今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

「本が好き♪図書館ブログ」からタイトル変更

19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

町田そのこ 著 『宙(そら)ごはん』

2022-09-30 | 本の紹介
今日で9月も終わり、暑かったり肌寒かったり、雨が降ったりと天候不順の1か月でした。
学校は2学期が始まり、3年ぶりに公開での文化祭が無事に終わり、ひと息ついているところです。

今月の読書は以下の9冊、記事にした本は少なかったのですが、密かに頑張りました!

『宙ごはん』 町田そのこ (小学館)
『その扉をたたく音』 瀬尾まいこ (集英社)
世界でいちばん幸せな男: 101歳、アウシュヴィッツ生存者が語る美しい人生の見つけ方』 
            エディー・ジェイク (河出書房新社)
『生きのびるための「失敗」入門』 雨宮処凛 (河出書房新社 )
『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』 千野境子 (国土社)
『両手にトカレフ』 ブレイディみかこ (ポプラ社)
『そして誰もゆとらなくなった』 朝井リョウ (文藝春秋)
『どこからか言葉が』 谷川俊太郎 (朝日新聞出版)
わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと』 中村哲 (NHK出版)

小説、エッセイ、ノンフィクション、詩集とバラエティに富んだ読書でした。
どれも面白かったのですが、今日紹介するのは、
『宙(そら)ごはん』 町田そのこ (小学館)(冒頭画像はAmazonHPより)
題名の読み方がわからなかった時は「宇宙食の話?」なんて思ってしまいました。
作者の町田そのこさんは、昨年『52ヘルツのクジラたち』で第十八回本屋大賞をで受賞しました。

主人公の小学1年生の女の子の名前が宙(そら)、中学生、高校生までの成長物語です。
宙は小学1年生になって初めて実の母と暮らすという複雑な家庭環境で育ち、
実の母は初めて子供と暮らすので、信じがたい様々な問題が起こり傷つきます。
辛い宙を救ってくれたのは、どこまでも優しい方の存在と、美味しい食事、
自分が元気になる魔法の食べものを、少しずつ自分で作るようになっていきます。
何もしてくれないと嘆くばかりでなく、自分で自分の面倒をみる、自分の機嫌を自分でとる、
子どもの宙の言葉に大人が励まされるようです。

ただ、私は大人の都合で子どもが安全安心、幸せに暮らせないのは許しがたく、
小説とはいえ、この作品も、『両手にトカレフ』も、
作品中の、子どもを守れず幸せにしないダメな大人に怒りが沸いてしまいました…

秋の空

2022-09-29 | いろいろ
この数日は晴天が続き、気温は高いけれども秋らしい爽やかな日が続いています。
最高気温は30℃近くにもなりますが、湿度が低いと暑苦しさを感じず、
澄んだ空気で透明感のある青空が気持ち良いです。

今日の空は、イワシの大群が泳いでいるような「鰯雲」が一面に広がり吸い込まれるようでした。
この雲は、鱗雲(うろこぐも)、鯖雲(さばぐも)、斑雲(まだらぐも)、羊雲(ひつじぐも)などとも呼ばれ、
8階から見た空はどこまでも雲が続き、本当に美しかったです。
図書館にいたこともあり、こんな俳句を思い出しました。

鰯雲人に告ぐべきことならず 加藤楸邨

学校の校地内には、実のつく木が多数あり実は可愛らしいけれど下に落ちて掃除が大変…
このどんぐりは多分マチバシイの実。
 
イチョウの実ギンナンもビッシリです!
私はナッツ類が大好きで、これらがクルミやアーモンド、カシューナッツだったらすべて拾うのに!

渡り蝶のアサギマダラが大好きすぎて、ついに通販でフジバカマを4株買って庭に植えました。
アサギマダラ、来てくれないかなぁ。。。
 
チコちゃんの日向ぼっこする姿にも癒される季節です。

塙保己一翁 座像

2022-09-28 | 学校のこと
中学校に、郷土の偉人 塙保己一翁の座像をご寄贈いただきました。
市内の瓦製造会社エンマンジさんによる手作りの瓦製の保己一座像、
とても重そうで重厚感があり存在感たっぷりですが、
頭が大きくにこやかなお顔がとても親しみやすく、つい触りたくなります。

昨年は「塙 保己一翁」没後200年記念で、この座像が市内各公共施設や公立小中学校に贈られ、
今年は私立の学校にもと、お亡くなりになった9月に本校中学校へご寄贈いただきました。
この会社は、約100年前に没後100年を記念して瓦製の塙保己一座像を当時の児玉町に寄付され、
先代、先々代の偉業を100年後も続けられて素晴らしいです。
私が高校生だった時に、講堂にもっと大きな塙保己一翁の座像があり、
色や形がそっくりなので、もしかしたらかつて女学校だった頃に贈られたのかもしれません!
高校があるのはこの地域ではないけれど・・・?!

塙保己一により『群書類従』が編纂されなかったら、『浦島太郎』や『竹取物語』などの物語、
また『枕草子』『方丈記』『和泉式部日記』『紫式部日記』など私たちが習う古典文学も、
どこかに放置されたまま消えていて、現代の私たちは作品を読めないどころか、
その存在すら知らなかったかもしれません。
また作文を書く際に使われる20字×20行の400字詰め原稿用紙の原型も『群書類従』からです。
国文学において前代未聞の素晴らしい偉業を成し遂げた方が、この市の出身なのです!

生徒たちは興味津々♪
「誰?」と言っていたので、座像のそばにこちらも昨年ご寄贈いただいた
笠原勝 著『没後200周年記念 盲目の学者 塙保己一』(郷土歴史選書)と、
総検校 塙保己一先生 遺徳顕彰会による発行の『世のため 後の世のため ものがたり塙保己一』
を置いておきました。
こちらの本の挿絵は本校高校美術部が担当しています。

 
中学校の昇降口階段わきに大きなキンモクセイの木があり、とても良い香りです。
つぼみがびっしり!すべて開花したら、花も香りもきっと見事でしょう♪

<追記>
私の高校卒業アルバムに、女子高生に囲まれる塙保己一翁 座像の写真がありました!
 
塙保己一像は今でも高校にあるようで、高校HPに画像(高校HPより)と記事がありました。
この記事を書かれたのは高校1年の時の担任で、その頃校長となっていたT先生のようです!
いろいろ懐かしい。。。

『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと』

2022-09-27 | 本の紹介
中村哲 著『わたしは「セロ弾きのゴーシュ」 中村哲が本当に伝えたかったこと』(NHK出版)
読了しました。

2019年12月4日、アフガニスタンで銃撃され亡くなられた医師・中村哲さん。
本書は、中村さんが出演されたラジオ番組より、インタビューに答える肉声が忠実に再現されて、
自身について多くを語らなかった医師・中村哲の心の内を知ることのできる貴重な証言の記録です。

1985年からパキスタン、アフガニスタンで、
医師としてハンセン病根絶計画、空爆下での診療所開設を行います、
2000年から、大旱魃に見舞われたアフガニスタン国内で干ばつが進み、
人が生きるに必需の「水」がない現実に、水源確保のために井戸掘削と地下水路の復旧を行います。
地下水だけではとても足りないと、河川からの水源確保事業で全長25Kmに及ぶ灌漑用水路を建設、
地表に川が流れて土地の緑化が進み、作物が作られ、65万人の命をつなぐ大偉業を成し遂げます。
しかし、2019年12月4日アフガニスタンのジャララバードで凶弾に倒れ、
享年73歳でお亡くなりになったことは世界的にも報道され、とても残念なことでした。

「長年の活動の原動力は何でしょうか?」という問いに対して、
中村さんは自らを、宮沢賢治の童話の主人公「セロ弾きのゴーシュ」にたとえました。
アフガン人と共に汗を流し、艱難を克服し、彼らの幸せが自分の幸せと喜びを分かち合い、
自然を愛し、自然を畏怖し、限りなく人を大切にされたその姿には、人間存在の尊さを感じます。
中学校図書館に入っている本なので、是非中学生・高校生に読んでもらいたいです!
他利のために生き私欲のなかった中村哲医師の偉業を心から称え、その死を悼みます。

映画 『マイスモールランド』

2022-09-25 | 映画
久し振り(3年ぶり?)に隣市の蔵の映画館へ行き、映画『マイスモールランド』を観ました。
日本初の栄誉となる2022年第72回ベルリン国際映画祭/アムネスティ国際映画賞で、
スペシャル・メンションに輝き、世界からも大きな注目を集めている作品です。
いろいろ考えさせられたとても良い映画でした。

クルド人の家族とともに故郷を逃れ、幼い頃から日本で育った17歳のサーリャ。
現在は埼玉県(川口市)の高校に通い、同世代の日本人と変わらない生活を送っていましたが、
ある日、難民申請が不認定となり、一家が在留資格を失ったことでサーリャの日常は一変します。
在留資格を失ったことをきっかけに自身の居場所に葛藤する姿を描いた社会派ドラマです。

春に、中島京子 著 『やさしい猫』(中央公論新社 )を読んでいたので、
難民とその在留資格、入管施設については多少の知識はありましたが、
映像として等身大の高校生の苦悩を知ると、とても辛い気持ちになりました。
映画の最後に主人公のサーリャが「ここにいたい。願うことも罪ですか?」とつぶやきます。

映画の舞台は川口市、在留資格を失うと居住地域から出ることが出来なくなり、
行動は埼玉県のみという「スモールランド」になってしまうことが、冒頭画像で表現されます。
先日、国を持たない最大の民族とも言われるクルド人の難民認定について考えるシンポジウムが、
クルド人が多く暮らす埼玉県蕨市で開かれたというニュースがありました。
日本国内に住むクルド人は約2000人、その6割強が川口市や蕨市に住んでいるのだそうです。

冒頭画像は、映画の監督自身が小説化した『マイスモールランド』川和田 恵真:著(講談社)
背景に映っている橋は、埼玉県と東京都をつなぐあの橋です。

秩父ミニトリップ

2022-09-24 | いろいろ
台風15号は静岡県に大きな被害をもたらし、上陸せずに熱帯低気圧に変わりました。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

この地では少し強めに雨が降った時間がありましたが、午前中には雨が上がりました。
といっても台風一過の晴天という訳でもないので、近場の秩父へミニトリップ♪
まずは、当園ブルーベリー園へ毎年おいで下さる秩父の本格カレー店マジョラムさんでランチ、
今日のカレーはひき肉とかぼちゃのカレー、私は辛さ1,夫は辛さ2でランチコースをお願いしました。
コクがあって、絶対に家では作れない美味しいカレー、マジョラムというハーブも入っています。
 
嬉しいことにデザートはマロンタルトと、我が家のブルーベリーを使った手作りブルーベリーアイス、
お客様にもブルーベリーアイスは好評だそうで嬉しい☆コースは他にサラダとコーヒー付き。
お店はテイクアウト中心で店内のお客さんは2組だけと、感染予防徹底されています。

それから、秩父札所第二十三番 松風山 音楽寺へ、音楽を志す方のお参りもあるそうです。
 
ここは、明治17年(1884年)に起こった秩父事件で舞台となった場所でもあります。
武装蜂起した農民3000余名が小鹿坂峠を越えて音楽寺境内に集結、
この梵鐘を乱打して合図を送り、大宮郷(現秩父市内)へ乱入しました。
境内の裏にフジバカマの群生があり時にアサギマダラが飛来するらしく期待して見に行きましたが、
天候が悪かったせいか、時期的にまだなのか、残念ながら蝶は見えませんでした。

そして、秩父の名産織物「銘仙」を知れる「ちちぶ銘仙館」へ、
レトロで素敵な建物は昭和5年建造の旧埼玉県秩父工業試験場、
建築家フランク・ロイド・ライト氏の設計で、国の登録有形文化財に登録されています。
 
秩父銘仙独自の製法である「ほぐし捺染」は、裏表がなく色褪せたら両面使えますが、
その製法にはとても手がかかり、全てが手作業で大変なことを知りました!

秋分

2022-09-23 | いろいろ
今日は二十四節気の「秋分」、昼と夜の長さが同じになる日ですが雨模様でわかりません。。。
(実はピッタリ同じではなく、太陽の大きさの分だけ昼間が8分長いのだそうです…)
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、つい数日前は30℃を越す蒸し暑い日で、
その後は朝晩肌寒くてコットンケットを出したりと、毎日の寒暖差に体調を崩しそうです。
30℃を越す暑さも15℃という低温も、彼岸過ぎてもあるという意味に変わった?!

今日は彼岸の中日なのでおはぎをお供えしました。
近くの和菓子店で購入したつぶ餡とこし餡のおはぎ、甘すぎないあんこが好みです♪
熱帯低気圧が台風15号となりせっかくの3連休がまたまた台風による雨続きの日、
お墓参りは天候が良くなる日を待って行こうと思います。
今年は水の被害がとても多い…どの地にも台風の被害がないことを祈ります。

今日は、来月に4歳と2歳のお誕生日を迎える孫くん&孫姫のお誕生日プレゼントを選びに、
息子家族と待ち合わせて、一緒に県南のショッピングモールへ♪
何年か振りにそこへ行きましたが、またまた広く大きくなっていました!
通路がゆったりとしていて、屋外にテラスやちょっとした広場、休憩できる場所も各所にあるので、
ベビーカーを使う就学前の子供がいる家庭に大人気、少子化とは無縁の場所でした。
駅直結なので傘を使わずに済み、様々なショップやレストランが入っているので超大混雑!
4歳孫くんへは、2年前にプレゼントした三輪車を乗りこなせるようになったのでストライダーに決定、
2歳孫姫は、木製のキッチンセットがとても気に入ったようで、予約注文してきました♪
 
TVCMが盛んに流れている巨大クッションのお店で実際に座ってみて、座り(寝?)心地に大興奮!
若者に大人気のレストランで美味しいランチをして、
とっても楽し気に美味しいとパクパク食べる2歳孫姫を見ているのも、楽しく幸せなひと時でした。
招待してもらった来月の二人のお誕生会では、ストライダーにしっかり乗れているかな?!
期待しています!
人気商品で品切れ、予約したキッチンセットもちゃんと届いていますように。

かおり

2022-09-21 | いろいろ
市場にはあまり出回らない「かおり」という名の珍しい梨をいただきました。
地元の梨園で作られているその梨は、とても大きくて緑色で香りは青リンゴのように爽やか、
週末に来る予定のフルーツ大好きな孫のためにまだ食べずに大切にとっておきます♪
栽培方法がとても難しく面積あたりの収穫量も著しく少ないため、幻の梨と呼ばれているそうです。
とても大きくて1個900gもあり、貴重な梨をありがとうございました!
この梨園に埼玉ブランド梨「彩玉」を買いに行った時には、1400gの特大サイズを見せて下さいました!!
こんなに重い実がついて、木の枝は大丈夫なの?と心配になってしまいます。
 
今年も我が家の庭に、白い彼岸花が咲きました。
清楚で繊細な感じが素敵で好きな花、私は毎年開花を心待ちにしています。

昨日の夕陽は、台風の影響の厚い雲の切れ目が夕焼けになってとても綺麗でした!
赤城山が綺麗に見える季節の到来です♪
 
昨日午後から冷たい秋の空気となり、今朝の最低気温は15℃と寒さを感じるほどでした。
ウンザリするほど暑かった、汗まみれの夏もやっと終わりそうです。

敬老の日

2022-09-19 | いろいろ
3連休が続くシルバーウィーク前半の今日は、敬老の日でした。

保育園年長さんの孫娘から、お祝いのお手紙と写真が届きました♪
この保育園では年長さんの祖父母を招待して一緒に遊んだり給食を食べたりの
敬老会」を開催していて3年前の上の孫くんの時にはとても楽しい1日を過ごしたのですが、
このコロナ禍になってからは残念ながら会を開くことが出来ないようです。
来月の運動会、もう2年行けていないけれど今年はどうなるのかなぁ。。。
楽しいことがずい分減ってしまいました。

せっかくの3連休なのに台風直撃で、しかも「過去最強クラス」との報道にハラハラしました。
この近隣は今日は雨も降らずに晴れ間も見えて、蒸し暑く真夏の日のようでしたが、
夕方から風が強くなってきて朝までちょっと心配です。
関東地方には明日朝に最接近するようで、学校からは安全第一で登校するようにと連絡がありました。
大きな被害が出ているところもあり、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
「過去最強クラス」になったのは、台風の目を取り巻く円筒状の「壁雲」が、
二重に発生したことも影響したそうです。
私の中での過去最強台風は3年前の台風19号、生まれて初めて2階へ荷物を運びました。
あのような怖い思いはもう経験したくないです。
九州ではなかなか停電が復旧しないそうで、電気が使えないというのはとても不便でしょうね。
電気頼みの毎日を思うと、何もできない・・・ぐらいに思ってしまいます。

2022-09-17 | いろいろ
日中は30℃を越す日もありますが、朝晩の涼しさはすっかり秋となりました。
心配だった帯状疱疹ワクチンの副反応は、腕が少し腫れて痛いですが頭痛発熱はありませんでした。

我が家の果物もブルーベリーからイチジク、そして今の盛りは大好きな栗♪
木が大きくなってきたので、ふっくらとして大きな実が毎日たくさん落ちてきますが、
落ちる前に下からイガを叩いて落とすと、虫がつくことはほとんどありません。
茹でてそのまま食べるのが栗本来の美味しさを味わえて一番好きなのですが、
あちこちのスイーツ店のモンブランも楽しみ♪
そしてこれから今年はたくさん実りそうな柿がいっぱい、と危険な季節の到来です・・・

今、庭に秋の七草のひとつ「萩」のピンクと白の花が咲いています。
 
『萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花』(万葉集  巻八)
『秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花』(万葉集 巻八)
万葉の歌人山上憶良が秋の草花を二首の歌に詠んで以来、
日本の秋を代表する草花「秋の七草」として親しまれるようになったとされています。
春の七草と違って和歌か覚えられず、七草の頭文字をとった「お好きな服は」で覚えています。
昨年はアサギマダラを見るために、大好きな自然園へ行き秋の七草も見て、
「クズの花」は見たことないと思っていましたが、何と我が家の生け垣に咲いていました!
 
今夜はお花屋さんでのYoga&Flowerでした。
今月のお花は「赤いバラ、ケイトウ、リコリス(ヒガンバナの仲間)、フジバカマ、吾亦紅」
と秋の七草と家の周りでも咲き始めた彼岸花の園芸種などが入っていて秋らしい素敵な花束でした。
フジバカマを庭に植えてアサギマダラに来てもらいたい!のですが、なかなか苗が見つかりません。。。