いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

ふと思ったんだけどさ

2020-11-23 05:48:22 | 超・いぶたろう日記
Rebirthのメンバー、関係者、お客さん、
みーんなでZOOM同窓会ってどうかな?
面白くね?
Comments (3)
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なんだこの爽快な日本シリーズは

2020-11-22 23:50:54 | 超・いぶたろう日記
2年連続でソフトバンク対巨人という、
僕的にはどっちが勝っても面白くない顔合わせなんだけど、
やはり巨人には積年の恨みというのか(笑)、アンチの深みが違う。
昨年の4連敗もそうだが、これだけ一方的なフルボッコ展開になると、
もう半笑いで見てしまう。
普段ドヤ顔でエラそうに意味不明なコメント繰り返す原の、
口いっぱいに苦虫噛み潰したかのような表情がたまらない(笑。

しっかし、ソフトバンクはホント強いなあ。
走攻守すべてに隙がないし、選手層も厚い。
セリーグとはちと質が違うわ。どこが出ても勝てないよ。
逆にここと普段からやり合ってるパリーグのチームは、
どこがシリーズに出てもセには勝てるんじゃないかと思うよね。

巨人打線で打ったのがウィーラーだけというのもなんか象徴的。
原はなんかセが弱いのはDHのせいだとか言ってなかったっけか。
まあ、到底そんなレベルの話じゃないよね。
今日も試合後に「流れが来なかった」とか言ってたけど「流れ」って(笑)。
そんな認識じゃ次戦もいいとこなく負けそうだなー。

もうこうなったら讀賣さんには、あの伝説の記録を塗り替えていただきたい。
そう、2005年。
タイガースがマリーンズに喫した33対4という、ぐうの音も出ない惨敗劇。
試合序盤から先発がことごとくつるべ打ちに遭い、打線も沈黙、
セリーグを席巻した必勝の方程式・JFKの出番さえもなく、
五里霧中で一切の光明が見えない中、
濃霧コールドなんていう洒落た終わり方まで味わった、あれ。

いま、18対3だからさ、あと15点だよ。
明後日からはそれを楽しみに見ようかなー。
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至福のひととき

2020-11-19 22:05:42 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記

木曜日は半休。
出勤前にたっぷり時間があるので、愛息を公園に連れて行く。


ああ、もうホント、たまらない。
長時間労働になりがちな塾屋稼業、休みは意識的に取らないと。
6年前に独立したとき、ワークライフバランスを確保しようと、
この「週イチ半休制」を織り込んだ自分を褒めてあげたい。
前職にいたら絶対、こんなに家族との時間とれなかったもんなあ。
本当にあの時、勝負に出てよかった。
イイことずくめ。独立万歳。


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あなたが通うわけじゃないのに

2020-11-17 23:12:29 | せんせいとよばれて
根強い偏差値信仰。
学校ブランド信仰。

「ある一定レベル以下の私立校には行く意味がない」

「難関校一本、ダメなら公立中でよし」

「中学受験がダメでも、高校受験も大学受験もある」

本当になくならない、保護者のこの手の思い込み。

「ある一定レベル」って何?
どうせ模試の偏差値表とか、大学合格実績しか見てないでしょ?
「ダメなら公立」って、簡単に言い切っちゃってるけど、
それ本当に子供とよく話し合って、子供は納得してんの?
口さがない子供は、アイツ全滅だぜ、なんて陰口たたくよ?
そもそも、私立と公立では全然環境違うんだけど?

「中学受験が全てじゃない」のはその通りだけど、
だからといって高校受験や大学受験がそれに代えられるかといったら、
そういういうもんじゃないでしょ?
それは全ての試練をひととおり、
痛みも喜びも両方十二分に経験した大人だから言えることであって、
子供は最初の経験なんだよ?

「不合格でも別にいい」は「絶対合格しろ」と対照的なようで、ほぼ同質。
前者は自分が悪者になりたくないだけ。
後者は自分の考える正解を押しつけたいだけ。
両方とも親の自己満足で、子供の気持ちなんか少しも汲めていない。

そういう親子関係、遠くない将来、不幸になるよ…………。
いっぱい見てきたからね………。
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政治も経済も社会も教育も

2020-11-15 23:15:41 | 超・いぶたろう日記
見えないものを見ようとするのもよいけれど、
まずは見えるものをきちんと見ようよ、と思うことしきり。

あまりにも多くの偶然性と確率論に導かれていく世の中に、
たったひとつの理由を見つけようとすると、見失うものの方が多くなる。
気づけば宗教に、怪しいセミナーに、マルチの片棒に、
陰謀論に、健康食品に、スピリチュアルに、どっぷりだ。
自分だけが見えている。信じる人にだけ見える。
それを妄想という。

それよりも目の前にいる大切な人はどんな表情をしていますか、と。
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1歳1ヶ月かあ

2020-11-14 23:36:22 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記



おれより10年早いエレクトーンデビューだなー。
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さあこれから最繁忙期

2020-11-13 23:19:27 | 超・いぶたろう日記
…というタイミングで、とんでもないモノが届いてしまったんだ。



これはきっと日本を闇から動かしている、ある組織からに違いない。

そういや、業界にカブレて陰謀論にガチで染まっちゃった、
自称「勝てるはずのないものと戦おうとしている」あの人、元気かなあ。
僕に論破されてキレてブロックされちゃったけど、
やっぱり、このコロナ禍も、陰謀だーとか騒いでるんだろうか。

僕が歳を重ねたイイ大人になってみて思うのは、
人は見た目ほどには、精神面では年齢を重ねられていない、ということかな。
本当に、ビックリするくらい精神そのままで歳だけとっていく。
寂しい少年がゲームやスマホにハマるように、
寂しい大人は宗教やオカルトやスピリチュアルや、
お酒やおクスリやキャバクラに溺れてゆくのでしょう。
脆いものです。合掌。

僕はそういうの全部必要ないんで、大好きな仕事と育児、頑張ります。
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お気に入りマスクを洗う

2020-11-10 23:43:36 | 超・いぶたろう日記
マスクが大の苦手で、花粉症のピーク時期でさえ、
どんなに苦しくとも着けようとしなかった僕だが、
いまやこのご時世にあってはそうも言っておられぬ。
ましてや仕事柄、生徒たちを前にマスクなしというわけにもいかぬ。
何が何でも教室現場でクラスターなんて防がなければ。

というわけで、少しでも快適で気持ちオシャレな、
つけるのが億劫にならないマスクを探し求めて、
出会ったのがこの「西陣織マスク」(笑)。



ひとつ2000円以上するのだけれど、
見た目と名前の響きに惹かれて2つ購入。
使ってみたらこれがなかなかの着け心地で、
さらに3つ買ってしまった。

さてストックを気にせずお気に入りを使い回せるのは良いんだが、
ご多分に漏れず、洗うのが面倒くさい。
つけ置き…なんてしてるとそのまま忘れるし、
もみ洗い…もどの程度やれば良いのかわからん。

そこでふと思い出したのが、「手回し洗濯器」。



趣味でよく着てるアジアン衣料が洗濯機だと色落ちしたり傷んだりするので、
数年前に分別少量洗い用に買ったものだ。

これがなかなかの優れもので、
寝かせて回せば洗濯、立たせて回せば脱水ができる。
しかもギアが変えられるので、5倍速回転の脱水はラクラクであっという間。
マスクを絞って型崩れさせたり、寿命を縮める恐れもない。



試してみたら大当たり。
まさにこの時のために買ったんじゃないかと思えるほど。
ひと手間あるけど、そこがかえって手洗いよりも楽しかったりしてね。

コロナで何やかやと面倒で不自由だけど、
命あっての物種、どうやら効果のありそうなワクチンも開発されそうだし、
何とかそれまで少しでも楽しく乗り切るしかないね。
もともと巣篭もり派だから、外出控えるのもそんなに苦にはならないしね。
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早慶戦

2020-11-08 23:48:28 | 超・いぶたろう日記
出先で見たテレビがたまたま早慶戦をやってて、
ちらと見ると2対1で慶應リード、
しかもなんとこの試合に勝った方が優勝という大一番と知る。
大学についてはそれほど母校愛が強いわけでもなく、
早慶戦なんかも普段は特に気にしないんだけど、
いざこうなるとやっぱ応援しちゃうよね。

早稲田は3回以降ヒットが出ず、
8回にはとどめとばかりに慶應のエース木沢(ヤクルトドラフト1位)が登場。
昨日は先発して100球超、7回に2ラン被弾で負け投手となったものの、
今日は雪辱とばかりに気合満点、
カットボールと150キロ近い速球で見事に抑え込む。

その裏、慶應は2死一、三塁の大チャンス。
ここで早稲田はこれまた前日15三振を奪い完投した、
エース早川(楽天ドラフト1位)を投入。
両校ともプロが認めた絶対エースに勝負をかける。
早川渾身の一球を慶應の水久保がフルスイング、
打球は前進守備のレフトを超え、ぐんぐん伸びる…万事休すか…、
ところが懸命に追いかけた左翼手の目一杯伸ばしたグラブにギリギリ収まる。
思わず早川もレフトに向かって拍手。
僕はあまり好きじゃないが、解説者が好んで使う、
「試合の流れ」を「変えるプレイ」なんてものが本当にあるとしたら、
この試合ではおそらくこれ。

9回、早稲田の最後の攻撃。
10季ぶりの優勝を狙う早稲田だったが、
連投の疲れをまったく感じさせない木沢の見事な投球術の前に、
あっけなく2死まで追い込まれる。
敗北を覚悟してか、早稲田ベンチには思わず涙する者も。

もうダメか…と誰もが肩を落としかけたその時、
諦めるのはまだ早い!とばかりに1年熊田が執念のレフト前ヒット。
慶應は優勝まであと一人、しかしその一人こそ誰あろう、
前日、決勝の2ランホームランをかっ飛ばした蛭間。
熊田のヒットから…というのもまったく同じ。
前日のシーンが誰の脳裏にも思い浮かぶ。

ここでなんと慶應の堀井監督、エース木沢に交代を命じる。
「勝利を優先した非情の采配、私はこれを支持しますね!」
解説者はそうフォローするも、
これはむしろ将来あるエース木沢に二度も傷がついてはという、
監督の温情だったのではないか。
エースを慮るのはわかる、しかしさればこそ、
雪辱をかけて勝負させる手はなかったか。
木沢にしてみれば勝っても負けても自分の手で終わらせたかっただろう。
結果として、エースに全てを託した早稲田と、
エースを変に庇った形となった慶應の判断が明暗を分けることとなった。

代わった投手生井。
特別入れ込んだ様子もなかったが、相手は前日勝負を決めた蛭間だ。
否が応にも早稲田ベンチは盛り上がる。
生井もここさえ抑えれば優勝投手だ。
無意識に力んだかもしれない。

勝負はあっけなかった。
変わりばな、蛭間は初球を迷いなくフルスイング。
打球はあっという間にセンターバックスクリーンへ吸い込まれ、
早稲田ナインは一斉にベンチを飛び出す。
逆転!!
9回2死ランナーなしからの、これ以上ないくらい鮮やかな逆転劇だ。
思わず僕も手を打って喜んだ。

その裏、早川はランナーを1人出すも早稲田ベンチは動かず。
そのまま残る打者を打ち取ってゲームセット。
早稲田優勝!
いや凄い試合。観られてよかった。

勝利監督インタビューで出てきた早稲田の監督。
あれ?見覚えあるなと思ったら、何と小宮山(ロッテ他)。
その小宮山、開口一番、
「プロでも日本一になったのも含め多くの凄い試合を見てきたが、野球人生で今日の試合が一番感動した!」
とのこと。
いやそらそうだよ、こんな劇的な試合なかなかない。
監督がインタビューで感極まった姿もまた良かった。

野球はやっぱイイなあ。
20年ぶりくらいに早稲田の校歌一緒に歌っちゃったよ。
今夜あたりコマ劇前とか歓喜の渦だろうな…と思ったけど、
コロナでそうもいかないのね。
もう何かと鬱陶しいね、コロナ。
あ、コマ劇前広場ももうないのか。
あの早大生みんなが掴み合ってまで乗りたがる変な球のオブジェとか。
時は流れたのねん。
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分断

2020-11-03 23:37:19 | 超・いぶたろう日記
生まれや育ちによる無自覚なアドバンテージ。
どんな成功も、もちろんそれぞれに努力あってのことではあるだろうけれど、
無視できない要素として、生まれや育ちのもたらす品格や知性は、
関係ないわけないんだよね。

そしてそれは時にどうしようもない分断を生む。
共通言語がなく、相互に理解できないから。

21世紀に到ってなお、
デモクラシーの限界はそんなレベルのところにあるんだろうか?
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深まりゆく秋に二首

2020-11-03 05:41:04 | 超・いぶたろう日記
衣替え サイズアウトの お気に入り
多きに泣きて なおまだ保管

まだ着れる これならいけると 言いながら
着るのに1分 脱ぐのに3分
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民意

2020-11-02 14:38:24 | この国の憂鬱
結局は、少数のガチ勢を除けば、

「いやぁ〜ん、吉村さん一所懸命やってはんのに、かわいそうやぁ〜ん、松井さんも(街頭で握手してくれたから)ホンマはエエ人やし…」

と、

「えぇ〜、大阪市がなくなんのはなんや寂しいわぁ〜、別になくさんでもええのちゃうのぉ〜ん?」

の感情論対決で、さらに4割もの市民が無関心で、

「ようわからんけど…とりあえず無難に現状維持でええんちゃう?誰も困ってへんし」

が僅差で勝つ、みたいな印象。
ウン十億円の予算を浪費し、残されたものは市民の分断のみ。

示唆に富む。

しかし関連ツイートとか見てると、
民意と呼ばれるものは、なんて不確かで不安定なんだろうと思う。
よく言われるところだけど、
無差別に住民みんなで投票って、あまりに性善説に過ぎないか。
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