いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

今日帰ってくるのん♡

2023-10-05 11:24:16 | 超・いぶたろう日記
愛する息子から、LINEが来た♡


----以下訳----
やあパパ、(むすこ)だよ、ひさしぶり!
いま羽田に着いたところなんだ。ANAのフライトはとても快適で、まだまだずっと乗っていたかったけれど、あっという間だったね。将来は僕も高岡市長選に打って出て、市民の血税でビジネスクラスを楽しめるようになりたいな。あ、もちろん釈明会見は井ノ原くんにお願いするつもりさ。子供たちにルールを守る大人の姿ってヤツをね、お前が言うかってね。

3日間の秋田旅行はとてもエキサイティングで、行きのフライトで大騒ぎしちゃって、秋田美人だったはずのママがなまはげみたいになってたことを除けば、ホットでハートフルな体験ばかりだったよ。久しぶりにグランマにも会えたし、親戚が集まるってのはいいね。とにかく早く帰ってパパに会いたいよ。それと、パパのスマホにも。僕のゲームのデータはとってあるかい?

あとはYouTubeも見たいなあ。できれば、家のテレビで大きな画面で見たいんだ、そう、テレビ、テレビ。うしししし、テレビだよテレビ。だってみたいじゃんテレビ。地上波じゃなくてね。Amazonプライムの。だって払ってんでしょ、毎月。見せてよ。パパ。早く帰ってきてね。

今日から子供たちが妻と里帰り

2023-10-03 02:02:29 | 超・いぶたろう日記
仕事を早く終えて帰るぞなんてモチベがまったく湧いてこない。
家に帰っても愛する子供たちがいないと思うと、何もやる気しない。
やることなんて仕事か家事くらい。
酒も飲めないし遊びに行く気もしない。
なんて虚しいんだ。
あいつらが生まれる前、どうやって過ごしてたのか思い出せない。
生きる意味ってなに。
早く帰ってきておねがいまじで。

もう揚州商人行っちゃうもんね、2時だけど。

父の自己肯定感はいま最高潮である

2023-10-01 23:13:31 | パパと呼ばれて〜親バカデレデレ日記
我が息子、最近の口癖は
「ぱぱ〜、○っくん(自称)、ぱぱだ〜いすき!」
なのである。
こんな幸せなセリフを一日数度は聴けるのである。
そりゃ、父親冥利に尽きるってもんである。
4歳手前のいまのまま、時よ停まれってなもんである。

ただ、発言に至った動機の内訳としては、

A:心から…20%
B:ママに怒られたから…45%
C:パパがゲームをやらせてくれたから…10%
D:パパがお菓子を買ってくれたから…5%
E:パパに怒られたときのカウンターに…20%

といった感じである。

Eはもう確信犯で、たとえば妹を叩いたり、おもちゃを投げたりしたときに、
「なんでそんなことしたの?!」
と叱り口調で言うと、
「だって…○っくんはパパが大好きだから…」
と、文脈お構いなしに情に訴えてくるのである。

そして、父はといえば
「いやいや…それは嬉しいけど関係ないだろー。嬉しいけど。確かに嬉しいけども…嬉しい…」
…まんまと情に絆されてしまうのである。

これが娘となると…どうなることやら…。
おそろしくて想像すら……できる…できてしまい過ぎる……。
まだカタコトなので大丈夫だが、兄のすることは何でも真似る妹だ、
父のウィークポイントを把握するのも時間の問題だろう…。
あの愛嬌で、とびきりの猫撫で声でやられたら、もはや父にはなす術がない。
たとえ預金全額引き出されようとも許してしまうに違いない。
そもそもそんなにないし。

息子、まもなく四歳。
その前に娘は二歳に。
早いなあ。本当に、切ないくらい早い。
幸せな時間はいつだってあっという間に過ぎてしまうものなのだなあ。