Merry Christmas! クリスマスですね。
イヴの昨夜は、夫と廻らない寿司屋へ行き鮨懐石を楽しみました。
今日は、PCの仕事のお仲間4人で劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」を観に行って来ました♪
クリスマス当日という人気日程の予約を頑張って取って下さり、本当に感謝です。
お昼の公演だったので、まずはお楽しみのランチ、
カレッタ汐留電通ビルのレストラン
/so/ra/si/o までエレベーターで一気に46階へ!
夜だったら、このように東京湾の夜景が一望できるスカイレストランです。(画像はお店のHPより)
ランチコースを選びました。
・前菜 ~宮崎産地どりの軽いスモークサラダ仕立てトリュフビネグレットソース~
トリュフが大きい!ソースが美味しい!!
・スープ ~マテ貝のミネストローネ~ あるいは ~大浦ゴボーのクリームスープ~
・メインディッシュ ~黒豚肩ロースの香草パン粉焼き 山しょう風味の赤ワインソース~
・デザートビュッフェ
ビュッフェなので好きなだけ選べ、しかも私たちはデザートワゴンの隣のテーブルだったので、
新しいデザートが来るたびにおかわり♪
おしゃべりが弾んで、お腹もいっぱい、さていよいよお楽しみのミュージカルです。
私は、劇団四季ミュージカルの「オペラ座の怪人」は今日で3回目です。
前回行ったのは5年前で、その時の記事は
こちら。
今日のキャストは、オペラ座の怪人:高井治さん、 クリスティーヌ・ダーエ:苫田亜沙子さん、
ラウル・シャニュイ子爵:鈴木涼太さんでした。
高井さんの声量がすごい!クリスティーヌの声が綺麗です。
今回初めて2階席でみましたが、怪人が舞台の上部に登場するので良く見えました。
何回見ても感動します。
しかも、劇団四季ではこの演目だけがオーケストラが実際にピットで演奏します。
(残念ながらマイクを通していますが・・・)
今日は、クリスマス特別カーテンコールもあって、それも楽しみでした。
歌って下さったのは「オペラ座の怪人」の舞台となる19世紀フランスで活躍したガブリエル・フォーレのミサ曲でした!!
私はコーラスのメンバーだった時に、そのフランス公演でフォーレのミサ曲を歌ったことがあります。
教会音楽である「ラシーヌ賛歌」の合唱、
生演奏のチェンバロの音色と重厚な歌声、そしてバレリーナによる華麗な舞い。
流石に素晴らしい合唱で、ヨーロッパの雰囲気たっぷりでした。
その感動や日頃の諸々を延々と語り合いながら、茶寮 都路里でパフェ三昧!
外へ出れば、カレッタのイルミネーション「ブルーフォレスト」が美しい夜となっていました。
愛猫チコちゃんには新しいベッドをプレゼント♪
さて、これからBSで放送のミラノ スカラ座のオペラ「ドン・ジョバンニ」を観ます。