震災の地への支援の輪が大きく広がっています。
先日の日曜日、PC教室の二人の先生が、
さいたまスーパーアリーナでのボランティア活動に参加して来たそうです。
その行動力、立派です!パチパチ!!
そこには福島県双葉町の皆さんが町ごと集団避難しています。
お一人の先生は中学生の息子さんも一緒に活動されたそうで、
他に若い方もたくさん参加していて、朝から夜まで被災者の方に物資を運んだりしたそうです。
朝食・昼食のおにぎり・パンが大量に余って、最後に全部捨てたのには驚いたそうです。。。
その一方で、足りないものもまだまだあるようです。
さいたまスーパーアリーナでは4月からライブ等の予定が入っているために、
明日からは、廃校となった旧・県立騎西高校へ移動だそうです。
そこもボランティアの手によって、畳が敷き詰められ住居空間になっているそうです。
昨日から、地元中学校の教員有志3名(含む我が夫)が宮城県石巻市へボランティアに行っています。
今日朝から一日作業をして、夜中に帰宅予定だそうです。
大手ランドセルメーカー「協和」(千代田区)が、
被災した子どもたちに贈るランドセルの寄付を呼びかけているそうです。
新品3,000個は新入生へ、寄付されたものは修理し、新品同様にして被災地に届けます。
これに我が子のランドセルも参加させようと、クローゼットから探し出しました。
う~~~ん、外周部分は経年劣化しているけどどうかな?
詳細を知ろうと「
協和」のHPを見てみると、
あっという間に1万個が届いて、今はちょっと様子を見てお待ち下さいとのことでした。
文房具の寄付を募っているのは
リヴォルヴ学校教育研究所です。
明日は、子どもの机の引き出しから新品の文房具探そう!
我が町は、町の施設である武道館に50名程度の受け入れ準備が出来ています。
畳の部屋、シャワールーム、暖房が整っていますのでご希望があれば是非どうぞ!
新学年の始まりが1ヶ月も遅れ、5月からになった息子の大学、
その1ヶ月はクラスごとにバスでボランティアに行ったらどうでしょう?
大いに喜ばれ、学生たちも教室では決して学べない多くの貴重な事を学ぶと思うのですが、ねぇ学長!
日本中、世界中の方が、支援の手を差し伸べていますよね。
仕事とはいえ体を張っての作業が続く自衛隊・消防署・警察の方々、
ボランティアの皆さん、今までにない巨額の義援金、
チャリティイベント、チャリティショップ、
間引き運転で大混雑の中毎日遅刻しないように出勤する会社員の方々、
計画停電を頭に入れて家族のために停電していても温かい食事を用意する主婦の皆さん、
一人ひとりが冷静に対処し、それぞれの立場で協力し、皆が何かの役に立ちたいと思っています。
そのことに、感動してしまいます。
車にガソリンも入れられたし、今日は終日停電しないということなので、
久しぶりにちょっと遠くのショッピングモールまで行って来ました。
停電しないという安心感からなのか、平日なのにかなりの人出です。
大きな書店でゆっくり本の世界に浸った後、
いつか買いたいと思っていたこれに、アジアン雑貨のお店で出会いました♪
「ヒマラヤ岩塩ランプ」。。。重かった。。。4.8kg!
数百万年前の天然ヒマラヤ岩塩からマイナスイオンが出るそうで、
ちょっと削ってなめてみたら、本当にしょっぱかったです!
内側からの、優しくて暖かくて柔らかい灯りに癒されます。