先日、東京都・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の、
「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」展を見てきました。
お休みの日だったので混雑するだろうと、チケットを事前に用意し、開場時間に行ったのに、
美術館入口の階段から大混雑で「入場まで40分待ち」…やはりフェルメールは人気ですね。
前売り券を持っている人と、これから入場券を買う人、それぞれどの列に並ぶのかはっきりせず、
しかも全員がカウンターでヒルズのチケットと引き換えなければならないとは、意味わかりません!
前売り券のある人は、そのまま入っていいじゃない?!
チケットあるのに30分以上並び、
待ち合わせした娘とどうしても歩きたいおチビがやっと到着して、中に入れたのは1時間後でした。
混雑しているのでベビーカーを預けて、おチビを娘が抱っこして見たのですが、
おチビはお話大好きなので「あれは?」「牛だぁ!」「鳥さん♪」と楽しそうで、
私と娘は「小さな声でね。」と言いながら周りに気兼ねして、すべての絵を足早に見ました。
でも、この二つの絵だけはじっくり見ないと!
フェルメールの「水差しを持つ女」とレンブラントの「ベローナ」
どちらもニューヨークのメトロポリタン美術館所蔵のもので、日本初公開です。
朝の柔らかな日差しを感じる作品でした。
これで、また一つフェルメールの絵を見たので、今までで10作品ぐらい見たでしょうか。
17世紀オランダ黄金時代に活躍した作家たちにスポットを当てた展覧会でした。
この後、3人で美術展内レストランでランチ♪ 大きくて美味しいフォアグラでした!
森美術館では「村上隆の五百羅漢図展」をやっており、六本木ヒルズA/Dギャラリーでは、
大きなフラワーボールやソファ等の展示販売「村上隆のOHANA-OHANA-OHANA」が開催中でした。
その後、ヒルズのトイショップで遊んだり親子休憩室で
絵本を読んだり、
テレビ朝日で遊んだり♪
童心に帰って、おチビと一緒にいろいろ楽しみました♪