ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




これまでこのブログでたびたび発言を引用させていただいた山梨学院大学の江藤俊昭教授の著書を知りました。
『自治を担う議会改革-住民と歩む協働型議会の実現-』 江藤俊昭(山梨学院大学教授) 2006年2月刊、
 その版元 イマジン出版株式会社を確認したら、 『インターネットで自治体改革―市民にやさしい情報政策―』 小林 隆(東海大学政治経済学部) 2006年12月刊 という図書もあることが分かりました。
これまで地方自治関連の出版社にはまるで縁がありませんでしたが、今後の学習の為にブックマーク代りにここにリンクしておきます。

 江藤教授は青森地元紙の東奥日報からコメントを求められる方だと記事からも分かりました。
 その大学には、山梨学院大学blogというサイトが出来ている事も今回の検索で判明しました。
 そこから辿るとTOP > 政治行政学科 > 教員一覧には日高昭夫、椎名愼太郎さんのお名前も見えます。残念ながら江藤さんも椎名さんもブログは空のようです。

種明かしをすると山梨新報に、4月20日付で『県議会活性化 「政策委員会」の設立を』という椎名教授の論説があることに気付いたのです。その中で椎名さんは江藤さんの『協働型議会の構想』に言及しておられて、そこから検索をスタートさせたという訳です。
思いがけない成果が得られました。そして、この椎名さんの論説にとても関心を持ち、あらためて「かかりつけ議員」などと誇らしげに甲府市議会議員選挙公報に残した人に思いを馳せます。現在の日本で最も守旧保守なのは社民党だという話も思い出しています。それはまた別な話・・・



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