本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

統一地方選挙

2019-04-22 | いろいろ
昨日、統一地方選挙後半が終わりました。
いつになく開票の結果が気になった選挙でした。

この地の町議選は1名だけ落選でほぼ無風状態、順当な結果でした。
ずっと気になっていたのは娘の住む区議選、娘のママ友が安定の行政ウーマンの職を辞して、
働くママと子どもたちのために区議会議員に立候補しました!
支持母体はボランティアの保育園ママ友たちだけ、
保育園つながりなのでもちろんみんなフルタイム正社員で働く若いママたち。
皆、保育園児を抱えご主人たちのご協力を得ながら、それぞれが精一杯の活動だったようです。
ネットの活動状況を見ていたら、娘も一緒に頑張っている姿をいくつか発見しました!

夜遅くまで開票結果が気になってずっとネットでチェックしていたのですが、
なにしろ立候補者52名、落選12名という激戦区、なかなか開票結果が出ませんでした。
今朝ネットを見てみたら、その区議選史上最高得票数のトップ当選だったそうです!!
良かった~ママ友たちの勝利ですね♪
そして期待されているのです、是非ぜひ頑張って子育て支援に力を発揮してもらいたいです。
やってくれるのを待つのではなく、自ら動いて変化させようとする女性、素晴らしいです!

ママ友と言えば・・・
30年来のママ友に初孫が誕生し、娘さんが里帰りしているというのでお祝いに行って来ました♪
(もうママ友ならぬ「ババ友」です)
先月の下旬生まれ、本当に平成最後の赤ちゃんです。
生まれたてってちっちゃ~い♪ 可愛い~~♪ とワイワイしていたら、
お嬢さん手作りケーキと花束が「ハッピーバスデ―トゥーユー♪」の歌と共に登場しました!
 
手描きで描いてくれた似顔絵付き、感激で胸がいっぱいになってしまいました。
働くママとして一番大変だった子育て孤軍奮闘時代(今で言うワンオペ育児)、
今の世の中のように皆が応援してくれる訳ではなく、悩んだり愚痴ったり励まし合ったりして、
話を聞いてもらうことで辛さをなんとかやり過ごし、
その頃はわからなかったけれどもこんなに長く付き合える有難い存在だったのです。
ババ友になるまで心を開いて付き合える友人、老後一人だったら同じ施設に入ろうね、と笑いあっています♪
お互いに「どちら様?よろしくね。」って言うようになっていたりして。。。笑
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記念日

2019-04-20 | いろいろ
今日は私の記念日、名前の通り今年も良いお天気でした♪

大きな手術から早十数年、今年も元気にこの日を迎えられたことに感謝です。
友人、知人、家族、皆さんからたくさんのありがたいメッセージをいただいたり、
バースデーランチやお祝い、お花など、
周りの方々あっての自分だと改めて実感し、本当に感謝しています。
 
皆様からの嬉しいお言葉を胸に、これから1年、また前向きに楽しく過ごせたらと思います♪
 
この「抱かれるのはキライ」は絵本『ねこのホレイショ』の言葉ですので、念のため。

それと、ここ数日届いた嬉しいご報告がふたつ。
頑張っている方のニュースは、幸せのおすそ分けでこちらまで嬉しくなります♪

最近、樹木希林さんの本を何冊か読んで、生きるということについて時折考えます。
『樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ』樹木希林 宝島社
 
そして、先日読んだ『長生きにこだわらない 最後の日まで幸福に生きたいあなたへ』矢作直樹 文響社
「逆算して余計な心配や計画をしたりせずに、「今」を楽しむ。」心がけたいです。
あ、もう出来てるのかな?!






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1億5千万円のトイレ!

2019-04-18 | いろいろ
総工費約1億5千万円をかけたトイレが完成したそうです!

場所は京都市南区の東寺境内、今、東京国立博物館で展覧会「東寺」を開催中ですね。
50年以上前から使用されている前のトイレは、設備の劣化や和式便座への不満があったそうです。
新トイレは社寺建築を専門に手掛ける企業・宮大工が施工、木材には京都産のヒノキが使われ、
入母屋造の瓦ぶき、平安時代から伝わる釘を使わない伝統技法で建てられているそうです。
天井には格子戸があしらわれ、入り口には「平成東寺伝説絵巻」が描かれ、
五重塔の建築現場や真言宗の宗祖空海の逸話など、柔らかな色合いと表情豊かな絵物語まで楽しめるとか。
着工から1年3ヶ月で完成、
15日の竣工式では、僧侶がお経を読み上げ、厳かな雰囲気の中約80人の関係者が参加したそうです。

公衆トイレの話とは思えない豪華さ・素晴らしさ!
是非ぜひ、見に行ってみたいものです♪
ここはきっと東寺の新たな観光スポットになるでしょうね。

以前、娘と東寺を観光した時に意外なものを見つけました
池の端にあった柳に「小野道風ゆかりの柳」の掲示があったのです。
その絵は「柳と蛙」、そう、花札の絵として知られている小野道風の柳は東寺のものだったのです!
小野道風は和様書道の基礎を築いた書家として知られ、
藤原佐理と藤原行成と合わせて優美流麗な和風の筆跡で著名な「三蹟(跡)」と称されています。
(ちなみに唐風の力強い筆跡の「三筆」は嵯峨天皇、橘逸勢、空海)
でも、書の腕が上がらず落ち込んでいる時、柳に飛びつこうと諦めずに何度も繰り返す蛙の姿に励まされ、
「自分はまだ蛙ほどの努力をしていない」と目を覚まして書道に邁進したそうです。
「小野道風」 鈴木春信:画
 
京都在住の友人から届いた東寺の夜桜の写真、美しすぎます!!(掲載の許可頂いています)
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ノートルダム大聖堂火災

2019-04-16 | いろいろ
今朝、TVのニュース映像を見て驚愕しました!
「パリのノートルダム寺院が燃えている・・・!!」そ、そんな。。。大ショック!
それから一日中、その後のことがずっと気になっていましたが、発生から8時間後ようやく鎮火したそうです。

ベルギー駐在中に何度も訪れたパリ、その中でもノートルダム寺院はお気に入りスポットでした。
パリ中心部にあるシテ島、そこにあるノートルダム寺院は創建から850年がたっています。
寺院前の広場にはいつも各国からの観光客がいっぱいですが、寺院の中に入るとその広さのためか静寂で、
見上げると高い天井、ステンドグラスから差し込む光、信者でなくとも敬虔な気持ちになれる場所でした。
パリを代表する観光地でありながら、その歴史と芸術性と美しさにも感動する大聖堂。

家族で行くだけではなく、日本からやって来た親や兄弟、友人等と帰国後も何度も訪れ、
思い出もいっぱい。
幼かった我が子たち、一緒に見た装飾や彫像、ステンドグラス、灯したろうそくの光・・・。
燃え上がり崩れ落ちる寺院に心が痛みます。
パリに留学していた娘もきっと心を痛めていることでしょう。

世界遺産に登録され、世界でも歴史的建築物、ゴシック建築の最高峰ともいわれている寺院、
この中央あたりから発火し全体の3分の2が消失してしまったそうです。
(悲しすぎて火災の画像は載せられません・・・)
石造りなのにどこが燃える?と思いましたが、屋根や骨組みは材木で造られていたのですね。
そこにあった立派な「バラ窓」(冒頭画像)も、火災の高熱で爆発したそうで残念極まりない!!
ただ、美術品と聖遺物は運び出されて全て無事ということで、ひと安心。

クリスチャンに限らず世界中の人がこの大惨事を悲しく思い、すでに寄付も始まっているそうです。
再建されるそうですがそれはもう当時のものではないわけで、失うことの淋し虚しさを感じた一日でした。
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渋沢栄一 氏

2019-04-14 | 本の紹介
新年度最初の怒涛の1週間が慌ただしく終わり、明日からは学校も少し落ち着いてくるでしょう。

9日に、1万円、5千円、千円の紙幣を04年以来、20年ぶりに刷新すると発表されましたね。
(先週はわさわさバタバタしていて精神的にも落ち着かず、今頃の記事となってしまい失礼します…)
1万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる実業家の渋沢栄一、裏面は東京駅丸の内駅舎、
5千円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、裏面は藤の花、
千円札には近代医学の基礎を築いた北里柴三郎、裏面は葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」、だそうですね。

渋沢栄一氏の生まれ故郷である深谷市(この地の隣市)&埼玉県は大喜び!
全国的に知名度はどうなのかな?とは思いますが、埼玉県の3偉人と言われている、渋沢栄一(実業家、深谷市)、
塙保己一(盲目の国学者、本庄市)、荻野吟子(日本初の女医、熊谷市)は県北の隣り合った3市の生まれなのです。
深谷市はゆるキャラ「ふっかちゃん」に引き続き渋沢栄一が脚光を浴び、より観光に力を入れるでしょう。
下の画像は深谷市にある立派な「渋沢栄一記念館」私は行ったことがあります♪
 
こちらは東京駅とそっくりに造られたJR高崎線深谷駅。(画像はいずれも深谷市HPより)
新紙幣裏面に描かれる東京駅の駅舎に使われたのは、渋沢栄一が深谷に設立した工場で製造されたレンガなのです。

経済人が紙幣の肖像画に使われるのは初めてですね。
私は地元なので渋沢栄一を知っていましたが、中学歴史の教科書に載っていた覚えもないので知名度はどうなの?
実業家でもっと有名な日本を代表する大企業の起業家等が良かったのでは?と、初めは思いましたが、
ある一つの会社のためだけに尽力した人ではなかったからこそ、素晴らしいのだと思い始めました。
「日本資本主義の父」と呼ばれ500社近い会社の立ち上げに関与しながらも一大財閥をつくることはなく、
引退後は東京商科大学など実業教育機関の創設や各種の社会事業に尽力されたそうで、
埼玉県民としてとても誇らしいです!

著書としては『現代語訳 論語と算盤』渋沢栄一 (著)、守屋淳 (翻訳) (ちくま新書) が良く知られています。
 
学校には、少し簡単な『あらすじ 論語と算盤』渋澤健 (監修) 宝島社新書 も入れようと思います。
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2019年「本屋大賞」決定!

2019-04-10 | 本の紹介
昨夜、全国の書店員が「いちばん売りたい本」を選ぶ「本屋大賞2019」が決定しました!
全国の書店員が年に1度、出版業界活性化のために「一番売りたい本」を投票だけで選出し、
第16回目となる今回は2017年12月1日〜2018年11月30日の間に刊行された日本の小説が対象です。

大賞には瀬尾まい子氏の『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)が選ばれました!
他の作品に圧倒的な差をつけての首位、私も書店員さんが売りたいならこの作品だろうと思っていました。
ブランチBOOK大賞やキノベス1位にも選ばれていて、私も昨年の読了本の中でとても心に残る作品でした。
実の親による悲惨な事件が後を絶たない昨今、この作品は血がつながらない家族なのに子どもはとても幸福、
誰にでもおススメできる作品です。
ちょっとハードなところで『ベルリンは晴れているか』もとても良かったのですが・・・

「本屋大賞2019」ノミネート10作品の順位は以下の通りです。
10作品すべて読みましたが、感想を記事にした作品にはブログ記事のリンクを貼りました。

■2019年本屋大賞 順位一覧

大賞:『そして、バトンは渡された』 瀬尾まいこ(文藝春秋)
2位:『ひと』 小野寺史宜 (祥伝社)
3位:『ベルリンは晴れているか』 深緑野分 (筑摩書房)
4位:『熱帯』 森見登美彦 (文藝春秋)
5位:『ある男』 平野啓一郎 (文藝春秋)
6位:『さざなみのよる』 木皿泉 (河出書房新社)
7位:『愛なき世界』 三浦しをん (中央公論新社)
8位:『ひとつむぎの手』 知念実希人 (新潮社)
9位:『火のないところに煙は』 芦沢央 (新潮社)
10位:『フーガはユーガ』 伊坂幸太郎 (実業之日本社)

日本で翻訳された小説(新訳も含む)の中から「これぞ!」という本が選ばれる「翻訳小説部門」、
第1位には、アンソニー・ホロヴィッツ著、山田蘭訳の『カササギ殺人事件』(東京創元社)が選ばれました。

ホロヴィッツ、といえばアメリカのピアニストが有名ですが、こちらはイギリスの作家さん。
年末ミステリランキングを制覇したそうで面白そう・・・早速図書館へ入れましょう♪

昼休みには図書委員会を開きました。
100名近くの図書委員、連続3年目の生徒もいて、これからの活動を連絡しました。
当たり前ですが、元気な生徒たちを見ていると学校は初めに生徒ありきなのだ、と実感します。

今日は季節外れの降雪となり、昨冬からこんなに雪が降ったのは4月の今日が初めてでした!
桜吹雪と舞う雪、芝生の上に積もる雪、幽玄な世界が見られました。
 
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図書館だより 「Library News 4月号」

2019-04-09 | 司書室より
今年度最初の図書館便り「Library News4月号」を全校に配信いたしました。
今月号には本校生徒・教職員のためのデータが載っているので、申し訳ありませんが公開できません。

表面は、例年通り本校図書館の概要とその利用方法の説明、
裏面は、一昨年4月から利用を開始し運用している「オンライン蔵書検索」の操作方法です。
図書館利用がより活発になることを期待しています。

明日4/10(水)お昼休みには、図書委員会を実施します。
また、利用者データ1,300名分の入れ替えが無事終了しましたので、明日放課後から貸出可能です。
図書委員の生徒たち、本好きの生徒たち、新たな出会いが楽しみです♪

  

木曜日は全校統一テスト、金曜日は健康診断、とスケジュールびっちりで、
連休までの3週間、生徒たちも教職員も駆け抜ける日々になりそうです。

「2019年本屋大賞」が今夜午後7時に発表されます!
どの作品が選ばれるか、楽しみ♪
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入学式・始業式

2019-04-08 | 学校のこと
先週6日(土)は、中学校と高等学校の合同入学式が高校体育館で行われました。
今年の新入生は中学生が1クラス37名、高校生が9クラス285名、
今までよりやや少ない新入生ですが、体育館は新入生と保護者で超満員、
土曜日だったこともあってかご両親揃っての式典参加がほとんどでした。
学校HPの記事はこちらです。

新入学生誓いの言葉を述べた中学生代表の男子生徒の英語のスピーチが素晴らしく、感心しました!
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
図書館でもお会いしましょう♪

今日1時間目はは1学期始業式・着任式・部活動報告会。本校HP記事
着任式では3名の新任の先生方の紹介と挨拶があり、
その後、春休み中に愛知県で行われた全国高等学校剣道選抜大会に出場した剣道部男女の報告会が行われました。
男子学校別対抗で本校はベスト8に入り、優秀選手に選出された部員もいたということで立派な成績!
今日は6時間目までガイダンス中心に通常日程、今年度から日課や清掃の扱いが変わりやや戸惑っています。
明日から2、3年生は6時間目まで平常授業、10連休までにある程度授業を進めないと大変なのです。

私もなるべく早く図書館を開館できるよう、先週の準備出勤からデータの入れ替え等鋭意奮闘中!
今週10日(水)お昼休みに図書委員会を開き、10日放課後から貸出開始できる予定です。

全校生徒が気持ちを新たに新学期のスタートを切りました。
校地内の桜もちょうど満開、新年度の始まりを実感します。
 
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展覧会 「博物館でお花見を」「美術館の春まつり」

2019-04-04 | アート
展覧会第2弾は、桜にまつわる展覧会へ。

上野で友人と待ち合わせし、まずは東京国立博物館本館へ。
「博物館でお花見を」と題し、桜にちなんだ名品を展示し、様々なイベントも開催される春の恒例企画です。
各展示室には絵画、書物、焼き物、彫刻、着物、刀、等、桜にまつわる各種美術品がたくさん並んでいます。
日本の芸術のモチーフとしてこんなにたくさん使われているのは、桜以外ないでしょう。
古来より、日本人の生活・精神に深く根差していたものだと改めて感じ入りました。
注目作品は、国宝指定されている「花下遊楽図屏風 狩野長信 筆 江戸時代・17世紀」
  
5つのポイントでスタンプを集めてオリジナル缶バッジのプレゼントを頂いたり
公開されていた庭園で約10種類植えられている桜を眺めたりと、春を満喫する展覧会でした。

特別展 御即位30年記念「両陛下と文化交流 ~日本美を伝える~」も開催されていたので見てみました。
宮内庁が所管する皇室ゆかりの作品が展示されており、
天皇陛下御即位の儀式に際して東山魁夷、高山辰雄が平成2年に制作した「悠紀・主基地方風俗歌屛風」が見事!

その後、竹橋へ移動して東京国立近代美術館での「美術館の春まつり」展へ、
先日TVの美術番組で紹介していた絵を見たかったのです。
桜を描いた名作、川合玉堂《行く春》1916年 紙本彩色・屏風(6曲1双) 重要文化財、
描かれている場所は埼玉県の長瀞(ご近所♪)です。
 
長瀞の岩畳の感じ、浮かぶ船、咲く桜、浮かぶ桜、風に舞う花びら、川の流れと風の流れが素敵でした。
この友人とは以前、青梅の玉堂美術館へ行ったこともあり、あれがもう7年も前とは!

美術館内のフレンチでランチしたり、上野のみはしで白玉クリームあんみつを食べたりと楽しく美味しい一日でした♪
 

楽しかった春休みも今日で終わり、明日から新年度の仕事頑張ります!
明日準備出勤、6日(土)入学式、8日(月)始業式(その後6時間授業)、いよいよ新年度が始まります。
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久保寺健彦 著 『青少年のための小説入門』

2019-04-03 | 本の紹介
2月の読書は以下の5冊、年度末業務やら春休みのお出掛けやらであまり読書が進みませんでした。

holyの本棚 - 2019年03月 (5作品)
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今日紹介するのは、久保寺健彦 著 『青少年のための小説入門』(集英社)
「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本 2018」の8位に入っており、未読だったので読んでみました。
「…小説入門」というタイトルから読書のためのハウツー本かと思ったら、なんと小説でした!

落ちこぼれヤンキーといじめられっ子中学生が、「すげえの書いて、デビューしようぜ」と小説家を目指します。
ディスレクシア(読字障害・読み書き障害)のために学校で認められずにヤンキーになってしまった若者と、
中学受験に失敗し公立中学校でいじめられている軟弱な中学生が二人一組になって小説家を目指します。
中学生に過去の名作小説を朗読してもらい、
発想力と表現力豊かなヤンキーが設定を違うキャラクターや舞台で置き換えるという手法を使って小説を執筆。
太宰の『道化の華』、谷崎の『鍵』、夢野久作の『瓶詰の地獄』、田中小実昌の『ポロポロ』、芥川の『羅生門』など、
名作が小説中に登場するのも、公立図書館の司書が二人にお薦めの本を次々に紹介するのも面白かったです。
司書たるもの、相談されたらその人に合った本をこのように次々と紹介できなくてはなりません…(偏りに反省…)
さて、二人の作品は文学賞受賞となるのか?!
読んでのお楽しみです♪

今朝の最低気温は0℃と4月とは思えない寒さでしたが、この近隣もようやく桜が5分咲きほどになりました。
 
 
先日友人から頂いた色鮮やかなルピナス、この花を見ると我が子たちが幼い頃一緒に何度も読んだ絵本
『お友だちのほしかったルピナスさん』 ビネッテ・シュレーダー 著、矢川澄子(訳) 岩波書店
を必ず思い出します。
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