本が好き♪図書館ブログ

私立高等学校図書館からの
メッセージ&日常のあれこれ

高校図書館ブログへようこそ!

Welcome to Honichi Library Blog♪ 私立高校図書館ブログへようこそ! 司書教諭の私が、学校のこと、図書館のこと、本のこと、その他日常の生活・・・etc・・・ 気ままに綴っております。 お気軽にコメントくださいね。

哀悼

2010-01-31 | 学校のこと
悲しいことがありました。
本校の前校長小林登先生が、1月29日に享年60歳でお亡くなりになりました。
今日、告別式に参列して参りました。

私が本校で働き始めた時の校長先生でした。
在職中はたくさん本を読んでおられ、
全校ホームルームの響生の時間にもよく本の話をされていました。
その時間に紹介された本や校長先生の寄贈書を「響生文庫」として、
図書館内に特別に別の書棚も作りました。

2年ほど前に発病され、休職され、かねてより病気療養中でした。
休職されてからは、体調の具合を見ながら
私が午前中仕事をしているパソコン教室に通われ、
私は毎週お会いしていました。
一緒にデジカメ撮影ツアーにバスで行ったこともあります。
クラスが終わった後、しばらくお話をすることもありました。
高校におられる時よりも、私にとってはずっと身近で親しみがありました。
つい2週間前に「今年もよろしくお願いいたします。」とご挨拶をしたばかりです。
今でも信じられない気持でいっぱいです。

今日、奥様からのご挨拶では、
2年前に甲子園で小林先生の作詞された校歌が流れたことを、
とても喜んでらしたとのことでした。

謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り致します。
安らかにお眠りください。
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本屋大賞

2010-01-28 | 本の紹介
2010年本屋大賞ノミネート作品が発表されました。
(ブログ友達の記事で知った次第です・・・)

「本屋大賞」は書店員の投票だけで選ばれる賞です。
過去一年の間、書店員自身が自分で読んで
「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。
今年で7回目です。

≪2010年本屋大賞ノミネート作品≫

・『1Q84 BOOK 1・2』 村上春樹
・『神様のカルテ』 夏川草介
・『神去なあなあ日常』 三浦しをん
・『植物図鑑』 有川浩
・『新参者』 東野圭吾
・『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子
・『船に乗れ!』 藤谷治
・『ヘヴン』 川上未映子
・『横道世之介』 吉田修一
・『天地明察』 沖方丁

ノミネートされた10冊の内、私は5冊読みましたが、
まだ読んでいない残り5冊を読もうと思って図書館に予約しました。
小川洋子さんの『猫を抱いて象と泳ぐ』は繊細で静かな作品でした。
チェスが好きな方は、楽しんで読める作品だと思いますよ。

私は読書履歴を残すために「ブクログ」というサイトを利用しています。
私のブクログはこちら
このサイトを利用する20万人のユーザーの評価データから、
サイト運営者が2010年本屋大賞を集合知で予想していました。
ブクログ予想だと第1位は有川浩著『植物図鑑』だそうです!
最近読んだ有川浩さんの『フリーター家を買う』は面白かったです。

さて、この予想が当たりますやら。。。
4月20日の発表日をお楽しみに♪
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ダブル引っ越し

2010-01-24 | いろいろ
今日はダブル引っ越し!

来月、留学中の娘が帰国します。
娘の部屋は、大学生になった息子が使っていましたが、
そこへ御姉様が帰ってきてしまうので、昨年末から部屋探しをしていました。
大学のそばに日当たりの良い部屋があったので、そこへ息子が引っ越しです。
写真は、部屋のベランダからの眺め。

ここは、世界最大の書店街として有名なところで、
いくつもの大きな書店や、面白そうな古本屋がずーっと立ち並んでいます。
私が代わりに暮らしたいほどです!

昨年、大量荷物を置いたまま渡仏してしまった娘の部屋から、
大変な思いをして荷物を片付けて持ち帰りました。
その様子。。。

①昨日
 娘の荷物と息子の部屋用の新しい荷物をワゴン車にぎっしりと積む。
 本、何百冊かは、載せきらなかったので見なかったことに・・・
②今日
 ・午前中に家電の配送があり、C区の新しい部屋で荷物を降ろしながら待つ。
 ・家電到着後、息子の荷物をB区へ取りに行く。
 ・C区の新しい部屋へ荷物を運びこむ。
 ・B区の部屋へ家にあった娘の荷物を降ろして部屋の片づけ。

2つの部屋のダブル引っ越しを3人で頑張りました!
隣り合った二つの区なので、
車で10分足らずで行き来できて良かったです。
大河ドラマの始まる頃、我が家へ二人で帰ってこれました♪

これで、息子もやっと自分の部屋!という気持ちになれるでしょう。
本。。。どうしよう?!
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入学試験

2010-01-22 | 図書館
今日は本校の入学試験が行われました。
今日22日は単願と併願Ⅰの学力試験と面接。
明後日24日は併願Ⅱの試験です。

今日は1,400名強の中学生が受験し、
皆、緊張した面持ちで教室へ向かっていました。
心配されたインフルエンザによる欠席もなく、混乱なく1日目の入試が終わりました。

受験生の案内や試験の補助を在校生が手伝っていて、
図書館は、その補助員である在校生の控室でした。
昨日は全校生徒で2時間かけて大掃除!
学校あげて受験生を迎える準備をしています。

たくさんの中学生が本校に入学してくれると嬉しいですね。
みんな待っています♪
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ヤマト

2010-01-20 | いろいろ
実は・・・
中学・高校の頃「宇宙戦艦ヤマト」の(大)ファンでした。
友達と誘いあって、大宮の「ハタシネマ」へ観に行ったことを覚えています。
(そのハタシネマも、もう今はないらしいです。)

その懐かしい「ヤマト」が映画館に帰って来たのです!
何となく誰かを誘うこともできずに、でも密かにワクワクして映画を見に行きました。
観客は、同じくらいの年代のおじ様たち。

映画の中でも時代は進んでおり、
かつてのファンとともに成長した古代進は雪と結婚して
その娘がお父さんに反発するという年頃になっておりました。
ヤマトの英雄もミニスカート姿の年頃の娘に疎まれる中年のおじ様に・・・
(この辺、意味不明な方、ごめんなさい)

ストーリーはどんどん進んでしまってちょっと無理もあり、
激しい戦闘シーンのオンパレードで、CG駆使の画面は迫力満点。
私としてはもうちょっと「なぜ戦うのか?何のために戦うのか?」を掘り下げてほしかったかも。。。
「波動砲」は6連射が可能になっていました!科学の進歩?!
懐かしいあの音楽と伴に「ヤマト発進!!」の時は、
すごーくドキドキしました♪
今回は第一部なので、まだ続きがあるそうです。

毎月、図書館へ映画の紹介ポスターを送ってくれるところがあって、
先月からこの「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のポスターを貼っていました。
今日、そのポスターの前に3名の男子生徒がいたので、
「何か?」と聞くと、「先生、このポスターいいですね!」と言うのです。
「ヤマト知ってるの?」「はい!カッコいいですよね!!」
と話題が弾みました。
今の高校生でも好きな子がいるんだ~♪と嬉しくなり、
もうはがす予定だったのでそのポスターをプレゼントしました。
大喜びで大事そうに持って帰ってくれました。

年末には、実写版が公開されます!!
古代進役は☆木村拓哉☆~~~~♪
楽しみ!
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光!

2010-01-17 | 図書館
我が家にやっと光回線がやって来ました!

2001年にNTT東日本・西日本が開始してから遅れること10年、
近隣の地区から遅れること数年、
住民の署名活動を経て、やっと当地域にも光回線がやって来ました!

TVでは、さんざん「光にしよう!」「光は速い!」「光は快適!」とコマーシャルしているのに、
したくてもできない地区を残すなんて・・・ヒドイです!
対費用効果が上がらないところは、黙っているとずっと後回しにされてしまうのです。

工事に来たお兄さんの持っていた光ファイバーケーブルの断面を、
マジマジと見てしましました。
この細いケーブルを光が通るのか~!光の速度で情報が流れるのですね!

インターネットへの接続設定はルーターでやってしまうのだそうです。
だから、パソコンをいじらなくてもケーブルを差すだけでもう設定完了。
すごーい。

ちなみに、このルーターに光テレビのケーブルを差すだけで地デジが見られるのです。
チューナーも、アンテナもいりませんが、
ただ、この地区はまだ「光テレビ」は来ていないのでした。
地域格差を感じてしまいます。
(我が家は、数年前にTVが壊れた時に地デジ対応に買い換えましたが・・・)

あっ、昨日いいことがありました!!
隣町のショッピングセンターを歩いていたら、無料抽選券をいただきました。
リフォームを勧める地元建設会社のキャンペーンでしたが、
軽い気持ちで抽選機のガラガラを回すと、
白や黄色の玉がたくさんある受け皿に、赤玉がポトン・・・
「1等賞です!!!」カラカラカラ~ンと派手に鐘を鳴らされました。
1等賞が何かも知らずに無心で無欲に回したのが良かったのでしょうか?!
1等賞はこれでした!!



地元スーパーの商品券♪
いつも行くお店なので嬉しかったですー!美味しいお刺身を買おうかな。
(ハワイ旅行とかだったらすごかったけど、プチハッピーでも十分幸せ。。。)
今年はいいことあるかも!
それとも、1年の運をこれで使い果たした?!
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センター試験

2010-01-16 | 学校のこと
今日、明日は大学入試センター試験!

県内のT動物公園が配信しているホワイトタイガーの合格祈願お守り画像を、
受験生の皆さんのためにアップしました!
今年は寅年ですし、ホワイトタイガーはインドでは神聖な生き物といわれ、
見た人には幸運が訪れるという伝説があるそうです。

高校生は高校ごとに受験会場が指定され、
今年は、本校生徒は深谷市にある埼玉K大学です。
駅からも近いし、良かったかな。
昨日、「明日、行って来ます!!」と挨拶に来た3年生たち、
その心がけがきっといい結果を生むと思います♪

我が家は、昨年までの7年間の内、
5年間は子どもたちの高校受験・大学受験がありました。
ほとんど毎年受験生がいたといってもよく、秋から春まではずっといろいろ大変でした。
朝、雪が降ったり、電車事故等で受験会場に行けないことが一番怖かったです。
(車なしでは絶対駅まで行けない地域事情のため・・・)
だから、毎年車はスタッドレスタイヤに履き替えていましたが、
今年はもういいかな。。。と、ノーマルタイヤのままです。
それぞれ受験も終わり春に独立しましたので、
本当に久しぶりに受験生のいないのんびりした冬です。

受験生の皆さん、今までもう十分頑張ってきたことでしょう。
これからは体調管理をしっかりとし、最後まで全力が出し切れるよう、
頑張る気持ちを持ち続けて下さいね。
まだ始まったばかりですから、今日の結果に一喜一憂しないでね。
応援しています!!
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直木賞

2010-01-15 | 本の紹介
昨日、第142回直木三十五賞の発表があり、
次の2作品が受賞作に決まりました。

佐々木譲 著 『廃墟に乞う』
白石一文 著 『ほかならぬ人へ』

お二人とも1950年代生まれ50歳代のベテラン作家です。

佐々木譲(じょう)さんは、1950年北海道夕張市生まれ。
『ベルリン飛行指令』(1988年新潮社刊)、『警官の血』(2007年新潮社刊)に続き、
3回目の候補で直木賞を受賞しました。
受賞した『廃墟に乞う』は、北海道の地方都市が舞台で、主人公は休職中の刑事。
「日本で私立探偵小説を書きたかった。
休職中の刑事であれば不自然ではなく、私立探偵小説が書けると判断した」
と説明しました。
前回候補作となった『警官の血』は昨年TVドラマになりました。
同じく警官シリーズの『笑う警官』は昨年映画化されたりして、
話題の作品を次々と発表しています。

白石一文(かずふみ)さんの父親、白石一郎さんも直木賞作家で、
親子での直木賞受賞は史上初だそうです。
双子の兄弟、白石文郎さんも小説家です。
父親の白石一郎さんは8度目の候補でやっと直木賞を受賞しましたので、
幼いころ、父親が散々落ちる姿を見て直木賞が嫌いだったそうです。

<直木賞>その他の候補作品

池井戸潤 『鉄の骨』 
辻村深月 『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』
葉室麟  『花や散るらん』
道尾秀介 『球体の蛇』


今回、芥川賞は11年ぶりに該当作品なしとなりました。
選考委員の池澤夏樹氏は、
「小説というのは作者が何かを偏愛するものだが、
5作品全部で、どうしてもという愛が感じられなかった」
「小説を書くということ(そのもの)が前提となって、気の抜けた感じが全作品にあった。」
と説明していました。
私は作品を読んでいないので、意味がわかるようなわからないような説明でした。
私は、個人的には羽田圭介さんを応援していました!

<芥川賞>候補作品

大森兄弟 『犬はいつも足元にいて』
羽田圭介 『ミート・ザ・ビート』
藤代泉 『ボーダー&レス』
舞城王太郎 『ビッチマグネット』
松尾スズキ 『老人賭博』
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Library News 1月号

2010-01-13 | 司書室より
図書館便り 「Library News 1月号」 を発行しました。

今月号の特集は「2009年年間ベストセラー」!
このブログで12月に紹介しました。
こちら
一般書の場合、ゲーム攻略本やタレント本、宗教関係の本などが含まれるので、
たよりに載せるのはあえて文芸本に限定しました。

新潮社が「私がおすすめしたい作家」を読者にWEBアンケートで投票してもらい、
毎年、年末に発表するというのがあります。
そのベスト10も発表になりましたので、それも記事にしました。

1位 伊坂幸太郎 『ゴールデンスランバー』 映画化公開間近 
2位 宮部みゆき 『理由』 直木賞受賞作
3位 村上春樹  『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
4位 東野圭吾  『超・殺人事件』 こんな東野圭吾もあり?!
5位 恩田陸   『中庭の出来事』 山本周五郎賞受賞作
6位 重松清   『くちぶえ番長』 子どもへの優しいまなざし
7位 森見登美彦 『太陽の塔』 話題作連発の新人デビュー作
8位 上橋菜穂子 『狐笛のかなた』 人気のファンタジー作家
9位 梨木香歩  『からくりからくさ』 4人の女性の静かな暮らし
10位 石田衣良 『眠れぬ真珠』 大人の女性に贈る恋愛小説

毎年順位は違ってはいますが、ほぼ同じ作家が選ばれています。
私の好きな石田衣良さんがランクインしたのが嬉しい♪

今日、お昼休みにカメラマンと数人のお客さん、本校教員が図書館へ。
一緒にいらしたY先生に伺うと、テレビ番組の撮影なのだそうです!
2月に放送される高校紹介の番組に、本校が登場するそうで、
図書館で勉強したり読書する生徒たちを撮影したいのだとか。
多くの座席の机の上には、勉強道具がたくさん、
でも、生徒たちはほとんどいません。。。
朝から勉強していた生徒たちは、皆、昼食をとりに出てしまっていたのでした。
そこへ、お昼休みの常連の生徒が!
残って勉強中の生徒と一緒に、読書する姿を撮影されていました♪
でも、この場面が使われるかどうかはまだわからないそうです。

放送は2月16日(火)テレビ埼玉です。
そして、残念ながら、私への出演要請はありませんでした。。。
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成人式

2010-01-11 | いろいろ
今日は成人の日。
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
ことを趣旨としているそうです。

2010年の新成人は平成元年(1989年)生まれと平成2年(1990年)生まれ、
全員が平成生まれの世代です。
総務省によると、「新成人」は男性65万人、女性62万人で127万人。
「新成人」人口は減少を続け、130万人を下回るのは初めだそうです。

我が家にも新成人が♪年末から帰省しておりました。
昨日、地元で主宰される成人式へ、懐かしい友達と出かけて行きました。
私も地元役員として出席する機会に恵まれました。

一つの町にひとつしかない中学校だったので、
出席者全員が同窓生。
150名弱の同窓生ですが、多分100名以上は出席していたと思います。
女性はほとんどがあでやかな振り袖。
男性はスーツ派と羽織袴派がいました。

ステージには来賓の小中学校の恩師が多数出席して下さり、
会場の後方には、お家の方々も例年になくたくさん参加し、
会場全体が一体となった、
厳粛な中にも温かいムードが流れるとてもいい式でした。
ステージで来賓の「成人おめでとう。」の言葉に、
ちゃんと「有難うございます!」とみんなが返事をしているのですよー!
何より、若さのパワーに圧倒されました!
こじんまりしているせいか、この地区の成人式は荒れることがほとんどありません。

写真は2年前の集合写真です。
新成人は「ゆとり世代」の代表のように言われていますが、
息子の友人たちは今、みんなそれぞれ自分の道をしっかり歩んでいました。
そんな彼らを応援し励ます年長者でありたいです。
みんな頑張れ!ガンバレ!!
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