春から、『赤毛のアン』の原書を少し易しくしたものをお知り合いと読んでいます。
その記事はこちら
読んだばかりの場面が映画で次々と出てきて、本当に楽しい♪

キャストも、よく合っています。
(ギルバートはちょっとイメージと違ったかな・・・)
このTVでの放送、アンが結婚したその後まで、全部で7回あります。
今週、来週の(月)(火)(水)、そして再来週の月曜日まで、毎晩の楽しみが増えました。
さぁ、今日もこれから始まります♪

喜寿・金婚式祝い

2011-10-10 | いろいろ
実家の両親はともに今年77歳、そして結婚50年の金婚式、
K市の料理屋「筍亭(ちくてい)」で喜寿&金婚式祝いの会を開きました。

二人姉妹の長女である私の家族、そして妹の家族が揃いました。
東京に住んでいる我が子たちも駆けつけて、孫たちは小学生から社会人まで5人です。
花束やプレゼントを渡し、食事の合間に我が娘がフルートを演奏したりして、
心温まる楽しい会となりました。

創作和食のお店での食事、次々と美味しい料理が出されます。

前菜2品



お造り、紫芋のポタージュ



メインは白身魚と牛ヒレ



茶蕎麦、デザート



それからコーヒーや紅茶♪



美味しいお料理と楽しい会話で、両親はとても楽しそうでした。
まだまだ、これからも仲良く元気に暮らしてもらいたいです。

別棟で同居している連れ合いの両親は88歳と80歳、ともに元気です。
春のお祝いの会も記事にしました。
4人の親は、皆、病院通いもせず元気に暮らしていて、
本当に素晴らしいことと思っています。
皆さん、これからもますますお元気でね!!