本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

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Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

卒業生の話

2019-07-19 | 学校のこと
昨日午後、全校生徒を対象に「卒業生の話を聞く」という学校行事がありました。
各界で活躍する卒業生3名から様々な話を聞き、
現在の自分を見つめ直し将来について考えるよいきっかけとなるように、との講演でした。

3名の経歴は・・・
・慶応大学(SFC)中退 → 東京理科大学(薬)→ 杏林製薬
  ※新薬の研究に携わっている。
・立教大学(法)→ 聖路加大学(看護)→ 聖路加大学病院(看護師)→ ケニヤで看護師→ 秋よりイギリスの大学院入学予定
  ※現在は大学のグローバル推進室で保健・医療にかかわっている。
・東京大学(理Ⅰ)→ 東京大学病院(看護師)→ 株式会社アクセライト(調査研究コンサルタント部門)
  ※大学の先生や病院の医師などの研究の手伝いをしている

3名とも当初歩んでいた道から、自分で考えて他の道へ進んでいます。
息子も就職して5年で転職したし、今の若者たちは新たな世界へ行くことを怖がらないのですね。

このうちの1名は在学中図書委員で図書館の常連さんで、本の話題を中心に様々な話をしていました。
大変な読書家だったのでてっきり文系と思いきや、理系に進むということもビックリし、
卒業してしまう時には、大変淋しく思ったものです。
でも、卒業してからはSNS等でつながることが出来、社会で活躍していることを知っていました。
昨日は、講演前、そして終わってからも司書室に顔を出してくれ、
在学中と同じように、あれやこれやと話が盛り上がり、あっという間に2時間も!
趣味の刀剣の話や、本の話や、同じ大人の女性として家庭を持ちながらの仕事についての諸々・・・、
今後ももっともっと幸せになってもらいたいです♪

今日は、1学期終業式でした。
この夏休み、剣道部・馬術部・ソフトテニス部・写真部・ダンス部・書道部が全国レベルの大会に出場します!
実り多い夏休みを!!
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第161回芥川賞・直木賞決定!

2019-07-18 | 本の紹介
第161回芥川賞・直木賞の受賞作が昨夜、発表されました!

芥川賞に芥川賞に今村夏子さんの『むらさきのスカートの女』(小説トリッパー春号)、
直木賞に大島真寿美さんの『渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)魂(たま)結び』(文芸春秋)
が選ばれました。
女性ふたりの受賞、あめでとうございます。
他の候補作は以前記事にしたこちらです。

芥川賞受賞の今村夏子さんは1980年広島県広島市生まれ。
2010年『あたらしい娘』でデビュー、第26回太宰治賞受賞、
同作品を『こちらあみ子』(筑摩書房)に改題して第24回三島由紀夫賞受賞を受賞、
2017年に『星の子』で第39回野間文芸新人賞受賞、この作品は読みました。
3度目の候補で芥川賞受賞となった『むらさきのスカートの女』(小説トリッパー春号)は、
いつも紫色のスカートをはき周囲の住民から変人扱いされている女性と、それを見る「わたし」の視点で描かれる中編。
選考委員の小川洋子さんは
「狂気を突き抜けた先にある、独自の哀れさみたいなものを描ける人だと再認識した」と絶賛しました。
 
直木賞受賞の大島真寿美さんは1962年生まれ、愛知県名古屋市出身。
92年『春の手品師』で第74回文學界新人賞を受賞しデビュー。
12年『ピエタ』で第9回本屋大賞第3位、14年『あなたの本当の人生は』で第152回直木賞候、この2作品読みました。
3回目の候補で直木賞受賞となった作品は初めて時代小説に挑戦した受賞作は、
江戸中期に実在した浄瑠璃作者、近松半二の生涯を追う長編で、
大作を作りだそうとする半二が、虚実の渦にのみ込まれていく様を描いています。
選考委員の桐野夏生さんは
「柔らかな大阪弁の語り口が素晴らしい。
近松半二の著述を巡る戦いがとてもリアルに書かれ、同じ実作者として分かる、という声もあった」と説明しました。
私もこの作品を読みましたが、この作品によって文楽の作家について改めてじっくり考えました。
歌舞伎や文楽を観る時に役者や人形遣いのお名前は気にしますが、作家に注目したことはあまりありませんでした。

残念ながら押していた原田マハさんの『美しき愚かものたちのタブロー』は受賞なりませんでした。
また、今、窪美澄さんの『トリニティ』(新潮社)を読んでいるところなのですが、これも面白いです!
読了したら、是非紹介したいです。
私は6作品中5作品を読みましたがどれも良かったー! 接戦だったのではないでしょうか?!
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誕生日

2019-07-16 | いろいろ
三連休最終日の昨日は、ちび姫の3歳の誕生日でした。
祝日なのでパパはお仕事、そして午後からママである娘がオーケストラの練習へ行くというので、
ベビーシッターもお願いされ、お祝いを持って都内までいそいそと会いに行って来ました♪
会うのは5月の連休以来です。

1年前の2歳のプレゼントと同じシリーズの「森のたのしいようちえん」と「おともだちいっぱいセット」をプレゼント。
保育園が大好きで仕切り屋さんのチビ姫にはピッタリかも♪
チビちゃんたちに通園バッグを背負わせたり、シーソーに乗せたりと、私と娘の方が楽しんでる?!
 
チビ兄は将棋にはまり始めたらしく、全く出来ない私は5歳児にあっという間に負けました。
それで、オセロをやろうと提案し、5歳児相手にガチで勝ちに行きました!
その後、動物たちの「アニア」で遊んだり、公園へ行ってすべり台やサッカーや砂遊び♪

パパママの帰りは夜だったので、お誕生会まで一緒にいられました♪
 
出掛ける前にちゃんと支度をしていった娘の手料理とケーキをご馳走になりました。
ケーキの3本のロウソクを見て、
「まだたった3年しか生きていないのだなぁ!」ということに改めてハッとしました。
フーッと息を吹きかけてもなかなか火が消えない、隣でチビ兄が秘かに一緒にフーッ、微笑ましい♪

来月、久し振りに娘はオーケストラのステージでベートーヴェンを演奏するそうで、とても楽しみ♪
もちろんパパとおチビたちもママの演奏を聴きに行くそう、仲良し家族で心が温かくなります。
一昨日は保育園のパパ友グループで、子どもを連れてみんなで映画を観に行き、
その後もビンゴ大会や何やらイベントをしたそうで、その話をしているのも本当に楽しそう。
時代は変わった・・・つくづく羨ましく思います。
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コードレスクリーナー その後

2019-07-14 | いろいろ
2年半ほど前にダイ〇ンのコードレススティッククリーナーを買いました。
とても使い勝手がよく、性能も大満足!・・・のはずだったのですが・・・

このメーカーは2年の保証期間があり、通常の電化製品は1年間が普通なので素晴らしい、
と思っていました。
が、使い始めて2年が過ぎたころから、バッテリーの持ちが悪くなってきたのです。
自慢じゃありませんが、この掃除機を使って徹底的に家中を掃除するのは1週間にほぼ1度、
ですから、フル充電した回数は100回程度だと思うのです。
フル充電で40分以上使えて家中が掃除出来ましたが、2年を過ぎたころから徐々に駆動時間が短くなり、
先週はフル充電していても10分足らずでバッテリーが無くなってしまうのです。
それも、ランプが3つ点灯している状態からいきなり点灯0に・・・

これって、あまりにもおかしいのでは?と思いカスタマーセンターに連絡してみました。
(Q:カスタマーセンターの方 A:私)
Q:お部屋は毛足の長い絨毯のお部屋が多いですか?
A:ほとんどの部屋がフローリングで、畳の部屋が1間です。
Q:フィルターのお掃除はされていますか?
A:必ず毎月洗浄掃除しています。
Q:とても暑いか寒い部屋に掃除機自体を置いていませんか?
A:人が住んでいる普通の温度帯の部屋です。
Q:バッテリーの劣化が考えられますので、新しいバッテリーを1万円でご購入してください。
A:掃除機自体が7万円以上したのに、さらに2年ごとに1万円かかるのですか?!
Q:最新式のコードレスクリーナーをお得価格でお買い求めいただけます。
A:・・・

掃除機の性能自体はとても良くて大満足だったのに、残念すぎます。
1年に1,2度モデルチェンジしていることといい、2年前のものが今や半額で売られていることといい、
これって携帯電話とまるで同じ、そしてクリーナーの2年縛りみたいなもの?!
安くなっている過去のタイプのものは、すでにバッテリー機能が落ちているかもしれないので、
買われないほうがいいかもしれません。
(それで安いのかとも、と一人納得!?)

このままダイ〇ンで買うのは癪なので、容量が2倍ある正規品ではないバッテリーをネットで買いました。
あまりにも安いものはさすがに心配なので、ある程度高価で(それでもダイ〇ンより安い!)
保証期間が1年あるものを。
もし本体に不具合が出ても保証期間過ぎているから、どちらにしても修理費がかかっても仕方ない、
と思い使い始めましたが、快適に長々時間使えています♪
頭にきて掃除機を捨てないで良かった・・・次は、普通の掃除機にしようかな・・・
前の、国産のメーカーのものは15年使っても壊れなかったです。
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梅雨寒

2019-07-09 | 学校のこと
先月末から梅雨寒の肌寒い日が続いています。
昨日のニュースでは、この近隣の先月末からの日照時間は平年の5%程しかないのだそうです。
しばらく太陽を見ていません・・・
それどころか最低気温が16℃17℃、長袖や綿毛布が手放せない7月、信じられません!
涼しくて過ごしやすく、水が大好きなブルーベリーの木のためには良いけれど、
もう少し暑くなって太陽の光を浴びないと、ブルーベリーの実の成熟が進まなくてちょっと困ります。

あまり聞きたくないような暗いニュースが多く嫌な気分になることも多い昨今ですが、
先週末から今日まで期末テストだった本校では、生徒たちが頑張っています!
文化部は、大人も参加する第69回埼玉県美術展覧会(県展)に
書道部から6名・美術部から6名・写真部から1名が入選を果たしました。
冒頭画像は、その中で美術部の3年生生徒が朝日新聞社賞という大きな賞をいただいた作品です。
また、東京都美術館にて行われた第107回日本水彩展に出品し2名が入選しました♪
 

書道部は愛媛県で開催される第12回書道パフォーマンス甲子園への出場が決定、
吹奏楽部は11月に横浜で開催される第21回全日本高等学校吹奏楽大会in横浜に出場が決定しました。

運動部では、剣道部男子個人戦とソフトテニス女子個人がインターハイ出場決定、
馬術部は全日本高等学校馬術競技大会に出場が決定しました。
みんな、良く頑張っています!!
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原田マハ 著 『美しき愚かものたちのタブロー』

2019-07-06 | 本の紹介
原田マハ 著 『美しき愚かものたちのタブロー』(文藝春秋)読了しました。
直木賞ノミネート作です。

上野にある国立西洋美術館は、今年開館60周年です。
この美術館が造られる礎となったのが「松方コレクション」
神戸の実業家・松方幸次郎が1910年代半ばから1920年代半ばにかけて、
ロンドンやパリなどで買い集めた西洋の絵画、素描、版画、彫刻、装飾芸術品などです。
ちょうど今、「松方コレクション展」がこの美術館で開催中です。

松方コレクションがどのようにして収集され、日本へやって来たのか、
その国立西洋美術館の誕生に隠された奇跡の物語が本作『美しき愚かものたちのタブロー』です。
松方氏は「日本にほんものの西洋美術を。しかも傑作を展示して見せてやるんだ!」という強い意志で、
第一次世界大戦のさなかに収集を開始し、3,000点にのぼる印象派を中心とした名作を集めます。
しかし、関東大震災と昭和金融恐慌、そして第2次世界大戦という時代の波に翻弄され、
美術館建設計画は頓挫、また売却や焼失によって、集めた作品は散逸してしまうのです。
それが今、西洋美術館で見られるようになったのは・・・?!

「戦争ではなく平和を」「武器ではなくタブロー(絵画)を!」という松方氏。
「西洋画を見たことがない日本の若者たちのために、本物の絵が見られる美術館を創る」
ことを目的に莫大な私財を投じます。
そして、そのほとんどが失われてしまったという無念さ。
でも、松方氏の人間性に心を打たれ、ずっと守り通そうとした方々もいたのです。

作者の原田マハさんの学芸員としての知識と、作家としての筆力が凝縮された傑作でした!
私も絵が好きなので原田さんの作品をほとんど読んでいますが、
直木賞ノミネート3回目の今回こそ、是非直木賞を受賞していただきたいです。

これを読んだ後、開催中の国立西洋美術館の「松方コレクション展」へいくのが良いと思います。
展覧会では、長期行方不明で2016年にルーヴル美術館で上半分が失われた状態で発見され寄贈された
モネの《睡蓮、柳の反映》が修復後初公開されているのです!
作品の中では、松方氏はモネの自宅を訪れ直接モネからこの作品を購入しています。
この絵、どうしても見たいです!
私は夏休みに必ず行こうと思っています。
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図書館だより 「Library News 7月号」

2019-07-01 | 司書室より
図書館だより「Library News 7月号」を発行しました。
こちらです → Google版 Yahoo版

今月号の特集は毎年恒例ですが「本を読んで 世界を拡げ 心を豊かに!~夏休みには5冊の本を~」として、
第65回読書感想文全国コンクールの課題図書を紹介しました。
今年の高等学校の部の課題図書は、

『この川のむこうに君がいる』 野京子・著 (理論社)
『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』 アンジー・トーマス・著 服部理佳・訳 (岩崎書店)
『ヒマラヤに学校をつくる ネなしコネなしの僕と、見捨てられた子どもたちの挑戦』 吉岡大祐・著 (旬報社)

➀文学作品、➁海外ノンフィクション作品、➂国内ノンフィクション作品、の3作品です。
私は『この川のむこうに君がいる』を読みましたが、被災者に対する意識を考えさせられました。
他の2作品も、これから読もうと思います。
特に、『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』はアメリカで映画化され、
ボストングローブ・ホーンブック賞を受賞した話題作、
白人警官によって射殺された友人のために女子高校生が立ち上がるというストーリーです。

今月の作家は、先月91歳でお亡くなりになった田辺聖子氏を取り上げました。

私の6月の読書は以下の5冊、直木賞ノミネート策など話題作が多いです。
この半年で40冊読了、今年は目標の100冊に残念ながら届かないかもしれません・・・。

『読書する人だけがたどり着ける場所』 齋藤孝 (SBクリエイティブ)
『82年生まれ、キム・ジヨン』 チョ・ナムジュ (筑摩書房)
『蒼色の大地』 薬丸岳 (中央公論新社)
『平場の月』 朝倉かすみ (光文社)
『マジカルグランマ』 柚木麻子 (朝日新聞出版)

この中で一番良かったのは、すでに紹介済みの『82年生まれ、キム・ジヨン』です。
女性だけではなく、むしろ男性にこそ読んでいただきたい作品です。
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夏越の祓

2019-06-30 | いろいろ
今日で6月も終わり、2019年の半年が終わるとは! 年々、月日の流れを早く感じます。
この半年に身についた半年間の穢れを祓い無病息災を祈り、残りの半年の健康と厄除けを祈願する
「夏越の祓(なごしのはらえ)」の日、我が家のブルーベリー園で過ごしました。

我が家のブルーベリー園の一つは里山の麓にあり、山からの空気が綺麗で野鳥の声の響くとても静かな場所です。
 
早生種はすべて終わり、あと2週間ほどで晩成種が熟し始めます。
足元の土はたっぷりの雨を含んでフカフカ、
クローバーが密集しているところで冒頭の4つ葉のクローバーを見つけました♪
 
まだ手入れが済んでいない晩成種の木々の間をくぐって通り抜けるのは「トトロの森」のようです。

家の庭の芝生には、今、たくさんのネジバナが花をつけています。(下に黒いキノコ!)
 
今月初めから、体調不良、検査、入院、手術、退院、抜糸、と大変だったチコちゃん、
最後の血液検査では先生から「どこも悪いところは見当たりません!良かったですね!」の嬉しいお言葉。
うううっ、本当に良かった、嬉しい、ホッ、これでひと安心、通院・看病の日々もひと段落です。
この姿に癒されますし、見ているだけで幸せ♪

明日からの残り半年も、今を大切に、元気に楽しく暮らせますように♪
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小田和正 ツアー 2019 ENCORE!! ENCORE!!

2019-06-28 | 音楽
昨年の小田和正全国コンサートツアーENCORE!の延長として2年連続のツアー、
『明治安田生命 Presents KAZUMASA ODA TOUR 2019「ENCORE!! ENCORE!!」』行ってきました!
さいたま新都心にある「さいたまスーパーアリーナ」でちょうど1年ぶりの小田さんコンサート♪

職場から大急ぎ駅に、この時間帯は下校する近隣の高校生がホームにあふれかえっているので、
久々にグリーン車に乗り、いくつか目の駅で通路を隔てた反対側の席に座った方を見たら、
なんと!高校時代にとても仲の良かった友人でした!!
この友人の影響で高校時代にオフコースにはまったので「もしかしてライブ?」と聞くと、
「そう!!小田さんの!!」と、同じライブに行くことがわかり、新都心駅まで小田さん話でワイワイ♪

一緒に行くことになっていた友人がサンドウィッチを買って駅で待っていてくれ、いざいざ会場へ。
 
このチケットを取るために、2つのチケットサイトに申し込み2回ずつ外れ、
もう無理かも、と思っていたところやっと当選したからなのか、座席は上の方でちょっと残念。。。
でも、行けない方もいーっぱいのライブ、小田さんの生歌を聴け、姿を見られるだけでも幸せ♡

この日はライブDVDのための撮影が入っているので、もしかしたら私の歓声や拍手も入るかも♪
と、皆が思うこともあってか、初めから会場は大盛り上がりでした。
いつもそうですが、アリーナ中に張り巡らされた花道を歌いながら歩く、走る、小田さん。
それでも息は切れずに以前と変わらぬ透き通る美声がアリーナにこだまします。
若い頃に作った曲をキーを下げずに歌う、ファンにとってはとても嬉しいことですが、
それがどんなに大変なことか!!
いくらでも編集可能なCDの通りに生歌が聞こえるって、すごいことと思います。
派手な舞台演出や豪華な衣装などなく(失礼)、ピアノソロでの弾き語りこそ胸がいっぱいに、
全身が小田さんの正確で澄んだ歌声とピアノ音に全身が包まれる幸せと言ったら。。。

全力で歌い続け、2階客席の中や会場を駆け回り、ダブルアンコールの末、
全30曲3時間にわたりたった一人で歌いきるコンサートは、大感激のうちに終わりました。
途中、気になる発言があったり、セットリストに「さよなら」が入っていたり、
小田さん自身が感極まって言葉につまり涙…の場面があったりして、
今後のことが心配になり、もしかしたらこれが・・・と思うと、
この時間を本当に大切にしたいと思いました。

71歳の小田さん、先のことはわからない、だそうですがそれは私たちも同じ。
歌詞にありますが「誇りと正義のために戦い」ながら今を大切に生きようと思います。
素晴らしい時間を過ごせたこと、たくさんの元気をもらえたこと、感謝します!
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高畑勲 著 『王と鳥―スタジオジブリの原点』

2019-06-24 | 本の紹介
広瀬すず主演のNHK朝ドラ「なつぞら」を毎日楽しみに見ています。
アニメーターを目指すストーリーというのも、とても楽しみです。

ついに夢を叶えアニメーターになったヒロインなつの前に、先週、中川大志演じる坂場一久が初登場しました!
私が正統派イケメンと思っている中川君は、撮影開始のカチンコが上手く鳴らせない不器用な演出助手・坂場。
そして、先週末カレー屋でのなつたちとの会話の中で、坂場が、
「フランス映画を観て、アニメは難しいことをわかりやすく世の中に伝えることが出来ることを知った。」
と言っていたのを聞いて、これはもしかしたら!!と思ったことが!

おそらくそのフランス映画は1955年に日本でも公開されたアニメ「やぶにらみの暴君」、
そしてこの坂場のモデルになったのは、昨年お亡くなりになった高畑勲監督ではないでしょうか!?
高畑勲氏がいたく感銘を受けたその映画が1979年に改作されたものが「王と鳥」、
2006年には高畑勲氏の字幕、スタジオジブリ洋画提供作品として「王と鳥」が日本で公開され、
それを機に刊行されたのが冒頭の本です。

『王と鳥 スタジオジブリの原点』 高畑勲 著 (大月書店)

この本は前半にそのあらすじが豊富なイラスト共に載せられています。
続いて、高畑勲、大塚康生、叶精二、藤本一勇らによる映画のデータやテーマの解説等が4編収められています。

日本のアニメーションの創成期が描かれる朝ドラということで、手塚治虫かジブリが出てくるかも、
と思っていましたが、私の好きなジブリ映画のメンバーが出てくることでますます楽しみになりました♪
これから宮崎駿さんも出てくる!?
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