「山梨いのちの日」(山梨県福祉保健部健康増進課 担当:心の健康担当)
令和4年度「山梨いのちの日」及び自殺対策強化月間
平成28年4月に制定された「山梨県自殺対策に関する条例」では、3月1日を『山梨いのちの日』と定めています
『山梨いのちの日』は、私たち一人ひとりが命と真剣に向き合う日です
山梨県自殺対策に関する条例 平成28年4月22日 条例第37号
今年は令和6年ですから令和5年度3月は令和6年3月になりますが、NHK記事は今年の令和5年度『山梨いのちの日』会の終了を報じてくれたのだと理解します。
令和5年度は『甲府市の会場には関係者など200人近くが集まりました』との事で、令和6年度(7年1月~3月)の開催案内に注意しましょう、『私たち一人ひとりが命と真剣に向き合う』為に・・・
令和4年度「山梨いのちの日」及び自殺対策強化月間
平成28年4月に制定された「山梨県自殺対策に関する条例」では、3月1日を『山梨いのちの日』と定めています
『山梨いのちの日』は、私たち一人ひとりが命と真剣に向き合う日です
山梨県自殺対策に関する条例 平成28年4月22日 条例第37号
今年は令和6年ですから令和5年度3月は令和6年3月になりますが、NHK記事は今年の令和5年度『山梨いのちの日』会の終了を報じてくれたのだと理解します。
令和5年度は『甲府市の会場には関係者など200人近くが集まりました』との事で、令和6年度(7年1月~3月)の開催案内に注意しましょう、『私たち一人ひとりが命と真剣に向き合う』為に・・・
『命の大切さ考えるフォーラムが 「山梨いのちの日」を前に』とのタイトルで、この記事を掲載しました。
山梨県でこの分野を確認したのは初めのはずです。3月1日は『山梨いのちの日』など知りませんでした。自殺対策に関する条例があるとは考えたこともなかった。
今回初めて得た情報を学習しながら関東で暮す身内にも各地行政での自殺対応システムなど調べて伝えたいと思います。報道してくれたNHK山梨と、山梨県福祉保健部に感謝しつつこの記事を終ります。
山梨県でこの分野を確認したのは初めのはずです。3月1日は『山梨いのちの日』など知りませんでした。自殺対策に関する条例があるとは考えたこともなかった。
今回初めて得た情報を学習しながら関東で暮す身内にも各地行政での自殺対応システムなど調べて伝えたいと思います。報道してくれたNHK山梨と、山梨県福祉保健部に感謝しつつこの記事を終ります。
2024年02月19日 「いのちのセーフティフォーラム2024」の開催(山梨県福祉保健部健康増進課 担当:心の健康担当)
開催趣旨
山梨県における自殺者数は、減少傾向にあるものの、依然として多くの方が自ら命を絶っているという悲しむべき事態に変わりはありません。
本フォーラムは、県民への自殺に関する適切な知識の普及啓発を図るとともに、自殺は誰にも起こり得る身近な問題であるという認識を持っていただき、自殺対策を県民運動として定着させる契機とするため、「山梨いのちの日」の取り組みの一環として開催します。
日時 令和6年2月19日(月曜日) 午後2時~午後4時 (開場:午後1時30分)
会場 YCC県民文化ホール 小ホール(甲府市寿町26-1)
テーマ 「10代・20代の生きづらさを抱える女性の現状~死にたいという気持ちのその先に~」
内容
講演 『10代・20代の生きづらさをを抱える女性の現状~死にたいという気持ちのその先に~』
講師 NPO法人 BONDプロジェクト 代表 橘 ジュン 氏
講師・大学生・支援者によるパネルディスカッション
コーディネーター NPO法人BONDプロジェクト 代表 橘ジュン 氏
パネリスト 山梨英和大学大学院 人間文化研究科 小林 千夏 氏 /山梨県立大学 人間福祉学部 杉本 萌花 氏/健康科学大学 看護学部 蔦木 綾香 氏 /女性の人権サポート・くろーばー 代表 青柳 明美 氏
参加料 無料 / 申し込み(要事前申込)
開催趣旨
山梨県における自殺者数は、減少傾向にあるものの、依然として多くの方が自ら命を絶っているという悲しむべき事態に変わりはありません。
本フォーラムは、県民への自殺に関する適切な知識の普及啓発を図るとともに、自殺は誰にも起こり得る身近な問題であるという認識を持っていただき、自殺対策を県民運動として定着させる契機とするため、「山梨いのちの日」の取り組みの一環として開催します。
日時 令和6年2月19日(月曜日) 午後2時~午後4時 (開場:午後1時30分)
会場 YCC県民文化ホール 小ホール(甲府市寿町26-1)
テーマ 「10代・20代の生きづらさを抱える女性の現状~死にたいという気持ちのその先に~」
内容
講演 『10代・20代の生きづらさをを抱える女性の現状~死にたいという気持ちのその先に~』
講師 NPO法人 BONDプロジェクト 代表 橘 ジュン 氏
講師・大学生・支援者によるパネルディスカッション
コーディネーター NPO法人BONDプロジェクト 代表 橘ジュン 氏
パネリスト 山梨英和大学大学院 人間文化研究科 小林 千夏 氏 /山梨県立大学 人間福祉学部 杉本 萌花 氏/健康科学大学 看護学部 蔦木 綾香 氏 /女性の人権サポート・くろーばー 代表 青柳 明美 氏
参加料 無料 / 申し込み(要事前申込)

2024年02月19日 命の大切さ考えるフォーラム 支援のNPO 若者の現状を講演(NHK山梨)
命の大切さを考えるフォーラムが甲府市で開かれ、東京で、居場所を失った中高生などの支援にあたるNPO法人の代表が、生きづらさを抱える若者の現状を訴えました。
フォーラムは3月1日の「山梨いのちの日」を前に県などが開き、甲府市の会場には関係者など200人近くが集まりました。
この中で、家庭や学校に居場所がない中高生などが集まる新宿・歌舞伎町の通称「トー横」を中心に、支援にあたる東京のNPO法人「BONDプロジェクト」の橘ジュン代表が講演しました。
橘代表は、若い女性の中には家族や学校での悩みを誰にも相談できない人が多く、家出やSNSでのやりとりで居場所を求めるケースが相次いでいると説明しました。
やむをえずとった、こうした行動が犯罪被害やみずから命を絶つリスクを高めるとして、橘代表は「困っている女性を切れ目なく支援するには、民間と行政の連携が不可欠です」と訴えました。
県によりますと、おととし、県内の自殺者は132人に上り、このうち女性は前の年より5人多い44人と、増加傾向だということです。
参加した50代の女性は「どうしたら若い人から相談してもらえるか、これから考えたいです」と話していました。
橘代表は「若い女性の現状を身近な問題として捉え、困っている人を全員で助けられる社会になってほしいです」と話していました。
命の大切さを考えるフォーラムが甲府市で開かれ、東京で、居場所を失った中高生などの支援にあたるNPO法人の代表が、生きづらさを抱える若者の現状を訴えました。
フォーラムは3月1日の「山梨いのちの日」を前に県などが開き、甲府市の会場には関係者など200人近くが集まりました。
この中で、家庭や学校に居場所がない中高生などが集まる新宿・歌舞伎町の通称「トー横」を中心に、支援にあたる東京のNPO法人「BONDプロジェクト」の橘ジュン代表が講演しました。
橘代表は、若い女性の中には家族や学校での悩みを誰にも相談できない人が多く、家出やSNSでのやりとりで居場所を求めるケースが相次いでいると説明しました。
やむをえずとった、こうした行動が犯罪被害やみずから命を絶つリスクを高めるとして、橘代表は「困っている女性を切れ目なく支援するには、民間と行政の連携が不可欠です」と訴えました。
県によりますと、おととし、県内の自殺者は132人に上り、このうち女性は前の年より5人多い44人と、増加傾向だということです。
参加した50代の女性は「どうしたら若い人から相談してもらえるか、これから考えたいです」と話していました。
橘代表は「若い女性の現状を身近な問題として捉え、困っている人を全員で助けられる社会になってほしいです」と話していました。
ウィキペディア(Wikipedia)BONDプロジェクト