ご心配お掛けしました。
励まし、お見舞いのコメントくださった皆さん、ありがとうございます。
幸い、内科的な病変はなく、ギックリ腰で診断確定です。
重病でもないのにまさかの救急車搬送となってしまい、
ものすごく恐縮でした。
布団から1時間かけても起き上がれなかった僕を、
救急隊員が5人がかりで搬出してくれて、
総合病院の救急外来の看護師さんたちも
すごく丁寧に対応してくださいました。
たかがギックリ腰とバカにせず、痛いでしょうと気遣ってくれて、
点滴・CT・レントゲン・坐薬・車椅子・松葉杖のフルコース。
満床で入院はできませんでしたが、
まともに歩けない僕に帰りの介護タクシーまで用意してくれました。
今もとにかく痛くて、トイレに立つにもひと苦労です。
幸い、教室のスタッフがみんな気遣ってくれて、
日曜まで休みがとれました。
忙しいこの時期に、ウチの規模では考えられない話ですが、
優しく有能なウチのスタッフに感謝です。
今日は中3受験生の授業だったんですが、やむなく休講・振替実施に。
LINEを通じてゴメンなさいしました。
いやしかし、とにかく痛いやら、恥ずかしいやら、
恐縮するやらで辛い1日でしたが、貴重な経験でした。
・恥ずかしくても辛かったら救急車呼ぼう
・救急車って凄い
・これからも見かけたらすぐ道譲ろう
・病院って凄い
・相手の気持ちになるって超大切
・車椅子とか松葉杖ってホントに大変
・今度から見かけたらできる範囲で気遣ってあげよう
・健康って素晴らしい
・ちと肥りすぎた
・「とても痛いけど大したことない」今回のこれ、たぶん見えない何かによる生活改善の戒めだ
現場復帰を目指し、できるだけ早く治して、
また憎まれ口たたけるよう頑張ります!