まもなく1年が経とうとしています。
どうも暑くて寝付けない、こんな夜には、
こんな歌がなんだか妙に浸みてきます。
かつて憧れ続け、とうとう追いつけることのなかった大槻ケンヂの、
12年くらい前の歌詞です。
いい詩書く人です、ほんと。
ーーーーーーーー
ノゾミがまだまだ小さくて
パパとまだ手をつないだころ
ノゾミは世界の中心で
瞳を閉じればあらフシギ
この世は真っ暗何もない
嫌いなピーマン、ネギもない
ところが今ではあらフシギ
瞳閉じてもイヤな世界
世界はなくならない
友達はみんなバカばかり
話を合わせりゃバカを見る
愛されないのは誰のせい
とにかくアタシのせいじゃない
ドグラでマグラなそんなある日
ラジオで流れたあのメロディー
ノゾミの心を引き裂いた
ノゾミは突然恋をした
カリスマミュージシャンに
この人アタシを解ってる
アタシの心を歌ってる
恋したわ
ノゾミはそれから無我夢中
レコード、ポスター買い漁り
チケット取るため徹夜なの
アタシを覚えてもらわなきゃ
春夏秋冬過ぎたころ
カリスマミュージシャンのニューCD
ところがなんだかピンと来ない
アレレレなんだかつまらない
想いが冷めたかな
ドキドキしないの誰のせい
とにかくアタシのせいじゃない
あの人変わってしまったの
髪の毛も短くしたしね
今度のライブもやめておこう
それよりテストも近いしね
アリスみたいなニーソックス
その日最後に履くのやめた
それから6年後
ノゾミはポルカのパーティで
カリスマミュージシャンがいるの見た
声かけた
「アナタ、アタシの青春だった」
「どうもありがとう、それより躍りましょう
思いは醒める、気にすることないよ
誰だって同じさ」
躍るポルカの夜
その夜ノゾミはカリスマと
夜通しポルカを躍ったよ
いつしかノゾミは腕の中
カリスマは口づけを迫る
ノゾミは醒めていた
ノゾミは瞳を閉じたけど
それでも世界はなくならない
なくならない
どうも暑くて寝付けない、こんな夜には、
こんな歌がなんだか妙に浸みてきます。
かつて憧れ続け、とうとう追いつけることのなかった大槻ケンヂの、
12年くらい前の歌詞です。
いい詩書く人です、ほんと。
ーーーーーーーー
ノゾミがまだまだ小さくて
パパとまだ手をつないだころ
ノゾミは世界の中心で
瞳を閉じればあらフシギ
この世は真っ暗何もない
嫌いなピーマン、ネギもない
ところが今ではあらフシギ
瞳閉じてもイヤな世界
世界はなくならない
友達はみんなバカばかり
話を合わせりゃバカを見る
愛されないのは誰のせい
とにかくアタシのせいじゃない
ドグラでマグラなそんなある日
ラジオで流れたあのメロディー
ノゾミの心を引き裂いた
ノゾミは突然恋をした
カリスマミュージシャンに
この人アタシを解ってる
アタシの心を歌ってる
恋したわ
ノゾミはそれから無我夢中
レコード、ポスター買い漁り
チケット取るため徹夜なの
アタシを覚えてもらわなきゃ
春夏秋冬過ぎたころ
カリスマミュージシャンのニューCD
ところがなんだかピンと来ない
アレレレなんだかつまらない
想いが冷めたかな
ドキドキしないの誰のせい
とにかくアタシのせいじゃない
あの人変わってしまったの
髪の毛も短くしたしね
今度のライブもやめておこう
それよりテストも近いしね
アリスみたいなニーソックス
その日最後に履くのやめた
それから6年後
ノゾミはポルカのパーティで
カリスマミュージシャンがいるの見た
声かけた
「アナタ、アタシの青春だった」
「どうもありがとう、それより躍りましょう
思いは醒める、気にすることないよ
誰だって同じさ」
躍るポルカの夜
その夜ノゾミはカリスマと
夜通しポルカを躍ったよ
いつしかノゾミは腕の中
カリスマは口づけを迫る
ノゾミは醒めていた
ノゾミは瞳を閉じたけど
それでも世界はなくならない
なくならない
今年の春に特撮のライブ行って生で見たときには本当に嬉しかったです。
いいものは、いい。
売れるかどうかなんてことよりも、
そういう自分なりの見極めをこそ大切にしたいよね。
「売れてるものはいいものだ」なんて言い切れちゃうような、
底が浅い無神経な人間にはなりたくないなー。
そういう意味じゃやっぱり俺は、
商業ロックに乗りきれなかったんだろうなー(笑)。
12月にライブって話です。
いやあ、やっぱ偉大なバンドは復活するんだな。
筋少なんてもう絶対無理だろう、ってくらい壮絶なケンカ別れしてたのに、なあ。
ともあれ、CDTVなんかを見るにつけ、
底知れぬ暗黒の淵にある日本の音楽シーンに、
ひとつ光明が差した、な。
偉大なバンドは再結成する…賛成!! もちろんRebirthもねっ♪ ライブ、楽しみにして待ってます(^-^)v