今年も残すところ1時間ほどとなりました。
母屋で3世代で大晦日の年越し蕎麦&握り寿司を食べた後、
今日帰省した息子&チコちゃんと紅白を見ながら過ごしております。
(たった今、息子は迎えに来た昔の仲間と恒例の初詣に出掛けて行きました!)
SMAPに見とれ、風邪で行けなくなった福山ライブの様子を紅白で見て溜飲を下げ、
サザンの登場に歓声を上げ(紅白31年ぶりだとか!私も年をとるはずです…)、
SMAP新曲初披露のCDTVが始まるのを待ちながら今年最後のブログを書いています。
(先ほど急にWiFiがつながらなくなり息子と「2015年問題?!そんなのある?」などと言っていましたが、
年明けとともに復活。。。どうしたかな?)
今年を振り返ってみます。
一番の出来事は初春に初孫が生まれたことです!!
これに尽きます♪離れて暮らしていて残念ですが…
今年の読書は94冊でした。
昨年に引き続き100冊に及ばず、実に残念です!
今年最後の本は恒例の絵本で、ギヨーム・デュプラ著の『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』
最新の研究成果に基づき、動物や昆虫の目に世界はどのようにうつっているのかを
同じ光景を描き分けることで表現した、世界ではじめての視覚絵本です。
動物の目をめくると、そこに見えている世界が広がる、驚きが一杯の仕掛けが!
例えば、猫はとてもひどい近眼。
牛と馬は真正面がよく見えない。
鳥は人間よりもずっとよく見えていて、ヘビは動きを敏感に察知する目を持っているなど、面白いです。
今月の読書は14冊!最後の追い込みで頑張りましたが、年間100冊に間に合いませんでした。。。
『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』 ギヨーム・デュプラ
『ヴィヨンの妻・桜桃・他八篇』 太宰治
『りんごかもしれない』 ヨシタケシンスケ
『「自分」の壁』 養老孟司
『あのとき、この本』 「この絵本が好き!」編集部
『中野京子が語る 橋をめぐる物』 中野京子
『みんなの少年探偵団』 万城目学
『3時のアッコちゃん』 柚木麻子
『幕が上がる』 平田オリザ
『Nのために』 湊かなえ
『十代のきみたちへ: ─ぜひ読んでほしい憲法の本』 日野原重明
『ド・ローラ節子が語る バルテュス 猫とアトリエ』 夏目 典子
『JR上野駅公園口』 柳美里
『机の上の仙人―机上庵志異』 佐藤さとる
美術展など、13もの展覧会に行きました。
特に国宝の焼き物を訪ねる旅として、
大阪(1・2)と
長野まで足を延ばしたことは、新たなチャレンジでした!!
音楽会やミュージカルへはSMAPをはじめ、ユーミン、小田和正などJ-POPばかりでしたので、
来年は、クラシック音楽会へもっと行きたいです。
映画は10本、最後は「インターステラー」。
こうしてみると、もちろん仕事はしっかり頑張ったつもりですが、
休日を存分に楽しんだことを改めて実感しました。
それぞれにご一緒下さいました方々のおかげで、楽しいひと時が過ごせたことを感謝します。
この1年、この拙いブログを読んでくださった皆さんに深く感謝いたします。
ありがとうございました。