嬉しいお知らせが届いたので、見たかった映画を見に行ってきました♪
『スター・ウォーズ フォースの覚醒 エピソード7』
映画「スター・ウォーズ」シリーズは全作品見ています。
中学生の頃に「宇宙戦艦ヤマト」にはまった世代は、その頃に公開された
第1作となる『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』(1977年公開)をきっと見ているはず!
アニメで見ていた宇宙戦争が実写となり、アメリカ映画はスゴイ!と思ったものです。
その後、高校生の時に、
『スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』(1980年)
『スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐』(1983年)
このルーク3部作、友人や彼と見に行きました。
その後のアナキン3部作
『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』(1999年)
『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』(2002年)
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(2005年)
これは我が子たちと見に行き、特に当時小学生だった息子がとっても気に入って今も大ファン!
これで物語は終わり、だと思っていたのですよね。
それが再開されると知り、とても楽しみにしていました。
しかも、以前のキャスト何人かが出演するらしい!
(役者さんたちにダイエット&アンチエイジングが命ぜられたそうです…)
映画館は、いつもよりはお客さんが多かった気がします。
内容は、第1作のエピソード4に近かった気がします。
そして、懐かしいキャスト、道具、宇宙船、音楽の数々が次々飛び出して感激し、
以前見たことがある人にとっては、さながら同窓会のようでしょう。
ただ、強烈な存在感の悪の権化「ダース・ベイダー」はもういないのだと思うとちょっと淋しい…
雪だるまのような新ドロイド「BB-8」がとっても可愛いです♪
宇宙空間や宇宙船の動き、ディテールはそれはもう素晴らしく美しいです。
そして、登場人物たちには思いもよらないつながりがありそうです。
宇宙を舞台にした物語でありながら、これは家族の物語でもあるのではないかとも思いました。
父と子が敵と味方に分かれて戦い合う、つながりの薄い家族が分裂してしまう、
これが、この映画を身近に感じる要素でもあるような気がします。
エピソード4と1は良く覚えているのですが、他は忘れている部分も多いのでDVDで復習しようっと。
本校図書館には、こんな本が入っています。
『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』 ジェフリー・ブラウン著、富永晶子 訳 辰巳出版
『ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア』 ジェフリー・ブラウン著、富永晶子 訳 辰巳出版
『スター・ウォーズ ファンの心に響いた111の言葉』 講談社
ダース・ベイダーは双子ちゃんのパパなのですものね。
やんちゃ息子とフォースで遊んだり年頃の娘にハラハラしたり、良きイクメンパパとして描かれています♪
大人も子どもも十分楽しめる、ほっこりする絵本です。