本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

『地下鉄(メトロ)に乗って』 浅田次郎

2007-06-27 | 本の紹介
久しぶりに(!)本の紹介です。

先日のJR高崎線の大混乱・大混雑で、本庄ー大宮間が往復5時間もかかったので、
その間に本が2冊読めてしまいました。
そのうちの1冊。

浅田次郎の鉄道ものといえば真っ先に思い浮かべるのが『鉄道員(ぽっぽや)』でしょう。
映画が大ヒットし、高倉健扮する主人公の「しょうがないっしょ鉄道員(ぽっぽや)だから。」という言葉が流行ったりして。。。

この『地下鉄(メトロ)に乗って』も堤真一と常盤貴子の出演で昨年映画化されました。
永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前(東京オリンピックの頃)の風景。
ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れます。
さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会います。
でも封印された“過去”に行ったため…。
思わず涙がこぼれ落ちる悲しいけれど感動の結末です。

地下鉄の入り口がタイムマシーンの出入り口になっています。
映画の宣伝を見たときには単なる日本版バックトゥザフーチャーだと思っていました。
でも、原作を読んでみるとなかなか重みのある内容でした。
家族からはその傲慢さが憎まれている父親に、若い頃友達として会ってみたら、
戦争前・中・後の時代をたくましく生き抜いた立派な人物だったのです。
父の生き様を目の当たりにした主人公は、衝撃的な事実を知ることになり、
その結果、戻ってきた現実の世界も皮肉なことに悲しい結末に変わってしまっていました。
父親と息子というものは、わかりあえない事が多いのでしょうか?

先日この作者の『天国までの100マイル』も読みました。
男の悲哀、のようなものを書かせたら第一人者と思います。
あなたは、戻ってやり直したい過去がありますか?
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教え子との再会

2007-06-25 | いろいろ
先週、突然の電話がありました。
「私○○です。先生覚えてますか?」

私が大学卒業後、新卒で赴任したK市F中学校で初めて教えた教え子からの電話でした。
その時、彼は中学3年生で15歳、私は大学出たての23歳、8つ違い。
当時は、生徒と教師という関係でしたからかなり立場も年齢も違う気がしていました。

○十年ぶりに、こんなきれいな胡蝶蘭を持って我が家に遊びに来てくれました。
彼は今、県立高校の体育の教員。
年齢もこれぐらいの年になるとあまり違いも感じず、同じ教員でもあります。
同僚といってもいい感じです。
主人も私と同じ学校でしたので、私たちに共通の懐かしい話が次々と出て、
楽しいひと時でした。
中学生時代、彼は主人が顧問・私が副顧問の部活にいました。
教科も教え、ちょっとやんちゃだった彼にまつわるエピソードを思い出すうちに、
今、何と成長したのだろうと感激しました。
高校で運動部を持ち、埼玉選抜の監督もしていると自信にあふれていました。

教育は、はっきりとした成果がなかなか実感できない仕事です。
何年も後になって、その言葉が胸に沁みたり、行動の中に教えが表れたりするものでもあります。
だから、こんなふうに成長した姿を見られるのは本当に嬉しく、
また明日から頑張ろうという気持ちになりました。

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修学旅行&遠足

2007-06-22 | 学校のこと
昨日から2年生は、ニュージーランドへの修学旅行です。
特進と体育コース以外の2年生です。
昨日前班が出発し、今日後班が出発しました。

この時期に合わせて、来週にかけて全クラスで三者面談が行われます。
そして今日は、ほぼ全校遠足。
ほぼ、というのは2年生は修学旅行へ。
そして体育コース・特進3年生は三者面談。
それ以外の生徒は全員は東京ディズニーランドへ遠足です。
みんな、この日をとても楽しみにしていました。
行ったことがある生徒がほとんどでしょうが、また友達と行くのは楽しいもの!

しかし。。。
今日は、大変な日になってしまいました。
朝JR高崎線・京浜東北線・埼京線が止まってしまったのです。
運転手のミスにより架線が切れてしまったため電車が止まり、それをはさんで4時間も不通になりました。
各自現地集合なので、それぞれの判断により何とかたどり着いたという感じだったそうです。
新幹線は動いたので、熊谷まで戻って新幹線に乗りやっと到着した生徒も。。。

そして、私もこの大混乱・大混雑に巻き込まれていました!
午後から大宮駅に行く予定で、本庄を1:15に出発したのですが、到着したのは3:45。。。
2時間30分もかかりました
午後から電車は動き出したので大丈夫と思いきや、駅や線路のあちこちで電車の大渋滞。
帰りは、大宮駅に来た電車が超満員で乗れず、2本やり過ごしてやはり2時間以上かかってやっと本庄にたどり着きました。。。
もうヘトヘト、へロヘロです。。。18万5千人が影響を受けたらしいです
停電でもちゃんと走れる、ディーゼルの八高線はエライ!!

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留学生

2007-06-20 | 学校のこと
この時期に、毎年留学生が本校に滞在します。
今年はミネソタ州からの6名の留学生です。
本校の留学コースの生徒の家にホームステイしながら、
10日程度学校内外で生徒や地域の方と交流します。

今日の午前中は、ブルーベリー摘み・日本庭園と茶室の見学
場所は我が家

留学生6名、本校ホストスチューデントの生徒6名、先生2名が、
スクールバスに乗って到着
ブルーベリー園は田園と雑木林の拡がる広々としたところにあります。
この風景が気に入ってくれたらしく「Beautiful」と感嘆の声。
本校の生徒は近くを走る八高線を初めて見たそうで、
「わ~3両しかない!かわいい!!」とビックリ。
(2両の時もあるのですよ~!)
とても暑い日でした(33℃)が、みんな良く食べよく話しよく摘みました。

その後、日本庭園の錦鯉や氏神様を珍しく見たり、
お茶室のにじり口の小ささにビックリしたりと楽しいひと時が過ごせたようです。

明日はお寺で座禅を組む予定です


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高校生が選ぶ100冊

2007-06-18 | 本の紹介
埼玉県教育局は昨年6月末から11月20日まで、
公立高校生を対象に「友人に薦めたい本」を募集していました。
3603点の応募があり、その中から「高校生が選んだ『推薦図書100選』」をまとめました。

一番投票が多かったのは野球をテーマにした青春物語『バッテリー』(あさのあつこ)
「(登場人物の)強さも魅力の一つ。ぜひ読んでほしい」と高校生が推薦文を書いています。
また『世界がもし100人の村だったら』(池田香代子再話)を推薦した高校生はは「自分たちが当たり前のように食事していることは感謝すべきことだと分かった」。
この他『博士の愛した数式』など映画化されたベストセラーや古典的な作品など、さまざまなジャンルから集まりました。
巻頭では芥川賞を受賞した熊谷女子高卒業生の青山七恵さんが
「高校生のときは、たくさん読みました。その頃めぐり合った何冊かが、今の私を作ったのだと思います。皆さんもたくさん読んでください!」
とメッセージを寄せています。
この『高校生が選んだ「推薦図書100選」』の内容は、埼玉県教育局高校教育指導課のHPに掲載されています。
こちら。PDFファイルです。

本校も昨年同じようなアンケートをとりました。
ブログでも記事にしました。こちら
何冊か、どちらにも選ばれている本は、とっても人気があるのですね。
あなたの好きな本は、入っていますか

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人事を尽くして・・・

2007-06-15 | いろいろ
私事で恐縮なのですが。。。

夕方、仕事が終わってから神社へお参りに行きました。
本校のある本庄市の街中にある金鑚(かなさな)神社です。

児玉郡神川町にも同じ名前の金鑚神社があります。
神川町の金鑚神社は武蔵国二の宮で武州六大明神の一つ。
神体は御室ヶ獄に鎮座しているので神体を置くべき本殿はなく、
社殿は拝殿のみという古い祭祀形態を伝えています。

今日行ってきたのは、本庄市にある金鑚神社。
何を祈ってきたのかというと・・・
この週末は、私の息子にとって勝負の日。
2年半のすべてをこの競技にかけてきて、明日はいよいよ最後の試合
必勝祈願です!

もうひとつ・・・
私の友人の息子さんが、明後日、大事な試験があるのです。
ほんの小さい頃から今までずっと見守ってきた子なので、わが息子のよう。
夢の実現のために、頑張ってもらいたいのです!

夕方遅くなりすでに閉まっていたのですが、
呼び鈴を鳴らして開けてもらい、お守りも手に入れてきました。
本殿の裏から夕日があたっていて、光が差していました。
霊験あらたかな感じこれはいい予兆?!
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ひらめき☆ときめき サイエンス

2007-06-14 | いろいろ
今の時期から、大学のオープンキャンパスが始まります。
3年生は、志望大学も絞られていることでしょうから、是非行ってみましょう。
受験勉強に、より真剣味が出てきますよ。
1,2年生は、まだあまり大学はピンと来ないかもしれませんので、
こんなイベントに参加してみるのはどうでしょうか?
(いつもこのブログを見てくださり、コメントを寄せてくださる方が、
このイベントを教えて下さいました。)

日本学術振興会の主催する「ひらめき☆ときめき サイエンス ~ようこそ大学の研究室へ~」です。
現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を
小学校5・6年生、中学生、高校生が見る、聞く、触れることで、
学術と日常生活との関わりや、科学(学術)がもつ意味を理解してもらうプログラムです。
高校生対象のプログラムも、たくさん用意されています。
東京大学で自分のDNAを見るとか慶應大学でコンピューターで自動車を動かすなど、
憧れの大学で教授の授業が受けられます
しかも何と無料
この中に、埼玉県の聖学院大学における「本を解剖する-メディアとしての書物の世界」というものもあります。
日時は11月17日と少し先なのですが、図書館に興味のある人には面白そうです。
学校関係者も行っていいとあるので、私も行ってみたいです。
(忘れていなければ。。。
聖学院大学は、学校図書館司書教諭講習もやっている大学です。

それにしても、現代は親切丁寧というか情報化社会なのだなぁとつくづく思います。
私が受験した頃は、オープンキャンパスや学校説明会など、
高校受験のときも大学受験のときも一度もありませんでした。
大学受験のときなどは、受験校すべてに当日に初めて行くという大雑把さ。。。
今から思うと信じられませんが、みんなそうだったような気がするのですが。
今は、受け入れ側が本当に丁寧ですよね。
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高校生クイズ~参加者募集中!

2007-06-12 | いろいろ
高校生クイズは、全国の現役高校生が知力と体力とチームワークを競い合う、
毎年恒例の夏の一大イベントです。
「クイズの甲子園」として1983年の第1回から人気を維持し続けています。
今年は27回目大会!!

これに参加してみませんか?
昨年も本庄第一高校生代表として出場した生徒が、
一緒に参加してくれるメンバーを募集しています。
昨年は第1問目突破を目指して出場したようですが、
5問目ぐらいまで残ったのではなかったでしょうか?
優勝は、埼玉県立浦和高校が初の連覇を飾ったと思います。

昨年の関東地区大会は東京の神宮球場で行われ、
空からパラシュートで登場するはずのオリエンタルラジオの一人が、
風の具合で赤坂御所に着地してしまうというハプニングつきでした。
その日のニュースで事件として取り上げられていたのを、私は見ていました。
そのせいか今年は会場が変わって、所沢のグッドウィルドームで7月22日に行われます。
メインパーソナリティーのオリエンタルラジオに会えますよ。
参加希望者は、図書館司書室までどうぞ。
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校内TV放送・・・再び

2007-06-11 | 司書室より
年に2回のこの仕事がやってきました。
校内TV放送。。。

火曜日朝のSHRはTVを使った全校放送によるものになっていて、
図書館からのお知らせとして、年に2回お仕事をいただいています。
昨年も11月にその様子をブログに載せていました。
う~~~ん、今年も忘れず私の担当日がありました。

明日火曜日、私は出勤日ではないので、前日の今日録画撮りをしました。
いつもながらに、カメラに向かっての一人しゃべりは難しいし、
話す内容に悩みます。
放送部の生徒たちが音声・カメラ・計時などそれぞれを担当するのです。
とても明るいライトを浴びながらアナウンサー席に座らされ、
ガラス越しのミキサールームからカンペのようなもので
「1分前」「30秒前」「10秒前」「5・4・3・2・1」と出されると、
いやがおうにも緊張が高まって顔がこわばります
カメラのレンズがひたすら気になったりして。

新年度になり1年生も入ってきたので、図書館の利用の仕方と、
何冊か本の紹介をしました。
明日放送なので、詳しい内容は控えておきます。
自分で観なくてすむことだけが、ちょっと救いかな。。。
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学校のHPをリニューアル

2007-06-08 | 学校のこと
本校のHPがリニューアルされました。
まだ、調整中だそうですが。。。
トップページには明るい青空が広がっています。
これは、来年度の生徒募集に向けてのポスターと連動しています。

本校は、来年度からクラスの編成が変わります。
類型が特別進学類型と進学類型の二つに大きく分かれます。
特別進学類型の中は、S特別進学コースと特別進学コースの2つ。
進学類型コースの中は、進学αコースと進学βコースの2つ。
全体で4つのコースに大きく分かれることになりました。

本校の特色であった様々なコースは、進学βコースの中に残ることになります。
運動部と文化部(吹奏楽部・美術部・書道部)です。

8月の体験入学の受付が始まりました。
つい最近新入生が入ってきたと思ったら、学校では来年度に向けての準備です。
ポスターにある言葉の「うれしい3年間はじまる」ように、
生徒の皆さんも私たち教職員も頑張りましょう。
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