ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




◇ 東京電力・停電情報(通常ページ版) 東京電力エリアの都県をカバーしています・・・山梨県
  『電線が切れたり、電線に樹木や看板、アンテナ等が接触したりすることがあります。大変危険ですので、絶対に近づかないでください。また、切れた電線を発見した場合は、直ぐに東京電力( 0120-995-007 もしくは 03-6375-9803 )までご連絡ください。』
【追録 2019年10月12日 22:00】
【追録の追録】
  甲府市北西部ですが、外を確認したら雨が上がり風も止んでおります。何かの虫の声まで聞こえました。各地で台風19号の影響は続いていますが、山梨県の大雨特別警報は解除(12日23:01 現在)されたので、この記事は更新終了とします。2019-10-12 23:05

2019年10月12日 15:30 大雨特別警報の発令(日本気象協会) 図で引用しましたが、各都県を開くと発令該当市町村リストがあります。山梨県の警報・注意報 中北/峡東/峡南/東部/富士五湖 の地域区分で市町村毎に大雨の「警報」と「特別警報」別のリスト

日本気象協会
◇ 山梨県・大雨等による被害状況(令和元年10月12日18時00分現在) 「災害時県民相談センター」を設置しました (更新されています)

 『令和元年10月12日15時30分 中北地域(韮崎市、南アルプス市、北杜市)、峡東地域(山梨市、笛吹市、甲州市)、峡南地域(市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町)、東部地域(都留市、大月市、上野原市、道志村、小菅村、丹波山村)、富士五湖地域(富士吉田市、鳴沢村、富士河口湖町)に大雨特別警報が発令しました。』

 『令和元年10月12日18時00分現在の県内の被害状況等は次のとおりです。』

山梨県防災 Twitter
やまなし防災ポータル 市町村別の警報、注意報の一覧リストなど
避難所情報・・・甲府市の避難所情報

◇ 2019年10月12日 山梨県・台風19号に関する災害対策本部の設置について
山梨県庁公式Facebook

防災もド素人 ICT工夫のWebページですが・・・山梨県市町村のハザードマップ
 山梨県内13市、8町、6村、合計27市町村の当該ページにリンクしていますので、各市町村トップページの「緊急情報」 も確認できます。
Facebook や Twitter サイトにはリンクしていません。

山梨県甲府市ホームページ、画像クリックで別ページに開きます
甲府市・緊急情報


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2019年10月11日 血染めのTシャツが送られてきた(フリージャーナリスト・樫田秀樹さん)

私は入国管理に関わる法制など何も知らない。しかし日本国はいつからこんな国になったのかと思う。「法は最低の道徳である」と昔教えられた事を思い出している。その意味ではもしかすると当該入管職員も人としてあるべき姿を封じられた被害者なのだと言えるのかも知れない。

イジメ問題で怒るなら、こんな入国管理の現実に国民はどう対処すべきなのだろうか。下記にリンクしておいた国政組織を確認する時間は未だ無いが、他人事だと思っているといずれ我が身に降りかかるものだ、何ごとも。
当初は 「入国管理施設に収容された人々のハンストを報じた報道から想う」 とタイトルした 2019-09-30 23:24:00 の記事でした。

このブログの親元である goo が掲載するニュースで・・・
仮放免求めハンスト相次ぐ 大村入国管理センターの長期収容問題(2019/09/29 16:22 長崎新聞の配信) に気付きました。
◇ 長崎新聞・仮放免求めハンスト相次ぐ 大村入国管理センターの長期収容問題(2019/09/29 [16:22] 公開)
 『全国の入国管理施設で、長期収容中の外国人が仮放免(収容の一時停止)などを求めてハンガーストライキ(ハンスト)を起こすケースが相次いでいる。大村市の大村入国管理センターでは6月、ハンスト中だった40代... 』
・・・・続きを読む > をクリックして開くのは 共同通信の記事 this.kiji.is です。

『大村入国管理センターにおける収容状況』(元記事にあり goo ニュース には無い画像)
収容状況

関連記事で
◇ 長崎新聞・柚之原牧師「現在の制度に無理がある」 大村入国管理センターの長期収容問題(2019/09/29 [16:21] 公開)・・・・続きを読む > 同様に共同通信による転載記事です。
長崎新聞公式サイト で掲載された記事それぞれの全文公開については未確認です。

長崎新聞記事を読んですぐに思い出したのは、在日クルド人のお祭りのネウロズに行ってみた。埼玉県に住むクルド人は約2000人。彼らの半分に在留資格がないと言われている。それが判っていても、それでも日本に来るのはなぜか。(2019/03/25)
樫田秀樹さん(フリージャーナリスト)の記事カテゴリー 在留資格・難民 の最初の記事です。
2019年9月29日時点でこのカテゴリーの最新記事は、最初のハンスト者からの留守番電話。「お願いします。取材に来てください」。何があったんだ。(2019/09/19)

樫田秀樹さんの訪問先は、入管収容所「東日本入国管理センター」(茨城県牛久市)です。

私が以下のページを開く事は無いかも知れませんが、後日の為にリンクだけしておきます・・・
法務省・出入国在留管理庁
出入国在留管理庁ホームページ
長崎新聞記事を確認しながら、紙媒体情報発信事業の先行きを思いました。Yahoo!ニュース で提供するマスメディアも多くなっています。紙媒体の制作・販売事業は販売収益と広告収益で成り立つものと思いますが、そのどちらも独自事業では低下していくときに、しかるべき提携による収益確保を考えるのは当然だと思います。
その観点から私は長崎新聞の発信手法を批判する気はありません。むしろ共同通信という全国媒体を開けば、国内各地での同様なテーマを一覧できる、そういうネットツールに育って欲しいと願います。
マスメディアへの期待外れを感じるのは情報の扱い方についてが多い私です。自分の記事の中で時々この点に触れています。メディア情報が曖昧だと感じた時、私は記事になったソース(主として行政サイド)の確認に時間をかけます。そして行政からの発信に拍手したり失望したり、その繰り返しです。失望度合の大きい行政サイトは次第に見なくなり、その地域にも無関心になります。
多数のフリージャーナリストさん達の記事から得られる情報の重さ、それを毎日感じているネティズンの私です。

【いつもの蛇足】 ちなみに this.kiji.is の IS はアイスランドに割り当てられた国別トップレベルドメインです(日本は JP)。彼の国のドメイン管理については知りませんが、例えばその国内に支社があれば、KIJI.IS のドメイン登録が可能なはずです。インターネットが日本でも始まった当時、世界中誰でも登録可能なトップレベルドメイン COM が .COM を「どっと混む」と読むことで各業界に広まったことは日本のネット歴史として知られているはずです。ドメイン登録については専門業者として お名前.com さんなどです。



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