散々悩み抜いた末に、ようやく愛息の名前が決まった。
残念ながらここに書くわけにもいかないので(笑)、
この子が生まれた秋の、高く深い紺碧の空に流麗にたなびく雲のように悠然と、
そして世事のあれこれに気を煩わせることなく、
自然体でのびのびと生きていって欲しい。
そんな願いを込めたということだけご報告を。
昔、若い頃の僕が書いたRebirthの「stay」という曲の歌詞に、
---
こんな晴れた日に生き急ぐ 人混みに背を向けて
探してる夢って何だっけ こんなもんだったっけ?
歩き疲れたのなら ここらで休むのもアリさ
流れゆく雲を見上げて
"what's the rush? why don't you stay here?"
---
という一節がある。
手前味噌ながら、まさにこの人生観こそ僕がずっと大切にしているものだ。
僕と同様、愛息にも他者との比較なんかを気にしてあくせくすることなく、
自然体の流儀の中で自分なりの幸せを見つけて欲しいと願う。
それにしても命名まで1ヶ月、実に悩んだ。
名付けというのは親のエゴの始まりであるかもしれず、あれこれと期待や理想を込めてしまいがち。
でも僕は愛息には何も押しつけたくはない。
名前をつけるにも親の勝手な押しつけのような要素はなるべく少なくして、
それでいて親の愛情はしっかりと本人に伝わるような、
しかも音の韻きも含めてみんなに愛されるような名前にしたいなあ…
などと欲張ってしまい、こんなに時間がかかってしまった。
でも、いざこうして決まってみるとスッキリ。
呼ぶたびに書くたびにこの思いがしみじみ蘇ることだろう。
みなさまどこかでお目にかかった折には、
ぜひワタクシ同様、可愛がってやってくださいまし!
残念ながらここに書くわけにもいかないので(笑)、
この子が生まれた秋の、高く深い紺碧の空に流麗にたなびく雲のように悠然と、
そして世事のあれこれに気を煩わせることなく、
自然体でのびのびと生きていって欲しい。
そんな願いを込めたということだけご報告を。
昔、若い頃の僕が書いたRebirthの「stay」という曲の歌詞に、
---
こんな晴れた日に生き急ぐ 人混みに背を向けて
探してる夢って何だっけ こんなもんだったっけ?
歩き疲れたのなら ここらで休むのもアリさ
流れゆく雲を見上げて
"what's the rush? why don't you stay here?"
---
という一節がある。
手前味噌ながら、まさにこの人生観こそ僕がずっと大切にしているものだ。
僕と同様、愛息にも他者との比較なんかを気にしてあくせくすることなく、
自然体の流儀の中で自分なりの幸せを見つけて欲しいと願う。
それにしても命名まで1ヶ月、実に悩んだ。
名付けというのは親のエゴの始まりであるかもしれず、あれこれと期待や理想を込めてしまいがち。
でも僕は愛息には何も押しつけたくはない。
名前をつけるにも親の勝手な押しつけのような要素はなるべく少なくして、
それでいて親の愛情はしっかりと本人に伝わるような、
しかも音の韻きも含めてみんなに愛されるような名前にしたいなあ…
などと欲張ってしまい、こんなに時間がかかってしまった。
でも、いざこうして決まってみるとスッキリ。
呼ぶたびに書くたびにこの思いがしみじみ蘇ることだろう。
みなさまどこかでお目にかかった折には、
ぜひワタクシ同様、可愛がってやってくださいまし!