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Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

『皇妃エリザベート』 藤本ひとみ

2008-11-27 | 本の紹介
今、ハプスブルク家に凝っています♪
ブログお仲間が紹介していた本を読んだのがきっかけです。

一番初めに読んだのが、中野京子著『怖い絵』『怖い絵2』



世界的に知られたよりすぐりの名画20点をそれぞれカラー図版で掲載し、
その絵の持つ意味や歴史的、社会的側面が解説されています。
「怖い」と言っても、最近流行のいわゆる名画の謎解きです。
絵の背後に、実はこんな表情が、あるいはこんなドラマが隠れていたのか!!
と、知ってから絵を良く見ると全く違った印象を持ったりします。

この筆者の2冊が面白かったので、次に同じ筆者による
中野京子著『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 』を読みました。



スイスの一豪族から大出世、
列強のパワーバランスによって偶然ころがりこんだ神聖ローマ帝国皇帝の地位!
以後、約650年にわたり王朝として長命を保ったハプスブルク家。
常にヨーロッパ史の中心に身を置きながら、歴史の荒波に翻弄され、
その家系を生きる人間たちの運命は激しく揺さぶられ続けました。
フェリペ二世、マリー・アントワネット、ライヒシュタット公、エリザベート、マクシミリアンetc
ハプスブルク家を継いでいったヒーロー・ヒロインを描いた名画を紹介し、
その波瀾万丈の物語を絵画とともに紹介しています。

このハプスブルク家の中で、興味を持ったのが「エリザベート」。
それで、冒頭の写真の藤本ひとみ著『皇妃エリザベート』を読みました。
(私はこんなふうに関連づけて本を選ぶことが多いです。)
「ウィーンの薔薇」と称された絶世の美女が
オーストリア皇妃として嫁いだのが15歳の時。
そこからハプスブルク家の美神・エリザベートの波瀾万丈の生涯が始まります。
皇妃として、妻として、母として、嫁として、彼女は満たされぬ人生を歩み、
ついに暗殺されてしまう頃からオーストリア帝国にも斜陽がさし始めます。

今まで、エリザベートに関してはあまりよく知りませんでしたが、
同じハプスブルク家のマリー・アントワネットと似ている部分があると思いました。

これらの本を読みながら並行して読んで(見て?)いたのが、
海野弘著『ハプスブルク家の女たち ~ヨーロッパ随一の名家の栄華紀行』



ウィーン、オーストリア各地をめぐる写真紀行です。
宮殿の部屋の写真や肖像画、年表、系図とともに紹介しています。
写真が豊富で、カタカナと固有名詞が苦手な私には嬉しい本です。
それにしても、172cm、50kg、ウエスト50cmの王妃は美しい!!

そして、これを読んだらミュージカル「エリザベート」を観に行きたくなったのでした♪
12月末まで帝国劇場で上演されています。
エリザベートを演じるのは涼風真世と朝海ひかるのWキャストです。
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記念日

2008-11-24 | いろいろ
またまた私的な話題で失礼します。。。昨日は結婚記念日でした。
お気に入りのフランス料理のお店に、食事にいきました♪


数年前までは、この記念日には家族で必ず旅行に行っていました。
必ず祝日なので(勤労感謝の日)、連休だったら遠くへ泊まりで、
連休でなかったら遊園地や動物園へ日帰りで。
数年前から子どもたちは部活や学校行事で忙しくなり、
夫婦で食事へ行く日に。

前もって予約しなかったのですが、
話の流れでお店の方に記念日と話したら、
デザートをこんな素敵にデコレーションしてくださいました♪
フランス語で“Bon Mriage”は、英語で“Happy Wedding"

ここで、意外な出会いが。。。
私たちのテーブルに料理をサーブしてくださっていたのは、
女性のフロアーマネージャーの方でした。
テーブルに置いた私の携帯電話に付いていた
「本庄第一高等学校 甲子園出場記念」のストラップを見つけ、
「私はこの学校の卒業生なんです。」と。
そこから、甲子園出場の話になり、
1回戦を突破したのをTVで見て感激し、
友人と相談して寄付してくださったとのこと。
高校時代の担任の先生はA先生で、とても親身になって相談に乗ってくれたこと。
高校時代の夢は「東京ディズニーランドで働きたい!」。
そのために、観光専門学校へ進み、卒業後、
念願かなって1年間TDL内のレストランで働けたそうです。
A先生にお会いしたいとおっしゃって、
名刺をくださったので、是非行ってみてくださいね。

記念日や○○の日などにあまり頓着せずすぐに忘れてしまう私は、
忘れないように、そして毎年お休みの日であるように
この日に結婚しました。
こんな私を良く知る友人は、
日付が変わると同時に「結婚記念日おめでとう♪」と
お祝いメールを送ってくれました。
忘れていたら大変、と心配してくれたのでしょう。
なんてありがたいお友達!
勤労感謝の日も「ハッピーマンデー」になってしまったら困ります。。。
飛鳥時代に始まった「新嘗祭(にいなめさい)」に由来する日なので
きっと変わらないと思いますが♪
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Concert

2008-11-23 | いろいろ
3連休です。。。ので私的な話題で失礼します。

昨夜、学生オーケストラの定期演奏会へ行ってきました。
大学3年生の娘の最後のコンサートでした。
フルートを演奏しています。

場所は文京シビックホール
初めて行ったのですが、26階建ての立派なホールにビックリ!
今までは川崎市や市川市で開催されてたのですが、
今回は大学のある文京区のホールということで、
1800席ある大ホールの1階1200席は満席、
2階にもお客さんが入るという盛会ぶり。

お茶の水管弦楽団 第83回定期演奏会
演奏曲目
・ブラームス 大学祝典序曲
・チャイコフスキー 幻想序曲 <<ロミオとジュリエット>>
・ドヴォルザーク 交響曲第8番

学生なのでプロのように完璧ではありませんが、
練習量の多さをうかがわせるなかなかの演奏でした。
一生懸命さと熱意と音楽に対する思い入れを
一人ひとりの演奏や表情からしっかり受け取れ、感動的でした。

このオーケストラの各パートリーダーが、この夏我が家へ遊びに来ました。
ブログの記事にもしました。こちら
ですから、知っている子たちがたくさんステージにのっていて、
今回の演奏会はより楽しめました♪

この演奏会に、娘の小・中・高・大の友達がたくさん来てくれたようです。
また、私のお友達、そのお友達までも見に来てくださり、
感激でした。
皆さん、ありがとう!
幼・小でピアノ、中・高で吹奏楽、大でオーケストラと
長い間、娘の演奏会に足を運びましたが、
この演奏会で娘は引退となります。
それを思うと感無量で、
最後のアンコールの時にはジワッとなってしまいました。
オーケストラの皆さん、素敵な演奏会をありがとう♪

どなたか存じ上げませんが昨日行ってくださった方が記事にして下さっています。
こちらです。
専門家にほめてもらえると嬉しいですね♪!♪!
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修学旅行

2008-11-19 | 学校のこと
今週、特進コースの2年生が修学旅行でヨーロッパへ行っています。
2年生の特進コースはクラス数が多いので前班・後班に分けて、
先週末から9日間の旅行へ出発しました。
ロンドン!パリ!!ローマ!!!
いいですね♪
旅行先から写真添付で学校にメールが届いており、
学校のHPにもアップされています。
こちらです。前班 後班
とっても楽しそうですね。
今日、前班が帰国しました。

今週は、各コースとも行事が多く、
特に月曜日はほとんど生徒がいませんでした。

特進コース 1年 三者面談
βコース 1年 歩け歩け大会
特進コース 2年 修学旅行
普通・商経コース 2年 上級学校訪問
普通・商経コース 3年 テーブルマナー

全学年そろっていたのは留芸・体育コースだけでした。
特に「歩け歩け大会」は今年初めての行事でしたが、
無事みんな往復10数kmを歩けたようです。
歩くイベントというのは他の学校でもかなりありますね。
有名になったのは小説『夜のピクニック』で80kmを夜通し歩く
作者恩田陸の母校茨城県立水戸第一高等学校。
この近辺で有名なのが早稲田の100キロハイク!
本庄キャンパスから新宿早稲田キャンパスまでの100km。
春に行われていますが、我が家のすぐそばも通ります♪
ほぼ仮装行列です。。。

秋も深まってきました。
写真は正面玄関から2階職員室への階段踊り場から見える
黄葉です。

図書委員の生徒3人が帰国の報告に来てくれました。
美味しそうなお土産をありがとうね♪


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文芸講演会 「高橋秀一郎」

2008-11-15 | 本の紹介
今、本庄市立図書館で「高橋秀一郎展」という企画展をやっています。
今日は、その文芸講演会がありましたので行ってみました。

高橋秀一郎は、本庄市児玉町出身です。
昭和12年に生まれ、平成4年に53歳で病気で亡くなっています。
現代詩の世界に確かな足跡を残し、風のようにこの世を去った、
朔風の詩人、高橋秀一郎。
こんな身近に、詩人がいらしたとは知りませんでした。

企画展は図書館2階ホールで11月8日~18日まで開催されています。
直筆ノートや原稿,貴重な文芸雑誌が展示されています。
また、高橋氏と交流のあった多くの詩人や文学者が
今回の企画展のために寄稿してくださっていて、
その原稿の展示もありました。

今日の講演会は詩人・文芸評論家で高橋氏の友人でもあった
郷原宏氏によるものでした。
演題は「60年代の詩と高橋秀一郎」
政治の季節の中で現代詩が一番輝いていた時代を生きた詩人たちについて、
1時間ほどお話してくださいました。

児玉高校在学中から詩集を出し、
千葉大学に進学後、詩誌『火山帯』の同人となります。
大学卒業後カメラ会社に就職し第一詩集『苦い実の港』を出版します。
その後児玉町に帰郷し、実家の高橋写真館を手伝いながら詩作を続けました。

児玉町に帰郷したときの詩
『八高線の小さな駅舎は…』が心にしみました。
「・・・
 私はやって来た
 数年前から もう
 蒸気機関車が走らなくなった
 八高線の木造の駅舎は
 まだ石炭と蒸気の 
 きなくさい臭いがしみついている
 ・・・」

この講演会で思いがけない方に会いました!
以前から知っていた児玉町の蕎麦屋のご主人です。
なんと、高橋氏の高校時代の同級生だそうです。
今日、ここでこういう催し物があるので
同級生が講演会に参加することにしたのだそうです。
没後17年だそうですが、同級生を集めるきっかけを与えてくれたのですね。

図書館にこのチラシを置いておいたのですが、
もうちょっと宣伝すればよかったかな?!
こじんまりとした温かい会でした♪

本庄がらみで今日はもう一つ発見がありました!
毎週楽しみにしているTVドラマ「ブラッディ・マンデイ」を見ていたら、
見覚えのある建物が!
早稲田大学大学院本庄キャンパスが撮影に使われていました!
校舎内でも撮影されていました。
ちょうど去年の今頃、ここでのIT関連のイベントに来た時の画像がこれです。



最後のテラップにも撮影協力に名前が出ていましたので間違いないでしょう。
春馬くん、来たんですね~♪
 
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大淋派展

2008-11-12 | いろいろ
上野の東京国立博物館へ行き公開中の「大淋派展」を観てきました。
今年は江戸時代の芸術家「尾形光琳」が生まれて350年目なのだそうです。

尾形光琳は、斬新な装飾芸術を完成させ、
「琳派」という絵画・工芸の一派を大成させました。
琳派は、一族によって代々受け継がれる世襲の画派ではなく、
光琳が本阿弥光悦、俵屋宗達に私淑し、
その光琳を、酒井抱一らが慕うという特殊な形で継承されてきました。

この展覧会でぜひとも観たかったものは「風神雷神図」!
この展覧会では、同じテーマのこの4作品を、
見比べながら一度に観られるのです!!
江戸時代初期の俵屋宗達、宗達の作品を写した尾形光琳、
光琳の作品を写した酒井抱一、屏風ではなく襖に描いた鈴木其一、
そのどれもが同じモチーフを描きながらも独自の作品となっています。
風神・雷神の表情が微妙に違うのも面白い♪

展覧会の会期中、この20日間ほどが4作品全部を見られる期間なので、
平日午前中というのにもかかわらず大変な混雑でした。

その他、たくさんの絵画、陶芸、織物、書跡、工芸品など、
どれもうっとりするほど美しく、日本芸術の素晴らしさに圧倒されました。
江戸時代は鎖国により世界からは切り離されてしまいましたが、
日本固有の文化の成熟という面では貴重な期間だったのかもしれません。

上野駅10時頃、多くの警察官やSPなどによる厳重な警備で、
「何事??」と多くの方が不審に思っていました。
後から知るところによると、天皇皇后両陛下と来日中のスペイン国王夫妻が、
専用列車で上野からつくばまで行かれたようです。
今日一緒に行った友人とはよくこんなことに遭遇します。
以前、小泉元首相がオペラを観に行くところを見かけたこともあります。

その後、今日は日本の文化(?)に浸りました。
今日の写真は携帯電話カメラによるものです、あしからず。。。

上野東照宮


湯島天神

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埼玉県推奨図書

2008-11-11 | 本の紹介
埼玉県県民生活部青少年課からこんなパンフレットが届きました。

~県民がえらんだ「埼玉県推奨図書」~

埼玉県では、10月27日から始まる読書週間に向けて、
県民や出版社から推薦のあった図書の中から、埼玉県青少年健全育成審議会での審議を経て
下記のとおり推奨図書28冊を選定しました。

●応募状況及び選定の状況
・県民から124冊、出版社から128冊の推薦がありました。
・埼玉県優良図書選定委員会で部門ごとに選定作業
・埼玉県健全育成審議会で審議

このようにして決められるようです。

高校生・青年向けには4冊が選ばれています。
「社会生活の中で直面した苦悩を共感的に捉えさせることによって
 家族愛や友情、勇気についての理解を深め、
 人間としての生き方についての自覚が深まり、
 同世代の若者が共感を持って読むことができる作品を選定」
したそうです。

『シェイクスピアの人間学』 小田島雄志
『ぼくの父さんは、自殺した。』―その一言を語れる今― 今西乃子
『バディ -たいせつな相棒-』 V・M・ジョーンズ 田中亜希子訳
『アントン -命の重さ-』 エリザベート・ツェラー 中村智子訳  

学校のHPにアップされた「LIBRARY NEWS」11月号にも載せてあります。
学校のHPのトップページ→広報誌→LIBRARY NRES で見に行けます。
こちらです。

本校図書館に小田島雄志著の『シェイクスピアの人間学』と
中学生向けに紹介されている本多明著の『幸子の庭』がありましたので、
早速『シェイクスピアの人間学』を読んでみました。

著者は40歳から本格的に翻訳をはじめ、47歳のときに全訳を成し遂げました。
その結果、
「人生には幸福もあれば、不幸もある。人間には表があれば、裏もある」
という、シェイクスピアの全作品に通底する人生観に到達しました。
それは
「世界中の人がみんな“シェイクスピア好き”になったら、この世界から戦争が消えるでしょう」
という著者の言葉にも通じるものがあります。
シェイクスピアの作品はとても「人間的」なのですね!
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デジカメツアー

2008-11-09 | いろいろ
今日はデジカメツアーで群馬県みなかみ町へ行ってきました。

プロのカメラマンの先生の講義をバスの中で聞きながら、
みなかみカルチャーセンターに到着!
会議室でさらに写真を撮る時の意識について講習を聞きます。
記録ではなく記憶を撮る、空気感を感じさせる写真というもの。
そのための具体的な技術ーピント・構図・露出・絞り・ホワイトバランス…etc

今まで、オートでしか撮ったことがなく、
まして作品としての写真というイメージがなかったのでとても勉強になりました。
少しは心がけて撮った写真をご覧ください。











谷川岳には雪が積もり、太陽も出なかったので冬を感じさせる気温でした。
でも、紅葉は美しく、写真を撮ることの面白さにちょっと触れられて、
楽しい皆さんとご一緒できたいい一日でした♪

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映画 「マリと子犬の物語」

2008-11-06 | 学校のこと
今日の「響生の時間」は映画上映でした。

映画は 「マリと子犬の物語」

2004年10月23日に起こった“新潟県中越地震”の
実話を基に描かれベストセラーとなった絵本、
『山古志村のマリと三匹の子犬』 を映画化した感動作です。
大地震で無人になった村に取り残されながらも、
必死でわが子を守り抜く母犬の強さと優しさ。
健気に生きる犬と人間の魂の交流が生んだ、
真実の家族と奇跡の物語。。。

今年のお正月映画でしたが、
その予告編を見ているだけで泣いちゃいそうでした。
だから、映画館では見たことがありませんでした。
今日は、どうしよう。。。と思っていました。

でも、その時間に2校の中学生が上級学校訪問で来るので、
図書館も見せてくださいと言われ、
ちょっとホッとしたような残念だったような・・・
見たい映画だったけれど、一人で部屋で見たほうがいいかもしれません。
我が家は猫を飼っているのですが、
動物好きの人はきっと母犬マリの健気な姿に泣かされるでしょう。
生徒たちも「泣いちゃった~」と言っていましたから。

舞台となったのは山古志村(今は長岡市と合併)。
先月末に、私は長岡市へ行く機会がありました。
学校の耐震構造や避難所としての学校施設を見に行ったのです。
震災から4年たっていたので目に見える被害を目の当たりにすることはなく、
すっかり元通りのような気がしました。
でもこの地域は雪も深く、ここまできっと大変だったことでしょう。
知人も4年前に被災し、家自体は新築だったので大したことはなかったけれど、
家の中のものはすべて倒れた、とその時の恐怖を語っていました。

現在25億円かけて新築している中学校を見ましたが、
設備や構造が素晴らしかったです!!
地震はいつどこで起こるかわかりません。
8階の図書館は大丈夫かな。。。?!

11月号の「LIBRARY NEWS」学校のHPにアップされました。
今月号の特集は「読書週間」とNHK「私の1冊 日本の100冊」です。
ブログを見ていてくださっている方には見たことのある記事です。
学校のHPのトップページ→広報誌→LIBRARY NRES で見に行けます。
こちらです。

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文化の日

2008-11-03 | いろいろ
今日は文化の日。
文化勲章の親授式が行われました。
今年の受賞者は8名。
毎年、あまり知っている方が選ばれないのですが、
今年は名前を聞いたことがある人が多かったです。

数学の伊藤清氏、指揮の小澤征爾氏、
ノーベル賞受賞の物理学の小林誠氏、益川敏英氏、海洋生物学の下村脩氏、
小説の田辺聖子氏、日本文学のドナルド・キーン氏、
スポーツの古橋広之進氏の8名でした。

今年話題になった方が多いように思いました。
ノーベル賞受賞の3氏。
元競泳自由形の選手で日本オリンピック委員会会長も務め
運動選手としては初めて受章した古橋氏。

そして今年の源氏物語千年紀に関係する田辺聖子氏とドナルド・キーン氏。
田辺聖子さんは源氏物語の訳本を出しています。
ドナルド・キーン氏は、
本の厚さのわりに値段が安かったというだけの理由で購入した
アーサー・ウェイリー訳『源氏物語』に感動し、
日本文学研究の道に入ったそうです。
今年の「源氏物語千年紀」委員会の代表になっています。

8名のうち5名が80歳以上で、しかも現役です!
まだまだ頑張らねば!!
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