今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

「本が好き♪図書館ブログ」からタイトル変更

19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

予餞会

2024-02-28 | 学校のこと
昨日、中高合同の予餞会が開催されました。
かつては12月のうちに開催された年もありましたが、
やはり卒業間近でないと「予餞会」という気持ちになりませんよね。

午前は吹奏楽部・ダンス部・チアリーディング部・書道部・軽音楽部のステージ発表、
午後は様々なゲスト(芸能人)を招いてのステージで一日がかりの行事です。
今年のゲストは、本校生徒とゲストによる優美なフラダンス発表からスタートし、
その後サプライズでストリートピアニストの「ハラミちゃん」の登場!
生徒たちからは大歓声が上がりました♪
生徒たちからのリクエスト曲、その他のピアノ生演奏で盛り上がりは最高潮に達し、
パワフルでありながら繊細なピアノ演奏に会場全体が魅了されました。

卒業生はもちろんのこと、在校生にとっても忘れられない思い出の一日となりました。
中学3年生、高校3年生の旅立ちも間近です。

映画 『PERFECT DAYS』

2024-02-27 | 映画
小雨が降って5℃までしか気温が上がらなかった3連休の後、
昨日今日は猛烈な風で、熊谷市では最大瞬間風速が25.4mにもなったそうです。
台風並み!!
晴れていても冷たい北風が吹き荒れて、まだまだ寒い日が続いています。

先日、話題の映画『PERFECT DAYS』を観てきました。
監督はドイツの名匠ビム・ベンダース、東京を舞台に役所広司さん主演で、
日本・ドイツ合作で制作されたドラマ映画です。
主人公平山の職業はトイレ掃除人、毎日各所の公共トイレを巡回して掃除をします。
その毎日は映画を観ている側にさえ「次はこれをして・・・」とわかるほど変わらぬルーティン、
特に誰かと会話を交わすわけでなく、車の中ではカセットテープの洋楽を聴き、
夜は眠くなるまで文庫本を読みながら過ごします。
それでも平山に悲壮感はなく、屈辱的な思いも抱かず、仕事や日常への満足感さえ感じ、
この判で押したような毎日こそが平山にとっての「PERFECT DAYS」なのかもしれません。
作中に同名の洋楽も出てきます。
映画最後の長いシーンでの無言の平山の表情に、言葉にしない彼の感情を様々に想像しました。
セリフが少なく、音楽はカセットテープからの音楽、の静かな映画、
観ている側が様々に状況や心情をゆっくり想像しながら観られる良い映画でした。

以前話題になった、東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、
世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」、
それらのお洒落でちょっと変わった面白いトイレがたくさん登場します。

この映画は多くの賞を受賞しています。
・カンヌ国際映画祭(2023年)- 主演男優賞(役所広司)、エキュメニカル審査員賞
・アジア太平洋映画賞(2023年) - 作品賞 (Best Film)
・モントクレア映画祭(2023年)- 若手審査員賞 (Junior Jury Prize)
アメリカの第96回アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートされましたが、
果たして結果はどうなりますか?!

よもぎ蒸し

2024-02-25 | いろいろ
昨日、通っているヨガスタジオでのイベントで「よもぎ蒸し+ヨガ」を体験しました。
よもぎ蒸しは、10年以上前に娘と二人で旅行した韓国でのオプショナルツアーで知り、
その時流行っていた垢すりと全身オイルマッサージはしてもらいましたが、
のぼせて汗をかきやすい頃だったのでよもぎ蒸しはちょっと無理な感じでした。

昨日は前日の寒さで身体も冷えていたし、
今週はいろいろあったので心身ともにほぐされたく、とっても楽しみ♪
まずは、衣類を全て脱いで冒頭画像のような首だけが出る防水性のガウンを着ます。
(画像の一部は、許可を得てスタジオHPよりお借りしました。)
テルテル坊主のようなスタイルです♪
土鍋でよもぎや各種の薬草を煮出し、その蒸気の上に座面に穴が開いたイスを置き、
イスに座って穴から出る蒸気を全身に浴びる、ガウンの中でのスチームサウナです。
右のイスは黄土を焼き締めた陶器でより効果が高いそうなのですが、
今回は様子見で座面の広い左の松の木のイスに座り、ガウンですっぽり覆いました。
 
効能の違う3種類のブレンド薬草の中から、私は「ストレス・花粉症解消」を選択、
よもぎの他に、枳殻、薄荷、蝦夷五加、甘草、 陳皮、桂皮、紅花、が入っていました。
他の2種類は「むくみ解消」「冷え解消」、それぞれ違う薬草がブレンドされています。

初めは、身体が冷えていたので下から温かい蒸気が上がってホカホカと気持ち良かったですが、
本格的に煮出しが始まると10分足らずで全身から汗が噴き出てきます。
「顔も中に入れて蒸気を吸うとより効果が上がります。」と言われて顔を入れると、
さらに暑くて汗がポタポタと落ちてきます。
こんなに汗をかいたのは何か月ぶり!
水を飲んだり、顔を出して調整したり、穴をふさがないように座ったりして、
蒸されること40分!何とか最後までやり終えられました。

汗を拭いて着替えて少し休んだ後、いつもより緩めのヨガ、
身体がとても温まっているので、筋肉は良く伸びるし、少しの動きでまた汗ばんで来て、
気持ち良く1時間半のイベントが終わりました。
よもぎ蒸しだけではなくて、その後にゆっくりヨガをやるのもすごく良い!!
最高の組み合わせで、心身ともにほぐされ身体のコリが取れてスッキリしました。
体内環境が活発化し、体の中に滞っていた老廃物や毒素を汗とともにデトックス♪

これから毎月のメニューに加わるとのことなので、またいつか参加したいです。

柚月裕子 著 『風に立つ』

2024-02-24 | 本の紹介
昨日は一日中小雨が降り、最高気温が4℃にまでしか上がらないとても寒い日で、
暖房のきいているリビングから出ずに、朝から夜遅くまで読書三昧、1冊読了しました。

柚月裕子 著 『風に立つ』 中央公論新社

2022年の春から1年間、読売新聞夕刊に連載されていた小説で、
手作業で鉄器を作る表紙絵、舞台は岩手県盛岡の南部鉄器の工房です。
この工房の親方は、問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度
「補導委託」を引き受け、非行少年を自宅に住まわせ工房で働かせることにします。
一緒に働く30代後半の息子は、父のことは職人としては一目置いていますが、
仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑います。
自分たち姉弟には、一緒に遊ぶことも、出掛けることも、何かを教えてくれることも、
笑顔を向けることも、優しい言葉さえかけてもらえなかったのに、
何故、他人の子ども、しかも非行少年にこれほど優しくするのか!

ある登場人物から、
「…本を読むとね、人が抱える苦しみや悲しみは昔から変わらないんだってわかるんだよ。
…人がその苦難とどう向き合いどう乗り越えたのかってことが書いてある。…
こんな辛い思いをしているの自分だけじゃない、みんな同じだ、頑張ろうって思えるんだよ。」
という言葉をかけられ、息子は1冊の小説から父親の過去と思いを知ることになります。
(岩手といえば、あの作家のあの切ない作品ですよ!)
「親は子供の応援者になってはいけない。味方になるんだ。」という言葉も心に響き、
親子とは、家族とは、一体どんな距離感で向き合うべきなのか考えさせられました。
親子だからこそ言ってしまう、あるいは言えない、ことがあり、
あまりに近くにいるとわからない、見えないこともあるのです。

ちょうど1年位前に柚月裕子さんの『教誨』を読み、
著作の中では2018年本屋大賞2位となった『盤上の向日葵』が一番心に残っています。
好きな作家さんのお一人です。

創立150周年

2024-02-22 | いろいろ
昨年度に引き続き今年度も地元小学校でのお役目を引き受けていて、
今日はその会議がありました。
我が子たちがこの小学校を卒業してからもう20年以上!になりますが、
ずっと地元の教育に関わらせていただいているので、
保護者でなくなっても小学校へは年に何回か行っています。

今年度は、この小学校は創立150周年の記念の年でした。
1年間にわたって数々のイベントがあり、冒頭画像は児童教職員で作った人文字の航空写真、
学区の航空写真とともにクリアファイルにして全員に配布したそうです。
学校のゆるキャラも作り、缶バッチにして私達にも好きな絵柄でプレゼント♪
 
私は猫好きですし、今日はちょうど「猫の日」だったので「ゆめにゃん」を選択。
最大のビッグイベントは、校長先生が同郷で高校の同級生だったという
落語家の林家たい平さんが来校してお話し下さったことだとか!!
十八番の「花火の打ち上げ音」やって下さったそうです☆
テレビに出ている人が来てくれたことは、この先も子どもたちの心にずっと残ることでしょう。
私が高校生の時、予餞会に落語家の桂歌丸さんがいらして下さったことを今でも覚えています。

全国各地の小学校で同じく150周年となっている小学校が多いのは、
明治5年(1873年)に「学制」が公布され、日本で初めて近代的学校制度が作られたからです。
江戸時代が終わって、明治時代となり、
「国民全員が小学校に入学し、同じ水準の教育を受ける」という「国民皆学」の精神で、
欧米諸国の教育システムをモデルにした「学制」が公布されました。
全国で一斉に小学校創設の準備がスタートし、
翌年、明治6年に多くの小学校が開校したのです。

それから150年、今や統合等により小学校は次々と廃校となっていて、
この町の3つの小学校も、何年かのうちに1つになる予定です。
そんな中、息子の住む区では児童数急増のため小学校が新設!されるそうで、
人口、そして年齢別人口割合の偏りが甚だしいです。

イチオシ本2023

2024-02-20 | 本の紹介
「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本 2023」の結果発表がありました。
このイベントは、2022年11月~2023年10月に出版された本の中から、
高校生にすすめたい本を埼玉県の高校司書がピックアップ、投票してベスト10を決めるものです。
今年度のベスト10はこちら!

第1位 『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈 新潮社 ※
第2位 『この夏の星を見る』 辻村深月 KADOKAWA ※
第3位 『私たちの世代は』 瀬尾まいこ 文藝春秋 ※
第4位 『続 窓ぎわのトットちゃん』 黒柳徹子 講談社 ※
第5位 『レーエンデ国物語』 多崎礼 講談社 ※
第6位 『祖母姫、ロンドンへ行く!』 椹野道流 小学館
第7位 『宙わたる教室』 伊与原新 文藝春秋
第8位 『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』
     三宅香帆 ディスカヴァー・トゥエンティワン
第9位 『世界でいちばん透きとおった物語』  杉井光 新潮社 ※
第10位 『リカバリー・カバヒコ』 青山美智子 光文社 ※

『成瀬…』強し!!
数々のベスト1を手にし、この調子で本屋大賞までさらっていきそうな勢いです。
今までこういう女子高校生が小説に描かれることはあまりなかったからでしょうか。
他に流されず、自分の意志で一人で行動し、しかも他人に嫌な気持ちを与えない、
そんな成瀬に憧れ、自分もそうなりたい、と思う女子高校生が増えたらいいなと強く思います。

本校図書館に入っているのは※印の7冊、未チェック本があったことにちょっとショック…
私はこの10冊のうち6冊読了、これから各方面で評価の高い『レーエンデ国物語』を読みます。

今日は最高気温24℃!
本校と川を挟んだ隣県の市では25.4℃と2月にして夏日になったそうです。
外で出るとむわっとして暖かいを通り越した暑さで、ブラウス1枚で作業していました。
いつもの公園で、緑色の鳥を見つけウグイス?と思いましたが、
目の周りが白かったのでメジロかな、梅の木で何羽も遊んでいました。
スマホ画像を拡大してやっと写っていたのを発見、野鳥カメラマンの腕はすごいですね。
 
河津桜は花を咲かせ始めていました♪

雨水

2024-02-19 | いろいろ
今日は二十四節季の雨水、暦通り小雨がちらついたりして不安定な天候でしたが、
最低気温7℃、最高気温15℃と暖房無しで過ごせる暖かな雨です。

我が家の庭にフキノトウが芽を出し始め、昨日、毎年大好評のフキ味噌を作りました。
刻んでいる時も炒めている時も、キッチンは瑞々しい春の香りでいっぱい♪
ほんのり苦くて、これだけで白いご飯がいくらでも食べられそう、
小さい頃はこの美味しさがわからなかったです…大人になりました。
春の息吹を感じます。
昨年も同日に同じことをしていて、昨年と同じことが出来るのは幸せなことですね。
 
明日は20℃を越す暖かさですが、明後日から週末まではまた真冬の空気だそうで、
天気予報によっては、2日連続で雪だるまが登場しているものも!
一気に10℃以上下がるのは、身体に堪えますね。
本格的な春の訪れにはまだ遠く、三寒四温を繰り返しながら春に向かっていくのですね。

大河ドラマ 「光る君へ」

2024-02-18 | いろいろ
ワクチン副反応の熱は、今朝平熱に下がっていてすっかりいつも通りになりました。
明日は二十四節気の「雨水」、空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になる頃。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

地方によっても違うようですが、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれ、
我が家の子どもたちは二人とも既に結婚していますが、お雛様を飾りました。
ロイヤルコペンハーゲンと木目込み人形で名高い真多呂人形とのコラボの陶器製立ち雛♡
他に、深大寺焼の可愛いお雛様と大倉陶園の飾り皿、タペストリーも飾りました。
 
二人の孫娘の初節句の時(何と7年前!、3年前)にはこの7段飾りのお雛様を出しましたが、
実は今年も出したいなぁ、出来れば1年間飾っておきたいくらいに思っています。

なぜなら、今年の大河ドラマ「光る君へ」の映像美がとても素敵だから♪
(初めは『源氏物語』が大河ドラマだったら面白いのにと思いましたが、
日曜日夜8時に国営放送で放送できる内容ではありませんね。)
古典、そして平安文学が好きな私にとって、平安時代の装束や設えなどの文化を、
映像として、しかも実際に身に付けた人が動いているのを見るのはことのほか楽しいです!
帝、姫、右大臣、左大臣、官女、雅楽隊、仕丁、衣装や持ち物、調度品、館の造り、
御簾の感じ、等々、ドラマの筋を追いながら私は様々な平安文化に夢中になっています。
 
特に、先日の「五節の舞」を真上から撮影した映像は美しくてため息が出るほどでした。
また、平安時代の優れた能書家で、小野道風・藤原佐理と共に三跡(三蹟)とも呼ばれた
藤原行成の書が先週の漢詩の会で披露され、創作されたのでしょうが見事でした。
私推しの清少納言も登場!
お多福のような顔が美人とされていた平安時代に「不美人」とされた清少納言は、
きっと、背が高く、細面で、目鼻立ちがはっきりした現代的美人であったと思います。
イケメンの藤原の皇子たち4人が「平安の“F4”」と話題にもなっています。

衣装代やセットなど、とてもお金がかかっているのでしょうね。
世界最古の長編小説が生まれる様子を、最後まで美しく放映してもらいたいです。
例年、大河ドラマは途中で興味を失い惰性で流し見になりますが(「青天を衝け」は完走)、
今年は興味を持って、最後まで楽しくしっかり見られそうです。
視聴率や史実云々はあるでしょうが、 私は今夜もこれからも毎週楽しみにしています♪

5回目

2024-02-17 | いろいろ
昨日夕方、コロナワクチン5回目を接種しました。
どうしようか悩んだのですが、夏に90歳になる父に頻繁に会っているし、
まだ無料なので(笑)心配しながらも打ってきました。

今回は日時を優先して病院を選んだので、初めて行くクリニック、
問診も、接種も一人ずつ診察室と治療室に入り、とても丁寧に対応してくれました。
かつてはずらっと並べられた椅子で流れ作業のように接種されたところもあったので…
今回はファイザーの2価ワクチンです。

コロナワクチンの副反応は、1回目なし、2回目38℃、3回目38.2℃、4回目も38℃…
一昨年10月以来の5回目の今回は今朝明け方から熱が出始め、一日中37℃台を行ったり来たり。
それでも解熱剤を飲むほどではなく、家の中で暖かくして本を読んで過ごしました(幸)。
ただ、腕・肩がとっても痛い!
今まで解熱鎮痛剤を飲んでいたので、痛さも和らいでいたのかもしれません。

マエストロ小澤征爾さんがお亡くなりになってから、
追悼の意味もあってTVで毎日のようにクラシック音楽番組があって嬉しいです♪
昨夜は、子ども時代を過ごした中国での演奏会の様子に心打たれました。
今は、今年のセイジ・オザワ松本フェスティバルでの、
30年ぶりに来日されたジョン・ウィリアムズ指揮で映画音楽の数々を演奏を聴いています。
スピルバーグ監督映画にジョン・ウィリアムズ、ジブリ映画に久石譲さんは欠かせません。
そういえば、久石譲さんの番組もあり、世界の名だたるオケを指揮されていて素晴らしいです!
今夜はBSでブーニン氏と小田和正さんの演奏会がありますが、
微熱が下がらないので早目に寝ることにします。

上級学校訪問

2024-02-16 | 学校のこと
コロナ禍の3年間、中止されていた近隣中学校の2年生による「上級学校訪問」が、
今年は実施されています。
秋から冬にかけて、多くの中学2年生が本校を訪問し見学します。

今日は、12月に予定されていたのに中学校が学年閉鎖になってしまい、
延期になっていた中学校の2年生が24名も訪問してくれました。
同日に複数の高校へそれぞれ散っていくので通常は数名ですが今日は多かったし、
我が子たちが卒業した中学校なのでとても親近感がありました。

8階にある図書館からは学校全体を良く見渡せるので、図書館へも立ち寄ってくれます。
中学生たちは各自のPCを使って写真を撮ったり、メモを取ったりして、
私に「この図書館の特徴は何ですか?」と質問する生徒もいました。
早速お気に入りの本を見つけて、机で読書を始める生徒もいてビックリです!
新聞や雑誌が入れてあり専門書も多いなど、中学校とは違う蔵書構成も気になるでしょうし、
8階建ての高さやエレベーターのある学校という点も、中学生には珍しいかもしれませんね。
中学校の要望によっては、スクールバスで中学までお迎えに行くことも好評のようです。
2年後、是非本校に入学してくれることを期待しています♪

某政治家の書籍購入費が3年間で3500万円約2万冊!というニュースに驚きました。
本校の図書費とケタ違い、というかウン十年分で、
それだけあったら今の学校図書館を丸ごと新しい本に入れ替えられます!
しかも自分の本もあるということで、印税も入るのでは?!
国民みんなが払った税金なのに、心が痛まないのでしょうか。。。