いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

treasures of time

2015-11-29 23:59:59 | favorite songs
the time to come has come.
how can i find words to say?
It's only to sing a favorite song that I can do.

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"treasures of time"

i’m travelling light, on looking back now
cause life’s a game, don’t want regrets
moving on from memories
though we loved so tenderly
all these things are behind me, and i’m free to go

i’m a wanderer travelling the world on my own
don’t know where each step will lead but i know
there’s just one think that no money can possibly buy

treasures of time are in my heart now
no one can ever take away
it may be a simple smile
lasting only for a while
but your smile will forever shine in my heart

though i’ll keep moving on, i’ll be meeting someone
someone to share just a moment or two
treasures of time that no money can possibly buy

treasures of time are in my heart now
no one can ever take away
fate has been so kind to me
our encounter was to be
time with you will forever shine in my heart



(lyrics by Yoko Narahashi/music by Yuji Ohno)

愛弟子よ

2015-11-21 23:16:16 | せんせいとよばれて
先日の中2英語授業中の雑談より。

生徒A「先生、知ってる?こないだ超コワイ事件あったの」
息「ん?なんの?」
生徒A「あのね、なんかね、顔の皮を剥がしたとかって…」
教室内「うわー!あれかー!」
息「…あれなー、おっそろしいことするよなあ、ちょっと普通の神経じゃ考えられないよなあ」
生徒B「でもさー、顔の皮なんて、剥がれるの?」
生徒A「ねー?どうやって剥がすんだろう」
生徒B「覆面みたいな感じ?」
生徒A「顔の皮なんて剥がれないと思うんだけど!」
生徒AB「顔の皮って剥がれるの?どうやるの?」
息「…あんまり詳細に説明すると、スプラッターになっちゃうんだけど…」
生徒AB(わくわく)
息「…でも、僕もあんまりグロい話とか苦手だから…これはあくまで想像だけど」
他の生徒「うわっ、うわっ、ちょっと待って、言うの?言うの?」
息「…いや、わかんないよ?どうやったかなんて。想像だけでコワイし。」
生徒AB「何でもイイから、い、言ってみて!」
息「…いや、あのさ、ジャガイモの皮って、剥けるじゃん…
生徒全員「………………ぅぅぁぁ…あああ…わわぁぁぁ!」
「…リンゴの皮だって…ナイフで普通に剥けるじゃん…」
生徒AB「先生、ごめん、ストップ!ごめんなさいぃぃ!」
息「…な、コワイだろ?考えるのやめようぜ?」
生徒A「うん!うん!やめよう!」
生徒B「ん…でもさ-?」
生徒A「もーいーって、やめようって!」
生徒B「いや、ふと思ったんだけど…」
息「何?」
生徒B「…いや、ピーラー使わなかったのかな、って」

En-king

2015-11-20 11:10:59 | せんせいとよばれて
昨日の小学生の英語授業より。

単語テストで毎回百点、ついに10連続を成し遂げたユウタくん。
教室にはその偉業を称える声が溢れる。
「すげー!」「まじかー!」「神だ…」
クールなユウタ君は一言、
「人間だし…」
これを受けて周囲は、
「じゃあキングだ、イングリッシュキングだ!」
ここでとぼけた顔してとんでもないこと言うリョウタくん。
「略してインキンだね。」
なんと、まさかの自称ですよ。
もちろん、彼らがインキンなどという単語を知る由も無く、
周囲は「インキーン!」「インキーン!」と囃し立てる。
ユウタくんもまんざらでもなさそうだ。

よもや21世紀に、平成も30年を数えようかというこの時代に、
教室でこんな単語を聞くとは。
意味は、教えない方がいいだろうな…。
そっとしておきさえすれば、
来週には鶏のように忘れてくれるであろう。

人生後半戦でもありますし

2015-11-19 23:23:27 | 超・いぶたろう日記
なんつーか、人はやっぱり、見栄とか欲得とかミーハーとか、
そういうのに負けちゃいかんな、
という思いを強くしたのでありました。

賢くなりたいのではなく、そう思われたいというだけ。
強くなりたいのではなく、そう思われたいというだけ。
若い、かわいい、かっこいい、と言って欲しい。
物知りの、訳知りの、ひとかどの人物に思われたい。

なんか、そういうのね。
特にこのトシでとなると見苦しくて寒心に堪えない。
誰がそうだとか言うんではなく、あくまで自戒ですけどもね。

素直と謙虚。
これに越したことはないね。
本当に。

だって日本だし

2015-11-15 23:06:23 | 超・いぶたろう日記
日本でテロの報道が少ないと怒っている人たちは、
一体メディアに何を期待しているのだろうか。

いまの日本のメディアがどう頑張ったって、せいぜい
「密着!テロリスト養成所!地獄の訓練24h」
とか、テロ実行までの安っぽい再現ドラマとか、
「教官が振り返る!訓練時代のあのテロリストの素顔」
とかで、
卒業アルバムとか作文とか引っ張り出してくる…
…程度のことしかできないのではなかろうか。

実際さあ、テレビでパリの事件採り上げてはいるけれど、
やっぱりせいぜいが
「日本の空港で旅行者に話を聞きました」
くらいのもんじゃない。

「怖いですね-、パリはちょくちょく行っているので…」

こんな空気のようなコメント放送してなんか意味あるの?
んで、こんなテレビに何を期待してるの?
ジャニーズがニュース読む国にジャーナリズム??
はぁ?

くれなずめー!

2015-11-12 23:03:00 | せんせいとよばれて
本日の小学生の国語の授業より。

テキストの本文中に「暮れなずむグラウンドの…」という一節。
ここで「暮れなずむ」の意味を問う。
大人でも誤用が多い言葉のひとつとして挙げられる言葉だ。

「暮れた!」「暮れない!」「暮れかけてる!」
色々と声が飛ぶ中、僕はヒントのつもりで一言添える。

「暮れなずむ…で始まる名曲がありましたねえ」

古いかな〜、でも世代を超えた名曲だしな〜と思っていたら、
しばし間を挟んで、リョウ君が得意げに歌い出す。
つられて周りも歌い出す。

♪く〜れないぃ〜にぃ、そぉぉ〜まぁったぁぁ〜、こぉ〜のぉお〜れ〜をぉぅ〜♪

いや、そっちじゃなくて。
それも名曲だけど。
てか、よく知ってんなおい。