本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

2学期始業式

2015-08-31 | 図書館
2学期の始業式でした。
いろいろな関係で、今年は8月31日が始業式、そして始業式後6時間目まで通常授業でした!

お盆以降、天候不順が続き、この数日は最高気温が25℃に届かないなどすっかり秋めいて、
夏は、はるか前のことのように感じていますが、まだ8月なのですよね。
図書館には続々と本が返却され、ずっとそうだったかのように多くの生徒たちが6時過ぎまで勉強に励んでいました。

2学期当初、学校は大きな行事が目白押しです。
先週末の日曜日は、来春開校予定の中学校オープンスクール、
今週末は、4回目の高校オープンスクールが開催されます。

来週末2日間は本校文化祭「桐華祭」!
来週(木)(金)は終日準備となり、12日(土)13日(日)が文化祭当日。
今月下旬には5連休のシルバーウイークもあり、9月は落ち着かない月となりそうです。

私の夏休みの読書は13冊!例年以上に頑張りました。
その内、8月の読書は以下の11冊です。

・『ブラッド・スクーパ - The Blood Scooper』 森博嗣
・『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』 矢作直樹
・『流』  東山彰良
・『「原因」と「結果」の法則 ベーシック版』 ジェームズ・アレン
・『院内カフェ』 中島たい子
・『ヴォイド・シェイパ』 森博嗣
・『ぼくらの民主主義なんだぜ』 高橋源一郎
・『火星に住むつもりかい?』 伊坂幸太郎
・『永い言い訳』 西川美和
・『過ぎ去りし王国の城』 宮部みゆき
・『森は知っている』 吉田修一

面白い本が多かったです!
以前も記事にしましたが、はまっている森博嗣の「ヴォイドシリーズ」、
吉田修一の『森は知っている』は『太陽は知っている』の“鷹野一彦”シリーズ第2弾、このシリーズも読みたいし、
久し振りに読んだ宮部みゆきさんの『過ぎ去りし王国の城』は私の好きな恩田陸さんっぽかったです。

今日は2学期スタートのための図書館の仕事に励み、ただ今図書館便り作成中です。
(今日中に終わらなかった…明日中に完成・印刷・配布まで出来ますように)
今週木曜日には図書委員会も開きます。
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準備出勤

2015-08-28 | 学校のこと
今日は2学期直前の準備出勤、朝から会議がありました。
全国大会へ出場した剣道部・陸上部・ダンス部・馬術部と24時間テレビに出演した書道部からの報告がありました。
夏休みも終わります。
来週月曜日の8月31日から2学期が始まります。

地元の公立小中学校は27日が始業式、夏休みの長さもまちまちになりましたね。

私がこの夏休み中に読んだ本は、今読んでいる本が13冊目となりました!
半年の遅れを挽回するように、たくさん読みましたが、どれも面白いものばかりでした。
その中でも、図書館で偶然出会って読みだしたら、はまってしまったのがこれ、
森博嗣の「ヴォイド・シェイパ シリーズ」、全5巻のうち2巻まで読みました。
剣術修業の旅を続ける若い侍が主人公という設定の剣豪小説ですが、実に奥深いのです。
宮本武蔵を描いた漫画『バガボンド』が好きな人なら(ハイ!私)、きっと楽しめます♪
表紙の装丁も、和風で素敵です。

午後、夏の疲れをとろうと、行きつけのエステサロンでアロママッサージをしてもらいました。



1ヵ月に1回は行こうと思っていたのに、気付いてみれば前回は4月だったので4か月ぶり!
「お久しぶりですね。」と言われてしまいました。
背中マッサージの時に、
「日に焼けていらっしゃいますね。海へ行かれたのですか?」と聞かれてしまいました。
ガガーン!!黒くなっていたの腕だけじゃなかった。。。
シャツを着ていても、連日では日に焼けるのね…
夏休み中は、外に出ているか、本を読んでいるか、の日々を送っていましたから。
足のつま先から手の指まで、体中を60分間オイルマッサージしてもらい、身体がスッキリ軽くなりました!

2学期も仕事頑張ります!



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夏休みのお楽しみ

2015-08-26 | 美味しいもの
夏休みももうすぐ終わります。
前半は連日38℃の猛暑が続き、後半は雨が降り続くという、気候的に厳しい夏休みでした。
夏休み最後のお楽しみは、やっぱり美味しいものと友人との楽しいお喋りでしょう♪

シャネルとアランデュカスがコラボレーションしたミシュラン星付きレストラン「ベージュ アラン・デュカス」へ。
いつか行ってみたかった憧れのレストラン♪
シャネルスーツでバッチリ決めたマダムに案内されて、シャネル銀座の最上階10階へ、
エレベーターにも店内にもシャネルロゴやアイテムがいっぱいで、テンションが上がります!
 
高い天井とガラス張りの店内は明るく開放的、窓際席リザーブです。

まずは、フランス産ロゼシャンパンで乾杯!
 
アミューズブーシュは手でいただく可愛らしいお料理、小茄子・カボチャがタルトにのってます。

アミューズは人生初のジャガイモのアイス。
トマトムースの上のガスパチョにジャガイモアイスが浮かんでいます。トマトが濃い!
 
フォカッチャと全粒粉のパン、そして絞り出された可愛らしい発酵バター。

さあ、ここからが前菜です。
私は「イシダイとトマトのタルト」石鯛なんてあまり食べたことありませんが、身がしっかりしてます。
 
友人は「クルマエビのポシェ、スペルト小麦 ハーブのソース」絵のように綺麗なお料理です。

いよいよメインです。
肉食女子の私は「フランス ドンブ産 仔鴨のア・ラ・ブロッシュ、桃のロースト ソース・サルミ」鴨大好き♪
 
友人は「日本海産 スズキのア・ラ・ヴァプール、ズッキーニ パプリカ バジル」どちらも量がたっぷりです。

この後、チーズのサービスがありました。
正式なフランスコース料理では、お菓子デザートの前にデザートの一環としてチーズが出されます。
日本では出されたことがなかったので、ワゴンで出された各種チーズから好きなだけいただけるなんて嬉しい♪
各種のジャムとクラッカーが添えられ、私はカマンベールチーズともう一種をビワのジャムでいただきました。
 
プチフルールはシャネルロゴのチョコレート2種とマカロン2種 レモンとチョコレート。

友人のお誕生日祝いだったので、バースデーメッセージ付きデザートプレートでスタッフの方も集まってくれて拍手。
「桃のフォンダン、柑橘類のコンフィとレモンとバジルのソルベ」熱々のソースが後からかけられました。
 
私は定番の「カレ・シャネル ショコラ-プラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム添え」チョコ美味しい!!

ブランド店でしたが、思っていたよりもフレンドリーで、肩ひじ張らずに楽しめました。
量もたっぷりで、大満足です♪
例によって延々とおしゃべりは続き、美味しいお料理と一緒に楽しいひと時を過ごせました。
夏の疲れが取れました!

お盆をはさんだ2週間、予約が取れなくなっていたと話すと、お店は2週間お休みだったそうです。
2週間のバカンス、さすがフランス人!
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映画 「日本のいちばん長い日」

2015-08-24 | 図書館
映画「日本のいちばん長い日」を見てきました。
戦後70年の今年8月に公開されたことに、意味があります。

原作は半藤一利著の『日本のいちばん長い日』、残念ながらまだ読んでいません。
半藤氏の義理の祖父は夏目漱石!(奥様が漱石のお孫さん)

第二次世界大戦終末期、昭和20年8月6日広島に、8月9日長崎に原爆投下、そしてソ連軍の満州侵略。
もはやなすすべもなく、日本の命運は尽きていました。
しかし日本政府は、徹底抗戦を叫ぶ陸軍に引きずられ、先に出されたポツダム宣言に対し判断を決められない。
玉音放送で戦争降伏が国民に知らされる8月15日をめぐる24時間を再現する、
史上最も長い一日を活写したノンフィクションです。

1967年に、岡本喜八監督、出演は三船敏郎、加山雄三、黒沢年男、佐藤允さんらによって映画化されています。
それから48年後の今年、原田眞人監督によって再度映画化されました。
出演は、役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努さんたち、現代を代表する役者さんたちばかり。
昭和天皇役にもっくん?って初めは思いましたが、映画を見たら話し方も佇まいも似ていてビックリしました。
畑中健二少佐役の松坂桃李くんも、鬼気迫る演技で見ていてドキドキするほどでした。

「聖断」を下す昭和天皇、敗戦の責任をとって自決する陸軍大臣、終戦させまいと反乱を起こす青年将校たち。
映画に登場する誰もが、終戦後の日本の行く先を思っての行動です。
それぞれの信条と立場において、それぞれが最善と信じる努力を尽くし、真摯に国を思います。
国の名誉のために戦争を続けるのか、あるいは戦争を終わらせるのか。

原作を読んでみる必要があると思いました。
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オープンスクール

2015-08-22 | 学校のこと
今日は本校のオープンスクールでした。

そのため、昨日は全校登校日。
今日のオープンスクールのために、全校生徒全教職員が登校し、
半日がかりで、全校一斉除草作業、校舎内の大掃除をしました。
午後は会議&会場準備です。

今年のオープンスクールは、7/19(日)、8/22(土)、8/23(日)、9/6(日)の4日間あり、
学校あげて中学生とその保護者の皆さまをお迎えします。
授業・進学講座・部活動体験・制服の試着・各部によるミニ文化祭など、盛りだくさん!
スクールバスも、本庄・寄居各駅から、その他路線各方面へ送迎します。
専攻部活の部活動体験もあります。
(*部活専攻体験コースの実施は8/22・8/23・9/6になります。)

熱心な親御さんが増え、多くの保護者の方も参加されます。

管理の都合上、残念ながら図書館は閉めています。
皆さま、明日もお待ちしております。

某民放の24時間TVが放映中。
明日の午後、本校書道部が書道パフォーマンスで登場します。
それから、噂によると我が母校のT小学校が、小学生なわとび 8の字跳びで登場するらしい。
一昨年、ギネス世界記録を樹立したのですが記録更新なるか?!
どちらも頑張って!!

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レンゲショウマ

2015-08-19 | いろいろ
この時期にしか咲かない山野草の「レンゲショウマ」がどうしても見たくて、
友人たちと誘い合って「癒しの森」である赤城自然園に行ってきました。
1年ほど前の秋にアサギマダラを見に行ったことがあるので(過去記事)、これで2回目の訪問です。

「森の妖精」とも呼ばれているこの花、林の中でしか見られないし、絶滅危惧種にも指定されています。
この花の群生するところとしては御岳山が有名ですが、赤城自然園でもたくさん咲いているらしい。
夏の開園は23日で終わってしまうというので、今日がチャンス!と思って行ってきました。

朝に入園して、わき目もふらずにレンゲショウマの群生している苑までグングン上がっていきます。
入口から一番遠いところまで行くと高度があがったせいか空気がひんやりと冷たくなり、
木々の下一面に、憧れのレンゲショウマがいっぱい咲いていました!!

 

 

何と可愛らしい可憐な花!
風にゆらゆら揺れていて、花はあちこちを向いて咲いています。
蕾は小さな玉で、それも花のアクセサリーのようです♪
写真を撮ったり、花や茎や蕾の様子を一つ一つ見たりして、十分堪能しました。

真夏でも、園内にはたくさんの花が咲いていました。
初めて見たのが「キツネノカミソリ」、ヒガンバナに似ていました。 
 

 

  

緑が濃く、その下をゆっくり歩いていると、木々から癒しのエキスが下りてくるようです。
 

  

ナナカマドの実やどんぐりに、秋の気配をちょっぴり感じました。
   

森の中を散歩するのは森林セラピーとも呼ばれ、本当に気持ちがいいです。
森を楽しむことでリラックスし免疫機能が改善されるそうで、ここは森林セラピー基地にも指定されています。
心のモヤモヤや重たい気持ちがすっかり取り払われ、自然のものたちに癒されました。
また、歩きながらの友人たちとおしゃべりも楽しく、明るく元気な気分になれました。

そしてお約束のお楽しみは、美味しいもの♪
 

せっかくたくさん歩いたのにこんなに食べちゃって、と思うか、
たくさん歩いたからこれだけ食べても大丈夫、と思うか。。。後者に軍配!
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高橋源一郎 著 『ぼくらの民主主義なんだぜ』

2015-08-15 | 本の紹介
戦後70年の終戦記念日の今日までにどうしても、と思っていたこの本を読了しました。

高橋源一郎 著 『ぼくらの民主主義なんだぜ』 朝日新書

2011年4月から2015年3月まで、朝日新聞に大好評連載された「論壇時評」に加筆して新書化されたものです。
東日本大震災からの4年間、大きく変わっていく日本を語っています。
震災と原発、特定秘密保護法、若者の就活、ヘイトスピーチ、従軍慰安婦、表現の自由などを取りあげながら、
壊れた日本を作り直す、絶望しないための48か条、と帯に書かれています。

この本の題名を見た時に、ハッとしました。
そうだ、日本は民主主義の国なんだ、そしてそれは私たち国民のものなのだ、
と、改めて思いました。
そんなこともつい忘れているほど、国の支配が強くなっている昨今なのかもしれません。
そして、それは怖い流れとなっていはいないでしょうか?

戦後70年という節目の終戦記念日、多くのメディアで様々な情報が提供されました。
(飽きっぽい日本人、明日から波が引くように戦争の話題がなくなってしまうのかもしれませんが…)
なるべく多く、それらを見るようにしています。
昨夜、TV放映された映画「火垂るの墓」も何度見たかわからないほどですが、また見て、また涙しました。
殺さなければ殺される、敵対国の人は人間だとは思わなかった、そんな残酷な話ばかりです。

私の両親は、戦争中に子ども時代を送っていましたので、戦時中の話を良く聞きましたが、
何を話しても「戦争は嫌だ。」と最後に言います。
戦後生まれが日本人の8割を超えた今、語り継ぐということは難しくなってきました。
ただ、戦争を知らない世代も「今の平和な日本のままでありたい。」とは言えるのではないでしょうか。
この本では、それはとても大事なこと、と言っていました。

綺麗な花を見たり、美味しいものを食べたり、家族や友達と楽しく過ごしたり、
そんな毎日がずっと続きますように。

 

 

地元の花火大会、2階のベランダから楽しみました♪
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2015長崎から東北へ in 日本武道館

2015-08-12 | 音楽
東日本大震災復興支援 チャリティーコンサート「2015長崎から東北へ in 日本武道館」
へ友人と行ってきました。

コンサートは夕方からなので、せっかくだから日中も楽しもうということになり、
まずはサンシャインシティ内の「コニカミノルタ プラネタリウム『満天』」へ。



大好きなプラネタリウム、久し振りです!
時間的に「ナオト・インティライミ 僕らが空を見上げる理由」のプログラムでした。
リクライニングシートで星空を見上げながら、爽快な音楽とナレーション、
涼しくて気持ち良く、普段の疲れが取れるようでいつしか瞼が重くなっていました。。。

星空に癒された後は59階へ上がって、見晴らしの良いイタリアンでランチです。
まずはスパークリングワインで乾杯♪



・Amuse ジシソワーズとコンソメのジュレ
・Cold Appetizer 前菜盛合せ サーモンカルパッチョ・マンゴーヨーグルト・トマトとモッツァレラのカプレーゼ
・Hot Appetizer モッツァレラチーズを詰めた万願寺唐辛子のフリット
・Pasta 自家製サルシッチャと夏野菜のボロネーゼ
・Main 活オマール海老のグリル 海藻バターソース
・Dessert 特製ドルチェミスト

窓際席を用意していただいて、夏日に照らされた街を見渡しながらの大満足ランチでした。
バースデープレートにデコレーションしていただいたデザートも美味しかった♪



ゆーっくりお食事して、この後のメインイベントを忘れそうなほど、寛いでしまいました。

さて、日本武道館へ移動して、いよいよさだまさしのコンサートです!!



さださんは、1987年から20年間、広島の原爆の日に故郷・長崎の稲佐山公園野外ステージで、
無償コンサート『夏、長崎から』を続けてきました。
その後、同会場で東日本大震災の支援を目的とした『長崎から東北へ』を2013年に再開。
3回目となる今年は、初めて東京の日本武道館で開催することになり、
長崎まで行かなくてもチャリティに参加できることになりました。

さださんがプロデュース、ボランティアで次々ゲスト出演するミュージシャンが実に豪華でした!!
南こうせつ、加山雄三、世界的指揮者佐渡裕、渡辺俊幸、スターダスト☆レビュー、ゴスペラーズ、
バイオリニスト前橋汀子、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、スーパーキッズ・オーケストラ!!

もちろんさだまさしステージもありました。
観客と一緒に「北の国から」を歌い、何と前橋汀子さんがバイオリンを演奏してくれる「精霊流し」、
大ヒットTVドラマ「天皇の料理番」の主題歌「夢見る人」、私の一番好きな曲「主人公」
他に「天然色の化石」「修二会」を歌いました。

財団法人『風に立つライオン基金』を昨日立ち上げたことも発表されました。
これは医療・福祉・教育などの分野で海外で頑張っている日本人を援助したい、マンパワーを育てたい、
万一の災害に備えて資金を少しずつプールしておくためなどの目的で設立されたものだそうです。

最後のアンコール「風に立つライオン」を出演者全員で合唱し、約3時間に及ぶコンサートは終わったのでした。
折しもこの日、川内原発が再稼働、電力は足りているのになぜ原発を動かす!?
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おかべ たかし著 『似ていることば』

2015-08-09 | 本の紹介
残暑お見舞い申し上げます

昨日8日は立秋、暦の上では秋になりました。
暦に合わせたかのように昨日は朝から涼しい日となり、最高気温も35℃を超えない日でした。
2週間ほど続いた酷暑から、ちょっとひと息つけました。
梅雨明け以来ほとんど雨が降っていないので、出来れば一雨欲しいところです。

7月の読書は以下の4冊でした・・・少なくて記事にするには心苦しいい・・・

『八月の六日間』 北村薫 角川書店
『シンプルに考える』 森川亮 ダイヤモンド社
『似ていることば』 おかべたかし 東京書籍
『ナイルパーチの女子会』 柚木麻子 文藝春秋

この中の『似ていることば』という本が楽しかったです。
なんとなく似ているが、どこがどう違うのか? と改めて聞かれるとわからないものってありますよね。
「竹と笹」「林と森」「ヒラメとカレイ」「ミミズクとフクロウ」「交ぜると混ぜる」「搾ると絞る」など、
「似ている」言葉の違いを写真と文章で紹介します。
わかっているようで、改めて言葉で違いを説明しようとすると、実は良くわかっていないもの、
この本を読んで、「そうなんだ!!」と再認識した言葉がいくつもありました。
この中の江戸川橋にある鯛焼き屋へ買いに行ったことがありますが、美味しいです!
(つい、美味しいものの話に・・・)
本というより写真集ともいえる楽しい本で、写真家はやまでたかし氏、著者はおかべたかし氏、
ここにも遊び心が効いています♪

直木賞候補作にもなった柚木麻子著『ナイルパーチの女子会』については、
すでに記事にしました。→こちら

8月は家にいる時間が長いので、もう少し読めそうです!





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岩合光昭 写真展 「ネコライオン」

2015-08-06 | アート
近隣のデパートで開催中の「岩合光昭写真展『ネコライオン』」を見に行ってきました。
5月にも都内での写真展「世界ネコあるき」を見ました。

岩合さんは世界を舞台に活躍する動物写真家ですが、
とりわけ多くの時間を割いて撮影しているのがネコとライオンだそうです。
岩合さん曰く「ネコは小さなライオンだ。ライオンは大きなネコだ。」
どちらもネコ科の動物ですが、
人間の生活に溶け込むように暮らすネコと、百獣の王として人間の生活から遠い野生に生きるライオン。
生きる舞台は違いますが、似ている仕草や動きを岩合さんのカメラが捉えます。

じゃれて遊ぶ子猫たち&子ライオンたち、子どもたちを引き連れて堂々と歩く母猫&母ライオン、
生きるための獲物に突進する雄ネコ&雄ライオン、
良くぞ同じようなシーンを撮影したものだと感嘆しました。
タンザニアの大自然の中、空と大地と動物だけの写真ですが、その壮大さに打たれました。

岩合さんをネコの写真家としてしか認識していませんでしたが、
実は私のお気に入りの写真を撮影していたのが岩合さんだったと、今日あらためて発見しました!

前から好きだった本『海ちゃん』、美猫の海ちゃんのステキな一生が、愛情溢れる写真と文で1冊に。
海ちゃんは岩合さんちの猫ちゃんだったのですね♪
写真が素晴らしいのも、むべなるかな!

  

真ん中の母子ライオンの写真は特に気に入っていて、
世界中で購読されている『ナショナルジオグラフィック』誌1986年5月号の表紙も飾ったそうです。
右端のニホンザルの表紙は『ナショナルジオグラフィック』誌1994年12月号で、本校図書館にも入っています。
月並みないい方ですが、岩合さんの動物に対する愛情が伝わってきます。
それは、動物の可愛さだけではなく、自然の中での命のやり取りもしっかり伝える愛情です。

それにしてもこの2週間ほど、連日37℃、38℃の猛暑日がずっと続き、身体が疲れてきました。
デパートの中は涼しくて良かった♪ ずーっといたかったです。
今日の外気温、42℃!!



せめて夕立があれば少しは涼しくなるのにそれもなく、容赦なく照らされる日々…一体いつまで?!
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