今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

恵の雨

2024-07-26 | ブルーベリー
昨日夕方、10日ぶりに雨が降りました♪
この10日間の暑さは連日35℃以上と厳しいものだったのでブルーベリーたちは息も絶え絶え、
昨日は恵の雨となりました。

とは言っても、夫によると一時激しくザーッと降ったのみだったそうで、
数キロ先の隣市へ行っていた私は長い時間激しい雨に降り込められていたので、
信じられない思いです。
これでしばらく大丈夫!と思いながら帰宅した私はすでに乾いていた道路に唖然としましたが、
降ったのと降らないのとでは大違い、ひと息つけたのではと思っています。
とは言え今日のこの地は38.8℃と国内最高温度、とにかく暑すぎます。

雨が降って欲しいとは言いましたが、東北地方の豪雨災害には言葉を失いました。
大変な被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
もっとほどほどに均等に雨が降って欲しいのに天候が極端すぎる…思ってしまいますが、
自然を自分の都合の良いように思うがまま操れると思ってしまうのは人間の思い上がりです。
ヒトも自然界の一部、なるようにしかならないですね。

元気なのは多肉植物たち、興味のあるお客様が多くしばしあるある話に花が咲きます♪

毎日たくさんの可愛らしい花を咲かせているのは斑入りのベビーサンローズ、
花がなかなか咲かず、あまり花を見られないことから「幸運の花」とも呼ばれているそうですが、
我が家は毎日たくさんの幸運が花開いています♪
ひと株の小さなポット苗から、今では3鉢にまで「幸運の花」が増えました。

土用

2024-07-24 | 美味しいもの
今日は雑節の土用。
土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の約 18日間のことで、年4回あります。
土は、種をたくわえ、芽を出させるという土の働き(土用)に着目して、4分割して割り振られ、
運気が変化する時期ということらしいです。
昨日が土用の丑の日だと勘違いして、夜に鰻を一尾ずつ食べて元気を付けました!!
(食べちゃったので画像無し。。。)

冒頭画像は、先日カフェで食べた季節限定の「まるごとピーチ」
丸ごと一個の桃の中に、種の代わりにカスタードクリームが入っていて、
甘さほどほどでとっても美味しいし、食べ応えたっぷりでした♪
超苦手な早朝より毎日暑い中頑張っているので、せめて美味しいもの食べないと!
と思っていると、あっという間に体重が増えてしまい…
健康診断は少し運動してからの秋に受けます!

この数日、関東南部と関東北部はゲリラ豪雨に襲われているようですが、
その間にあるこの地は今日でさえ全く雨が降っていません・・・
特に今日は県中央~県南部で突風・竜巻が吹いて木や看板、鉄柱が倒れたり、
豪雨となったようでそれも大変なこと!
この地のブルーベリーのために雨が降って欲しい、お願い降って!と祈る毎日、
昨年の日照りによる大惨事が頭をよぎってしまいます。
ブルーベリーが元気がないと、私たちも元気が出ません。

大暑

2024-07-22 | ブルーベリー
今日は二十四節気の大暑、最高気温37.5℃と猛烈に暑い日となりました。
こんなに暑いのだから夕立があれば良いのに…とまたまた雨乞いの日々です。
先週末の土曜日、県南や都内は土砂降りだったそうですが、
この地は1㎜とお湿り程度だったのでブルーベリーにはもっと水が必要です。

当園の無農薬ブルーベリー園 堀内ファーム開園してから2週間、
暑くて大変ですが、1年ぶりの再会となる多くのお客様との会話が楽しいです♪
もちろん初めましてのお客様も多く、こんなに暑い中おいで下さり、
「楽しみにしていました!」「今年のブルーベリーも美味しいですね♪」
と喜んでくださる笑顔に感謝しかありません。
小さかったお子さんたちはグッと背が伸びたり、思春期になると親御さんと来なくなったり、
結婚しました、孫が出来ました、引越ししました、等々、お話は尽きません。
先日は美味しい鰻屋さんを教えていただき、土用の丑の日に行きたいと思うのですが…
「木漏れ日のブランコ」も老若男女を問わず大人気で連日黄色い歓声が上がっています!
親戚のおばちゃん気分でお客様方との交流を楽しみ、出会いが嬉しい毎日です♪

当園はお客様のご満足のために予約制にしており、
毎日ブルーベリーの実の熟成状況を確認してご来園のお客様の数を調整しています。
有難いことに開園前からご予約をたくさん頂戴して、開園以来予約が取りづらい状況が続き、
多くのお客様のご希望にお応えできずに申し訳なく思っております。
また、ご来園のお客様第一に考え、取り置き販売や出荷、配送も承っておりません。
(当園のブルーベリーを100%ご使用いただいているベーカリー パンドミを除く)
私共の考えをご理解いただけると嬉しいです。

冒頭画像は今年新調した「OPEN」のプレート、我が家は何でも物持ちが良いので、
前のプレートを10年以上使っていましたが流石に残念な感じになっていました。
早くも晩成種のブルーベリーが次々と熟成し始めました!

年々季節は急ぎ足になり、ブルーベリーも生育状況が変わってきましたので、
詳細をお知りになりたい方は、遠慮なく(なるべく夕方以降に)お電話して下さい。
当分暑さも続くようですので、ご来園はなるべく早い時間がおススメです。
残り1か月半、まだまだ元気に楽しんで頑張ります!!

花ヨガ「Yoga&Flower」

2024-07-20 | いろいろ
今夜、ヨガ教室のイベントでお花屋さんハウス内での花ヨガ「Yoga+Flower」に参加しました。
初めて参加したのはもう3年前、植物の中でのヨガはとても気持ちが良く、
月によって朝か夜に開催されるので、朝が苦手な私は夜開催の月に参加しています。
前回から10か月、夕暮れ時からの花ヨガに参加しました。

今日の日中は猛烈な暑さで最高気温は37℃にまで上がり、夜になってもハウスの中は蒸し暑く、
巨大扇風機2台をフル稼働してもらっていましたが、動いているので今までになく汗だくに!!
先生がSNSに上げた画像を貸して頂きました♪この中に私が。。。

汗をかきかき、ググっとあちこちを伸ばしてほぐした後はシャバ―サナでしばし休憩、
全て終わった後はまるでサウナに入ったように身体も頭もスッキリとしていました!
1週間前は寺ヨガに参加、ヨガは本当に気持ち良く奥が深く、すっかりハマっています。

冒頭画像は今日のお花、夏はヒマワリ☆珍しいピンクのスターチス、白のヒペリカム、他…
終わった時にはすっかり暗くなり、マジックアワーをハウスの中で植物たちと過ごしました。

梅雨明けした後、晴天続きで少し(出来ればたくさん)雨が欲しいなぁ…
と願っていたら、遅い時間の夕立ちでほどほどの(もう少し欲しかった)雨が降りました。
これでブルーベリーたちもさらに元気になりそう♪ 良かった良かった!!

梅雨明け

2024-07-19 | いろいろ
昨日、関東甲信・東海地方が梅雨明けしました。
朝、いきなりの青空と白い雲、久々の太陽は嬉しかったです♪

でも、太陽が出ると途端に気温が上がりますよね!!
これから日も差し込むようになるので、南一面大きな窓ガラスのあるリビングにタープを設置。

リビングとキッチンの東側にもよしずを立てかけて、随分温度が下がりました!
庭に設置しているタープテント2張りを今年は新調しました☆


暑いのは嫌だけれど、ブルーベリーは太陽の光を浴びないと甘くならないので、
この先、どんどん熟成が進んで甘みが増してくると思います♪
連日たくさんのお客様で大賑わい、有難いことに半分以上がリピーターの方なので、
1年ぶりの再会に話が盛り上がります!!
皆さん「無心になれて心がスッキリした♪」「緑の中で気持ち良かった☆」とお喜びです。
「木漏れ日のブランコ」で癒されたい方は老若男女を問わずお申し出くださいね☆

第171回芥川賞・直木賞決定!

2024-07-18 | 本の紹介
昨夜、心待ちにしていた第171回芥川龍之介賞・直木三十五賞の発表がありました!

<芥川賞>
『サンショウウオの四十九日』 朝比奈秋 (「新潮」5月号)(1回目)
『バリ山行』 松永K三蔵 (「群像」3月号)(1回目)
<直木賞>
『ツミデミック』 一穂ミチ (光文社)(3回目)

勢いのある40代作家さん3名の受賞、おめでとうございます!

芥川賞の受賞が決まった朝比奈秋さんは京都府生まれの43歳。
医学部を卒業後、消化器内科の医師として働きながら執筆を始め、
2021年に『塩の道』で林芙美子文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。

芥川賞の受賞が決まった松永K三蔵さんは、兵庫県西宮市在住の44歳。
茨城県生まれで西宮市に転居し、中学生のときから小説を書き始めました。
大学を卒業後、建築関係の会社に勤務するかたわら小説を書き、
3年前(2021年)『カメオ』で文芸誌の新人賞を受賞し、デビューしました。

芥川賞の2作品は面白そう!書籍化されているので、即、図書館に予約しました♪

直木賞の受賞が決まった一穂ミチさんは大阪府出身の46歳。
会社勤めをしながら執筆し、今までは顔出ししない覆面作家さんでした。
2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー、
2021年『スモールワールズ』は直木賞賞・本屋大賞など多くの文学賞の候補となり、
第9回静岡書店大賞、第43回吉川英治文学新人賞、咲くやこの花賞受賞を受賞しました
作品はベストセラーになり、私も「面白い作家さんが出て来たな!」と思ったのです。
2年前の『光のとこにいてね』に続いて3回目の候補で今回ついに受賞されました!

私は候補作のうち4作品を読了しましたが、『ツミデミック』が一番しっくりきました。
タイトルの意味は何?と思ったら、罪とパンデミック(世界的大流行)を掛けた造語で、
新型コロナウイルス禍を背景にした6つの短編が収められた犯罪小説集です。
ブログで本の記事が一気に減ってしまいましたが、1ヶ月に5.6冊は読んでいます。
夏の間はゆっくり座っている時間がなく、夜は疲れて眠くなってしまうので、
さらに減ってしまいそう…

こども演奏会&原宿 Vol.2!

2024-07-15 | 音楽
昨日は小2の孫娘とサントリーホールでの「こども定期演奏会」を楽しみました♪
半年前に続きこれで2回目、第90回のプログラムは「鍵盤楽器のエポック」と、
とても興味深く面白そうだったのでお供を名乗り出ました!
孫娘は子供用のフルートを買ってもらって、娘(ママ)に習い始めたところ。

指揮&チェンバロ:鈴木優人
ピアノ:牛田智大
オルガン:原田真侑
オーケストラ=東京交響楽団
司会=坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)
〈プログラム〉
バッハ:インヴェンションより <スピネット>
グラス:チェンバロ協奏曲 第3楽章 <チェンバロ>
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(オーケストラ編曲版)
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より“金平糖の精の踊り” <チェレスタ>
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 第1楽章 <ピアノ>
サン=サーンス:交響曲 第3番「オルガン付」第2楽章 第Ⅱ部より <パイプオルガン>

先週に続き、2週連続で指揮者の鈴木優人さんの演奏会とは幸せなこと♪
古来よりの5種類鍵盤楽器の紹介・説明と演奏を次々に聴けるなんて、得難い経験です!
何より、一度生で聴きたかった牛田智大さんの演奏を聴けて大満足でした♪
幼き頃より卓越した技術をメディアで紹介され、数々のコンクールに出場して受賞され、
2021年の第18回ショパンコンクールには2次予選まで進んでいました。
まだ24歳!シューマンのピアノコンチェルトは素敵でした。

圧巻だったのは、最後のパイプオルガン!!
巨大なパイプが立ち並ぶ下にオルガニストが座り、
演奏が始まると同時に荘厳な和音がホール中に鳴り響くと驚きのささやき声があちこちで!
パイプオルガンがあるホールへは何回も行きましたが、オケとの共演は初めて聴きます。
背中を見せて楽器を演奏するのは、パイプオルガンだけですね。(終演後に撮影)
 
パリオリンピック開幕まであと10日、
昨日はフランスの独立記念日で、フランス革命の際の革命歌でフランスの国歌でもある、
「ラ・マルセイエーズ」をアンコールで高らかに演奏してくれて楽しい演奏会は終わりました。

演奏会が終了し定番にしている焼肉ランチ♪今回は二人でのお楽しみです。
あまりに美味しくてカルビを追加注文してしまいました!
 
「原宿~♪」へ行く前に、パパママ思い出の結婚式(何と11年も前!)ホテルへ行ってみて…
雨も止んでいたので、原宿は相変わらず若者&外国人で自由に歩けないほど大混雑!!
イチゴとシナノパープルが連なった「イチゴ飴」

世界各国の色とりどりのキャンディーやグミの量り売り♪お土産にお兄ちゃんへも。
前回はたくさん食べ過ぎ&飲み過ぎてしまったので、今回はこのくらいに留めて、
孫娘との二人だけのお出掛けは一日中お喋りして食べて笑って楽しく終わりました!
今日8歳のお誕生日、おめでとう!近々届くプレゼントを楽しんでね⭐︎

ブランクーシ展&上野耕平演奏会

2024-07-12 | アート
先週末の歌舞伎座翌日の土曜日は、リニューアル後初めてのアーディゾン美術館へ、
日本で初開催となる「ブランクーシ 本質を象(かたど)る」展を観てきました。
リニューアル前「ブリヂストン美術館」だったここへ行ったのは何と9年前
工事のためしばらく休館した後は大きく変わり、都会の建物は高くガラス貼りになりますね。

コンスタンティン・ブランクーシは20世紀彫刻を代表する、ルーマニア出身の彫刻家。

一番観たかったのはこれ「接吻」ひとかたまりの石膏で創られています。
純粋なフォルムの探究を通じてロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓きました。
例えばモチーフの「鳥」、次第にそのフォルムがシンプルに変わっていくのが面白い!
奥に見えているのはイサム・ノグチの作品 「魚の顔」 
 
それから「雄鶏」、そして最後には「空間の鳥」へ。
 
常設展には石橋財団が所蔵する古今東西の名作がどっさり!こちらはピカソの「道化師」
そしてクロード・モネの「黄昏、ヴェネツィア」色調と構図がとても素敵♡

重要文化財に指定されている青木繁の「海の幸」にもまた会えました♪
展示方法や建物の内部がとてもスタイリッシュでした!
 
ブランクーシの作品数よりも、財団の所蔵する名作の展示数の方が多かった気がします。

午後はさいたま市へ移動し、ソニックシティでのクラシック演奏会♪
 
第144回さいたま定期演奏会
指揮:鈴木優人  
サクソフォン:上野耕平(第28回日本管打楽器コンクール第1位 ・ 史上最年少)
曲目:トマジ:バラード サクソフォンと管弦楽のための
   ピアソラ(啼鵬編曲):《エスクアロ(鮫)》/《オブリビオン(忘却)》/《リベルタンゴ》
   ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
オケ:日本フィルハーモニー交響楽団
様々なメディアでお見掛けすることの多い指揮者の鈴木優人さん、
バッハ等の古典音楽の専門家と思っていましたが、この演奏会でも素敵な指揮振りでした。
サクソフォンの上野耕平さんも良くメディアでお見掛けし、生演奏を聴きたかったのですが、
オーケストラの中にサクソフォンは入っていないので、こういう機会は貴重です。
フレンチ、歌舞伎、美術展、クラシック音楽会と大満足な先週末の2日間でした♪

新紙幣!

2024-07-11 | いろいろ
新紙幣発行となってから1週間、まだ流通で手元にやった来た新紙幣はありません。
というか、キャッシュレス決済ばかりで現金で買い物をしていないので当たり前ですが・・・

昨日午後、銀行のそばを通りかかり「そうだ!両替しよう♪」と銀行へ入りました。
身内に金融関係がいることもあって余計な仕事を増やすのは気の毒と思い、
混雑していたらやめようと思ったのですが、
3時少し前だったので誰も並んでいず、両替機で新紙幣3枚に両替しました!!
 
表も裏もとても綺麗で、手が込んでいて、細かいところに見入ってしまい、
しばらく見飽きませんでした♪
渋沢栄一翁肖像の1万円札のホログラムが一番細やかで、左右に動く3D肖像が楽しい!
裏は鉄道敷設の功績もあり、生まれ故郷深谷の赤煉瓦を使った東京駅丸の内駅舎。
津田梅子氏肖像の五千円札は全体的にピンク色で、裏は古来より日本人に親しまれているフジの花。
北里柴三郎氏肖像の千円札は全体的に青色で、裏は北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」☆
大きさは今の紙幣とほとんど変わらず、数字が大きくてわかりやすいです。
記号番号が「AA」で始まっていたので、これは記念に保管しておきましょう♪

冒頭画像は、近くの文房具店で売っていた「金 壱萬円也」ののし袋。
福沢諭吉氏と渋沢栄一氏が握手するイラスの下に、
「YUKICHI TO EIICHI」2024.07.03 祝・新一萬円札発行」と印刷してあります。
様々な業界にとって一大イベントでしたね!

銀行の紙幣入れ封筒のデザインが変更されていて「道徳銀行」と書かれていました。
渋沢栄一は、埼玉りそな銀行の前身の一つである、黒須銀行の設立時の顧問を務めていました。
黒須銀行は庶民の貯蓄を資本とし、学校には有利な利子をつけ、
利益の中から寄付を行うなどしたことから、人々は「道徳銀行」と呼ぶようになったとか。
この銀行、私が生まれて小学校1年生まで過ごした場所のすぐ近くだったようです!

今日は朝のうちは雨でしたが、午前中は今までの猛暑が嘘のような涼しさ、
ブルーベリー園のお客様たちも「涼しくて良かった♪」と収穫が捗られたそうで、
10㎏越えのお客様続出でした!
お二人で15㎏摘まれたご夫婦は、「酵素ジュースとお酒を造るの!」と嬉しそう、
喜んで頂けて何よりです♪

ブルーベリー園 開園!

2024-07-09 | ブルーベリー
今日から、我が家のブルーベリー園「堀内ファーム」がオープンいたしました。
初日から今の時期だけの大粒ブルーベリー狙いの多くのお客様においでいただき、
「涼しくて良かった~♪」「大粒ー!」と皆さんたくさん摘まれてお喜びでした。
自作のブルーベリーリースとオーダーした看板も玄関に掛けました。


「無農薬・無化学肥料の自然栽培、循環型自然栽培」なので、
食の安全に気を付けている方々から大変好評をいただき、遠くからのお客様が年々増加!
おかげさまで大好評で7月の土日のご予約はほぼ満員となりました。
皮ごと食べるものですから、安心安全で木で完熟の美味しいブルーベリーを食べたいです♪
最近は、ブルーベリーの健康食品スーパーフードとしての効能も注目されています。

暑さ続きで実の熟成は進み過ぎぐらい、お早目のご来園が良いかもしれません。
子どもから大人まで皆さんに大好評の「木漏れ日のブランコ」も楽しめます。  

夕方に内側が光できらめいている虹が見え、今年は幸先が良いかな?!
 
今日から9月中旬までの2か月間、ほぼノンストップで頑張って走り続けます!
今年も多くの皆様の素敵な笑顔にお目にかかれますよう、お待ちしております。
よろしくお願いいたします。