本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

2016年 大晦日

2016-12-31 | いろいろ
あと2時間で今年も終わります。
今年最後の読書は、ジュヌヴィイエーヴ・カスターマン原作、さだまさし文、
『とても温かでとてもせつないきみの絵本』パール婚の年を締めるにふさわしい絵本で涙がじんわり…
今月は13冊、年間103冊、これで3年ぶりに年間100冊の目標を達成できとても嬉しいです。
holyの本棚 - 2016年12月 (13作品)
夜行
夜行
森見登美彦

読了日:12月02日

800 (角川文庫)
800 (角川文庫)
川島誠

読了日:12月06日

蜜蜂と遠雷
蜜蜂と遠雷
恩田陸

読了日:12月07日

昔話法廷
昔話法廷
今井雅子

読了日:12月08日

モダン
モダン
原田マハ

読了日:12月09日

きみに贈る本
きみに贈る本
中村文則

読了日:12月15日

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この1年は、喜怒哀楽、様々なことがありました。
喜:娘に女の子が生まれて二人目の孫に姫誕生、結婚や出産で4年連続家族が増えたこと♪
怒:世界中でテロ事件が起こり無差別に殺人が行われたこと 
哀:義父が2月に亡くなったこと 大好きな方が闘病中であること SMAPの解散
楽:展覧会や音楽会、映画、読書、友人との旅行や女子会など、趣味の楽しい時間を持てたこと
教員免許更新講習も今年終わり、楽しく充実した学びを得ることが出来ました。
年齢的なこともあってなのか、今年は病院通いが続いたりして心身ともに辛い時もありましたが、
少しずつ今まで通り同じというわけにはいかなくなってくるのは仕方ないこと。
こうやって大晦日に、元気に暖かい部屋でのんびりできているのは幸せです♪

日中は帰省する我が子たちのための布団干しを終え、先ほど年越し蕎麦もいただきました!
 

このブログをお訪れてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまに良いお年が訪れますよう、心からお祈り申し上げます。
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大掃除

2016-12-30 | いろいろ
インフルエンザだったら年末年始のいろいろがすべてダメになってしまうと心配していましたが、
2度の通院で急性咽頭炎とわかり、3日間寝ていたら良くなったので大掃除に取り組んでいます。
(私、年末年始に具合が悪くなることが多い…気が抜けちゃうのか頑張りすぎちゃうのか…?!)

具合が悪くなる前にカーテンの洗濯と窓ふきの半分を終えていたので、残りは水回りとワックスがけ、
連れ合いが一緒にやってくれたこともあり、例年通りにすべて終わり心スッキリです!

先週、リビングの照明をLED照明に変えました♪
 
今までは蛍光灯5管のシャンデリア風だったので、虫が入ったりカバーの掃除が面倒でしたが、
これで掃除の手間が大いに省けます。
また、4つの明かりに調光・調色して切り替えられたり、節電モードや、タイマー付きの優れものでビックリ!
電化製品の日進月歩の進歩にはいつも驚かされます。

築地からお正月用のタラバガニも大量に届き、
家中すべての掃除が終わったので、主人と二人の忘年会としてお寿司屋さんへ♪
 
朝から一日中よく動き、お昼は簡単に済ませたのでお腹がペコペコで、
久しぶりにたくさん食べられました!
ただ、一度ゆっくり座ってしまうと、次に動こうとすると腰や足が痛くて・・・

今年は大掃除の夜に時間がある気がする…と思ったら、喪中のため年賀状の準備がないからでした。
喪中ですが、子どもたちやチビちゃんたちが帰省するので、一緒に食事を楽しもうと思います♪
みんなで集まれるのをとっても楽しみにしています!
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SMAP解散

2016-12-28 | 音楽
TV番組SMAP×SAMPが最終回を終え、SMAP解散まであと3日となりました。
(今日の記事はSMAPオンリーですので興味のない方はスルーしてくださいませ。)
画像は、友人が送ってくれたファンクラブからのX'masカード、5人の名前が並ぶのも最後…

スマスマ最終日は朝から買い物に行き、夜6:30からTV前を動かないつもりでしたが、
買い物から帰ると、何だか身体の調子が悪い・・・熱を測ると37.9度!
エェ~!?よりによってどうして今日??スマスマロス?SMAPロス!?
慌てて午後医者へ行ったものの、ダウンしてしまい夜中には38.7度まで!

今日は少し良くなり、ゴロゴロしながら25周年記念アルバム「SMAP 25 YEARS」を聴き、
録画しておいた「SMAP×SAMP」と届いていたコンプリートシングルスのBRを見ました。
(本当だったら、今日は今年最後のお楽しみでパシフィコ横浜で弾けているはずだった…グスン)

 

自信なさげでワイワイしているだけの少年たちが、大人になっていく過程が見られ、
これに重ねて自分の25年も考えていました。
初めにSMAPの名を知ったのは、25年前、私がまだ中学校の教員をしていたころ、
一人の女子中学生が「光GENJIのバックで踊っているSMAP絶対人気が出る!」と言っていたのです。
「SMAP?変わった名前だねぇ。」と言っていた私、彼女、見る目があったのですね!

その後ベルギーで4年暮らし、日本に帰国したちょうどその時からTVでスマスマが始まり、
同じく木村君ファンだった小学生の娘と楽しく毎週見ていました♪
アイドルなのに料理をしたりコントやゲームを楽しんだりと飾らないところが面白く、
ドラマに出ている木村君が好きでしたが、次第にSMAPのみんなが好きになっていたのです。
でも、歌もダンスもそれほどではないしと、ライブにはあまり興味がなかったのですが、
10年ほど前に大学生になった娘と横浜スタジアムへ行ったら最高で、こんなに凄いのかと驚き!!
コンサートには、SMAPの魅力すべてが詰まっていたのです♪
それ以降のライブは今まで記事にしましたが、4時間近くの頑張りにいつも元気をもらっていました。
木村君の大大大ファンの娘は、奇跡的に一緒に仕事をする機会にも恵まれ興奮し感激していました。

嵐などSMAPより下の代のジャニーズには全く何も感じませんのでもうジャニーズの番組は見ません。
年齢的なものなのか、木村君だけがやっぱり魅力的なのか…。

先日の小田さんの番組「クリスマスの約束」の最初の曲が「夜空ノムコウ」、
最後が「僕等がいた」、この番組に中居君が出たこともあるので小田さんの想いを感じました。
グループが活動の方向性の違いから解散してしまうのは仕方ないことなのかもしれません。

ただ、今回は事務所のゴタゴタが発端となり、
その結果グループ内がギクシャクしてしまったことが本当に残念です。
この1年、TVで見た限りSMAPみんなに以前のような笑顔が見られないのは本当に辛く、
他人の犠牲になって喧嘩別れのようになっているのは見るに堪えませんでした。

今までワクワクしたりドキドキしたりして、SMAPと同じ時代に生きられて本当に幸せでした。
ファンとしてたくさんの楽しい思い出に感謝し、これからのそれぞれの活躍も応援したいです!!
25年間全力で走り続けてきて数多くの歴史をつくったSMAP、今まで本当にありがとう!!!
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忘年会・クリスマス会

2016-12-24 | 美味しいもの
今日はクリスマス・イヴ、自宅で連れ合いとワインで乾杯してゆっくりしています。

今月は忘年会やクリスマス会と楽しい集まりがいくつかありました。(また食べ物の話題で恐縮です…)
そんな中でも、ここ最近になく超満腹になったのが、
トスカーナ料理を出してくれるイタリアンでの大人女子忘年会、いつもの5人でお邪魔しました。
大皿で提供されるコース料理をお願いしました。
まずはリモナータ(厳選された有機有機レモンと古代から湧き出ている名水使用!)で乾杯♪
 
2色の有機にんじんのサラダ。(画像はすべて5人分です、念のため…)

冒頭画像は各種ハム・チーズ・キッシュ・野菜、ブルスケッタ2種、ボンゴレトマト風味。
 

ここからが肉食女子の真骨頂!牛ステーキと、豚ロースソテー!!
 

この後、デザートにパンナコッタまでいただき、コーヒーで締めました♪
ワイワイとおしゃべりして笑っているうちに、みんなのお腹の中にすべて収まりました。
お店の方もビックリ!!
いや~、久しぶりに「もう食べられないかも!?」と思いました。

別の日には、30年来の友人と仕事帰りに待ち合わせして居酒屋でゆっくり。
 
近くに住んでいるのにお互い仕事をしているのでなかなか会えず、
会えばもう話したいことがてんこ盛りで、次々お料理を頼んではおしゃべりが止まらず。。。
その晩はふたご座流星群が多く見える日で、帰りに同じ流れ星を別の場所で見たことがわかり感動☆

それから、地元役員のお仕事で4年間ご一緒させていただいた方、そして新しい方の歓送迎会もありました。
この役をしていなければ多分お知り合いになれなかったもしれず、出会いに感謝です。
10名ほどの会でしたが、紅一点の私が花束をお渡しする役を仰せつかりました。


その他にも、いろいろと美味しいものを楽しくいただけて幸せなこと♪
 
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最終回

2016-12-22 | いろいろ
今日、本校は2学期終業式、その後2時間の大掃除、長い2学期が終わりました。
来週も冬期講習等ありますが、私は今日が仕事納めです。

TVドラマも最終回が続き、もともとあまり見ないTVの楽しみがますます減っています。
大河ドラマ「真田丸」、三谷幸喜の脚本の面白さもあって最後まで全話楽しく見られました。
毎回、脚本なのかアドリブなのか、と思うような人間臭いひと言や目くばせ等に笑い、
武士と言えども人間、凄惨な戦いの時代でも弱みも可笑しみもあったのだろうと思いました。
キャストも秀逸!名場面がいくつもありました。
終わってしまって本当に残念、5年前に行った上田城にまた行ってみたくなりました。

民放のTVドラマ、話題になった「逃げ恥」は毎週「ムズキュン」したり笑ったり楽しいドラマでした。
表面上はラブコメだけれども実は社会派ドラマ、という指摘もあり、
確かに、「就職できない高学歴女子」「結婚しない若者たち」「家事労働の算定」「性的マイノリティ」
「離婚で母子家庭」「リストラ」、等、現代社会の抱える問題が日常的に描かれていました。
それでも決して暗い雰囲気ではなく、登場人物たちは毎日をそれなりに楽しく暮らしており、
誰もが何らかの問題を抱えながらも、普通に生活をしているのが今なのかもしれません。

「タワマンヒエラルキー」の恐怖を描いていた「砂の城」も見ずにいられませんでした。
子どもの世話をきちんとできない母親たちへのメッセージもあったかもしれません。
でも、母親って孤独な部分もあるのよね・・・

出版社の校閲の仕事を描いた「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」も楽しかったです。
こんなではない!という突っ込みどころ満載でしょうが、
出版社の中でも校閲という仕事に焦点を当てられることはあまりありません。
縁の下の力持ち的仕事ですが、この校閲があって初めて自信をもって本を世に出せるのです。
その反対側に、何のチェックも受けていないネット上の記事や文章の危うさがあります。

さて・・・
来週月曜日、何としても最終回を迎えたくなかった番組が終わってしまいます。
もう残念で仕方なく、自分の中の何かも一緒に終わってしまうような気さえしています。
もちろん録画し、番組中も食べ物・飲み物を手元に置いてTVの前に座り続けるつもりです!
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予餞会&冬至

2016-12-21 | 学校のこと
今日は冬至「一陽来復」です。
縁起物の獅子柚子をいただき、玄関に飾っています。
仕事帰りに獣医さんへ寄ったので帰りが遅くなり、かぼちゃ煮の代わりにパンプキンプディング♪
今年も我が家では柚子がたくさん採れて、例年のようにハチミツ漬けを作り毎日食べています。
自家製ヨーグルトに入れて食べることもあり、日本で蜜蜂が集めたハチミツで作ればほぼ自然食品です。

 

先日、珍しい洋梨をいただきました。
洋梨と言えばラ・フランス、と思っていましたがこれは新潟産の「ル・レクチェ」という品種、
果肉がもっちりとしていて、抜群の甘さでした!
美味しい~♪
イチゴ、ブドウ、リンゴ、モモ、等々、日本の果物の品質は世界一と思います。(多分お値段も)

今日、本校では予餞会が行われました。
「3年生を送る会」なので本来でしたら卒業式直前に行われるのが一般的なのでしょうが、
3学期は年明け早々からセンター試験、私大入試、国立前期入試・後期入試と、
3年生全員がそろうこともあまりないので、この時期になりました。

午前中は、吹奏楽部・ダンス部・書道部・チアリーディング部のステージ発表、
午後のゲストは、津軽三味線民族音楽ユニットの「あべや」さんでした。
サイトを拝見したところ、今年80校ほど学校を訪問演奏しているらしいです!
「新感覚邦楽エンターテインメント集団」だそうで、若い方が邦楽を演奏することで、
邦楽に対する興味・関心が高まるといいですね。

明日は終業式。
今年は曜日の関係で早目の冬休み入り、その分、期末テストが終わってからの日々が忙しく感じました。
さあ、これからゆっくり柚子湯に入って温まり、疲れを取りましょう♪
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石田衣良氏講演会&ビブリオバトル

2016-12-19 | 図書館
昨日は、仕事半分お楽しみ半分の「図書館と県民のつどい SAITAMA 2016」へ行ってきました。
(例によって何もかも自費なのですが・・・非常勤の哀しさよ)
場所は「北本市文化センター」、JR高崎線北本駅に初めて降りました!

主催は埼玉県図書館協会、毎年学校図書館にお知らせが来ていたのですが、
今年は第10回を記念して、作家の石田衣良さんが講演会をして下さるとのお知らせに、
ファンとしてこれは絶対に行きたい♪と申し込みしました。
入場は抽選だったのですが嬉しいことに当選し、定員700名の会場は超満員です!

講演タイトル『それでもやっぱり小説は面白い!僕が好きなとっておきの本について語ろう』
青いジャケットで颯爽と登場された笑顔の石田衣良さん、私より年上ですがお洒落でやっぱり素敵♪
早目に行って、前から5列目中央の席を確保した甲斐がありました!
講談社の編集者の方との対談形式だったので、リラックスした雰囲気で軽妙にお話しされ、
時に真面目に現代の書籍が置かれている状況を憂い、時には男女の仲について面白く語られました。

「見えている世界がすべてではない」「本の中に自分の同族を見つけられる」
「心の在り方や世界観など、本は人を内側から変える」「読書を続けると心が打たれ強くなる」
「文字の羅列から本を理解する深さは読者の想像力が勝負」「面白い話ができる人はモテる」
など、心に残った言葉でした。
「書籍界を元気にするために1ヶ月に文庫本を2冊買おう」運動を広げているそうです!
が、会場は図書館関係者が多かったので、やや苦笑い…。
お得意の男女の仲のお話も多く、最後の質疑応答まで終始笑いの絶えない楽しい講演会、
石田さんのツイッターにもそう書かれていました♪
今までも、荻原浩氏、辻村深月氏、原田マハ氏、上橋菜穂子氏、あさのあつこ氏、工藤直子氏、
など、著名な人気作家が講演されていたそうで、今まで参加しなかったことを後悔…

 

午後は、中高生による「ビブリオバトル」(知的書評合戦)。
前から興味があったビブリオバトル、ちゃんとした公式ルールがあるらしいです。
<公式ルール>
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2.順番に一人5分間で本を紹介する
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする

予選を勝ち抜いた中学生3名、高校生3名の発表でしたが、そのレベルの高さにビックリ!
6名それぞれが紹介した本は
川村元気 著『世界から猫が消えたなら』、降田天 著『女王はかえらない』、朝井リョウ 著『何者』、
星新一 著『未来いそっぷ』、山田悠介 著『名のないシシャ』、柳田理科雄 著『空想科学読本』
発表の完璧さはもちろんの事、会場からの質問にもユーモアを交えて的確に答えられるのです!
投票は発表の巧みさよりも「読みたくなった本」を基準に選ぶのだそうで、
会場の観客全員の挙手により決められます。
トップになったのは中学生の女子が紹介した『女王はかえらない』で、
私もこのチャンプ本をとても読みたくなりました。
(他の本はほとんど読んでいたというのもありますが…)
充実した楽しいイベントだったので、来年も参加しようと思います!
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アンサンブル演奏会

2016-12-18 | 音楽
昨日は、アンサンブル演奏会を聴きに、東京都大田区民ホール「アプリコ」へ。
娘が久しぶりに演奏ステージに立つというので、楽しみにしていました。
私が聴くのは3年ぶりです♪

乳幼児2人を育児中のママが演奏会へ出るというのは、何より家族の協力あってのことです。
昨日、午前リハーサル中には、近くの児童館を使わせていただき私が0歳チビ姫をみていました。
私は児童館というところへ行ったのが初めてでしたが、スタッフの方も子ども達も優しくて、
大泣きしてしまった姫を代わる代わるあやしてくれたり心配してくれたりしました。
2歳のおチビはパパと音楽教室へ行って、その後2人でランチしてから電車で午後に到着、
仕事はもちろんしっかりし、その上家事も育児もバッチリのカジメン&イクメンパパに、
私はいつも驚きと感動を覚えます。
(仕事を持つお母さんは皆それが当たり前なのですが、まあ、それは置いておいて…。)
演奏会前には練習の日もあったのでしょうから。

今回のメンバーは、以前活動していたアマチュアオーケストラ「オーケストラ ヴィンデ
の仲間たちです。
0回から第3回まで計4回の演奏会を持ちましたが、その後、活動休止中なのだそうです。
各地に住み、様々な仕事に就いている多忙な社会人が、
オーケストラで演奏会を開くのは本当に大変なのでしょう。
でも、大好きな音楽を続けたい、と有志が集まってアンサンブル演奏会となったそうです。

<プログラム>
・金管5重奏 「戦いの組曲」S.シャイト 
・フルート3重奏 「月明かりを照らす3つの風景」高橋宏樹 「愛を感じて」E.ジョン
・木管3重奏 「5つの小品」J.イベール
・弦楽四重奏 「弦楽四重奏曲第一番第一楽章」J.スーク
・弦楽四重奏 「弦楽四重奏曲ハ長調」E.フンパーディンク
・オーケストラ 「ジークフリート牧歌」R.ワーグナー

 

チビがママを良く見えるように、と小ホールとはいえ一番前に座った私たち、
2歳児がクラシック音楽を聴いていられるのか心配でしたが、静かに座って前を見て聴き、
特に、フルート3重奏で娘が登場した時には、身を乗り出すようにして…可愛い♪
心配だったチビ姫もパパに抱っこで、泣かずに聴いていられてホッ。。。
娘には、ステージに立って楽器を演奏する姿を、我が子に見せたい気持ちもあるのでしょう。
聴衆も、演奏者の家族や友人などの知り合いが多かったようで、アットホームな演奏会でした。
久しぶりにステージでの演奏を聴けたのはとても嬉しかったですが、
頑張るママを家族みんなで応援する姿に、私は胸が熱くなり幸せな気持ちになりました。
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アントワーヌ・レリス 著 『ぼくは君たちを憎まないことにした』

2016-12-13 | 本の紹介
昨日から、2学期期末テストが始まりました。
テストが終わった午後も、図書館には勉強のため残っている生徒がいっぱいです。

アントワーヌ・レリス(Antoine Leiris)著、土居佳代子 訳『ぼくは君たちを憎まないことにした』
読了しました。
著者は昨年11月にフランスのパリで起こった同時多発テロ事件で、最愛の妻を奪われました。
遺族となったジャーナリストの夫がFacebookに掲載したテロリストへのメッセージ
“Vous n’aurez pas ma haine”(ぼくは君たちを憎まないことにした)が世界中で話題となりました。

「掛け替えのない人を、最愛の人を、息子の母親を君たちは奪った。でも君たちを憎まない。
憎しみという贈り物を君たちにはあげない。
怒りで応じてしまったら、君たちと同じ、まさに無知に屈することになるんだ。」

イスラム過激派の容疑者らを「君たち」と呼んでいることも話題となり、
メッセージは世界を駆け巡り、3日間で20万回以上も共有されました。

この作品は、その時のメッセージを載せるとともに、
事件から約2週間の日常の中にまだ1歳5か月の息子と共に生きる希望が綴られています。
暴力と混乱のなかに灯された言葉、人間の尊厳を感じる、胸をゆさぶるドキュメントです。
突然、大切な人を悪意をもって無差別に殺害されてしまうことの無力感も感じました。

先日読了した原田マハ 著 『モダン』に収録された冒頭の短編小説「新しい出口」は、
アメリカ同時多発テロ事件で親友を亡くしたアシスタント・キュレーターの再出発を描く作品でした。


この本を読み終えたちょうどその時、ニュースでは世界各地で起こったテロ事件を伝えていました。
中東やアフリカで10日から11日にかけ爆破攻撃が相次ぎ、少なくとも163人が死亡390人以上が負傷しました。
トルコ・イスタンブールのサッカー場で、エジプト・カイロの教会で、
イエメン南部アデン、ソマリアの首都モガディシオ、ナイジェリア北東部ボルノ州の州都マイドゥグリ。
世界の平和がまだまだ遠いことを、平和な日本でも考えなくてはなりません。
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映画 「インフェルノ」「ストリート・オーケストラ」

2016-12-10 | 映画
2つの映画の記事をまとめて書きます。

一つは、現在上映中の「インフェルノ」、ダン・ブラウン原作の映画化です。
映画としては世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続いて、
トム・ハンクスがハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮して謎解きをするシリーズ第3弾です。
原作を読んだのはもう3年近く前、このシリーズの話がごちゃごちゃになってしまっていたのですが、
映画を見ていたら次々思い出してきました。
今回の舞台はイタリアのフィレンツェ、ヴェネチア、そしてトルコのイスタンブール、
これら世界遺産ともなっている現地で実際に撮影しているのは本当にスゴイことです!
題名となっている「インフェルノ(inferno)」の意味は「地獄」、
ダンテ『神曲』の中の〈地獄篇〉、ボッティチェルリ〈地獄の見取り図〉がキーワードで、
世界の人口増加を問題提起しています。
周期的に世界的な伝染病や大きな事故が起こっているのは、地球の自浄作用?!
だとしても、それを人間が人工的に起こそうとするなんて、恐ろしい考え方です。

それから、しばらく前に見たのが「ストリート・オーケストラ」

ブラジルのスラム街の子どもたちによって結成された
クラシック楽団「エリオポリス交響楽団」誕生の実話を映画化したものです。
バイオリニストの主人公は、憧れのサンパウロ交響楽団のオーディションに落ち、
生活のためにスラム街の学校で音楽教師の仕事に就きますが、生徒たちの演奏はひどい有様でした。
ある事件から子どもたちは音楽の力を知り音楽の喜びを実感し、気持ちも技術も上がっていきますが、
悲しい事件が起きてしまい、単純にハッピーエンドで終わらないのが辛いところでした。
サッカーとカーニバルの国ブラジルでクラシック音楽、
というマイナーな部分も何とはなしに哀しさを感じました。

この冬、楽しみな映画が公開されます。
早く見たいのが「海賊とよばれた男」、百田尚樹氏の原作は本屋大賞にも選ばれおり面白かったです。
それから「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」シリーズはどうなんでしょう?
私の中では一区切りついてしまっているのですが…見れば楽しいかな?
「この世界の片隅に」を真珠湾攻撃の日(12/8)に見たかったのに、まだ近隣では上映していず残念!
遠藤周作の小説『沈黙』を映画化した「沈黙 サイレンス」も来月必ず見たいです。
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