家族3世代で、都心の早春を楽しみました。
両親、私、子どもたちがそれぞれ集合ー!
まずは、お茶の水にあるM大学へ。
大学付属の考古学博物館を見たり、
校舎最上階23階のサロンで東京タワーも見える素晴らしい眺めを堪能しながら昼食を食べたり。
(雰囲気も味も眺めも良く、穴場!イベント中以外は一般の方も入れるそうです。)
17階の学食にはこんなビックリメニューが!!
たっぷり3人分あります。
さすが学食! すごいボリューム! しかも安いぃぃ!!
それから、歩いて息子の部屋へ行き、お茶を飲んでゆっくりした後、
散歩しながら皇居お濠端の桜を見に行きました。
少し肌寒かったのですが、かなりの人出でにぎわっていました。
5分咲きほどの木もありましたが、木によっては満開になっているものもあります。
その後、近くの東京国立近代美術館へ。
ずっと見たいと思っていた「小野竹喬(おのちっきょう)展」ついに行くことができました♪
今年生誕120年を記念しての展覧会です。
先々週まで国博で行われていた「特別展 長谷川等伯」に行けなかったのを、
すごく悔やんでいたので、今回は来ることができ本当に良かったです♪
小野竹喬は近現代日本画を代表する日本画家です。
14歳から89歳にいたる75年間の画業を通して、日本の自然の美しさを描き続けました。
19歳の時に入選した写実的な作品から、
最晩年89歳の印象派的な作品まで代表作約100点と素描約50点が展示されています。
その作風の変化にも驚きました。
四季の移り変わり、朝から夕への一日のうちの微妙な変化、
そのほっこりとした空気感まで伝わってくるようでした。
その中でも、松尾芭蕉の『奥の細道』の俳句に絵をつけたこの作品が心に残りました。
俳句・・・暑き日を海にいれたり最上川
両親、私、子どもたちがそれぞれ集合ー!
まずは、お茶の水にあるM大学へ。
大学付属の考古学博物館を見たり、
校舎最上階23階のサロンで東京タワーも見える素晴らしい眺めを堪能しながら昼食を食べたり。
(雰囲気も味も眺めも良く、穴場!イベント中以外は一般の方も入れるそうです。)
17階の学食にはこんなビックリメニューが!!
たっぷり3人分あります。
さすが学食! すごいボリューム! しかも安いぃぃ!!
それから、歩いて息子の部屋へ行き、お茶を飲んでゆっくりした後、
散歩しながら皇居お濠端の桜を見に行きました。
少し肌寒かったのですが、かなりの人出でにぎわっていました。
5分咲きほどの木もありましたが、木によっては満開になっているものもあります。
その後、近くの東京国立近代美術館へ。
ずっと見たいと思っていた「小野竹喬(おのちっきょう)展」ついに行くことができました♪
今年生誕120年を記念しての展覧会です。
先々週まで国博で行われていた「特別展 長谷川等伯」に行けなかったのを、
すごく悔やんでいたので、今回は来ることができ本当に良かったです♪
小野竹喬は近現代日本画を代表する日本画家です。
14歳から89歳にいたる75年間の画業を通して、日本の自然の美しさを描き続けました。
19歳の時に入選した写実的な作品から、
最晩年89歳の印象派的な作品まで代表作約100点と素描約50点が展示されています。
その作風の変化にも驚きました。
四季の移り変わり、朝から夕への一日のうちの微妙な変化、
そのほっこりとした空気感まで伝わってくるようでした。
その中でも、松尾芭蕉の『奥の細道』の俳句に絵をつけたこの作品が心に残りました。
俳句・・・暑き日を海にいれたり最上川