本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

ハロウィン

2008-10-31 | いろいろ
今日10月31日はハロウィンです。
ケルト人の信仰によるものですが、クリスマスほど日本には浸透していません。
映画「ET」や「キャスパー」によって少しずつ知られるようになりました。

ハロウィンといえばかぼちゃですが、
図書館の清掃担当のある女子が、私にお菓子をプレゼントしてくれました。

~♪~パンプキンチーズケーキ~♪~

写真のようにかわいいカゴに入れてラッピングしてあり、
まるでお菓子屋さんで売っているよう♪
かぼちゃ色のリボンや、ハロウィン用のシールなど凝っています。
食べてみたら、これが実に美味しい!!
舌触りは滑らかで、
こっくりしたかぼちゃとチーズの味のバランスが絶妙です。
このままお店に出せます。
ありがとう♪本当に美味しかったよ!!

この生徒はお菓子を作る学校へ進みたいのだそうです。
夢はパティシエ。
今でもこんなに上手だから、きっと夢がかなうでしょう。

ハロウィンの夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていました。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたのです。
ハロウィンは日本のお盆に似ていると思います。
迎え火・送り火、を焚いてお墓参りをし、
野菜に割り箸の足をつけて動物に見立てるところなど。。。

アングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事で、
キリスト教が直接の由来ではありません。
日本では仮装や街のデコレーションなどの娯楽的行事となっています。
以前、夜ハロウィーン用に仮装した外国人や日本人が
JR山手線の車内で騒いだリしたことがあります。
JR東日本と警視庁は警戒を強めているようです。
 
私は美味しいお菓子を食べて幸せな夜でした♪
「Trick or treat!(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」
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『容疑者Xの献身』 東野圭吾

2008-10-29 | 本の紹介
映画を見るか見ないでおくか。。。
ずっと迷っていましたが、とうとう見てしまいました。
映画 「容疑者Xの献身」

これは東野圭吾原作です。
3年前に文藝春秋から単行本が出版され、
国内の主要ミステリランキングである「本格ミステリベスト10 2006年版」
「このミステリーがすごい!2006」「2005年「週刊文春」ミステリベスト10」
においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称されました。
その後、第6回本格ミステリ大賞、第134回直木賞受賞!!
最終的に五冠となったベストセラーです。
作者は直木賞に5回もノミネートされていたので、
悲願の受賞となりました。

私はその単行本を3年前に読みました。
かなり心を動かされた作品でした。
ですから余計、映画はどうかな?という思いと、
見てみたい!という思いで迷っていました。
春にドラマ化された「ガリレオ」は福山雅治につられて見ていましたが。。。

ついに我慢できなくなって見に行ったのですが、
主人公 石神を演じた堤真一の演技によっていい映画になっていました!
かなり原作の雰囲気・空気・香りが出ています。
ガリレオこと湯川教授、その友人の石神(容疑者)と草薙(刑事)。
この男性3人のそれぞれの思いが、心に迫ります。
そして容疑者にそこまでさせてしまう女性 花岡を松雪泰子が演じます。

今までの東野圭吾の作品もそうですが、
犯罪を犯してしまう人間に胸が痛むのです。
愛する人のためにここまでしてあげられるのか?
報われない・救われない愛が犯罪の根底に流れています。

最後のシーンが象徴的なのですが、
どんな理由があろうとも犯罪は決して許されるものではないと
東野圭吾は考えているようです。
『白夜行』や『手紙』という作品でもそうでした。
切ない思いでいっぱいになりました。。。
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読書週間

2008-10-27 | 図書館
今日は「文字・活字文化の日」。
今日から2週間は第62回読書週間です。

今年の読書週間標語は 「おもわぬ出会いがありました。」

現代は、本との出会い方が様々あると思います。
書籍として、映画やドラマの原作として、
電子書籍として、ケータイ小説として。。。etc
その出会いに、思いもよらなかった宝物が隠されているかもしれません。
「この本がきっかけで人生が変わりました。」
とおっしゃる方もいます。
そんな宝物も、
自分から出会ってみようとしなければチャンスはありません。

どんな形でもいいのです。
読書を日々の一コマに加えて欲しいのです。
勉強したり、スポーツしたり、ゲームをしたり、カラオケしたり、
買い物したり、遊園地行ったり、読書したり。。。
人生の楽しみに一つに「読書」を持っているのはいいと思いますよ。

毎日少しずつでいいのです。
つまらないと思ったら、途中でやめて他の本にしてもいいのです。
今日から、何か読んでみましょう♪
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NHK BS 「私の1冊 日本の100冊」

2008-10-25 | 本の紹介
10月27日(月)~11月9日(日)は読書週間です。
この時期に合わせて、NHK BS で新番組が始まります。

「私の1冊 日本の100冊」

毎週(月)~(金)
BS hi 8:00~8:10 / BS2 8:45~8:55
*再放送(その週の5日分まとめて)BS hi 毎週(土) 7:45~8:35

あなたの大切な“一冊”はなんですか?
人は誰もが、心の中に大切な”一冊”を持っています。
その本との出会い、感動、楽しさ・・・。
或いはその本から与えられた知恵や勇気、 そして歓び・・・。
日本の様々な分野で活躍する100人が、
それぞれの心に持つ特別な1冊について語る10分間です。

ちょうど私も100冊読み終えたところ!
どんな方が登場し、何の本を紹介してくれるか楽しみな番組です。
100冊の中に、読んだことのある本が何冊出てくるかな~
もうこの先の予定10人が予告されていますが、
私が読んだことのあるのはちょうど半分の5冊でした♪

番組のHPはこちら

これに先立って、明日この番組の特番があるみたいです。
10月26日(日) 【BS-hi】10:00~12:00 【BS2】16:00~18:00

本好きの有名・著名人が“わたしのお勧めの1冊”を持ってスタジオに登場。
好きな本への熱い思いを語ります。
その他、日本一の蔵書を誇る国立国会図書館の潜入レポートや、
ベストセラー作家の本棚拝見など、
魅力にあふれた企画もあるらしいです。

月曜日からの100回の番組、楽しみです♪
朝なら見るのも忘れないでしょう。
今夜の「ブラッディ・マンディ」を見忘れて
ショックを受けているところなのです。。。
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新着本

2008-10-20 | 図書館
新しい本がたくさん届きました。
全86冊!
これらに蔵書印を押したり、データをPCに取り込みます。
今週中には配架できるように頑張って仕事します。
図書委員も大事な戦力ですから、今週の当番クラスはよろしくね♪

選書にあたって一つの基準にしているのが
SLBC=学校図書館ブッククラブ(SCHOOL LIBRARY BOOK CLUB)。
学校図書館に望ましい新刊図書を全国学校図書館協議会(全国SLA)が、
選定し、届ける非営利の組織です。
高校用に選定された本のリストを参考にします。
自分の得意分野の本は良くわかるのですが、
なかなか専門外の良い本というのがわかりません。
全分野の本を出版社に関係なく網羅しているので、
とても助かります!

今回の新着本の中でお勧めはこれ!



姜尚中(カン サンジュン)著の『悩む力』
何かに悩んでいるあなたは100年前の漱石と同じ壁にぶつかっています。
100年前に悩みを直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、
最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱します。
生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?
悩みぬいてこそ強くなる!
作者は現代を代表する政治学者です。
学識と経験が生んだ珠玉の一冊でした。

文中にたくさん夏目漱石の著作が出てきます。
久しぶりに、漱石の本を読んでみようと思いました。
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クラシック音楽コンサート

2008-10-19 | いろいろ
クラシック音楽のコンサートへ行って来ました。
場所は赤坂の“日本クラシック音楽界の殿堂”サントリーホール。
昨年秋に半年間、25億円かけてリニューアルしたのです。
25億円。。。もうひとつホールが出来そう!

昨年の秋に、西本智実さん指揮のチャイコフスキーを聞きにきました。
今回は、日本を代表する指揮者尾高忠明による
日本フィル交響楽団のコンサートでした。

出演
<指揮>尾高忠明
<ヴァイオリン>堀米ゆず子
<チェロ>ダーヴィト・ゲリンガス
プログラム
・ドヴォルジャーク:序曲《謝肉祭》
・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
・ドヴォルジャーク:交響曲第8番
・アンコール ドヴォルジャーク:スラヴ舞曲ホ短調 op.72-2

2曲目が2つの楽器による二重協奏曲で、
今まで複数楽器のコンチェルトは聴いたことがなかったので、
とても興味深かったです。
3曲目はドヴォルジャークの交響曲第8番。
9番は「新世界」としてとてもポピュラーな曲ですが、
8番はドボルジャークが生まれたチェコの
ボヘミア的自然情趣にあふれていました。

このホールは本当に音がきれい!!
プロの演奏ですから上手なのはもちろんなのですが、
演奏会の初めのフレーズを聞いたとたんに、
響きあうオーケストラの豊かな音に全身が包み込まれて、
思わず「あ~何て素敵な音!生きてて良かった!!」と思うほどです。
やっぱり生の音は素晴らしいです♪!

来月、このドヴォルジャーク交響曲第8番を演奏する
学生オーケストラの演奏会を聴きにいきます。
学生諸君、頑張ってね!!
チケットが欲しい方は差し上げますのでご連絡を♪
詳しくはこちらです。
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コミック 『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』

2008-10-15 | 本の紹介
本のリサイクルショップへ寄ったらこんなコミックを見つけました。

『共鳴せよ!私立轟高校図書委員会』 D・キッサン

「図書委員会」の題名につられて棚から出してみたのです。
何と表紙には「学校指定推薦4コマ漫画(嘘)」と書かれています。
定価の半額以下の200円で売っていたので、
とりあえず1巻だけ買って読んでみました。

4コマギャグ漫画です!
図書委員会の個性的な生徒たち&先生たちが面白い。。。
何といっても司書の女教師が元アイドルで元お水、
現在司書でありながら執筆活動中!
委員のメンバーもパソコンオタク、天然委員長、ゲーマー、セレブ、etc…
ありえない話もあれば、これってアリ!という話や、
う~ん、これは○○さんに似ているかも、
なんて思いながら読みました♪
ギャグがつぼにはまってニヤッと笑ってしまったり。

お店に2巻もあったので、明日買ってこようと思います。
これは、あくまでも私物です。。。
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バスケットボール

2008-10-12 | いろいろ
バスケットボールの試合を見に行ってきました。

関東 大学バスケットボールリーグ戦です。
大学の体育会系バスケットボール部の公式戦です。
友人の息子さんが4年生で、最後の試合になりそうということで
応援に行ってきました!

場所は東京大学駒場校舎の体育館。
初めて駒場キャンパスへ行きました♪
渋谷から2つ目の駅という場所にありながら、
広々とした敷地と大きな木々がいっぱいで静かなこと!

関東の大学124チームが1部から5部までに分かれて
2ヶ月にわたるリーグ戦をします。
その勝者が全日本大学バスケットボール選手権に出場するらしいです。

見に行ったのは3部Bブロックで、
この8チームの中に東京大学があるので会場となっています。
バスケットボールは、息子の試合を見たり、
埼玉での国体のときに見に行ったり、
NBAの試合をBSで見たり、
『スラムダンク』を読んだりしているので多少はわかります。
もっとメジャーになればいいのに。。。といつも思います。
大学生の試合は初めて見たのですが、
高校生よりも迫力があり、大人よりは技術に劣りますが、
ひたむきさが感じられるいい試合でした。
友人の息子さんも活躍して試合は勝ちました!
これでリーグトップで終わりそうなので、
一つ上のリーグにいけそうだとのことです。

大学生の試合ですが、親御さんたちも結構応援に来ていました。
就職活動中らしきスーツ姿の大学生や、
仕事帰りのOBなど応援する方たちも様々です。
若々しくパワーあふれる試合から元気をもらいました!
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100冊読了!!

2008-10-10 | 本の紹介
今年の初めにこんな目標をたてました。

「年間100冊読破!!」

今日、目標を達成することが出来ました!
今年の1冊目 『女性の品格』 坂東眞理子 から始まり、
今日 『塩狩峠』 三浦綾子 で100冊です。

無謀な目標かなと思いましたが、
読書を勧める立場にいる私が一番頑張らないと!
と思って挑戦してみました。
思ったよりも読書がはかどり、早めに今年の目標達成!
やってみると出来るものだと思いました。
目標を公表したのも、自分を鼓舞するのに役立ったと思います。

こんなに読んだのは大学生の頃以来です。
ジャンルは9割が小説でした。
1冊読むのに、本の厚さにもよりますが大体3~4時間。
私は、複数の本を並行して読みます。
あちこちに読みかけの本を置いておくのです。
リビングのソファ、ベッド、机の上、カバンの中。。。
読んでいくうちに面白くなったものを集中して読み進めます。

今年は1週間に2,3回は公立図書館へ行っていました。
仕事へ行く前や、18時に仕事が終わって閉館の18:15に駆け込んだり。
読みたい本をいつも最大限予約しておきました。
図書館なくして100冊はなかったかも。
ほとんど図書館で借りた本でした。
単行本1,500円を100冊買うのは大変です~
ベストセラーでもほとんど待たずに手元に来るこの環境を
苦笑しながらも有難いと思います♪

記念すべき(?)100冊目は私の中で大切な本にしました。
でも、二十数年ぶりにあらためて読み返してみて
ほとんど覚えていなかったことに唖然。。。
衝撃的な最後の場面はとってもよく覚えていましたが、
途中は「こんな主人公だったかな?」と
持っていたイメージとの違いにビックリでした。

読んだ本の詳細は「ブクログ」に載せてあります。
こちらです。
こんなにたくさんの本を読めて幸せ♪

私の目標を応援してくださった方や、
一緒に100冊目指して読んでくれたお友達にも感謝です。
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PTA学校見学会

2008-10-09 | 学校のこと
秋晴れのさわやかな今日、PTA学校見学会でした。
キャッチフレーズは
「おもしろく ためになり おいしい イベント」
1日中やっている授業参観のようなものです。

午前中は、響生の時間に「地球のステージ」公演鑑賞。
お昼には、学食で昼食が食べられます(無料)!
午後は授業参観・部活参観と一日の生徒の様子を見ることが出来ます。
しかも本庄駅からのバス送迎付きという
至れり尽くせりのイベントなのです!

「地球のステージ」は今年で4回目。
山形で精神科医をしている桑山紀彦医師がその案内役です。
彼はこれまで55カ国を歩き、国際医療救援活動を展開してきました。
NGO活動をしてきた桑山医師の集大成がこの「地球のステージ」です。

ずっと変わらず国際医療に貢献してきて、
それを日本で子どもたちへ伝える仕事を続けていらっしゃることに
感服しました。

図書館へは何人かの保護者の方がいらしてくださいました。
いつもブログにコメントしてくださる方にまたお会いすることが出来、
いろいろとお話して楽しかったです♪
授業も参観していいのですが、
何分難しい年頃の子どもたちにあまりいい顔されないのだそうです。。。
実り多い一日でしたでしょうか?
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