本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

ドガ展

2010-10-31 | いろいろ
先々週末、横浜での演奏会の翌日に、横浜市立美術館で「ドガ展」を見ました。
横浜に泊まったもう一つの目的はこれでした。

絵の署名に「Gas」しかないものがあったので??と思っていると、
「ドガ」という苗字は「de Gas(ド・ガ)」であり、この「de」は貴族の称号なのだそうです。
(娘の解説による・・・)
父親は銀行家という、裕福な家に生まれました。
日本で21年ぶりの展覧会には、
120点もの油彩画・パステル画・デッサン・ブロンズ像が展示されています。
パステル画が海外に出ることはあまりありません。
紙は湿度に弱いし、パステルは光に弱いのです。

オルセー美術館では、ドガの作品が展示されている部屋(主にデッサン)は、
薄暗くしてありました。
今回の展覧会も、温度・湿度は低かったように思います。
とても照明に気を使ったらしく、絵は明るく綺麗に展示されていました。

何といってもダントツの人気は「エトワール」、フランス語で「星」という意味です。

光のあたる舞台に躍り出たプリマドンナ、
その奥の舞台袖には影に立つパトロンと出番を待つ他の踊り子。
綺麗な絵でした。

ドガというとバレリーナの絵ばかりを思い浮かべますが、
この展覧会はバラエティに富んでいて楽しかったです。
油彩画やドガにしては珍しい風景画もありました。
写真にも興味を持っていたらしく、
写真を撮ってから絵を描いたのであろうという作品もありました。

近くのカフェでお茶をしたのですが、
このカフェでは「マリアージュ フレール」の紅茶を出していました!!
フランスの美味しい紅茶です♪

紅茶(銘柄はウェディング)とワッフルのセット♪
ティーコゼーをかぶせたポットで出してくれ、たっぷりいただけました。
ドガ展のチケットを持っていたので帰りにお菓子(シナモンメレンゲ)のプレゼントつきでした。

我が家にもマリアージュ・フレールの紅茶があります。

お友達からのプレゼントですが、ここぞの時に出そうとまだ開けていません。
銘柄は果実と花のフレーバーティー「マルコ・ポーロ」・・・楽しみ♪
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おまけ

2010-10-30 | いろいろ
おまけにつられて雑誌を買ってしまいました。。。
宝島社が2日前の28日に創刊した『GLOW』です。

出版不況と言われる中、大手出版社を抜き去り発行部数日本一の「sweet」や
ブランドムック「キャス・キッドソン」でも120万部を刊行するなど、
女性ファッション雑誌では向かうところ敵なしの宝島社。
朝刊1枚全面に出した広告もインパクト大でした。

表紙には「私たち40代、輝きます宣言!」の言葉とYOUさん&小泉今日子さん。
キャッチコピーは、
「アラフォーって呼ばないで。私たちは、40代女子です。」です。
一応40代女子の私は、この言葉にひかれました・・・
お昼の某バラエティTV番組で評判が悪いらしいあの「40代既婚女性」!

創刊記念のおまけは、ローラ・アシュレイ柄のBOXバック。
表はサテン地でつやつやしており、内側はビニル張りになっています。
この大きさのバックが欲しかったのです!
学校へ行く時の荷物はバッグの他に単行本とお弁当、ピッタリサイズです。
(写真の本は、今読んでいる道尾秀介の『月と蟹』)
近ごろ、データはメモリに入れているので紙を持ち歩きません。
マチ幅が15cmあるので、お弁当もまっすぐきちんと入ります♪

雑誌は300ページ、フルカラー印刷で素晴らしくいい紙を使っていて、
40代でも磨いてあげよう!と、ファッショナブルなページ満載です。
これで680円とは破格のお値段ではありませんか?!
かなり好評らしく、発売から2日で売り切れが相次いでいるようです。
次号を買うかどうかは私は?ですが・・・

この柄は、ローラ・アシュレイの商品で実際に使われているものだそうです。
そっちのクッションの方が気になったりして・・・
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読書週間

2010-10-28 | 司書室より
昨日から読書週間が始まりました。

今年の標語は
  ~「気がつけば、もう降りる駅。」~

私は、電車に乗る時には必ず本を持ちます。
あまり重くないようにと、文庫本がほとんどですが、
忘れた時や、行くまでに読み終わってしまった時には駅で買ったりもします。
大学生の時は自宅通学だったので、
電車・バスを使った通学時間は往復3時間ぐらいになりました。
眠くて寝ることもありましたが、たいていは本を読み、
面白くてやめられないと授業中もこっそり読んだり、
そのまま大学の付属図書館へ行ってしまったり。。。
1年間に初めて100冊読んだのはこの頃でした。

昨日10月27日は「文字・活字文化の日」でもありました。
2005年7月29日公布・施行の「文字・活字文化振興法」によって制定され、
文字・活字文化への理解や関心を国民の間に広めることを目的としています。
その中の一文に
「人類が蓄積してきた知識や知恵を継承するのはもちろん、
豊かな人間性などをはぐくむうえで文字や活字は欠かせない。」

今も仕事柄たくさん本を読んでいますが、
基本的には「面白いから、楽しいから」読んでいます。
時間を忘れて読み浸る、私にとって至福のひと時です♪

今年は「国民読書年」であると同時に
「電子書籍元年」とも呼ばれ、読書環境が大きく変わりつつあります。
議員連盟の「国民の言語力向上に関する5か年計画」も了承されました。
これには
・学校図書館の整備や新聞を使った教育の推進
・公共図書館の拡充、著作物再販制度の維持
などが盛り込まれています。
子どもたちは朝読書などで以前より本を読むようになったと言われています。
電子書籍の流れも気になりますね。
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地元の中学校校舎

2010-10-26 | いろいろ
私は地元である役員をしているのですが、
その仕事で中学校の建築現場の見学に行きました。

私の連れ合いも通ったという校舎は築40年で老朽化しており、
耐震基準も満たしていず全面建築となりました。
私はここの出身ではありませんが、我が家の二人の子供たちもここから巣立ちました。

この2年間様々な過程を経て今年建築が始まり、その途中を見に行って来ました。
上の写真は、2階の中央廊下になる箇所です。
中央に廊下が通り、その両側に教室が並ぶ形となります。
長くてまっすぐな廊下・・・元気よく走れそうです。。。

教室の角にあたる柱は、とても太くて頑丈そうです。
太陽光発電、冷暖房完備の3階建て新校舎は、来年夏に完成予定です。


クレーンのそばでは、「玉掛者」というゼッケンをした作業員の方がいます。
つい先週講演をお聞きした宮本延春先生が建設会社で働いている時、
この「クレーン玉掛け資格試験」を受けようとしたそうです。
練習問題をやったら、分数の足し算が問題にあってこれが解けなくて、
小学3年生の算数ドリルを買ってきて勉強を始めました。
その「玉掛け」とはこういう仕事なのかと思いました。
資材をクレーンのワイヤーに結びつける仕事のようでした。


校舎裏では、給食棟も建築されています。
十分な広さで、自然災害等緊急の時には、
かなりの数の食事を作ることが出来ることになっています。

今の中学3年生は、建築中で不便も多いのに、
自分たちは新校舎に入れずに卒業になってしまいます。
それを迷惑なことと思わずに、
旧校舎から最後に卒業し、新校舎建築を見守ってきた世代として、
自負して欲しいと思います。

屋上に目印となる天体望遠鏡のあった校舎も、あとわずかで見納めです。

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『獣の奏者』 上橋菜穂子著

2010-10-24 | 本の紹介
10月もあと1週間ですが、
今月私はこの本にはまりました。

上橋菜穂子著 『獣の奏者』(けもののそうじゃ) 1巻~4巻・外伝

本のジャンルとしては児童文学なのですが、
大変面白かったです♪
次のページをめくるのももどかしく、
終わりが近づいてくると淋しくなり、
今年9月に1年ぶりに外伝が出たと聞けば嬉しく、
このシリーズ本に浸りきりました。

2006年11月に講談社からⅠ巻『闘蛇編』とⅡ巻『王獣編』が2冊同時刊行、
作者はそれで終わりと思っていたようです。
でも、読者からの強い要望で
2009年8月にⅢ巻『探求編』とⅣ巻『完結編』が刊行されました。
これで本当に完結なのですが、
読者から主人公の逸話を書いてくれとの要望があって、
今年9月に外伝版として『刹那』が出版されベストセラーとなっています。

2009年にはNHK教育テレビ放送開始50周年記念番組としてテレビアニメ化され、
1年間放送があったそうです。
番組名は『獣の奏者 エリン』で内容はⅠ巻『闘蛇編』とⅡ巻『王獣編』。
その番組を見たことがあるという生徒もいました。

ストーリーは「リョザ神王国」と呼ばれる異世界の地を舞台とするファンタジーで、
運命に翻弄される少女・エリンを軸に人と架空の獣たちの関わりが描かれます。
強く賢く優しい少女が主人公で、
私の中のイメージでは、宮崎駿の映画「ナウシカ」です。
TVアニメのDVDを見ようかともちょっと思ったのですが、
自分のイメージが崩れると思いやめておきました。
スタジオジブリが映画化するのだったら見たいかも!!

この作者上橋菜穂子の『守り人(もりびと)シリーズ』も大変人気があり、
各種文学賞を数多く受賞した作品群で、11作品からなっています。
荻原規子やたつみや章と並んで、
日本古代を題材とした日本的ファンタジーの書き手として注目を浴びています。
図書館に全5巻揃っていますので、是非どうぞ!

地元ではコスモスが綺麗に咲いています。


20日は十三夜でした。
昨夜は大変綺麗な月が出ていました。

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宮本延春先生 「響生の時間」講演会

2010-10-21 | 学校のこと
今日は本校のPTA学校見学会・『響生の時間』講演会でした。
午前中、保護者の方々は生徒と一緒に講演会を聞き、
午後は授業の様子や施設等を学校見学していただいています。

今年は、この講演会に
『オール1の落ちこぼれ、教師になる』をお書きになった宮本延春先生をお招きしました。

この講演会を聞く前に、私は宮本先生の書かれた2冊の本を読みました。
『未来のきみが待つ場所へ』
『逆境力』

話題になった方ですので、その生い立ちについて大体は知っていましたが、
2冊の本を読んであまりの悲惨な状況に絶句しました。
「いじめ」「もらわれた子」「オール1の成績」「両親の死」「天涯孤独」「極貧」
このどれか一つでさえ大変なのに、すべてが18歳の彼に背負わされたのです。
私より年下ですが、この時代にこんなに大変な状況の子どもがいるでしょうか。
実際、自殺未遂もあったそうです。

でも、今日講演会でお話された先生は、
そんなことを微塵も感じさせずに明朗快活で、爽やかで、ユーモアたっぷりでした。
アインシュタインがプリントされたネクタイを姿で登壇されました。
その様子が学校のHPにアップされています。
こちらです。

今日、お話されたことのほとんどは本に叙述されていたので私には既知のことでした。
九九が2の段しか言えない中学生だった宮本先生が、
アインシュタインのビデオを見て一念発起し、国立の名古屋大学物理学科に合格するなんて!!
そして高校の数学の先生になります♪

生徒たちは2つ宿題を出されました。

・1日に5回「ありがとう」を言おう。 
  「当たり前」の反対は「あたりまえじゃない」→「めったにない」→「有難い」
  自分に向けられていることのすべては当たり前ではないもの。
  だから、ちゃんと「ありがとう。」を言おう。
・自分が一人ぼっちになったら、と考えてみよう。
  もし自分の身の回りに家族が誰もいなくなったら、と考えてみよう。
  自分一人で稼ぎ、生活費を払い、家事をし、生きていく、
  それが今の自分に出来るか?!

それから「成長痛」についてもお話されました。
「身体が成長する時、体の節々が痛くなる成長痛が起こります。
それは、心にも起こるのです。
辛い時、悲しい時、苦しい時、それを乗り越えたところに成長した自分がいるのです。
人は一生死ぬまで自分の心を磨き続けることで成長していくものなのです。」

絶望の淵から立ち上がり、努力し、夢をつかんだ宮本先生のお言葉には、
説得力と真実味がありました。
生徒たちもとても熱心に聞いていて、心に残る講演会でした。
ありがとうございました。

宮本先生の公式HPはこちらです。
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芸術の秋

2010-10-19 | いろいろ
音楽に美術、芸術の秋を満喫しています。

二つの日本画展覧会へ娘と行って来ました。

一つは「上村松園展」 お濠端の東京国立近代美術館へ。

NKHの日曜美術館で紹介され会期終了間近だったため、かなりの人出です。
明治時代に京都に生まれ、京都府画学校に進み、
その後、女流画家として明治・大正・昭和の時代を生き抜きます。
女性が仕事を持つことが大変な時代でしたが、
ずっと母親に支えられながら仕事をし続けました。

心に残った作品は嫁ぐ日に母とともに歩く「人生の花」
幼子を抱く母の姿「母子」
そしてパンフレットの表紙にもなっている「序の舞」でした。

女性の内面にある優しさ、悲しさ、強さが描かれた瞳から伺えます。
特に「序の舞」、
前を見据える目、握りしめた手、きりっと立ち凛と舞うその姿、
絵も大きく、松園自身も集大成と呼ぶ素晴らしい作品でした。
どの作品も女性は美しく、着物も帯も半襟もかんざしも、ほれぼれするほど雅です。
残念ながら源氏物語の六条御息所を題材とした「焔」は前期展示のため見られませんでした。
松園の伝記でもある宮尾登美子の『序の舞』を読もうと思います。

この美術館のレストランは「フレンチの鉄人」石鍋裕シェフのプロデュース。

ここも大混雑だったのですが名前を書いてから、アートライブラリで様々な図録を見て待ちました。
美味しかったです♪

もう一つは、「円山応挙展」 日本橋の三井記念美術館で。

この美術館自体が昭和初期の日本を代表する重厚な洋風建築で、
国の重要文化財に指定されています。
国宝6点、重要文化財71点、重要美術品4点を持っているのです!
財閥ってすごーーーい!!
今、所蔵している国宝の「雪松図屏風」が公開されています。
応挙は江戸時代中期に活躍した画家ですが、
奥行きのある立体的な世界を描くのが大変上手だったそうです。

いくら見ても見飽きなかった作品は、
重要文化財「雲龍図屏風」 想像上の動物、龍の姿が実に写実的で渦巻く雲と共に躍動的。
重要文化財「松に孔雀図襖」 襖16枚の大作で、孔雀の優美さと松の幹のどっしり感。
国宝「雪松図屏風」 右の大きく太い雄松が右上に延び、左の小さい雌松が左下へ下がる。

  

金箔を貼った襖の上に描くのは、失敗が出来ませんよね。
紙なら取り替えられますが、金の上に墨で一発で描かなくてはなりません。
孔雀の最後の襖に、下書きのように薄く描かれた跡がありました。
もう一羽描こうと思い、そこを描かずに空間にしたのでしょうか。
それから、松の上にのっている雪は白で塗っているのではないことにビックリしました。
下紙の白地を残して、そこに松の葉を描くことで、
あたかも上に雪がのっているように見えるのです。
間近でしげしげと見たのでわかったことでした。

作品が写実的に描かれているので、
水墨画でありながら見ている私たちが色彩を感じてしまうという描写が見事でした!
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みなとみらいホール

2010-10-17 | いろいろ
クラシック音楽の演奏会へ行って来ました♪
場所は横浜みなとみらいホール

前から一度、このホールへ入り、演奏を聞いてみたいと思っていたのです。
見事なパイプオルガンと、
シューボックス型をベースに、舞台が見やすいアリーナ型の客席配置を取り入れた
「囲み型 シューボックス形式」の客席。
海が見える素敵なホールなのです。

演奏は日本フィルハーモニー交響楽団第261回横浜定期演奏会
*指揮者:延原武春
*曲目
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番
ベートーヴェン:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番

ドイツ「三大B」とも呼ばれている
バッハ・ベートーヴェン・ブラームスの三巨匠の、
バロック・古典・ロマン、それぞれの時代における傑作です。

親切なことに、演奏会の始まる前に、
音楽評論家・奥田佳道氏による、当公演プログラムに関する解説がありました。
それぞれの作曲家の思いをくみ取って楽器の配置を変えるそうです。
コントラバスが左へ、2ndバイオリンが右へ、チェロが真ん中へ、…etc…
しかもブラームスの交響曲の第2楽章では、
普段聴くことのできない初稿版の楽譜を使用するそうです。

バッハの管弦組曲には、有名な「G線上のアリア」の原曲にあたる「エア」が入っています。
チェンバロも演奏されました。
ベートーヴェンの交響曲は、29歳で初めてこれを完成させ、有名な「第5」「第9」へと続く第一歩。
ブラームスの交響曲第1番は『のだめ』でも有名な曲です。
第4楽章は感動的なフィナーレでした♪

このホールで夜の演奏を最後まで聴くと、
埼玉の自宅へ帰るには遅い時間になってしまいます。
ですから、一緒に行った娘と夜景の素敵なホテルに泊まりました。


67階客室からの横浜の夜景です♪
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小池龍之介 『考えない練習』

2010-10-13 | 本の紹介
70日前、
私は何をしていただろうかと考えました。

チリのコピアポのサンホセ鉱山落盤事故が8月5日に発生し、
70日後の今日、地下に閉じこめられていた作業員が無事救出され始めました。
本当に良かったです。。。
このニュースを聞いた時には、最悪のことを考えてしまいました。

70日間、地上から700Mも下で33名が生き抜いていけたのには、
様々な要因があると思います。
環境、身体、食べ物、仲間・・・
大切な要因の一つに、精神の均衡を保つこともあったと思います。
不安になったり、でも希望を持ったり、やっぱり絶望したり。
わからない未来を思って苦しむよりも、
何も考えないでいた方が楽なのかもしれません。
日本製の携帯ゲームやプチプチが送られたそうですから。

でも、人間はいつも何かを考えてしまいますよね。
特に不安な時や悩んでいる時には
考え過ぎてしまう「思考病」で余計に辛くなることがほとんどです。
それで集中力が低下して何かをミスしたり、不安になり眠れなくなってしまったり。

今、こんな本が売れています。
書店に平積みでたくさん並んでいます。

小池龍之介 『考えない練習』

~紹介文より~
頭で考えずにもっと「五感」を使おう。
「イライラ」「不安」は練習でなくせます。
話題の僧侶による「休脳」のススメ。

「もっと脳を使おう!」とか「ボケないための脳トレーニング」など、
脳を使おう、考えよう、という本が多い中でちょっと異色です。

今日読んだ別の本の中にも、
「座っている時には座っていることを考え、
立っている時には立っていることを考えなさい。」
という言葉がありました。
思考することで頭がいっぱいになっていると、
感じていることが頭に入っていかないのだそうです。
ながら族の私には耳の痛いお言葉です。。。
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劇団四季ミュージカル 「美女と野獣」

2010-10-10 | いろいろ
前からずっと楽しみにしていたバス旅行へ行って来ました♪
今日のメインは劇団四季ミュージカル「美女と野獣」です!

PC教室主催のイベントで、地元から貸し切りバス1台で出発です。

まずは、浅草から日の出桟橋まで水上バスで隅田川クルーズ。
建設中のスカイツリー頂上部は、低く垂れこめた雨雲の中です。
次々とたくさんの橋をくぐりながら川から見る東京の街も、
なかなか面白いものです。

ランチは、品川プリンスホテルの最上階39階の
「トップ オブ シナガワ プリンスコート」でランチブッフェ。
目の前で焼き上げてくれるオムレツやローストビーフのカッティング、
美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。



お腹いっぱいのまま、品川大井町に建設された四季劇場「夏」へ、
こけら落とし公演の「美女と野獣」を見ます。
ディズニーアニメの中でもお気に入りの作品なのでワクワクです♪



劇団四季のミュージカルは大好きで、今までもたくさん見ましたが、
今日は今まで以上に強い思い入れを持って見ました。
それは、このミュージカルに私の高校時代の部活の後輩が
準主役ともいえるガストン役で出演していることを知ったから!!

私はK市の女子高校に通っていて、音楽部(合唱)に入っていました。
定期演奏会は隣の男子高校音楽部と合同ですることになっており、
毎週1回はお互いの高校を行き来して一緒に練習していました。
その時の1年後輩に田島亨祐君がいました。
何年か前に劇団四季に入ったと聞きましたが、
まさかこんなに大きな役をもらうようになっていたとは知りませんでした!!

田島亨祐さんは17年間県立高校の数学教師をしていましたが、
7年前に劇団四季のオーディションを受けて見事に合格し、団員となりました。
その時、彼はもうすぐ40歳!
理科大を卒業し、教員として勤めながらずっと声楽を学び続け、
ついに長年の夢がかなってミュージカルのステージに立つことが出来たのです。
その経緯についてはこちら

良く調べてみたら、昨年12月に横浜で見た劇団四季の「キャッツ」にも、
田島亨祐さんはグロールタイガー役として出ていたのです。


ウン十年ぶりの田島君はあまり変わっていず、ガストン役にピッタリ!!
高校生の頃、同じステージで歌っていた彼が、
満員のお客さんの前で一人で朗々と歌い、演じ、踊っているのです!
劇団四季には「一音落とす者は去れ!」という厳しい言葉があります。
そんな実力主義の厳しい世界で輝いている彼に感動しました。。。
夢を持ち続け、努力し、挑戦し続け、そしてついにその夢のステージに立った彼に、
私は大きな勇気をもらいました。

バスの中で田島亨祐さんの紹介をさせていただいたところ、
ご一緒の皆さんも応援して下さり、
弟を誉められたような嬉しい気持ちになりました。
皆さん、ありがとうございました♪

浅草寺
 
浅草寺から見るスカイツリー

お土産は浅草「舟和」の芋ようかんとあんこ玉の詰め合わせ 美味しい~♪

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