今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

「本が好き♪図書館ブログ」からタイトル変更

19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

有川ひろ 著 『物語の種』

2023-10-31 | 本の紹介
今日で10月も終わり、明日から11月というのに20度を超す暖かな日が続いています。

今月の読書は以下の10冊!久々に10冊の大台に乗れて嬉しいです♪

『「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』飯田一史 (平凡社新書)
『私のことば体験』 松居直 (福音館)
『私たちの世代は』 瀬尾まいこ (文藝春秋)
『図書館のお夜食』 原田ひ香 (ポプラ社)
『墨のゆらめき』 三浦しをん (新潮社)
『八月の御所グラウンド』  万城目学 (文藝春秋)
『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井光 (新潮文庫)
『する、しない。』 伊藤まさこ ( PHP研究所)
『物語の種』 有川ひろ (幻冬舎) 
『カモナマイハウス』 重松清 (中央公論新社)

今まで良く読んできた作家さんの作品が多く、皆さんまだまだ頑張っていらっしゃる!
万城目ワールドもややスケールが小さくなりましたが、面白さは健在でした♪

今日紹介する作品は、有川ひろ 著 『物語の種』(幻冬舎)
有川さんの作品は『図書館戦争』から始まりかなりの数を読んでいます。
この作品は、コロナ禍で外出がしにくい中、一般の方、または編集者の方から募集した「物語の種」を元に、
著者がお話を芽吹かせるという取り組みを行い、芽吹いた10本の短編集です。
作品の最後に「種あかし」があり、こんな小さな種から物語を生み出せるのは改めてすごいと思いました!

ちょうどこれを読んでいる最中に、TV番組「ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。」に、
有川さんが愛猫トムと出演されているのを観ました。
トムは「旅猫リポート」が映画化された際に主演を務めた猫で、可愛らしくて手放せなくなったそうです。
この番組の中で有川さんは
「文章で人形遊びをしているようなもの。登場人物たちが動き出して結末まで導かれる。」
と話されていました。
ゼロからストーリーを生み出す手元に、トムがちょっかいを出すのも微笑ましかったです。
この番組は「もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫の異色ドキュメント。」
私がブログを書く時にも、いつも愛猫チコが手元にじゃれついて可愛い邪魔をしてきます。

今日はハロウィン、今夜は死者の霊が家族を訪ねたり精霊や魔女が出てくると信じられていました。
こんな可愛らしいスイーツをいただきました♪
マカロンがチョコレートコーティングされていて、ハロウィン柄のモチーフが描かれています。
 
公園のハロウィン飾り、昼間見るとちょっと面白い。。。

読書週間

2023-10-30 | 司書室より
先週金曜日の10月27日は「文字・活字文化の日」、
2005年7月29日公布・施行の「文字・活字文化振興法」によって制定されました。
10月27日から11月9日までは第77回読書週間、こちらの歴史は長く終戦まもない1947年から、
11月3日の文化の日をはさんだ2週間と決まっているので、今年は金曜日から木曜日までですね。
先週末は各種メディアで読書について取り上げた記事が多かったです。

今年の読書週間標語は藤村伸子さん作の「私のペースで しおりは進む」
〈作者のことば〉
「しおりがなかなか進まない本もあれば、一気に読んでしまう本もあり。
読み終えればどちらも、充実感や感動を得ることができます。
これからも心に残る物語との出会いを求めて、私のペースで読書を楽しみたいと思います。」

冒頭画像のポスターは鈴木初奈さん(埼玉県)の作品が選ばれました。
〈作者のことば〉
「すいすいと読み進める時も、じっくりと読み解いていく時も、
ページを1枚1枚めくるたびに新しい世界が広がっていくわくわく感。
お気に入りのしおりと共に、良い読書体験が皆さまと共にありますように。」

最近は紐のしおり(スピン)が付いていない本が多くなっています。
文庫本(新潮文庫以外)、新書、ソフトカバーの単行本など、
簡易製本の本にはほとんど付いていずに、紙のしおりが挟まっていることがあります。
ハードカバーの本格製本だとスピンは付いています。
製本の合理化、機械化、経費削減など、様々な理由があるようです。

図書館では、見た目上の理由もあり書架に配置する時には本の中に挟み込みますので、
図書館から借りた本の返却時には、スピンを本の中にしまってあげると親切だと思います。
私は紐のしおりが無い時のために挟み込む素敵なしおりをたくさん持っているのですが、
いざ使いたい時には手元になくて、ティッシュやレシートなどを使ったりして残念な感じに…

出勤前にウォーキング、モミジバフウ(紅葉葉楓)が紅葉してフウの実も大きくなっていました♪
 
今日も快晴の青空で最高気温23℃、少し頑張って歩くと汗ばむような暑さです!

七五三祝&誕生会

2023-10-29 | いろいろ
昨日は、5歳と3歳二人の孫の七五三祝いでした。
お参りするのは浦和駅にほど近い調神社(つきじんじゃ)、
息子家族は二人の子どもの安産祈願お宮参り二人目)、と節目にはこの神社にお世話になっています。
初めて行った時からもう5年とは、早いものです。

県都は朝のうちに雨が降ったようでしたが、お昼頃には風もなく穏やかな小春日和、
まだ10月でしたが神社内は七五三祝いの子どもたち&家族連れ、お参りの方々でいっぱいでした。
境内の木々は青々としていて今年の紅葉はまだ先の模様、気持ちの良い日差しで20℃以上です。

神主さんからお祓いを受け、祝詞をあげてもらえるのは子どもと親だけのようで、
祖父母たちは皆、外で待っていました。
授与品である「神様からのおさがり」は千歳飴、お守り、お札、
そして狛ウサギがある神社として知られているので、ウサギが描かれたマグカップでした。

神社でのお召し物は、5歳児男子は古典柄の兜、3歳児女子は可愛らしい花柄の晴れ着♪
  
スタジオでの前撮りでは現代風なチェックの紫色の袴と、大きな花のオレンジの被布♪
 
着物も現代のセンスに合わせて、いろいろと変わっているのですね。

その後息子宅へ移動して着慣れず窮屈な晴れ着を脱いで、境内で買ったチョコバナナを1本ずつペロリ♪
それから、イタリアンのお店でテイクアウトしたサラダ、ピザ、パスタで祝い膳を囲みました。
今月は二人の誕生月でもあるので続けてお誕生会も開催、ふたつのバースデーケーキが登場!
お兄ちゃんは大好きなチョコレートケーキ♪恐竜プレート付き!
 
チビ姫はフルーツ大好きなのでイチゴタルト♪パウパトプレート付き!

主役の二人は絵本を読んだり、歌ったり、踊ったりの大サービスで、見ているだけでみんな笑顔、
朝から一日中笑って、おしゃべりして、楽しく遊んで幸せな一日でした。
どうかこれからも、元気に楽しく(一番大事!)毎日を送り、健やかに育ちますように。
この子たちが大人になっても平和で安全で美しい日本でありますように、と強く願います。

三浦しをん 著 『墨のゆらめき』

2023-10-27 | 本の紹介
三浦しをん 著 『墨のゆらめき』(新潮社)読了しました!
さすが三浦しをんさん、とても気持ち良い読後感でした。
(画像は新潮社HPより)

この作品は、新潮社(書籍)とAmazonのオーディブル(朗読)の共同企画で、
全篇の朗読が先行して配信された後、書籍が刊行される、というものです。
新潮社の特設サイトでは、十数ページにわたる試し読みと、十数分の試し聴きができます。

2022年11月、朗読の配信がスタートすると、オールジャンルでランキング1位を獲得、
「笑って泣いた」「心が共鳴した」「最高!」「小説をあまり読まない自分でも引き込まれた」
「映像化希望」と早くも大好評、感動の声があがったそうです。
書籍化された本ももちろんベストセラーです。

三浦しをんさんお得意の「バディもの」、実直なホテルマンと奔放な書道家の出会いから物語は始まり、
全く接点がないような二人でしたが、お互いに自分にないものに惹かれていきます。
「文字に魅せられる者」「才能を有する者の葛藤」などが描かれ、気持ちの良い終わり方、
続編が読みたくなるような心揺さぶられる作品でした。
元々書道は割と好きだった私、いつかちょっと始めてみようかななんて思ったりして…

以前から、AmazonのAudible オーディオブックがとても気になっています。
ウォーキングしながら小説が読めたら最高だな。。。とずっと思っていたので、
配信される本が増えてきたら1か月1,500円で聴き放題の沼にはまってしまうかも。
本は今、単行本1冊が2,000円、それを思うとお得ですよね。

今夜の月は十三夜です。
夕方5時少し前に、司書室の窓から見えた月。

栗や豆の収穫を祝う旧暦9月13日の「十三夜」(別名「栗名月」「豆名月」)
「後(のち)の月」とも言われますが、やや欠けた月もまた風情がありますね。
十五夜の月も見られたので、「片月見(かたつきみ)」にならなくて良かった♪

晴天の週末

2023-10-22 | いろいろ
昨日今日はやっと晴天の週末となり、ゆったりと秋の休日を過ごしました。
画像は、友人からいただいたお手製の栗のパウンドケーキ、
お菓子作りがお上手でとても美味しかったです!ご馳走様です♪

早稲田の杜を奥の方までウォーキングしてみました。
各地で熊の出現&被害が多数報告されていて、ちょっと怖かったのですが、
すぐそばを新幹線がゴウゴウと轟音をあげて通っているのできっと大丈夫かな?!
 
途中、「前山一号墳」という古墳があり、
見た目は円墳ですが調査したら前方後円墳だったとの説明が書いてありました。
全長70m以上、後円部径約48m、4世紀後半の築造と推定されて、県選定重要遺跡だそうです!

先日、記事にもしたマリーゴールドの丘は、春には芝桜がたくさん咲き、
芝桜の周りを手入れされている方々がいらして、良く見たらもう咲いている花もありました!
 
植物たちも猛暑や暑さ続きの秋に、咲く時期を間違えてしまっているようです。

お久しぶりの友人と、木立の中にある雰囲気の良い農園カフェでランチ♪
いろいろと話が弾んで楽しく語り合い、美味しくいただいてすっかり癒されました。
 
ランチプレートにちょっとプラスしてもらったタイカレーが美味しかった!

昨年は我が家の柿が大豊作で、柿のプレゼント会ができたのですが、
その大木を切り倒してしまったので、今年は少ししか実らずカラスとの争いになっています。
 
10月にススキの穂がやっと出てきて、今年はどれだけ夏が長かったことか。。。
やっと扇風機、蚊取り線香、サンダル、真夏の衣類、タオルケット、等を片付けました。
熊谷市の夏日が今年は145日だったそうで、1年の半分近くは夏ということですよね?!

書店の閉店

2023-10-20 | 本の紹介
勤務校のある市内の書店さんが、今週末に閉店してしまうそうです。
全国的に書店の減少が止まりません。

画像は2003年から2022年までの書店店舗数の推移を表したグラフです。
(参照元:出版科学研究所)
店舗数は減少の一途をたどっていて、2003年と2022年の書店数を比較すると約半分へと減少し、
日本全体では、年間で数百店の減少が常態化しています。

その原因としては、
・電子書籍化
・活字離れ
・新型コロナウイルスの影響
・書店運営のデジタル化
などがあり、時代の流れによって仕方がない部分があると思いますが、
本好きの私にとっては淋しいこと。。。

書店は郊外へと移転、大型化していて、
私が子どもの頃に通ったような駅前の小さな書店はもうどこにもありません。
結婚して今の住まいのある地に書店が1店舗もないことに驚き悲しく思ったのですが、
それから三十余年後の今に至るまで、書店が開店されたことは一度もありません。
出版文化産業振興財団(JPIC)の調査では、全国には書店ゼロの市町村は26.2%もあるそうです!
その反面、書店がない自治体がゼロなのは広島県と香川県、何か理由があるのでしょうか。

我が子たちがよく行っていた周辺市町村でも書店が次々と閉店してしまい、
ついに大型店のテナントとして入っていた書店もなくなるとは…利益が出ないのでしょうね。
都内の老舗書店も次々と閉店したり、売り場を縮小したりしています。
書店ばかりではなく、CDショップの方がさらに減っていそうですね。

紙の本好きの私は新刊書を図書館で借りることが多いので、大きな口を叩けませんが、
書店でちょっと読んでみて、買うか借りるかを選んでいます。
もっと買って少しでも貢献すれば良かったかも。。。

追悼 谷村新司氏

2023-10-17 | いろいろ
ミュージシャンの谷村新司氏が今月初め、74歳でお亡くなりになりました。
そのあまりに早すぎる死に驚き、残念で、言葉もありません。

私が一番聴いていたのは1970年代のグループ「アリス」の頃でした。
同じ頃に聴いていた、さだまさし、松山千春、らと仲良しだったようで、
さださんは、自分と谷村新司、松山千春を「フォーク界御三毛(ごさんけ)」と呼んでいました。
(頭髪の様子から・・・らしいです)

アルバムレコードは何枚も持っていましたが、コンサートへ行ったことはなく、
一番心に残っているのは、さだまさしファンだった高校生の時に、アリスファンの友人と、
ドームではない後楽園球場で開催された「チャリティー 野球大会」を見に行ったこと。
さだまさし率いる「フリーライト」VSアリス谷村新司率いる「ライナーズ」の野球の試合です!
チケット発売日には、始発電車に乗って渋谷109まで買いに行きました。
(チケットは直接買いに行く、そういう時代・・・)
試合当日、後楽園球場でやるほど多くのファンが集まって黄色い声援を飛ばし、
野球ユニフォームを着たミュージシャンたちが大真面目に野球をしていました!
後援は文化放送、司会進行がみのもんたさん、解説が佐々木信也さん、
今思うとかなり豪華な顔ぶれでした。
勝敗は…どちらが勝ったかは忘れてしまいました。

谷村新司さんの詞には、心揺さぶられる作品がとても多いです。
歌のタイトルも『冬の稲妻』『今はもう誰も』『群青』『いい日旅立ち』『昴』
『陽はまた昇る』『遠くで汽笛を聞きながら』など、どれも素敵でした。
中国での活躍や、来年予定されていた再結成コンサートなど、
まだまだ多くの活躍の場があったのに、と思うと残念でなりません。

謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
合掌

秋晴れ

2023-10-16 | 学校のこと
朝から雲一つない秋晴れの青空が広がりました!
庭のモミジバフウの先が紅葉し始めていることにも気が付きました。

先日、新聞でこのような川柳を知りました。
〈秋晴れのもったいなくも月曜日〉 北野ひろ志
まさにその通り!
先週の9日スポーツの日は祝日だったのに一日中冷たい雨が降り続き、
16℃までしか気温が上がらない11月下旬の寒さ。
昨日15日はやはり雨降りで、やっと20℃に手が届くかという肌寒さでした。
その両日とも家族との予定があり楽しみにしていたのに、傘を差しての日となってしまいました。

明けての今日、朝からこんなに良い天気で最高気温26℃の夏日となりました。
何とも皮肉なものです。
仕事をしている人にとっては、休日に洗濯や衣替え、冬支度などやりたい事が多く、
雨が降ってしまうとまた翌週へと持ち越しになったりして、週末こそ晴れてほしいのに…
自然界は人間の予定など素知らぬふりです。

学校に何本かある金木犀の花がやっと満開となり、かぐわしい香りでいっぱいです。
 
隣には、江戸五木の一つで「庭木の王」と称されるモッコクの実が赤くなり始めています。

今月初めの週末、本校中学校・高校合同で公開しての体育祭が盛大に開催されました。
終わった翌週から、インフルエンザ、コロナの感染者が激増してしまい、
先週は多数クラスが学級閉鎖となってしまいました。
今週木曜日から中間テストが始まるのに、どうなることかと心配していましたが、
今日は欠席者も少なく、どうやらひと段落ついたようです。
先月末は多くの市内小学校でインフルエンザ大流行で、運動会の延期が続いたそうです。
この何年かインフルエンザが流行らなかったので、今年は要注意とメディアでも言っていますが、
インフルエンザとコロナのワクチン、どうしようかと思案中です。

ダリア園

2023-10-15 | いろいろ
昨日、前から行きたいと思っていた小鹿野町のダリア園へ行ってきました。
同じ県内でそれほど離れていないのですが、この町へ行ったのは初めて!
町並みを抜けて、しばらく山間の道を走り「この山麓の先に本当にあるのかな?」
とやや心配になり始めたところへ、いきなり広大なダリア園が拡がっていました!
車も人もたくさんで、関東一円にわたる車のナンバープレート、ビックリです!

10,000㎡の広さの園に、350種、5,000株のダリアが咲いているそうで、
多種多様な花の色、形、大きさ、名前、いくら見ても見飽きません。
 
 
各種の虫たちは好みのダリアがあるようで、あちこちに群れていました。
 
 
昨日は天気も良く、青空に華やかなダリアが映えます。
 
良く写ってはいませんが、遠くに見える山裾までずっとダリア園が続いているのです!
 
見事な夫婦杉、ここで「花みくじ」を引くとサイネリア「中吉」でホッとしました。

偶然にも生産者の方とお話しする機会に恵まれました。
このダリア園は地元有志の方々が何年にも渡って頑張って大きくしてきて、
この夏の連日の猛暑、小雨、特に9月まで暑く雨が降らずに今年はダメかと思ったそうです。
その後何とか雨が降ったけれど開花が遅れて、今年は10月いっぱい楽しめるとのこと。

ダリア園の前の道をずっと先まで行った行き止まりに「両神神社」がありお参りしよう、
と、軽い気持ちで行ったところ、車1台がやっと通れるほどの細い道になってしまい、
その先に岩肌を登ってやっと辿り着く秘境の神社がありました!
 

ダリア園へ行く前にランチは秩父蕎麦を♪ 大盛があまりの山盛りでビックリ!
 
帰り道のティータイムには、お気に入りのカフェで久し振りに「黒豆くろみつ」を堪能しました♪
ふっくらとした大きな黒豆がどっさり入った黒豆黒蜜、いつ食べても美味しい~♪

マリーゴールドの丘

2023-10-13 | いろいろ
「そろそろマリーゴールドの季節かな?!」
と思い、出勤途中にマリーゴールドの丘へ行ってみたところ、ちょうど満開でした!
快晴の青空も透き通った空気も気持ちよく、出勤前にウォーキングしてきました。
空が広く見渡せる気持ちの良い丘、青空とオレンジ色のマリーゴールドがとても綺麗♪
 
毎年、寒桜も沢山咲いているのですが、今年は全く咲いていなかったのは猛暑の影響?!

ちょうどこの日はマーケットやイベントをやっていて、人出が多かったです。
 
ご当地ゆるキャラの「はにぽん」も来ていて、「はいチーズ!」と言ったものの顔は変わらず…

この丘に隣接する高架橋から新幹線を見た後、W大学キャンパスの杜まで足を延ばしました。
 
「野鳥の森」とも呼ばれているので、鳥のさえずりや木々の木漏れ日が気持ち良かったです。
 
この付属高校の図書館&書庫は森の中に独立した棟としてあります。
緑の中での読書や勉強は気持ち良さそう♪
木が多くて木陰の下をウォーキング出来る良い場所、新たに見つけました!