いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

時代はウンライン

2021-06-30 22:52:04 | 超・いぶたろう日記
Zoom会議中にまったく気づかれないようトイレ大を完了できる程度には使いこなせています
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だってお腹が空いたんだもの

2021-06-26 02:25:32 | my lyrics
牛カルビよりも
鯖のポン酢漬けの方が
はるかに美味く感じた
深夜2時

ああそんな僕はもう46歳
ご飯おかわりしたけど
時間も時間だけど
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無料は正義じゃない

2021-06-24 01:38:12 | 超・いぶたろう日記
「家庭教師のトライ」が何でもかんでも無料で押してるCM、なんだかなあ。
なんぼデフレとはいえ、教育業はダンピング、マズイと思うのよね。
もちろん、受験生の足元見て高額むしるなんてやり方はキライだし、
適正価格にするというのなら賛成だけど。

あれもタダこれもタダ、で、そのしわ寄せはどこへいくのかな−。
イイ先生にずっと居てもらおうと思ったらお金がかかるし、
安い学生講師の使い回しなんかでイイ教育が提供できるはずもない。
結果、労働法の治外法権みたいな職場のまんま、
心ある先生が辞めていく…という悪循環に陥るだけじゃないのかな。

お試し受講の程度を超えて、無料・無料でオシまくるのって、
長期的には自分たちの首を絞める結果にしかならないと思うのよね。
自分たちのサービスにはカネ払うだけの価値がないと自ら公言するようなもんだし。

それに経験上、「無料」に惹かれてやって来る客って、あんまり…(自主規制)。
イイ先生にしっかりリターンして、良質のサービスを提供して、
顧客にも適正な対価を払ってもらう、というのが本質だと思うんだけどね。
少子化に加えて日本全体が貧しくなってるから仕方ないのかな。

7年前、僕の独立・教室開業を聞いた古巣の社長が意趣返しに、
夏期講座あれこれタダキャンペーンを仕掛けてきたんだけど、
それで在籍数回復したかっていうと低迷する一方で、
その後数年で閉鎖・撤退に憂き目を見てるんだよね。
やみくもな値下げ・無料を謳うということは、もはやそれ以外に策はないということ。
トライも苦しいのかもね。TVCMも安くはないし。

でもホント、儲からなくても真面目に頑張ってる中小塾は多いので、
こういう大資本に物を言わせた(薄給先生たちの犠牲の上に立つ)無料キャンペーンとか、マジでやめて欲しいなあ。
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今日で1歳8ヶ月

2021-06-16 01:33:27 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
早いもんです。
最初は泣きじゃくってた保育園にも慣れ、元気に自分から保育室に入っていきます。
保育士さんや友達とも関係性ができてきたようで、
おもちゃを手渡したり受け取ったりという姿も見られるようになりました。
平日は朝の1〜2時間しか会えないので寂しいには違いないんですが、
この短期間でも息子が外の世界でコミュニケーションを獲得したのを見ると、
通わせて良かったなと思います。

僕は昔から子供の相手をするのが好きで、親戚の子もよく面倒見てまして、
仕事柄か子供の方もわりと心を開いてくれることが多いのだけれど、
今日は息子を送った後、保育園からの帰り際が最高でした。

僕がひととおり荷物を置いて帰ろうとすると、
息子がテテテーっと近くに寄ってきて、笑顔で僕に手を振る。
そこで僕も振り返す。
すると周りにいた子たちも寄ってきて、僕に一斉に手を振る(笑)。
さらに息子がいつものハイタッチを僕に要求したので、応えてやると、
他の子たちも僕も僕もと掌を伸ばしてくる(笑)。
いえ〜い、と軽くタンタンタンと応じてやるとみんな大喜び。
ちょっとした人気者気分でした。
息子も気持ち「ぼくの親父おもしれーだろ〜」な顔してます、たぶん。

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『人は見た目が9割』

2021-06-14 14:53:01 | 超・いぶたろう日記
という本を読んだことがある。

バーバル・コミュニケーション(言葉による伝達)より、
ノンバーバル・コミュニケーション(言葉以外の伝達)の方が、
はるかに伝達力が高いという内容だったと思う。

人間が受け取る情報の中で、相手の話した言葉が占める比率は、実は7%ほど。
話している内容以上に、聞いている側は
「どんな人がどんな格好でどんな表情で、どんな声やテンポで話しているか」
で多くを判断するのだという。

この点、僕は意識してなかったけれど、
割と得をすることが多かったようだ(別にイケメンだったとかモテたとかそういう話をしたいんではない)。

あまり深く関わっていない人や、
オフィシャルな場でしか会わない人からは、
自分でも意外なくらい、優しそうだ、面白そうだ、真面目そうだ、
という印象を抱かれていることが多かった。
深く関わると別だけど(笑)。
アナウンサーだった両親のおかげかもしれない。

だから、バンドから塾業界に転身したときも比較的うまくいったんだと思う。
昨日までステージで与太話して、シャウトしてた人間が、
ちょっとスーツ着て、それらしき話をしただけで、
もう何年もやっている生粋の「先生」みたいに思ってもらえる。
いや、もちろん口から出任せじゃなくて、
一生懸命勉強して準備して真摯に話をしてきたつもりだけれど。

ただ、僕と同じことを僕じゃない人がやっても、
僕と同じ結果にはならないんだよね。
僕以上にすごいことになる人も沢山いるだろうけれど、
そうじゃないこともまああって、厭味に映ったんだろう、
僕は努力による実力以上にキャラで得をしていると、
陰口をたたかれることは多かった。
意図せざる(男の)嫉妬も多く買ってきたと思う。
それに気づいたのは四十前になって、ある人に指摘されてからだけど。

「…ひょっとして、自覚してないでしょ?」なんて(笑)。

時は流れ、四十代も半ばを過ぎ、
もはや見た目でどうこうなんて言うのもバカらしくなっては来た。
僕も充分にオッサンだ。体重は1.5倍になった(笑)。
これからは本当に中身が重要になるよなあ、と思う。

別に外見をまったく気にしないとか、放棄するつもりはないけれど、
無理してカッコよくなくたって、
健康と清潔感が保てていれば充分じゃないかと思う。
何も若者に張り合っていつまでも変に若造りに励む必要もないし、
年齢相応に落ち着いた自然なその人らしさが一番格好良い。
四十過ぎてアングル気にして何度も撮り直した自撮りなんて痛々しすぎるし、
イイ歳してカッコつけよう、若い子にモテようなんて落ち目の証拠だ。

小中学生を教えていると、実感するよね。
基本、若ければ若いほど、
それだけで(余程ヤナヤツ・キモイヤツじゃなけりゃ)人気者になれるよ。
失敗しても愛されるしね。

でも、それでカンチガイして実力を磨かないでいると、
たぶん若さと見た目のアドバンテージを喪った瞬間、
誰にも支持してもらえなくなる。

僕はそういう期間限定のアイドル的な先生はイヤだな〜と思っていたので、
自分としては歳をとってからでも支持してもらえるようなコンテンツを
コツコツ磨いてきたつもりでいるけれど、
いよいよそれがこれから問われるんだなあと思う。

ウチの教室のホームページ開設に当たって、
先生紹介のページを作るために、
生徒たちにアンケートをとってみたところ、
「この先生を漢字一文字で紹介すると?」という設問に、
僕に関しては圧倒的多数が「笑」を選んでくれた。

とても光栄に思うと同時に、それは笑わせているのか、
それとも単に笑われているだけなのか、ふと考えてしまう。
四十六の「教室長」にしては実にオトナゲナイ僕、
それでいいのか、それがいいのか、それとも。

というわけで、現総理は中身の乏しさに加えて、
外見でも実に損をしているというG7の感想でした(っけ?)。
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ボーカリスト

2021-06-14 10:51:34 | 超・いぶたろう日記
昔、歌(と喋り)でメシを食おうとしていた人間が、ボソっと。

世の中そりゃもう、
僕なんか問題にならないくらい「歌のうまい人」はたっくさんいるんだけど、
これ、僕が妙に気にしすぎるだけなのか、
「ドヤ?自分、歌うまいやろ?ドヤ?」
っていうのが滲み出ちゃう歌ってのは正直とても感動しにくいし、
そういうイヤらしさがない、
または感じさせない人ってのはとても少ないと思う。

名前を挙げたりすると、個人の好みだろという話になるんで、出しませんけど。

別にテクニックは要らないなんて思ってないけど、
本当に心に響く歌を歌う人って、ひけらかさないんだよね。
すごく気持ち良さそうに、自然体で曲の中に溶け込んでるんだよね。
あまりに自然だから、
テクニック的な巧拙とか音程だのリズムだのを意識させない。
この歌はこの人じゃなきゃダメだな、と思わせる。

「ドヤ?声たっかいやろー?」
「ドヤ?声出るやろー?」
「ドヤ?う、ま、い、や、ろー?」

の人はいっぱいいるけど、その臭みが鼻についちゃって聞けない。
インスタとかの映え自撮りと変わんない。

まあ、ボーカリストなんて、自己承認欲求だけでできた生き物だから、
宿痾みたいなもんだけど。
でもそれだって突き抜けちゃえば、その人の味・色だけで成り立っているように見えるはず。

そういうボーカリストは、本当に少ない。
そういうボーカリストに、なりたかったなあ。
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何か言っているようで何も言ってない投稿

2021-06-13 20:50:13 | 超・いぶたろう日記
「何でも面倒がってシンプルに考えたがる人」
と、
「何でも賢ぶって深読み・裏読みしたがる人」
とは、
相性が悪いのはもちろんだが、
周囲からすればその面倒くささは同じくらいだということは、
もう少し認知されてもイイかもしれない。

…されなくてもイイかもしれない。

「とにかく自分が大好きで承認欲求の強い人」
と、
「とにかくミーハーで人のことを何でも知りたがる人」
とは、
相性が良さそうだが、
周囲からすれば同じくらいどうでもイイということは、
もう少し共有されてもイイかもしれない。

…されなくてもイイかもしれない。

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久しぶり、そしてさよなら

2021-06-11 11:45:57 | 超・いぶたろう日記
今朝は息子を保育園に送ってから、近所のコメダで朝食を。
あんまり行ったことなかったんだけど、
近所にあるんで行ってみたら気に入っちゃって、最近はご贔屓に。

入口にはスポーツ新聞各紙が置いてある。
ここ10年、いやそれ以上か、ほとんど読んでないなあ…。
懐かしさすら覚えながら、久々に手にとった。
頼んだものが来るまでの間、
日ハム3タテを決めたタイガースの雄姿を見よう…と思ったら。

セリーグ首位のチームにして、記事はほんのわずか。
22面もあるのに?
一面にはデカデカと、「佐々木朗希の成長」とかいう提灯記事。
「ヤクルト村上に初被弾も即K斬り」
って違和感あるな…斬りあって相打ちじゃん。

タイガースの記事内容も酷い。
佐藤の打席を中心に採り上げるのはいいとして、
「大ファンのももクロのメンバーの愛称と同じ名前の対戦相手先発アーリンには無安打」
「同じくメンバーと同姓の玉井から安打」
と、クッソどうでもイイ情報でスペースを埋める。

なんだこれ?
野球知らない奴が書いてるのか??
さすがにこんな誰でも書けるネタツイートレベルの記事に、
わざわざお金払って読もうとは思わないよなあ……。

昔、十代から二十代前半にかけてはよく読んでたけど、
やっぱりその時も読むとこ少ないなーとは思っていたんだよね。
ただ、当時は他になかったからなあ。
いまや試合のダイジェスト動画もいくらでも見られるしね。
変にこういう奇を衒った記事書く記者とか、
元選手というだけで、ろくに取材もしないエセ評論家なんか、
どうせで気分で定型文使い回すだけだし、価値ないよね。
評論家よりよほど詳しいマニアのブログなんかも読めるし、
もうスポーツ紙は手に取ることもないだろなー。

新たなメディアがユーザーのニーズをつかんだ反面、
オールドメディアの旧態依然ぶり、劣化ぶりが目立つ。
思考が硬直しているのか、高齢化した従来の読者に迎合するばかりで、
それ以外を開拓しようという気概もないのか。

…って、これまた塾にも突きつけられた命題よね。
自分の経験にしがみつかないで、新たなアプローチを模索せにゃ。
子供にはウケても、保護者の感覚が昔のまま、ということもあったりして、
そこに足をとられている面もあれば、救われている面もあるのだけれど。
さて。
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息子と風呂

2021-06-07 11:43:29 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
に入るのが僕は大好きなんだけど、
一緒に入るたびに、心身共に成長が感じられてうれしいねえ。
新生児を恐る恐る湯船につけたあの頃から、
やがて湯船にひとりでつかって遊んでられるようになり。
僕もアタマ洗えるんだよなあ…横目で見ながらだけど。

体を洗ってやると、足腰の骨格や筋肉がだいぶしっかりしてきたのがわかる。
赤ん坊の時はまだ、いかにも使っていない仮取り付けの脚、
って感じだったけど、いまやガッチリ二足歩行動物のそれだ。

お風呂の壁に貼れるクルマの形したタイルのおもちゃ、
以前は適当に引っぺがして投げるだけだったけど、
いまはもうちゃんと秩序立てて並べて、
また元の通り形に合わせて型にはめてしまえるように。

「でようか」というと自ら肩まで湯につかり、
僕が数を数えるのに合わせてリズムを取る。
「10!」で持ち上げなくとも、自らざっぱ〜ん、と嬉しそうに立ち上がる。
拭き上げが終わると、自ら風呂の呼び出しボタンを押す。

すっごいよなあ…1年半でこんなに成長するもんなのねえ…。
省みて46歳の私、この1年半で何がどうなったというのか。
伸びたのは血圧と中性脂肪値と血糖値と……
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6月2日

2021-06-02 13:00:00 | 超・いぶたろう日記
今日は僕の教室の開校記念日。
早いものでもう7年。
ここにもよく書いたけど、7年前の今頃は…。
独立開業を知った古巣の面々が嫉妬やら憎悪やら入り混じって、
そりゃあもうエライ言われようでした。
裏切っただの、人として許されないマネをしただの、
あんないい加減なヤツに教室経営なんかできるわけない、すぐ潰れるだの…。

…まあ、先に古巣の方が潰れちゃいましたけどね(笑)

またこのめでたい日に何をそんな過去を蒸し返して…小さいヤツだな…
なんて、思われました?
いや、なんかね、気づいちゃったんですよ。

今日6月2日ってね、「本能寺の変」の日だったんだなー、ってね。

ま、反逆者には違いないけれど、そこに至るにはそれなりの理があるわけで、
とりあえず明智光秀よりはうまくやれたかな〜、と。
僕が倒したのは信長なんて比較にもならない、小物ばかりだけれど。
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新居1周年

2021-06-01 11:30:57 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
今日でいまの家に引っ越してちょうど1年。
便利だった前の街を離れるのには不安もあったけれど、
結果としては、やはり引っ越して良かったな。

住宅街なので周囲にあまりお店はないけれど、
クルマがあればコストコもイオンも何でもあるし全然不便ない。
袋小路になっているので、クルマの通りも少ないし、
なんたって緑豊かなでっかい公園があるのがすばらしい。



ささやかな庭は季節の訪れを教えてくれるし、
戸建てだから息子がいくら暴れても階下に住人はいない。
息子のために越したつもりだったけど、念願の書斎もできたし、
ガレージもあるしベランダもあるしで、僕も大満足だ。



保育園が始まった今となっては、超ありがたい!
というわけで、満喫しております。
結果として、都心からさらに離れたのもイイ決断だったかもなー。


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僕のスマホに残された

2021-06-01 10:28:04 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
息子の作品を見てやってほしいんだ
またこの足が親父そっくりなんだ

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