本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

『華麗なる一族』

2007-01-29 | 本の紹介
山崎豊子原作のドラマ「華麗なる一族」が話題になっています。
主演の木村拓哉を初め出演者に主役級をそろえ、
上海でのロケや本物の骨董品等を使ったセットなど
まさに華麗なるドラマに仕上がっています。
私は今、このドラマと同時進行で本を読んでいます。
原作は山崎豊子です。
『白い巨塔』『華麗なる一族』などをはじめ、
『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争3部作、
大作『沈まぬ太陽』など多くの著作があります。
社会派の作家としては第一人者ではないでしょうか?

この作品は実在の事件および人物をモデルにしたものだと言われています。
全体として山陽特殊製鋼倒産事件をモデルにしていて、
作品中の阪神特殊鋼は山陽特殊製鋼を、
阪神銀行は神戸銀行(その後、太陽神戸銀行)を、
そして万俵家は神戸の岡崎財閥をモデルにしたものだと言われています。

32年前に山村聰主演でドラマ化されました。
実家には、単行本の『華麗なる一族』があったのを覚えています。
(ドラマを観た覚えはありません、念のため。。。)
当時は舞台になった時代と近かったのでそれほど違和感はなかったのかも。
今は、登場人物の服装や街並みを観るのも一つの楽しみ。
でも、何といっても私が楽しみにしているのは画面に映る木村拓哉
昨年末の映画も2回観にいっちゃいました
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入学試験

2007-01-23 | 学校のこと
昨日は、入学試験前期1日目でした。
単願と併願推薦Ⅰの生徒が受験しました。
明日午前9時から本校のHP上で合格発表です。
その発表を見て、単願の受験生だけ午後2時から本校での合格通知配布、
その後2:45からは入学説明会となります。
単願で受験した中学生は、もう受験勉強は終わりになりましたね。
本校入学までの3ヶ月弱を、充実して過ごしてもらいたいです。
また、明日午前9時から前期試験2日目併願推薦Ⅱの受験もあります。
2月3月に行われる後期試験を受ける受験生はあまりいませんので、
約1700名の受験生が昨日と明日、受験しました。
入学式でお会いしましょう
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大学入試センター試験

2007-01-21 | いろいろ
昨日・今日と大学入試センター試験が行われています。
昨日は文系科目の公民・地理歴史・国語・外国語、
今日は理系科目の理科・数学です。
本校の3年生も、たくさん受験しています。
例年雪が降ることが多く交通の心配がありましたが、
今年は暖冬のため大丈夫でした。

昨年から始まった個別のICプレーヤーによる英語のリスニングテスト、
昨年に引き続き、今年もトラブルがあったようです。
不良品にあたってしまった受験生は、気の毒です。
尋常でない状況で、あせりから実力が発揮できないと取り返しがつきませんね。
機械なのでこれくらいの割合での不良品は、あるものなのでしょうか?
50万人中、380人、割合で0.076%。。。
再テストが受けられるとはいえ、精神的負担はありますよね。
ちなみに、このICプレーヤーは持ち帰れます。
ちゃんとその分の代金が受験料に上乗せされていますから。。。

明日、持ち帰った問題用紙をもとに自己採点をし、
その結果を複数の予備校へ送って合否の予想を出して受験に備えます。
国立は2次テストがあるし、私立も一般受験はこれから。
いよいよ受験シーズンが始まりました。
(ちなみに、私が受けたのは共通一次テストでした。。。年が。。。)

明日、本校の前期入学試験があります。
試験開始は9時から。
大変な人数になりますので、早めに登校するようにすると慌てないと思います。
受験生は、全力を尽くしてくださいね!!
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芥川賞 青山七恵さん

2007-01-18 | 図書館
第百三十六回芥川賞・直木賞の選考委員会が昨日開かれ、
芥川賞は青山七恵さんの『ひとり日和(びより)』に決まりました。
青山さんは23歳で、都内の旅行会社に勤務しています。
23歳でのの芥川賞決定は、19歳の綿矢りささん、20歳の金原ひとみさんに次ぐ3番目の若さです。
「今まで体験したことのないない嬉しさです。」「今の気分は上の空日和。」と、
喜びいっぱいのコメントでした。
一昨年のデビュー作『『窓の灯(あかり)』で第42回文藝賞を受賞。
『ひとり日和』は、母方の遠縁のおばあさんと2人で暮らすことになったフリーターの女性が、50も年の離れた同性とのかみ合わない生活の中で、
少しずつ成長する様子を描いたものです。
自立に向かって歩き始める若い女性の心情をつづった、
鮮烈な視点が評価されました。
直木賞は4年ぶりに該当作なしです。

2年前の文藝賞受賞のときから、個人的に青山七恵さんを応援していました。
私と出身地も出身校も同じという理由で。。。
我が母校、最近頑張っています。
昨年7月に滋賀県知事となった嘉田由紀子さんも、母校の卒業生。
陸上部は、年末の全国高校駅伝女子の部に、埼玉県代表として出場しています。
卒業して○○年ですが、やっぱり嬉しいものです。
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年賀状

2007-01-16 | いろいろ
放課後、一人の生徒が司書室にやってきて、
「先生~この方から年賀状いただきました。」と見せてくれました。
差出人は、山形県の桑山紀彦さん。
昨年11月に本校で「地球のステージⅡ」の公演をしてくださった方です。
職業は山形県にある上山(かみのやま)病院の精神科医ですが、
年に数回、東ティモールやパレスチナで医療支援活動を展開していらっしゃいます。
その生徒は、公演に感動して年賀状を個人的に出したのだそうです。
返事は来なくてもいいと思っていたのに、直筆のコメント入りの年賀状が届いて、
またまた感激
桑山さんは12月30日まで支援のために東ティモールへ行っていたのでそうです。
そんな忙しさの中、一高校生に年賀状を出してくださいました。
こういう身近な小さいところから国際理解が進むのでは、と思いました。
3月に群馬県の前橋市で公演があるそうです。

ちなみに、年賀状のお年玉くじの発表がありましたが、
皆さん当たりましたか?
我が家は3等が3枚だけでした。。。
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大学公開講座

2007-01-14 | いろいろ
大学の公開講座に参加しました。
講師は、2005年11月に刊行された著書『国家の品格』が
200万部を超えるベストセラーとなった藤原正彦教授です。
演題は「日本のこれから、日本人のこれから」

講座は1時間半。
大学の講堂での講座でしたが、かつて大学生だった年齢層で満席!
内容は、『国家の品格』の中で語られていることと重複する部分もありましたが、
ユーモアを交え、熱く日本の現状と将来について語る姿を近くで拝見し、
楽しく充実した時間を過ごしました。
「論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神」が
大切であると強調していました。
近年、子どもたちの学ぶ意欲の低下や規範意識・自律心の低下、社会性の不足、
いじめや不登校等の深刻な状況などの問題を、幅広い角度から捉えた講話でした。
読書を「教養を獲得して人間の知的レベルを高める極めて重要な要素」
と強く主張して、
「自ら本を手に取る子どもを育てること」が真の国際人を育てる第一歩だそうです。

大学を卒業して○○年ですが、何かを学ぶということは楽しいこと
現役大学生の頃には、遊ぶことやその他の勉強(?)が忙しくて、
いつも真面目に講義を聞いていたわけではありませんでした
今なら、きっと頑張る生徒になれるかも。。。
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3学期図書委員会

2007-01-12 | 委員会
今日の昼休みと放課後に図書委員会を開きました。
3学期の活動は1・2年生が主体となります。
(3年生も自宅研修に入る前、各自都合の良い日に来てくださいね。

今日の活動は、書棚の整理がメインでした。
毎日チェックしていても、本があちこちへ。。。
本は、日本十進分類法(NDC)で並べています。
日本十進分類法(NDC)とは日本で使われている3桁の数字による図書館資料の分類法で、
社団法人日本図書館協会が作成しています。
英語表記の Nippon Decimal Classification の頭文字をとって
「NDC」と呼ばれています。
これについては、いつか詳しくお話しましょう。
今日から3学期の本格始動です
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Library News 1月号

2007-01-11 | 司書室より
Library News 1月号を配布しました。
今月号の特集は「2006年ベストセラー」です。
株式会社トーハンが発表した2006年年間ベストセラー(集計期間=2005年12月~2006年11月)のデータ。
集計ジャンルは総合、単行本(文芸/ノンフィクション他/ビジネス/ゲーム関連書)、新書(ノベルス/ノンフィクション)、全集の4部門8分野です。
以下はその総合部門のランキングです。

1位 『国家の品格』藤原正彦 新潮社 *
2位 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』J.K.ローリング/松岡佑子 訳 静山社 *
3位 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー 扶桑社 *
4位 『えんぴつで奥の細道』大迫閑歩 書 伊藤 洋 監修 ポプラ社
5位 『病気にならない生き方』新谷弘実 サンマーク出版 *
6位 『おいでよ どうぶつの森 ガイドブック』ファミ通書籍編集部 エンターブレイン
7位 『人は見た目が9割』竹内一郎 新潮社 *
8位 『新・人間革命』(15)(16) 池田大作 聖教新聞社
9位 『子育てハッピーアドバイス』(1)(2)(3)明橋大二 1万年堂出版
10位 『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』野口嘉則 総合法令出版

流行語大賞にもなった『国家の品格』が堂々の第1位。
これと『人は見た目・・・』は新書本です。
これら10冊の本のうち私は7冊読みました。
*のついた本は図書館にありますので、読んでみてください。


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『千の風になって』 新井満

2007-01-10 | 本の紹介
昨年末のNHK紅白歌合戦、ご覧になりましたか?
私は家族と観ていたのですが、その中でテノール歌手秋川雅史さんが歌った
「千の風になって」が心に残っています。
素晴らしい歌声と、心に沁みる詩。
放送後CDの売上が倍増するなど、大きな反響を呼んでいるそうです。

この楽曲の誕生は芥川賞作家として知られる新井満が、
知人の死を契機に「千の風になって」の原詩で作者不詳の「A THOUSAND WINDS」に出会ったことから始まりました。
この詩が朝日新聞の天声人語で紹介され問合せが殺到、
その後『千の風になって』というタイトルで詩集とシングルが同時発売されました。

詩の一部は・・・
「私のお墓の前で 泣かないでください。
そこに私はいません、眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています」

先日、私が親しくしていた方が急に亡くなってしまいました。
12月にお会いし、年が明けたらまたすぐにお会いするはずでした。
それなのに年が明けてすぐに、亡くなられました。
事故ではないのですが、あまりにも突然のお別れに言葉を失い、
大きな悲しみに襲われました。
でも、告別式で遺影を見たとき、
その方の魂が私の心の中に生き続けているような気がしたのです。
風になって大空を吹き渡っているのがふさわしい方でした。
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3学期始業式

2007-01-09 | 学校のこと
今日は3学期始業式。
全校生徒が体育館に集まって、式が行われました。
式の後は、新しい生徒会役員の任命式。
新役員のほとんどが1年生というフレッシュな顔ぶれです。
3年生はセンター試験まであとわずか。
進学先が決まっている3年生は、2月初めの卒業試験まで登校します。
本校の入学試験は、今月22日から始まります。

期間は短い3学期ですが、
それぞれが新しい1歩を踏み出す大切な準備の期間となります。
大きなジャンプに向けて、しっかり助走をつけていきましょう
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