インタビューするのも仕事である記者さんにインタビューしたというのも興味深いです。
望月衣塑子記者は 2017-08-02 記事 平和を願う山梨戦争展@山梨県立図書館 8月3日~8日 でご案内した8月3日の講演会で来甲された方です。私は時間が無くて行かれませんでした、残念です。
望月さんは武器輸出の問題の取材を続けておられて、教育基本法の改正で愛国心とか道徳とかナショナリズムを全面出す形に法律が変わった事に大きな動きを感じられたと。
前川喜平前文科事務次官にインタビューもされていて、前川さんから教育基本法改正により政権に疑問を感じるようになったという話も引出しておられたようです。
私が見るのはもちろん声を聞くのも嫌なのですが、記事で読むあの話し方を「菅話法」というようです、初めて知りました。今度テレビ・ニュースに出て来たら我慢して聞いてみよう。
◇ 「長官を攻める私でも、夫婦ゲンカは受け身です」東京新聞・望月衣塑子記者インタビュー#2(2017年8月12日)