本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

ブルーベリー

2012-05-27 | ブルーベリー
爽やかな気持ちのいいお天気でした♪

家中の掃除をして、布団を干して、冬物を大量に洗濯して・・・と、
働く主婦の日曜日、晴天は有難いです。
その後、庭仕事。

先週の5月20日、何かの日だったとずっと思い出せないでいました。
誰かの誕生日でも、何かの記念日でも、ましてや結婚記念日でもないけど何かの日だった…!?
つい2、3日前やっと思い出しました。
私が大きな手術をした日だったのです!
もう9年が経ちました。
例年、「また1年無事に過ごせた。」と数えながら過ごしていたのに、すっかり忘れるほど元気!
嬉しいことです♪

以前はガーデニングにはまっていて、1年を通して庭中を花にしていたのですが、
病気をしてから力仕事も出来ず、外へ出ることも少なくなっていました。
子どもたちは家を出て、私たちも朝から晩まで仕事で家にいないので庭を見ることもなく。。。

でも、今年はちょっとやってみようかなという気になっています。
今日は、昨夜から水に浸して種に水分を含ませた西洋朝顔ヘブンリーブルーの種をまき、
ミニトマト、バジル、アップルミントを植えてみました。
庭仕事って、達成感がありますよね。
いやぁ~良く働いた!今夜は良く眠れそうです…zzz…
蚊に刺されること(今日10か所!)と日焼けさえなければいくらでもやるのに・・・。

早生種のハイブッシュ系ブルーベリーも、ずいぶん実が大きくなってきました!
写真はウェイマウスという種類で、今年もたくさんの実がなっています♪
初収穫は2週間後ぐらいかなぁ~。

部屋のブルーシクラメン「セレナーディア」が2回目の花盛りを迎えています。

ほのかな甘い香りが素敵なのです。
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スポーツ大会

2012-05-25 | 学校のこと
今日は、全校あげてのスポーツ大会でした。

種目は〈午前)・大縄跳び  ・ドッヂボール 
    〈午後〉・綱引き  ・クラス対抗リレー  ・部活動対抗リレー

となっていたのですが、お昼ごろから雨が降り始め、残念ながら午後の種目は中止となってしまいました。
高校生のドッヂボール、その迫力はスゴイです!

写真は、校庭で行われていた午前中最後の種目ドッヂボールの試合の様子ですが、
気になるのは本校校庭の向こうにある化学工場。
そして右上の利根川。

先週から利根川水系の浄水場で、
水道水から発がん性のある化学物質ホルムアルデヒドが検出される問題が起きていました。
取水制限がとられ、千葉県で水道水が使えなくなる大問題になっていました。
(我が家のある町は地下水を利用しているので大丈夫でした。)
その原因が今日、化学会社「DOWAハイテック」が群馬県高崎市内の産廃業者に処理を依頼した廃液とほぼ断定されました。
産廃業者は、廃液の内容について十分な告知を受けず、分解処理などが不完全なまま、
高崎市内を流れる利根川支流の烏川に排出した可能性が高いそうです。

TVニュースで流れていた映像は、まさに本校と隣り合わせにある「DOWAハイテック」工場。
ヘリコプターから撮影している映像にビックリしました!


8階の図書館から良く見える工場と同じだったのです。
TVで見た時には、ほぼ真ん中に映っている本校グラウンドでスポーツ大会真っ最中の様子がありありと!
こんな身近な工場で、そんな化学物質を扱っていたとは。。。

午後も、報道関係と思われるヘリコプターが飛んでいました。
この化学工場と産廃業者の言い分が食い違っているとの報道でしたが、
とても危険な物を扱っているという認識が甘かったのではないでしょうか。
原発も日常になってしまうと、放射性物質に対する危険性をあまり感じなくなっていたように。

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金環日食

2012-05-21 | いろいろ
綺麗に見えました!!

天気予報では曇りでしたが、朝からこの地は雲ひとつない快晴、やったー!
TV局は(テレ朝以外!)金環日食特番、特にフジテレビではSMAPが生出演♪
しっかり録画していざ外へ。

画像は・・・コンパクトデジカメに日食メガネを接眼させて撮りましたがこれが限界です。

欠け始め 7:17



食の最大 7:32



食の終わり 7:51 



実際はこの写真よりずっと細くて繊細な感じがしました。
(乱視なので、いくつも輪っかが見えてしまい困りましたが・・・)
食の最大の時に辺りは薄暗くなり、急にひんやりとしてきました。
綺麗な環にも感動したし、
この瞬間たくさんの人が純粋に空を見上げているだろうと思うと感慨深いものがありました!

後になるほど写真が上手く撮れるようになり、
解像度を上げたりズームにしたりシャッタースピード変えたりすれば良かったと終わってから悔やむことしきり。
太陽の右上から始まって、左下へ月の影が逃げていく形で終わりましたね。

今日が中間テスト3日目となる生徒たちは、ほとんどが登校途中だったと思います。
木洩れ日で見ましたと言う生徒もいました。

今日の金環日食は、中国の華南や海南島の一部で日の出とともに始まりました。



月の本影は、東から東北東へ移動しながら台湾海峡を通過します。
日本では、朝の時間に月が横切ったのですね。
日本列島を抜けた月の影はその後、太平洋を大きく横切ります。
アリューシャン列島の南、日付変更線からそう遠くない地点で食の最大を迎えます。
最大食を迎えた後も月の本影は東進を続け、そのまま太平洋を横切ってアメリカのカリフォルニア州へ上陸します。
そしてメキシコ湾まで到達することなく、テキサス州付近で日没を迎えて日食が終了しました。



(画像は横浜モバイルプラネタリウムHPより)

日食は国境も海も陸も関係なく進んでいきます。
みんな地球というひとつの星に住んでいるのですよね。

何かお願いしましたか?
私は2つのお願いをしました♪
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青梅散策

2012-05-20 | アート
今日は友人と、新緑の青梅を訪ねました。

「青梅へ行こう♪」という話が持ち上がったのは、
私が芝木好子さんの著書『光琳の櫛』を読んでとても面白かったと友人話したところから・・・


この小説は櫛・かんざしの収集家として世界的に著名な岡崎智予さんがモデルになっています。
櫛の蒐集家である料亭の女将久住園と、彼女をめぐる人々、そして数々の美しい櫛やかんざしが登場します。
翡翠のかんざし、珊瑚のかんざし、そして光琳の櫛。

この岡崎さんの長年にわたるコレクションを一括継承したものが青梅にある「櫛・かんざし美術館」だと知り、
作品の中に出てきた羊遊斎や琳派の巨匠尾形光琳、酒井抱一のデレクションによる櫛の実物を、
どうしても見たくなったのです!

圏央道を通ると、私の生まれた入間市の次のICが青梅でした。
思っていたよりずっと近くて、ここが東京かと思うほど川の水は青く澄み、新緑が綺麗!!
ついに「櫛・かんざし美術館」に着きました!


収蔵総数は江戸時代から現代のものまで4,000点にものぼるそうです。
残念ながら光琳の櫛「鷺文様蒔絵櫛」(左)は展示されていませんでしたが、
羊遊斎の「狐嫁入り図蒔絵櫛」(右)は見られました!

 

櫛・かんざしの他に、携帯用筆記具の「蒔絵矢立」など、その芸術性の高さに感嘆しました。
日本の文化って素晴らしい!!

淡い水色をした多摩川の清流を見ながら歩いて、ランチは酒造 澤ノ井の直営店、豆腐懐石の「まゝごと屋」へ。
(料理の画像はお店のHPより。実際は一品ずつ出されます。)
   
おぼろ豆腐、おから、湯葉、白和え、豆腐レアチーズとまさに豆腐尽くしでヘルシーです。

楽しくおしゃべりしながらお腹いっぱいになった後は、日本画の巨匠「川合玉堂美術館」へ。
 
最晩年の83歳に描いた「栃若葉」の絵は素敵でした。

青梅散策はまだまだ続き、今年没後50年となる「吉川英治記念館」へ。
  
著作『新平家物語』『三国志』『宮本武蔵』などの歴史小説家として知られていますが、
ご自身では「国民文学作家」と自称し「我以外皆我師」を人生哲学としていて、
良き家庭人でもあったようです。

充実した楽しい一日でした♪
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中間テスト

2012-05-18 | 学校のこと
ついこの前、新学年が始まったような気がしていましたが、
昨日から1学期中間テストが始まっています。
月日の流れが早いー!

放課後の図書館は、勉強する生徒でいっぱいです。
座席が50席ほどしかないので席取り争奪戦!
ベンチやソファや、カーペットの上にまで座って勉強していて、
もっと広かったら良かったのにとちょっと可哀そうになります。

先日、絵本作家のモーリス・センダック氏がお亡くなりになりました。
『かいじゅうたちのいるところ』『まよなかのだいどころ』などの絵本で知られ、
『かいじゅうたちのいるところ』はわずか40ページですが映画化され、私はその映画も観ました。



暴れてお母さんに怒られ、夕飯抜きになった男の子が部屋に閉じ込められていると、
寝室にはにょきりにょきりと木がはえて、マックスは船に乗り、かいじゅうたちのすむところへ…。

絵本だからといって決して可愛らしくは描かれていない怪獣たちの絵や繊細な色遣い、
そしてその結末がずっと前から好きでした。
そして、もう1冊(?)私が持っているのは『ちいさなちいさなえほんばこ』。



「アメリカワニです、こんにちは」「ジョニーのかぞえうた」「チキンスープ・ライスいり」「ピエールとライオン」
の4冊が10cm×7.5cmの豆本になって、化粧箱に入っています。
子どもたちが小さい頃この本が好きで、箱から出したり入れたりしては読んでいました。

TVニュースで訃報を聞き、好きだった本を想い起こして淋しくなりました。




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奇跡!!

2012-05-15 | いろいろ
奇跡的な巡り合いがありました!

昨冬に公民館講座のお手伝いをした時に知り合った方から、頼まれたことがありました。
「50年前に文通(!)をしていたオーストラリアの女性を探しています。
候補の方が見つかったので、英文で手紙を書きましたので見てもらえますか?」
とのことでした。

その方は、私と同じ町内にお住まいの67歳男性、以下、その方のお話です。

数ヶ月前にひょんなことから、50年前に文通していたオーストラリア女性からの手紙が見つかります。
右の画像がその手紙ですが、日付は1963年10月1日、
文中にもうすぐ始まる東京オリンピックのことが書いてあります。

その手紙を読んで懐かしく思っていたちょうどその頃、
オーストラリア人男性と偶然に知り合い、文通していた彼女のことを話します。
その男性が「彼女を探してみよう!」と言ってくれ、
彼女の手紙に出てきた叔父さんの苗字と、彼女の氏名から数人の候補を探しだしてくれます。

その後、講座で私と知り合って英文の手紙を一緒に作り(不安だったので本校英語科の先生にもお手伝いいただいて)、
オーストラリアの数人に「私の文通していた方ではありませんか?」と手紙を出しました。

手紙を受け取った方の中に、文通相手の女性はいなかったのですが、
その中のお一人が同じ名字の方たちを探し出して一人ずつ確認してくれ、
何とその中に彼女のいとこがいたのです!
そして、「私のいとこが、若い頃日本人男性と文通していました!」となり、
ついに文通相手の彼女に連絡がついて、50年ぶりに彼女からの手紙が男性のところに届いたのでした!!
それが左の画像です。

お二人のお手紙を見せていただきました。
彼女からの第一声は “ What an amazing story! ”
そして、男性からの返信は “ What a miracle! ” です。
本当に、ビックする話だし、まるで奇跡!ですね。

その方曰く、「度重なる偶然と素晴らしい出会いによって、50年ぶりの巡り合いとなりました。
出来ればすぐにでもオーストラリアに行きたい気分です!」
その頃、10代の若者だったお二人が、50年後の今、お互いお孫さんがいらっしゃるそうです。
この50年の間に重ねてこられた人生の日々を思いました。
インターネットで何でも探せる時代ですが、最後の部分はやっぱり人の手ですよね。
それから、本人の強い願いと何とかしてあげようと思う周りの人の温かさ。
なんて素敵なお話! 
まるで小説のようですが、こういうことあるのですね。「真実は小説より奇なり」


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母の日

2012-05-13 | いろいろ
5月の第2日曜日の今日は母の日ですね。
2人の母にプレゼントを贈ったり、家族から贈られたりしました♪

このDEMEL(デメル)の焼き菓子は美味しかった~♪
ご馳走さま♡
ベルギービールの"CHIMAY"(シメイ)は、まだ飲まずに大切に保管中。

 

今夜は私のリクエストで、近くの洋食屋さんで連れ合いとコースディナーです。

前菜(魚介のカルパッチョ)・スープ・有機野菜サラダ(写真忘れた!)・メイン・デザート・コーヒーと小菓子。

   

美味しかったのはこのメイン!



「古代豚のシチュー」です。
このお店は古代豚をつかった料理と地元の有機野菜が売り物で、ロールキャベツは絶品♪
今日は、いつもと違うものを注文してみましたが、
このシチューは柔らか~く煮込まれていて豚肉とは思えない風味でした。

母の日ということで、私にスペシャルジュースをサービスしてくれました。
コーヒーのお供の「イチジクのコンポート」も最後のお客となった私たちに特別サービス♪
サーブしてくれていたシェフの奥様の出身、山形のものだそうです!

このお店のシェフは、以前、三笠会館でチーフシェフをされていたとか。
手作りで素材の味が良く出ている美味しい料理が気に入って、よく通っています。
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図書館便り 「LIBRARY NEWS 5月号」

2012-05-09 | 司書室より
図書館便り「LIBRARY NEWS 5月号」を発行しました。
本校HP上の掲載はこちらです。

今月号の特集は「第8回 本屋大賞」!
本校図書館には上位10冊のうち6冊が入れてあります。
是非借りに来てもらいたいのですが、人気の本は貸し出し中のことが多くて申し訳ない~。
予約もできますから、カウンターに声をかけて下さいね。

新着本の紹介の中に、今月21日に見られる金環日食関連の本を載せました。
毎月入れている雑誌『Newton』5月号の臨時増刊号です。
これには日食の地区別の詳しい説明があり、付録として日食メガネもついていてお得!
多分まだ書店でも発売中だと思うので、買ってもいいかもしれませんね。

5月5日の晩、月が地球に最も接近する時と満月が重なる「スーパームーン」、ご覧になりましたか?
連休中でその日だけは天気が良かったので、夜、よく見えました。
この夜の月は通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%も増して見えたそうです。
本当に大きくて月の表面の模様も見えたし、明るくて人の影がしっかり地表に映っていました。
月がとても明るいので、星はあまり見えないほどでしたね。
コンデジで写真撮影にもトライしたのですが、やっぱりうまく写らず残念・・・

地平線近くで、地表の物と一緒に写すとその大きさがよりはっきりするようです。
ネット上にあった素敵な写真♪
 
神秘的な月、世界中で見られたのですね。

私は星空が好きで、プラネタリウムによく通っていました。
高校の理科では生物、物理、化学のほか、地学も(要するに理科全科目)選択しました♪
(考えてみたら社会科も日本史、世界史、地理、倫社、政経の全科目履修!
そういう時代だったしそういう高校でした。)

金環日食は朝7:35ごろ、食の最大となるようです。
その1時間前から欠け始めがから早起きしなくちゃ!
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庭仕事

2012-05-07 | いろいろ
都内で楽しい2日間を過ごした後、
連休最後の2日間は我が家の花壇の手入れをしました。

毎日お留守番ばかりのチコちゃんも、元気に外に出てお手伝い♪?

 

1日がかりでやっと花壇を覆い尽くしていた草を抜き終わりました。
そうしたら、草の陰でこんなに可愛らしい花たちが咲いていて・・・
ごめんね、やっと日の目を見られたね。
庭のケヤキの新緑も綺麗です。

 

昨日は、連れ合いが手入れをしていたのでブルーベリー畑でもちょっとお手伝い。
腕、腰、足がその日から筋肉痛でした~。

それにしても天候に恵まれない連休でしたね。
昨日お昼頃、雷雨になりましたが、TVニュースで見た竜巻にはビックリ!
私の両親の実家がつくば市にあり心配しましたが、連絡してみたら大丈夫だったみたい。
自然の威力の前に、人間は無力ですね。
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連休のお楽しみ 2日目 美術の部

2012-05-05 | アート
連休2日目はちょっとビックリの出会いから始まりました。

まず一つ目は、宿泊したホテルレストランで朝食をとっていると、声をかけられ、
振り向くとそこには同じ職場の方がご夫婦で!!
えぇ~~~!
以前、同じ職場の方と、海外の(!)空港で一緒になったこともありました!

その後、日本橋の某デパートで買い物をしていると、入口付近が物々しい雰囲気に。
スーツ姿のガッチリした男性方と、店員さんたちがピシッと立って同じ方向を向いています。
私もその後ろの方でちょっと様子を見ていたら、皇后美智子さまがエレベーターから降りられ、
歩いていらっしゃいました!
「わぁ~♪」と何となく笑顔になって数人のお客さんと見ていたら、
ちゃんと立ち止ってこちらを向いて笑顔で一礼して下さったのです。
手を振ろうかと思っていた私は、思わず笑顔でお辞儀しました。
白いスーツ姿と微笑みが素敵でしたし、何よりお近くでした!

午後の予定は上野のトーハク
「東京国立博物館140周年 特別展『ボストン美術館 日本美術の至宝』」
スマホで混雑状況をチェックしながら、上野に着くと雨が降っているではありませんか!
連休に行くなど混雑覚悟でしたが、
雨のせいで思ったより人が少なく入場10分待ちで中に入れました。
道すがらの国立科学博物館「インカ展」はチケット購入に70分、入場に70分待ちでした!

東洋美術の殿堂と称されるアメリカのボストン美術館が所蔵する10万点を超える日本の美術品の中から、
未公開作品を含む名品約90点で構成される展覧会です。
アーネスト・フェノロサや岡倉天心が収集した日本美術の至宝たち。
フェノロサが収集したのには、
明治から行われた神仏分離、廃仏毀釈から芸術品を守るという意味があったそうです。
その後の関東大震災、世界大戦によっても失われてしまったかもしれませんね。

日本にあれば間違いなく国宝級の日本美術作品が一度に観られる「とんでもない展覧会」でした。

プロローグ コレクションのはじまり
第1章 仏のかたち 神のすがた
第2章 海を渡った二大絵巻
第3章 静寂と輝き―中世水墨画と初期狩野派
第4章 華ひらく近世絵画
第5章 奇才 曽我蕭白
第6章 アメリカ人を魅了した日本のわざ-刀剣と染織

展覧会の中で一番混雑していたのは絵巻物の部屋でした。
絵巻物って、近くでしか見られないし面白いからじっと見てしまうのですよね。
とても最前列では見られず、人の肩越しにチラチラ見たりパネルを見たりしましたが、
「吉備大臣入唐絵巻」が絵もストーリーも笑えます。

そして圧巻なのが最後の部屋の曽我蕭白!
奇才と呼ばれるだけあって他の誰とも似ていない大胆な構図とタッチです。
この「雲竜図」全部で襖8枚分で、本来は頭と尾の間に胴の部分が何枚かあったらしいです。

 

1000年前の仏画や絵巻物など、紙の物が大変状態良く残っているのはスゴイですよね!
そして、見上げるほど大きい仏像も、良く運べたものです。
美術館を出る時にはすっかり雨も上がっていて、木々の新緑が綺麗でした。
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