いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

黒い城

2018-05-27 23:46:33 | 超・いぶたろう日記
2週間ぶりの休日、何がということもなく、たいへん久しぶりに都内のある街へ。

学生時代は面白い店やおしゃれな古着屋が多くて
毎週のように遊びに来ていたなあ。
そして30代は堅苦しい話や退屈な説教が長くて
毎週辟易しながら「運営会議」に来ていたなあ。

地下化も完成して、駅前風景は一変しましたね。
馴染みの店もいくつかなくなっていて、時の流れを思わずにいられぬ。

久々過ぎてどこにあるのかもうろ覚えになっていたけど、
「かつていたどこか」を見つけ、とりあえずパシャ。
ほぼトラウマと言ってもいい、
あの毎回同じ長広舌にひたすら我慢を強いられる、
会議という名の呪いの儀式は毎週ここで行われた。
普段、午後1時から深夜2時3時まで仕事している人間を
始業時刻の3時間前に、それも無手当で集めて始まる、
暗黒の木曜日午前のアンニュイな記憶。
参加者すべてが思考を停めた淀んだ空気。
創業者の会長様に役員みんなして頭を下げてゴマをする、
あのしょっぱい風景が重なる。
思えば解放されてはや四年、この中ではまぁだあんなことやってんだろか。

10年以上居て、楽しいこともたくさんあったはずだけど、
最後が何かと酷かったせいか思い出せない。
我ながら狭量だと思うし、
こういう後ろ向きな投稿も何ら得られるものもなく、
どうかと思うけど、そういう性格だからなあ。

つくづく人を大事にしない組織だった。
いまも変わらずそうらしい。
優秀な人から櫛の歯が欠けるように抜けているそうな。
在籍も僕のいた頃の半分だか3分の1だかになったとか。
一時期は僕も本気で情熱かけて一生懸命仕事してたし、
全体的にもすごく活気があって、
古豪復活!みたいな感じで本当に盛り上がっていたのに、どこで道を間違えたのか。

口の中がしょっぱくなってくる。
おれもそんなとこ行かなきゃイイのに。
物好きだからなァ。

脱ぎ捨てた重く大きな抜け殻…だったはずが、いまはあまりにも小さく見える。
気のせいか、建物からも斜陽感がどうしようもなく滲み出てる。
気のせいか。気のせいよね。

たしかにあの司会者もどうかとは思うけど

2018-05-26 18:10:42 | 超・いぶたろう日記
「逆ギレ司会者”にも一分の理…アナウンサーは取材者なのか出演者なのか」(スポーツ報知コラム:5/26)

テレビは日大アメフト一色ですね。
ああいうわかりやすい勧善懲悪、みんな好きだなあ。
でも感情的に叩いたって何も生まないことはもうわかりきってるのにね。

テレビやマスコミの言うことは話10分の1にしとかないと。
彼らにとって都合の悪いことは決して語られないんだから。
質問する記者やキャスター達の不勉強ぶり、質問の偽善っぷりも酷いもんだよ。

何事も多面的に複数の視点で…ということで、
こういう会見の時は回答者側からのアングルで
マスコミ各社の質問する様子を捉えた映像を撮っておき、
同時に公開すればいいんじゃないだろうか。

もっとも、ヒステリックに騒いでるやつの大半は、
日大と日体大を間違えたり、
アメフトとラグビーの区別もできてないヤツだそうだから、
そんな映像があってもちゃんと確認するとは思えないけどね。

死刑判決

2018-05-24 10:42:14 | せんせいとよばれて
えー、例の件を契機に、
「潰してこい」という言葉の意図や解釈及び指導における妥当性について、
世の中侃々諤々ですけれど、
ここで私から
「万一、子供が指導者の刺激的な叱咤の言葉を額面通り真に受けても、しっかり保険の利いた安全な指導法」
について、当教室での実践例をご紹介したいと思います。

たぶんこんなんでも採り上げられ方に依っちゃあ炎上しちゃうんでしょうけど、てやんでえ、シャレのわからん奴は嫌いでえ。

【ケース1:宿題を忘れました】
生徒「先生、宿題…忘れちゃいました……」
私「ほほう、理由は?」
生徒「え……あ、あの…時間が…なくて…」
(中略)
私「なるほど、要はやる時間と言うよりやる気が無かった、というのが真相だね?」
生徒「は……はい……」
私「よし、切腹。」
生徒「ええっ!」
私「ただし、使用器具は僕が指定します。」
生徒「えええっ、ま、まじですか…」
私「んーとじゃあ君は……あ、この消しゴムね(この他ティッシュ・パンなどのバージョンもあり)」
生徒「ええええ…ど、どうやって…」
私「毎日ちょっとずつ、コツコツやるしかないね」
生徒「あの…カッターとかそういうのじゃないんですか…」
私「ばかもの!そんなもの使ったら危ないだろ!消しゴムと言ったら消しゴムだ!」
生徒「ああ〜よかった〜」
私「いや、ちゃんとやるんだよ。毎日毎日、僕の目の前で消しゴム切腹。やり過ぎると痒くなるから1日5分くらいかなー。たぶん80〜100年くらいで死に至ると思うから、毎日頑張ろうね。もちろん高校入っても大学進んでも社会人になっても人の親になっても孫が生まれても、来てもらうからね。それがイヤなら今日は居残りして終わらない分は来週までに提出な。どっちがいい?」
生徒「の…残ります…」
私「よーし!主体性主体性!」
生徒「………………………。」

【ケース2:プリント忘れるな】
私「はい、じゃあこのプリント家でやって来週も必ず持ってきてねー。忘れちゃうと授業にならないからねー。」
生徒たち「はーい」
ある生徒「…先生、もし忘れちゃったらどうなりますかー?」
私「死刑です」
生徒たち「ええええーーー??どうやってーー??」
私「大きくて四角い凶器の鋭利な角を使って、こめかみ当たりを全力でぶん殴ります」
生徒「…………!?し…死んじゃう…凶器って何使うんですか…」
私「豆腐です」
生徒「なんだー。死なないじゃーん」
私「誰が一回だと言った」
生徒「…………?!」
私「これはあくまで死刑なんだから、死ぬまでやるよ。毎日毎日、豆腐の角でぶん殴り続けるよ。たぶん80〜100年くらいで死に至るから、それまでは雨の日も風の日も雪の日も爆弾低気圧の日も自分のお金で豆腐を一丁買って、たとえどこに住んでいようと海外からでもここへ来てもらうよ。豆腐一丁100円として年間36500円、80年かかったらざっと300万円くらいかな〜。あ、処刑後の後片付けも洩れなくセットだからね。」
生徒たち「うわぁぁぁ………………。」
私「ようし、じゃあみんなに選ばせてあげよう。三択だ。絹ごし・木綿・来週ちゃんと持ってくる、どれがイイ?」
生徒たち「ぷ、プリント……絶対持って来ます……」
私「よーし!ディスイズ、アクティブ・ラーニングぅ〜!!」

というわけで、当教室では新入会の子が宿題忘れると周囲から「ティッシュで切腹させられるよ!」とか「豆腐で処刑されるよ!」などと声があがります(笑)。

マネジメント

2018-05-18 10:56:43 | 超・いぶたろう日記
これは個人的な美学なので、誰にどうしろと言うようなつもりはないんだけれど。

僕も小所帯ながら組織の責任者を務めているので、
やはりマネジメントについては意識するところは大きい。

問答無用のワンマン経営者みたいなのは「カッコ悪くて」イヤなので、
できるだけ耳を貸す責任者でありたいと思っている。

ただ、利潤を追求し、かつ安定的な存続を目的としている企業体の場合、
何でもかんでも民主的に決定するわけにもいかない。
僕の偏った・誤った認識が正されることも多々あるので、
スタッフの意見は充分に聞くし、話し合いは欠かさないが、
それでもトップダウンで決定せざるを得ないことはある。

ただ、この時に責任の所在だけは明らかにする。
つまり、この組織で「僕の方がエライから」僕が決定するのではなく、
「何かあったら僕が責任をとる」から僕が最終的に決定するのだということ。

逆に、スタッフが組織の決定を離れて何かをやりたいというときには、
必ずその責任をとる覚悟はあるかと問う。
とはいえ、それでも僕が許可したなら当然責任は僕にある。
また、たとえスタッフが無許可で勝手にやったとしても、
責任を逃れることはできない立場に僕はある。
そう自覚している。

実際、結果にまできちんと責任を負う姿勢を見せることによって、
スタッフが僕の決定を信頼してくれるし、
たとえ不本意な結果になってもフォローしてくれる。
スタッフの失敗も叱責するばかりじゃなく、
組織の問題として共に解決に当たることによって、
僕もスタッフも学べるし、確実に改善に向かう。

「組織なんだから、決定には従え」
「問題が起きたら組織(上)に迷惑がかかるから個人で背負え」

こんなやり方でスタッフが成長なんかするわけがない。
構成員から信頼されない組織が発展するわけがない。

権限の行使には必ず責任が伴うはずで、
権力者は即ち文字通りの責任者でもある。
ここが曖昧にされているのが、政治でも企業でもスポーツでも、
いまの様々な問題の元凶ではないだろうか。

そういうことも教育に含めていく余地はないだろうか。

無責任文化

2018-05-18 10:07:33 | 超・いぶたろう日記
真面目な話、日大の危険タックル事件って
「スポーツマンシップにもとる」こともさることながら、
さらに日本社会(に特有と言ってしまっていいかは悩むけど)
の象徴的な深い闇を感じるよね。

「組織のため」として上から違法なことを指示された部下。
発覚すると責任逃れに終始する上司。
うやむやに流してしまおうとする組織。

明確な責任の所在を問わず、
「指示した記憶はない」
「証拠はない」
「たぶん部下が忖度した」
と末端に押しつけて組織(というより幹部)防衛をはかる。

割と身近なレベルで見聞きする、
どんな理不尽も不法行為も
「組織なんだからしょうがない」で済ませてしまうマインド、
それって「社会人・組織人としての常識」なんてすり替えで済ませられるんだろうか?
どうも一部の階級のみに好都合な、あまりにも無責任な構図に映るがなあ。

政治も、企業も、スポーツまでも。
気持ち悪いよなあ。

ヘンコなもので

2018-05-14 05:33:39 | 超・いぶたろう日記
なんというか、40歳過ぎて同年代を見渡すと、
先入観や偏見で人を決めつけたり、
丁寧な思考や対話を厭って「経験」や「常識」を振りかざし、
すぐ乱暴に断定したり安直な定型文で片付けたり、
自分が気持ちよくなることにしか意識の向かない人が増えた気がする。

そういう
「誠実なコミュニケーションを面倒くさがって逆に周囲に面倒に思われるオヤジ」
にはならないようにしたいなあと常々思っている。

そういう人と同席してしまうと一切お追従をせず、
とことん質問攻めにしてしまうクセがあるので、
僕もまた別の意味で面倒くさい人間ではあるかもしれないけれど。
それはそれでごめんなさいねー。

だいたい「自分でカッコイイと思ってること」なんて、
周りから見るとどっかピントずれてて、全然大したことないんだよね。
オヤジになったらヘンにカッコつけてマウンティングに必死になるよりも、
素直であることに注力した方が良いと思うんだよなー。
歳を重ねると、年齢や肩書きによらず人に敬意を表したり、
自分の間違いを認めたり、
謝ったりできる人の方がずっとカッコ良く映ると思うんだよなー。

内容など無いよう

2018-05-12 00:09:05 | 超・いぶたろう日記
ほんっとにどうでもいいこと書きます。全身全霊をもって、どこの誰がどんな読み方しても、どうでもいいという共通の感想に到るようなことを書きます。どれくらいどうでもいいかって、もうそりゃあまるで読む価値のないことです。これは別に謙遜や自虐でいうのではなくて、「宇宙ってひろ〜い」というような、絶対的な事実です。皆さんの好奇心をかきたてようなんて邪な狙いもほんのちょっとしかありません。だいたいこういう始まり方をするテキストって、何か買ったとか当たったとか彼氏彼女ができたとか、そういう個人的な歓びを自慢げに語る気恥ずかしさを誤魔化すために書かれることが多いわけですが、私がこれから書くことはそれですらないことを明言しておきます。事実、まったく、ほぼ100%と言っていいくらい大多数の人にとって何ら影響を及ぼさないばかりか、その情報に到るまでの長いテキストを読んだ時間がまんま人生の損失ともなり得るようなリスクすら含んだ、完全に無価値かつ暴力的なほどに無駄な情報であるとあらかじめ明確にお断りしておきます。この辺で「続きを読む」が表示されると思いますが、クリックしないことを強くお勧めします。なぜなら中身など皆無だからです。もし万が一この情報に触れたことで何らかの劇的な効能・効果・利益などがありましたら是非詳細にお知らせください。逆にもし何らかの悪影響・損害がありましても、当方としてはまったく責任を負えませんので予めご了承ください。これだけ長々と前置きを書きますとひょっとしたらどれほどくだらないオチなのだろうと逆の意味で期待してしまっている方もいらっしゃるかも知れませんが、それは勘違いも甚だしいと言わざるを得ません。くだるもくだらないもないのです。もう一度強調しておきますが、最後まで熟読していただいても、あなたの人生・思考・哲学にそよ風ほどの影響さえも及ぼすことはありません。ただ、あなたの限られた貴重な時間のうち数十秒から数分を無慈悲にも奪っていくテキストであるということだけが事実です。どうですか、これだけ言ってもまだ先を読みますか。そうですか、あなたも物好きですね。よほどヒマなんじゃないかと思います。こんなもの読んでないで散歩にでも出かけた方がずっと健康的ですよ。だいたい普段とは打って変わって改行のひとつもしない、段落にも分けない、読みヅライことこの上ないベタウチスタイルであることからしても、もはや目的としてはどれくらいの人がこのどうでもいい投稿に付き合ってくれるだろうかという僕自身の好奇心を満たすためだけに、故意に読むハードルを無駄に上げているだけなんじゃないかとお感じになられたかもしれませんね。でもそんな私の心情を読み解かれたところで、それは私がこれから書こうとしていることにはあまりというかまったく関係のないことです。つまり私はここに到るまでおよそ1000字余りを費やしながら、言わんとすることの0.001%すらまだ書いていないのです。実は書こうと思えば10字ちょっとで書けてしまうにもかかわらず、です。何と言うことでしょう。文章というものは本来何か書きたいこと、訴えたいこと、言いたいことがあって書かれるものだと思いますが、私の今回の投稿はまだ何も言っていないに等しいのです。1000字以上、それこそいま1200字を超えましたから400字詰め原稿用紙にして3枚分以上です。かつて我々をあれほどに苦しめた小学校の作文、あるいは読書感想文。押しつけられた説教くさい課題図書や、たかがパン工場や清掃工場の見学くらいで、感じたことや考えたことなど毛の先ほどもなかったにも関わらず、とりあえず先生が気に入りそうな無難で健全なよい子ちゃんな内容をどこかからパクってきて埋めるのに散々苦労した、あのにっくき原稿用紙です。あれを私ははや3枚を埋め尽くし、既に4枚目の半ばを過ぎようとしています。にも関わらず、私はまだ、言おうと思ったことを何も言っていないのです。つまりこれはあれだ、人は何も考えていなくてもとりあえず何か書けと言われたら、まったく内容がないながらこれくらいの長さのテキストは書けるんだという実験なのかもしれない。そうじゃないかもしれない。少なくとも僕自身はここまでそんなこと思いもしなかったので、ああそうか、そんな見方もできるなあなどと考え始めてしまったじゃないか。これはマズイ。何もない、深い意図やテーマなど何もないのです。本当にどうでもいいことなのです。これだけ言ってるんですからコメント欄に「長い」とか「読む気しない」とか書かないでくださいね。それは的外れもいいとこです。いわば読んでいない証拠とも言えるのです。ああもう1600字を超えてしまった。1秒で10字読むとして、ここまで読んでしまった人は160秒、3分近くを浪費したわけですね。あなたがもしも3分前に最寄りのチキンラーメンにお湯を注いでいたら、いまごろはすぐおいしいすごくおいしい境地に至っていたことでしょう。なのにあなたはそのチャンスを捨てて、私のテキストを読んでしまった。最初から最後まで、何度も何度も、どうでもいいですよ、読む価値などないですよとお断りしたにもかかわらず。ああ、なぜに人はこれほどまでに無駄を好んでしまうのでしょう。人はパンのみに生くるにあらず。ひょっとしたらあなたのような人こそが真の意味で人生を愉しめる人なのかもしれませんね。そんな素敵なあなたがこの唾棄すべきどうでもいいテキストをここまで読んでくださった、そのことに心からの感謝を申し上げつつ、そんなあなたに2000字以上もの無意味なテキストを読ませた挙げ句、最後に「………チッ」と人生最大級のボリュームで響き渡るような舌打ちをさせてしまうことをどうかお赦しください。ブルータスよ、お前もか。でも私のせいじゃありませんよ。私がこれから書くことはどうでもいいことですよと何度もお伝えしてあったはずですから。そう、時に好奇心の風は退屈の凪に漂う自分を思いもしなかった冒険の島へと導き、あるいは座礁を誘う浅瀬や海賊だらけの海域へと陥れる。深層心理を気まぐれに巡り続ける潮流はあなた自身から発したものだという自覚はありますか。でも私はそんなこと知りまへんがな。最初は1000字も書けばいいんじゃないかと思ってなーんにも考えずに始めたんですが、気がつけば倍以上書いてしまいました。なんかこれだけ大量にどわーっと書いてると、こいつ何かあったんじゃないかと思われそうですがマジで何もないです。強いて言えばあんまり寝てないのに朝から今日はエアコンと浴室の業者清掃来ちゃってるから寝るに寝られないし困ったなあヒマだなあということくらいです。さらにはこの危ういフレグランス漂う改行なしの一方通行な文体に、ああ、イブキもついにメンタルやっちまったかとかあらぬ誤解すら受けそうな気さえしてきました。それはやばい。ないないない。僕元気です、食欲も旺盛です。強いて言えばほんのちょっと腰が痛いです。というわけで僕の周囲に何か特殊な事情が横たわっているわけではないのです。平熱の、36.5度の、極めて平凡なぬるい日常があるのみです。そんな中で「どうでもいいこと」をつぶやこうとしただけなんです。それが気がつけばあらまあこんな字数に。でも、でも、まだ私は言いたいことを言っていないのです。なんなんだ。文章ってなんなんだ。書くとは。文学とは。さては人生か、人生なんだな。中身なんかあるようなないような、でも書き出しちゃったら書き続けるしかないじゃないか。人生はすりばちなんだよ、すりばち、おれをすりこぎにしちまったヤツは誰だ誰だ。しかも一度書き上げてから何度か手を入れて書き足してるぞ。いい加減にしろ。しない。あなたっていつもそうよね。でもまあ、さすがにそろそろ疲れてきたので言います。言いますよ、いいですか。言っちゃうよ。あーはやく言いたい。言いたいよ。なんかRGみたいになってきた。でもね、こんな風に勿体つけるようなことじゃないんです、本当に。それこそRG以下、っていうか遥かに未満です。さっきも言いましたけれど10字ちょっとで足りるんです。Twitterですら多すぎるくらいなんです。それこそ、FBでも色つきの背景のデカイ文字投稿ですっと済ませておけば、心優しい方々から反対側のホームにいる知人に軽く会釈をするかのような、薄味の、きわめてあっさりした、数件の「いいね!」をいただいて、さらっと終われるようなことだったんです。それをどうして私ったら、それだけ書いたんじゃ「本当にどうでもイイヤツ」と思われてしまうんじゃないかなんてちょっぴり怖くなったばかりに。皆さんの貴重なお時間まで吸い上げて。ああ、私の(高度に政治的な判断を含んだ肥大自意識の)ばかばかばか。でももはやここまで来てしまったら私だけのせいじゃありませんね。あなたも時間泥棒の共犯です。そんなあなたにさりげなく何気なく節操なくこっそりばっちりちゃっかり打ち明けますが、僕、今日は何だか眠いです。あとおなかすいた。