2010年03月23日の朝日新聞山梨版が「県内8市町村が対象地区に・・・」と報じました。山中湖村、富士吉田市、道志村、大月市、上野原市、都留市、富士河口湖町、西桂町で、今後地域がひろがるそうです。
Googleマップの中で、ストリートビュー よくあるご質問、このページには「どうすれば見られますか?」として画像入りで閲覧方法が説明されています。これもアバター(avatar)と呼べばよいのか、マップ左上にある黄色い人の形をしたアイコンをマウスで引っ張って地図の上に置いて、その目線で道路を動いていくような感じになります。地図を大きくして交差点などにアバターを置くと分かりやすいし、移動する方向を決めるには、私は左上にある磁石を回転させていますが、他にもやり方があるかも知れません。
試みに八王子から見ていったら、国道20号線の相模湖インター入口までは確認できました(2010.03.23)。今後はこの先から上野原市に向かっていくのでしょう。地図を開いて左上のアバターが生きている時はストリートビュー機能が使えるようです。中央道が収録されているので大月や富士吉田辺でアバターが活性化しましたが、一般道はこれからでしょう。
ストリートビューについては以前から色々な話題があります。プライバシー問題が解決できたなら面白く使えるツールだと思いますが、収録した年月日は画面からは分からないようです。2008.09.23の記事からリンクした板橋区大山商店街のストリートビューも変化していないように思えます。
Googleストカーが甲府に来るならハナミズキの頃の甲府市朝日通り商店街を狙って欲しい、ここなら絵になります(^o^)
2010年3月25日(木・大安)、愛宕町下条線の富士見大橋、午前10時から開通式典、湯村陣場通りと愛宕町下条線の交差点が会場とのことです。Googleマップの人形アイコンが活性化してストリートビューが見える日も近い 【2010.03.24 追記】