楽しかったなんて言葉じゃ生ぬるい1日だった。
もうほんと、最高でした。
ここまでもメンバーとの飲みやらリハやらあって楽しかったし、
当日が近づいてくるのにもうわくわくしちゃって、幸せな1ヶ月でしたよ。
一度、Rebirthの退散を決断したことに未練や後悔はないけれど、
やっぱりバンドは、ライブは最高に楽しいね。
こうやって誰の干渉も受けずに、
気の合う仲間たちと好きな音楽を好きなタイミングで出来るからこそ、
そう思えるんだろうけど、それが本来の「音楽」だしね。
AREAの厚意から始まって、シュンスケの電撃的な英断が実を結び、
メンバーやスタッフがひとり残らず二つ返事で参加してくれたことも嬉しいけど、
それを喜んで受け容れて、集まってくれた人が120人以上もいたというのがまた、
最高に泣かせるね。
幸せなバンドだよRebirthは。
どこまでも誠実に、一途に、一生懸命7年間やってきたことは無駄ではなかったね。
そのすべてはちゃんと周りのすべての人たちに伝わっていたんだもんね。
言葉に出来ないくらい嬉しいよ。みんなありがとう。
今回の復活は本当に奇跡的だった。
ライブハウスが解散(退散)したバンドに出演打診というのも珍しいし、
そこに全員集まる、また集まれることも本当に珍しい。
微妙な人間関係があったり、いまの生活や活動があったりで、
なかなか実現しないもんだからね。
Rebirthでも、俺なんかは3/24の前日までびっしり、翌日からぎっちりで、
ここしかない!っていう奇跡の日程にぴたっとはまった感じなんだよ。
リハ決めようにもシュンスケは相変わらず忙しくしてるし、
ダイゴは今やってるバンドのレコーディングなんかがあって、
ジュンイチはサバイバルクッキングだし、京太郎はなんだかよくわからないし、
そんな中でも奇跡的に日程が組めちゃったんだから不思議だ。
みんなスケジュール無理したんだと思うよ。やっぱり気持ちひとつが重要なんだな。
だからこそ当日、こんなにブランクがありながら、
あれだけいいステージが出来たんだと思うよ。
あの日集まった人々は、メンバーもスタッフもファンも、
みんなRebirthを愛してる人ばっかしだった。
その気持ちがひとつになって、本当に心地よい空間が生まれてた。
そのど真ん中で歌を歌って、好きな話が出来て、
俺はなんて幸せな人間なんだろうと感謝せずにいられなかったよ。
自然と、話はこれから、になる。
普通、こういう微妙な話は避けるよね(笑)。
でも誰からともなく話が湧いてきたんだ。
「Rebirth、また今度どっかでやろうよ」
ってね。
もちろんみんな今の活動があるし、
またそれを共にしている人たちが気を悪くするといけないから、
念のため書いておくけど、以前の形に戻ろうということではないんだ。
定期的にライブをうったりリハに入ったり音源出したりツアーに出たりといった、
かつてと同じような活動は出来ないけれど、
せっかく築き上げたRebirthという素晴らしいバンドとその仲間たちの世界が、
このまま消え去ってしまうのはあまりに惜しい。
だから終わりだとかなくなるとか、そういうこだわりを棄てて、
みんなに余裕があって、なおかつ楽しく気持ちよくできる条件が揃ったときに、
またこの空気を楽しもうじゃないかと、そういうことだな。
誰かが書いてたけど、俺もまったく同じことを考えてた。
Rebirthはただのバンドじゃなくって、「母校」に昇華したんだ。
もうみんな卒業してしまったから、昔のままに戻ることは出来ないけれど、
でもそれは「母校」の存在が消えてなくなってしまうこととは違うじゃない。
だから「同窓会」を定期的に開こうと、そういう感覚なんだな。
俺の人生にも、遙か行く手にぽつぽつと目指す街の灯りがともったようで、
とっても胸の中が温かいよ。
いやしかし、演奏は酷かったな(笑)。
技術云々じゃなくて記憶力の問題(笑)。
シュンスケがうまいこと書いてたけど、
サッカーで言うとブラジル流個人技の集合体がRebirthだから、
フリーのフォーマットが生む底知れないパワーに溢れてるけど、
その分どこに何が飛び散るかわかんないからね。
もうキメゴト関係ガタガタ(笑)。
でもそれがまた、本当にRebirthらしくて笑っちゃうんだよなあ。
何だか、自分で語れば語るほど野暮になるのは解ってるんだけど、止まらないや。
とにかく俺は最高に楽しかったし、またやれるかと思うと嬉しくて死にそうだ(笑)。
でもまたすぐ明日やれ、と言われたらちょっとめんどくさいな、
そんな絶妙なバランス感がまたいいんだよ(笑)。
メンバーもきっとそんな感じだろうな。
何はともあれ、最高の1日をありがとう。
AREA、リバっ娘リバ男のみんな、メンバー・スタッフ、Rebirthの友達みんな、
本当にどうもありがとう!
みんなの期待にまたいつか応えられることが、俺は本当に嬉しいです。
ここを訪れている人で、3/24を見た人はぜひ、感想でも残してってください!
もうほんと、最高でした。
ここまでもメンバーとの飲みやらリハやらあって楽しかったし、
当日が近づいてくるのにもうわくわくしちゃって、幸せな1ヶ月でしたよ。
一度、Rebirthの退散を決断したことに未練や後悔はないけれど、
やっぱりバンドは、ライブは最高に楽しいね。
こうやって誰の干渉も受けずに、
気の合う仲間たちと好きな音楽を好きなタイミングで出来るからこそ、
そう思えるんだろうけど、それが本来の「音楽」だしね。
AREAの厚意から始まって、シュンスケの電撃的な英断が実を結び、
メンバーやスタッフがひとり残らず二つ返事で参加してくれたことも嬉しいけど、
それを喜んで受け容れて、集まってくれた人が120人以上もいたというのがまた、
最高に泣かせるね。
幸せなバンドだよRebirthは。
どこまでも誠実に、一途に、一生懸命7年間やってきたことは無駄ではなかったね。
そのすべてはちゃんと周りのすべての人たちに伝わっていたんだもんね。
言葉に出来ないくらい嬉しいよ。みんなありがとう。
今回の復活は本当に奇跡的だった。
ライブハウスが解散(退散)したバンドに出演打診というのも珍しいし、
そこに全員集まる、また集まれることも本当に珍しい。
微妙な人間関係があったり、いまの生活や活動があったりで、
なかなか実現しないもんだからね。
Rebirthでも、俺なんかは3/24の前日までびっしり、翌日からぎっちりで、
ここしかない!っていう奇跡の日程にぴたっとはまった感じなんだよ。
リハ決めようにもシュンスケは相変わらず忙しくしてるし、
ダイゴは今やってるバンドのレコーディングなんかがあって、
ジュンイチはサバイバルクッキングだし、京太郎はなんだかよくわからないし、
そんな中でも奇跡的に日程が組めちゃったんだから不思議だ。
みんなスケジュール無理したんだと思うよ。やっぱり気持ちひとつが重要なんだな。
だからこそ当日、こんなにブランクがありながら、
あれだけいいステージが出来たんだと思うよ。
あの日集まった人々は、メンバーもスタッフもファンも、
みんなRebirthを愛してる人ばっかしだった。
その気持ちがひとつになって、本当に心地よい空間が生まれてた。
そのど真ん中で歌を歌って、好きな話が出来て、
俺はなんて幸せな人間なんだろうと感謝せずにいられなかったよ。
自然と、話はこれから、になる。
普通、こういう微妙な話は避けるよね(笑)。
でも誰からともなく話が湧いてきたんだ。
「Rebirth、また今度どっかでやろうよ」
ってね。
もちろんみんな今の活動があるし、
またそれを共にしている人たちが気を悪くするといけないから、
念のため書いておくけど、以前の形に戻ろうということではないんだ。
定期的にライブをうったりリハに入ったり音源出したりツアーに出たりといった、
かつてと同じような活動は出来ないけれど、
せっかく築き上げたRebirthという素晴らしいバンドとその仲間たちの世界が、
このまま消え去ってしまうのはあまりに惜しい。
だから終わりだとかなくなるとか、そういうこだわりを棄てて、
みんなに余裕があって、なおかつ楽しく気持ちよくできる条件が揃ったときに、
またこの空気を楽しもうじゃないかと、そういうことだな。
誰かが書いてたけど、俺もまったく同じことを考えてた。
Rebirthはただのバンドじゃなくって、「母校」に昇華したんだ。
もうみんな卒業してしまったから、昔のままに戻ることは出来ないけれど、
でもそれは「母校」の存在が消えてなくなってしまうこととは違うじゃない。
だから「同窓会」を定期的に開こうと、そういう感覚なんだな。
俺の人生にも、遙か行く手にぽつぽつと目指す街の灯りがともったようで、
とっても胸の中が温かいよ。
いやしかし、演奏は酷かったな(笑)。
技術云々じゃなくて記憶力の問題(笑)。
シュンスケがうまいこと書いてたけど、
サッカーで言うとブラジル流個人技の集合体がRebirthだから、
フリーのフォーマットが生む底知れないパワーに溢れてるけど、
その分どこに何が飛び散るかわかんないからね。
もうキメゴト関係ガタガタ(笑)。
でもそれがまた、本当にRebirthらしくて笑っちゃうんだよなあ。
何だか、自分で語れば語るほど野暮になるのは解ってるんだけど、止まらないや。
とにかく俺は最高に楽しかったし、またやれるかと思うと嬉しくて死にそうだ(笑)。
でもまたすぐ明日やれ、と言われたらちょっとめんどくさいな、
そんな絶妙なバランス感がまたいいんだよ(笑)。
メンバーもきっとそんな感じだろうな。
何はともあれ、最高の1日をありがとう。
AREA、リバっ娘リバ男のみんな、メンバー・スタッフ、Rebirthの友達みんな、
本当にどうもありがとう!
みんなの期待にまたいつか応えられることが、俺は本当に嬉しいです。
ここを訪れている人で、3/24を見た人はぜひ、感想でも残してってください!