いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

久々にいぶろぐの記事を更新しながら思う

2024-11-02 00:02:56 | 超・いぶたろう日記
そらトシはとったし、髪も白いし、目一杯肥ったし、
別にイケオジでも何でもないただの理屈っぽい中年だけど、
でも昔ステージに立って、
女の子にキャーキャー言われ(ようと無理してカッコつけ)てた頃よりも、
いまの自分の方がなんとなく僕自身は好きなんだよなあ。

きっと子供たちのおかげだろうなあ。
いや、絶対に、そうだ。
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大舞台で10失点した阪神のCSの話ですけど何か

2024-10-28 06:24:58 | 超・いぶたろう日記
こうなってみるとやはり、あの時あそこでうたれたのが実によかったですね。あれでやっぱりその後が大きく変わりましたもんね。うったヤツを私はぜーんぜん憎まない、むしろ称えたい。素晴らしい、よくやった、きっと日本一だよ!
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だれかドラゴンボール集めてくれ

2024-10-26 00:07:03 | 超・いぶたろう日記
10月は子供たちの誕生日。
愛息が僕を「父親」にしてくれてはや5年、
愛娘が僕を「メロメロパパ」にしてからは3年だ。早い。

この間、彼や後から生まれた娘が僕にくれたものの大きさは計り知れない。
人生の主役が自身から彼らにバトンタッチしたのがわかる。
しかも、その立ち位置でいることがとても幸せだという不思議な感覚。

あくまでも僕自身だけに限った感想だけれど、
親にならなければわからなかったこともたくさんある。
親になったことで得た視点や視座も多くある。
人生の幅が何倍にも拡がったのは間違いない。

幼い頃、自分がかつて通ってきたさまざまなイベントやシーン、
今度は親の立場で追体験できるのも実に味わい深い。
そうか、あれはこの視点だとこう見えるのか。
そういう意味があるのか。
自分の親の気持ちも辿っていける。
幸いにも僕の両親が健在なので、それを話すこともできる。

僕がいい父親でいられているかどうかはわからないけれど、
ただただ全身全霊、持てる限りの愛情を注いで可愛がっている。
この先、形は変わるだろうけれど、まだまだずーっと、
僕が死ぬまで、彼らと「親子」でいられるのが楽しみで仕方ない。
彼らの成長をいつまでも見守っていたい。
長生きしたい、と初めて願うようになった、な。
神龍、頼むよ〜!

いぶろぐにもこういうことを書けるようになったんだな。
基本、文句と愚痴と不平と怒り、そして誰かの悪口(笑)。
アレが好きで読んでいたという人は、もうここにはいないんじゃないか(笑)。
いまやただの親バカパパだもんな。

20年前はバンドの愚痴。
10年前は前職の愚痴。
定期的に世の中への愚痴。
あとタイガースへの愚痴。
たまに思いだし怒りでその他キライなアイツやコイツの愚痴。
やけに理屈っぽく、饒舌な愚痴。
何が面白くて誰が読んでくれていたんだろう……(笑)

で、かつてバンドでもそうだったように、職場でも大モメして飛び出して、
さあどうなるかというところから、奇蹟的に独立を果たして10年。
自分の教室で自分のやりたいようにやれているのだから、
大きなストレスも苦労もないはずだ…と思われるかもしれないけれど、
やはりそれはそれで、苦労は絶えないもの。

でもどんなにキツくても、しんどくても、理不尽な思いをさせられても、
あまり愚痴る気にならない。
それはなぜかと言えば、
もちろん「独立した以上すべては自分次第」ということも大きいけれど、
何といっても子供たちの存在なんだよね。

そりゃあたまには、すべてを擲ってラクになってしまいたいこともある。
だけど、すぐに「子供たちはどうする?」と頭が冷える。
息子はまだ5歳、娘は3歳だ。
こいつらを食わせてやらねば。

「子どものためなら、頑張れる!」

古今東西で語られる、親の定番中の定番セリフなんだけど。
これ、昔はそんなのキレイゴトだろ…と思ってました。
でも、本当でした。
子供の顔見てると頑張れる。
この子らのためだと思えばどんな苦労も乗り越えられる。

本当に、この子たちには人格も人生も変えられた気がするなあ…。
まあ、相も変わらず理屈っぽくてめんどくさがりでアマノジャクな私ではありますけれども。

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奇蹟的にすごいんだけどプラマイゼロな話

2024-09-22 07:41:19 | 超・いぶたろう日記
やあみんな、おはよう!
今朝のビックリドッキリいぶたろう話、してもいいかな?

昨日の夕方のことさ。
浜松の田舎に帰っていた僕は、子供たちに海を見せてやろうと、
中田島砂丘へ行ったんだよね。
子供たちはでーっかい砂丘に大興奮、
そして視界いっぱいに広がる遠州灘にまた大興奮。

まあ、泳げるような海じゃないんだけれど、
くるぶしくらいまでの波うち際でチャプチャプと遊んでいたわけ。
そこにちょっと強めの波が来て、ビックリして転んじゃったウチのプリンセス。
もちろんパパはちゃーんと見てて、すぐに腕を引いて助けてあげる。
ところが、僕のカバンのファスナーが開いててさ、
大事な、かつ高価な中近両用メガネが落下して、波にさらわれてったんだ。

ところが僕ったら、まったくそれと気づかず、
子供たちとキャッキャウフフしてて、事態を把握したのは1時間後。
しかも海から砂丘を越えて、駐車場近くの足洗い場まで帰ってきたとき。
僕は運転用と度入りサングラスと生活用の中近と、常に3本持ち歩くんだけど、
「あっ!カバンが開いてる!メガネがひとつないっ!」
とわかったときのショックといったらもう…。

行ったことのある人はご存知かと思うけど、
中田島砂丘は「日本三大砂丘」に数えられるくらいスケールの大きなとこでね、
まず駐車場近くの入り口から浜辺まで行くのがひと苦労なんだ。
粒の細かい砂が強い潮風に運ばれてネトネトとまとわりつくなか、
足を取られながら砂山を越えていく。
二歳と四歳を連れてのそれはかなりの難行。

メガネを諦めきれず、再び浜へ向かおうという父の懇願を、なんと子供達は大歓迎。
まだまだ海で遊びたかったらしいんだよね。
我先にと父を置いて2人で駆け出し、そ
して砂丘前のでっかい水たまり(足首くらいの深さ)にじゃっぽーんとダイブ。
全身どろんこ。
全然ゆるすゆるーす!
着替えももってきてないけど、もういいや。

この時点ではどこで落としたかわからないので、
歩いたあたりにくまなく目をやりつつ、
誰か拾ってくれてないか期待して、
「メガネーメガネー」と声に出してひいひい歩く。
果たして浜辺に行くまでどこにも見あたらず、
浜辺もあちこち探し回るも見つからず……。

ここでふと思い当たる冒頭のシーン。
これはもう、あの時落として波にさらわれたに違いないと判断、
子供も連れてるし、長時間の捜索もできず、
日暮れ前にあきらめてしょんぼり帰ってきたわけさ。

ところがどっこい!

夜通し悶々として諦めきれなかった僕は、朝5時半に再び出動したのさ。
そういや、子供達が遊んでたあの池のような水たまり、
あそこはまだ探してない!と、最後の望みをかけて砂丘に3度目のチャレンジ。
池じゅう歩いて探したけどやはり見つからず、がっくり。
望みはないに等しいけど、最後の最後、
もう一回だけ砂丘越えて浜まで見に行ってみるか…と思って、
トボトボ歩いて行ったのさ。

そしたら…


ご覧の通りさ!!!!
見つけちゃったよ!おれ!!

すごくね?自分でもびびったよ。
あの広い広い砂丘で、あの凄まじい波にさらわれ、
なくしてから12時間後に、
この周りの石と区別のつかない保護色みたいなケースを、だよ。
ケースの中まで海水どっぷりだったから、単に砂浜に落ちたのじゃないよね。
やはり波にさらわれて、しばらく漂い、そして打ち上げられたのでしょう。
ケースごと落としたのがまたよかった。
メガネだけならもうダメでしょう…見つかっても傷だらけで使い物にならない。
でも今回はケースくんがメガネを死守しまして、
メガネに傷ひとつなく、洗っただけで見事復活。
ケースはもうダメだったけど、殊勲をあげたので部屋に飾ってやります。

いやー、すごいわー。
こんなことって、あるのねえ…
助かった……。
メッチャラッキーだわ…。

普通にプラマイゼロだけど……。
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7月16日

2024-07-16 20:20:37 | 超・いぶたろう日記
毎年この日付を見ると思い出す、人生の節目。
メンバーもスタッフもファンのみんなも、もう覚えている人は少ないだろうけれど、それでも僕にとっては大きな転換点。
ライブを終えてすぐ、新たなフィールドに選んだ職場で「夏期講座」が始まり、仕事漬けの日々に突入する。心情的には昼行燈の新聞記者としてだけ生きる道を選んだクラーク・ケントのような感じ。
飛べない豚はただの豚。自ら飛ぶことよりも、小さな教室から多くの子どもたちを広い未来へ飛び立たせる生業へ。

思いもしなかった転機、想像もできなかったあれからの19年。
いまならわかる、あれはたしかに小さくない失望ではあったけれど、
けっして絶望ではなかったと。
そして望みを失ったならば、また違う道を求めればよいだけなのだと。

振り返ればいつだってそうだったじゃないか。
あの時選んだ新たな道が、
こんなにも可愛い子どもたちとの替え難い暮らしと繋がっていたとは。

いまもやはり、4年前の写真をとても懐かしく見返す自分がいる。

いつどこを切り取っても愛おしい、そんな日々の繰り返しで季節は巡る。

いつだって歩む先にはメルクマールなんてどこにもなく、
振り返ればいくつもの足跡だけがある。
それでいい。
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どうしておれは

2024-07-05 11:44:06 | 超・いぶたろう日記
お気に入りの時計、お気に入りのベルト交換。

2

年でこんなに劣化するんだね…。
我が肉体に置き換えてみると背筋が寒くもなる。
猛暑日にはちょうどいいか。


んで、どうしてこうおれはたかを括って、
確認を怠ったまま作業に突入するクセに、
二分の一の確率をことごとく外すのであろうか。
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49歳の人生訓

2024-06-29 23:22:32 | 超・いぶたろう日記
だるい、つかれた、しんどい、やる気がしない、
首肩腰の節々が痛い、頭痛がする、イライラする、ムカムカする、
なんでいつもそうなんだ、なんでおればっかり、
ふざけんじゃねえ、どいつもこいつも、
いい加減にしろ、くそったれ、
おまえも蝋人形にしてやろうか!!

→ たっぷり眠ると高確率で治ります♡(当社比)
→ 体感98%くらい♡
→ 残り2%はお腹すいてるとき♡
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フルーツに 突きつけられる 我が鏡像

2024-06-26 23:19:52 | 超・いぶたろう日記
自分がいかに目先の小さな達成感らしきものに弱く、先を見通した長期的ビジョンもなく、成り行き任せの運頼みで、飽きっぽく忍耐力も乏しく、勝手な理屈を捏ねては思いつきや感覚にすぐ揺さぶられ、取るに足りないことで心を乱すちっぽけな人間であるか、これでもかとばかりに思い知らせてくれる、おお汝の名はすいかゲーム
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『梅雨だる』

2024-06-24 23:17:24 | 超・いぶたろう日記
なんとなくつけていたテレビから、気になる一言。
梅雨時の湿度や気圧の変化で、
頭痛や眩暈など体調不良をきたすことをそういうのだそうだ。

聞いたことねえぞ、と思って画面に眼をやると…



…見事に梅雨関係なくて脱力。
またテレビ局が勝手にテキトーにつくったな。

こんなもん、完璧に生活習慣の問題だろ。
そら体調悪くもなるわ。

おれ?全部あてはまるけどな!
体調?年中しんどいわ!歳だからな!

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10年ひと昔

2024-06-02 12:25:18 | 超・いぶたろう日記
わが教室、本日で旗揚げ10周年を迎えました。
10年前、古巣を放逐された私を動かしたのは、もちろん反骨心や意地もあるけれど、それ以上に、そこまでずっと一緒にやってきた教え子たちへの思い。
それ以外にはな〜んにもないところからスタートして、ただ人との繋がりに恵まれ、あとは明るく愉しく無我夢中。気がつけば10年。卒業生は329名を数えます。

アラフォーだった私もアラフィフになり、二児の父になり。
本当にあっという間の、でも実に濃密な10年でした。
途中コロナ禍もあり、なかなか右肩上がりに…とはいきませんでしたが、それでも何とか赤字もなく10年持ちこたえました。

たいへんなことはたくさんあるけれど、自分の力でどうにもできないような理不尽なことはあんまりないし、頑張ってやってきてよかったなと思えることばかり。
後はもう少し職員の待遇をよくしてあげたいが…。

バンドの傍ら、糊口をしのぐために始めたこの仕事ですが、どうやら一生のものになりそうです。
もう10年、できれば20年。何とか健康でやっていられますように…。
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ドラムの体験レッスンに行ってみる

2024-05-25 23:27:13 | 超・いぶたろう日記
息子と一緒に。
ところが、案の定あまりの大音量に息子ビビリ、開始15分でギブアップ。
そりゃそうよね、父も久々の音量にグッときたもの。
あんな大騒音の中に数時間、週3回、何年もいりゃあ、そら聴力ガタガタにもなるわなー。

父は二十年ぶりくらいに生ドラムにさわる。
もう手も足も動かない。何もできなくなってる。
けど、スネアもキックも出音は経験者のそれだね、と先生にお褒めをいただく。
嬉しい。

僕のドラムは、学生時代に見よう見まねで齧っただけのど素人レベル。
それなりに何曲かは叩けるけれど、ピアノと同じで何もかも我流なので、かなり強引なスタイルなんだろうと思う。手癖フレーズしかできないし。

まして20年もの間、触ってすらない。
それでもちゃんとスネアはイイ音したし、ダブルも踏めたし、やっぱ楽しい。
本業の歌もいいんだけど、あれこれ考えちゃうので、シンプルに音を出すことを楽しめるのはやっぱドラム。ドラムでバンド組みたいなー。

せっかくなので、スティックの握り方とか、苦手なロールとかダブルストロークとか、手足バラバラの練習フレーズとか、基本的なところをいっぱい質問して教わった。すっごい楽しかった。マジで通ってみようかな…。

スタジオから出ると、息子が電ドラを楽しそうにポコポコやってた。そーか、おまえはまだそっちが楽しいよなー。買っちゃおっかなー。
自分のためにはちょいと高過ぎる買い物だけど、息子のためとなれば……。
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人生後半の大目標である

2024-05-15 16:26:27 | 超・いぶたろう日記
蛇足ながら、先ほどの投稿に付け加えて。

自分大好き、自分が一番の「無関心保護者」も問題だけれど、
もうひとつ「あなたのために」「よかれと思って」
ハマってしまう「過干渉」「共依存」もまた厄介だ。

どうも、子育てとは
「親が『成功』につながる『正解』のルートを用意してあげること」や、
「できるだけ多くの荷物をあらかじめ親が持たせてあげること」
だと勘違いしている人が多いような気がしている。

「中学受験をしないと負け組になる」だの、
「偏差値○○以下の学校には行く意味がない」だの、
「これからの時代□□をやらせないと…△△スキルを身につけさせて…」だの、
そんなこと言って、塾と習い事で埋め尽くすようなアレ。
子供が全部楽しんでやってれば何も問題ないが、
子供以上に親が必死になっちゃって、
疲れた子供が消化不良起こしちゃってるようなアレ。
常に比較対象の視線でしか見ていなくて、
何かあるとすぐに適応障害だ、発達障害だと騒ぐアレ。

親の考える「正解」なんて所詮は親の価値観でしかないし、
時代も環境も異なる子供にとっても「正解」かどうかなんてわからない。
誰かに言われたとおりに忠実に従って、
手に入れた「成功」なんて脆いもんだがなあ。

それよりは、常に自ら考えて、自分の手で選び、
自分の足で歩むことが大切なんじゃないか。
自分の幸福は自分で決める、
それこそが本当のしなやかに生きる力なんじゃないか。

そりゃあ、子供のうちは未熟だし短慮だし、痛い失敗も多いだろう。
辛い経験もするだろう。
でも、それらがみな自分の主体的な選択の結果なら受け止めることができる。
その後の糧にだってできる。

僕だって誰のいうことも聞かずにやりたいことしかやらなかったし、
時間もイイカゲンだったし、勉強もサボってたし、浪人も留年もした。
マトモに就職もせず、30までバンドやってた。
でも母は(父は不在でした・笑)そんな僕を見捨てもせず、
ずっと信じて見守ってくれていたからいまの僕があるのだと思うし、
振り返って我ながらしょっぱいな、恥ずかしいなと思うことはあれど、
これまでの人生に後悔はないし、自信と誇りを持っている。
なんだかんだ食えているし、家庭も築けた。
自由に生きてきて、他社との比較によらず充分に幸せだ。
きっとこれからも死ぬまで堂々と生きていけるだろう。
そういう自分になれたのは母のおかげだ。
とても感謝している。

だから僕もそういう親になりたい、頑張ってなろうと思っているだけ。

目先の利害・損得・都合・感情・偏見に流されず、子供を信じられる親。

何かあればいつでもきちんと話し合いができ、
僕の用意した答えを無理に押しつけることもせず、
子供に自分で考えさせられる親。

子供の選択や決定を尊重できる親。
それでも、ずっとちゃんと見守っている親。

これもまた親の勝手な価値観と言われてしまえばそこまでだが…。
(そういうひろゆき的な混ぜっ返しは議論のためのエセ議論であって、本質的でないので無視するけど)

いやこれ、メッチャクチャ難しいよ…………。

でも、だからやり甲斐あるよなって話なんだけどね。
それにさ、いくつになっても親子仲良くいられるの、普通に最高じゃん。
僕も来春で五十歳。人生ここからの大目標だな。
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パインアメ

2024-04-04 10:11:48 | 超・いぶたろう日記
この時期は様々な卒業生が教室を連日訪ねてくれる。
進路が決まった、進級した、懐かしい顔に毎日会えるのは嬉しい。
何より教室をいつまでも懐かしんでくれるのがまた嬉しい。

今日来た卒業生は、タイガースファンの僕に手土産でこれを持ってきてくれた。



(あ、息子の1歳の時の写真が写り込んじゃった…でももう3年経つしボカさなくていっか、カワイイからこのまま見せびらかしちゃおう)

岡田監督で話題になってたのはもちろん知ってはいたが、
クチにしたのは…何年ぶりだろう、思い出せないくらい昔だ。
たぶん小学校低学年くらいじゃないか。

というわけで、実に40年ぶりに食べてみる…う、う、うま〜い…!!!
こんなにも美味かったのか、パインアメ。
こりゃ岡田監督じゃなくともクセになるよ。

大好きだったチェルシーを喪い、途方に暮れていた私に、
意外なところから一筋の光明が差した思い。
今年は開幕から虎もいまいちパッとしないけど、これ食って応援しよ!
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ヤバかった…

2024-03-26 02:40:23 | 超・いぶたろう日記
たったいま、深夜2時半。
湾岸道路で帰宅中の僕のクルマの目の前で、いきなり事故。
直進が青信号なのに、いきなり交差道路から、
信号無視と思われる暴走車がスゴイ勢いで前のクルマに横から激突。
僕は100メートルくらい後ろを走ってたから、余裕もって安全に停まれて、
クルマも僕も被害なしで済んだけど、あと数秒早く通過してたら巻き添え食ってた。
あの勢いで右からだから、運転席直撃なら死んでたかもなー。

マジで危なかった…
あんなの回避しようがないよ。
何かが守ってくれたとしか思えないな。
交差点は2台の車の破片が散らばってて、大変な状況。
明日もあるので、悪いけどすり抜けてサッサと帰ってきちゃった。
こんなハンパない交通量の交差点、しばらく機能しないんじゃないかな…

ともかく、助かった。
わしゃいま死ぬわけにはいかないんじゃー!
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行くぞ9番

2024-03-10 16:52:20 | 超・いぶたろう日記
久々に『太陽を盗んだ男』を観た。
いやー何度見てもものすごい熱量。
全盛期のジュリーはあんな自堕落な役やっててもカッコいいし、
二十歳の池上季実子は美しく魅力的だし、
画面一杯に映し出される昭和五十四年の街並みはノスタルジーをくすぐる。

でも何より驚いたのは四十六歳の菅原文太
と…歳下じゃないか……………
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