いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

やたー

2011-09-30 22:50:19 | 超・いぶたろう日記
9月全部記事で埋めようチャレンジ、フィニッシュ!
ものぐさな「いぶろぐ」初の快挙です。

…とはいってもここ最近はタダの日記帳と化してるな-。
どこ行った、何食ったばっか。
年寄りかわしゃ(笑)。

とりあえず頑張ってはみたけれど、
書くことが目的化しちゃうとクオリティ下がるね。
何か聞いてほしいこと、どうしても言いたいことがあるときと比べて、
どーも薄口だし大味だし投げっぱなしだ。
疲れてる日なんか実に顕著だ。
この点、自分のモチベーションにかかわらず、
毎日安定的にコラム書いてる記者とかって本当にスゴイと思う。
思うけど、思うだけね(笑)。目指さない。

でも毎日記事入れるといいこともあって、やっぱしアクセスが増えるんだね。
こんなどーしよーもないブログを読んで下さって、ありがとうございます。
書いて忘れてることも多々あって、たまに人から「~~したんだって?」とか訊かれて、
「何で知ってんの?」なんて答えてることがある。
全世界にノーガードで公開されてる「いぶろぐ」に書きまくってんのにな(笑)。
中には久しぶりの人もいて、でも必ず異口同音に、
「相変わらずだね」と言われる。
どう解釈したものか・・・^^

ともあれ、10月に入ると色々忙しくなっちゃうけど、
また暇を見つけて書こうと思います。
どうせなら、面白いこと書きたいね。





乾…じゃねーや、ざんぱ~い!

2011-09-29 23:26:02 | トラ、トラ、トラ。
♪3れんぱ~い、3れんぱ~い、ヤクルト相手に6れんぱ~い、
優勝も、投げちゃった、CSも出らんな~い、
打てぬ打てぬ打てぬ打てぬ、終盤競り負ける~
4ばんのあーらいっがとーにっかっく外す~
真弓の采配も意味不明~♪

キザクラで 替え歌つくる 秋の夜。

いやしかし、弱えな!
ここ一番に、弱えな!
2006年からもう何回同じことくり返してるんだろう。
勝負弱いのは2003年の日本シリーズからか。
終盤の一番大事なとこで、ねえ。

エース能見は打たれまくってるし、スタンリッジもダメだし、藤川は出番ないし。
4番新井は相変わらずチャンスではダメダメだし、打線はつながらないし。

まあ、らしいと言えばこれ以上なくらしいんだけどね。
優勝争いには絡むけど、観客動員は伸びるけど、優勝はしないから年俸は上げなくて済む。
球団にとっては理想だよな。
はぁ~あ、今年はシーズンオフが早いなあ。

もうちょっと面白いタイガースが見たいよ~。
打順の組み替え方ひとつで、もうちょっと点とれると思うんだけどなあ。
選手真弓は好きだったけど、監督真弓はダメだな~。
采配に根拠を感じない。
新井なんか6番か7番辺りでいいんじゃないの?
4番は率は低くてもここ一番の金本か、チャンスに強い鳥谷、
率で言うならマートンでしょう。
ほんっと城島に使った金でもうちょっとなんとか出来たのになあ。。。

9月のうちに野球の話が出来なくなるのは、つまらんなあ。
落合!タイガース来ない?(笑)

電卓

2011-09-28 23:29:29 | 超・いぶたろう日記
1年半くらい前にドンキで買った、
中国製のソーラー電卓が点かなくなった。
厳密に言うと「ソーラー&バッテリー」のダブルパワーということなのだが。
であれば、点かなくなるはずがないのだ。
おかしい。

リセットボタンを押してみると、点いた。
なんだ~と思ったら、またすぐに消えてしまった。
なんじゃ?
ひょっとしたら、電池が切れるとソーラーにもつながんなくなるのか??
(ていうか、それソーラーの意味ないけど・・・)

というわけで、ねじを回しウラ蓋を開けてみる。
つーか電池なんてスライド式の蓋にしてくれよ-。
たかだか電池交換にねじを6ヶ所も回さなきゃいけないという辺りに感ずるべきは、
中国製品の融通のきかなさか、中国的秘密主義(笑)か。

果たして、電池があった。
ボタン電池だからLR44辺りかと思いきや、
今まで見たことない電池。
なにこれ?L1131?
取り外してみる。
リセットで一度蘇った画面のゼロが消えた。

………。

ウンともスンとも言わない。

うーん。
これ、ホントにソーラー入ってるのか?

中国製って、とことんアヤシイ。
とりあえず、L1131の電池を探して彷徨ってみよう。
もちろんネット上だけだけど。
歩き回るくらいなら、新しいの買うわい。

てか最近、どーも電池にたたられている。
リチウムイオンが軒並み寿命を迎えた感じだ。
電動歯ブラシを皮切りに、シェーバー、携帯、Macbook、DS(すんません)…と、
枕を並べて討ち死に状態だ。
さらには4つ持ってる時計も全滅。
専門店での交換が必要なのって面倒だからなあ。

ううーん。
忙しいときに限って。
電池は切れ、クリーニングのシャツは尽き、トイレットペーパーもなくなり、
プリンタの用紙もトナーもなくなるのだよな。

あにはからんや

2011-09-27 11:14:50 | 超・いぶたろう日記
何も信じられない世の中にあって、
唯一確かな情報と現実認識をくれるもの、それは、

体重計。

うーむ。
夏以降の暴飲暴食がたたり、
思わず生涯最悪の体重を記録してしまった。

これはマズイ。
10kg引いてもロックじゃない。

暑さ寒さも彼岸まで。
気がつけば夜は肌寒い位のナイスな気候だ。
改めるにはこの機をおいてない。
週2日だった自転車通勤を、毎日にしよう。
爽やかな秋の風が背中を押してくれるだろう。
セシウムやプルトニウムを胸一杯に吸い込んで、
健康なんだかどうだだかよくわからない出勤を始めよう。

走ろう走ろうと思っているんだけど、どうにも手が着かない。
フェイスブックなんか見てると同い年の友達が結構頑張っているのに驚く。
みんなどうやってそんな鋼の意志をキープしているのだろう??
だれか始めるコツを教えて~^^

お帰りなさ~い

2011-09-26 23:12:53 | 超・いぶたろう日記
てな感じで、いつもこんな風に2匹は出迎えてくれるわけです。
これは僕が家にいて、玄関先で嫁さんが帰ってきた気配がしたときの一コマですが、
かわいらしいでしょ~。
2匹並んで、しっぽフリフリ待ってんだよ。
実に和むお気に入りの1枚で、携帯の待ち受けにしてます。
会議でイライラしたときなんかに見てます(笑)。

僕は日・月曜休みなので世間様より1日遅れで週末…じゃないな、
週初めが休みなわけです。
いっつも土曜の深夜、くたくたになるまで残務の処理して、
日曜日は朝帰りになって布団から出られなくなって終わり、
明日こそは!と月曜に闘志を燃やすわけです。

…どうせ燃やすなら脂肪がいいと思うので、
犬の散歩くらいには出かけるんですが、
帰ってくるとまた寝ちゃったりして。
いかんな~。
たまった添削やらにゃいかんのにな~。
どうしてこう家では何も出来ないんでしょう。

…と言っててもどうせ進歩はないので、とっとと開き直って、
夜は最近見つけた地元の隠れ家的名店で、
豚料理を楽しんできました。



ここのレバーは絶品です。
しかも安い!
2人で満腹食べても5~6千円。
営業時間も午後3時から朝8時までという、他に類を見ないナイスな時間帯(笑)。
おまけに店主が実にイイ人。
こういう店見つけるの才能あるかも(笑)。

来週は日曜出勤だから連休ないんだよな~。
それでも昔に比べれば休日出勤も少なくなったけど。
いよいよ、忙しい季節を迎えます。
ウマイもの食ってスタミナつけとかなきゃ、なあ。
だいじょぶ、自転車通勤がんばってるから^^

1日が早すぎて

2011-09-24 23:13:08 | 超・いぶたろう日記
更新がとてもじゃないけど追いつかないー。
毎日書くって大変なことだよな。
新聞のコラムとか書いてる人はすげーな。

昨日は夜8時から12時まで、やっぱりボウリングに付き合わされて、
もともとボウリングの苦手な僕はいい引き立て役みたいな感じでした(笑)。
何をどうしたらうまくいくのか、努力の方向性すら見えない。
僕に残ったのは敗北感と、無力感と、右手の壮絶な痛み。
6ゲームもやったの初めてだもんよー。
嫁が確かにうまくなってる、
のにフォームは相変わらずヘンテコなのが面白かった。

帰りは揚州商人といういつものコースです。
酸辣湯麺、最高です。

自主トレみたいな休日出勤

2011-09-23 10:40:01 | 超・いぶたろう日記
今日は職場は休み。
なかなか休みが取れない本職ですが、
僕の体制になってからは「休めるときに休む!」を徹底。
運営への当事者意識や、いざというときの協調は大切だが、
いたずらな滅私奉公なんて決して美しくない。
「継続こそ力」なのだから、勝負どころで頑張れるように、
休めるときにはどんどん休みましょう。
メリハリが重要なのだ。

ただ、今週は月・金の祝日に水曜の台風休講が加わって、
図らずも飛び石連休(笑)。
もっとも、水曜休めたのは一部の人で、
運営者は教室で台風対応に追われてたけどね。
でも僕は火曜日に私用で半休を取らせてもらってたから、
今週は何だか全然仕事してない感がある。
木曜日はもともと一日会議の日で、授業を入れていないので、
今週はまだ火曜日の2コマしか授業をしていない。
僕はいま授業時間よりもその他の運営業務に当たる時間の方が遙かに多いのだが、
それでも授業がないと何だか仕事してないみたいで変な感じだ。

今日は休日出勤の嫁を新木場までバイクで送ってやり、
帰り道についつい職場によってしまった。
何かと溜まった残務があるので、午前中に一気に処理。
自宅にいるとだるくて何もやる気がしないのに、
何故かオフィスにいるとテキパキ動けるのがフシギ。
今日ちょこっとやっとけば、明日ラクになる!
と自分に言い聞かせて、頑張っております。
帰ったら犬の散歩に出よう。
それから9月コンプリートに向けて、抜けた分のブログも更新しよう。
夜はボーリングだと言ってたな…やむをえまい(笑)。

めんどくせえ

2011-09-22 12:14:47 | 超・いぶたろう日記
郵便局って、何かとめんどくせえ。

まず再配達がめんどくせえ。
ヤマトも佐川もドライバー携帯にすぐつながるし、
時間内に余裕があったら、申し込まなくても気を利かせてまた来てくれたりするし。
郵便局だけがどーも最低限のことしかやらない感じでめんどくせえ。

次に郵便局がめんどくせえ。
何をするにも散々待たされる。
便のいいところにないから、いちいち行くのもめんどくせえ。
コンビニATMも使えないし、ネット振込も扱い違うし、ほんとにめんどくせえ。
郵便局しか振込方法がないとウンザリする。

郵便法もめんどくせえ。
ヤマトのメール便とかにいちいちケチつけて、
信書でも何でもいいじゃねえかと思う。
国による独占幇助じゃないの?

仲のいい従弟が郵便局員で、仲のいい叔父が元警察官なので、
大変心苦しい限りであるが、それはそれとして、
郵便局も警察も大嫌いだ(笑)。

プチ帰宅難民

2011-09-21 20:23:23 | 超・いぶたろう日記
プチ帰宅難民体験中。
京葉線も東西線も止められ、浦安は陸の孤島に。
…というか、橋が渡れないんじゃ、文字通り「孤島」なんだよね。
タクシーもまったく捕まらない。
電話しても出なかったり、管轄違いを言い訳にして冷たく切られたり…。
とかく非常時のタクシー会社ってアテにならない。
職員もみんな帰れなくて半笑い。

僕は自宅まで5.5kmだから、歩いて帰れる距離なんだけど、
ちょっと歩いて帰る気がしない。
バスは動いてるらしいから、実は帰れるんだけど、
みんなの手前自分だけさっさと帰るのも気が引ける。

あーこんな時、力いっぱい日本人な自分にうんざりする。
だってどう考えたってこうなることは分かってたのに、出勤。
台風で生徒なんか誰も来られるわけないのに、一応教室開けて、
案の定授業は中止で、周知と連絡に追われ、自分たちは帰れなくなる。
そして俺自身は帰れるけど、ちょっと帰りづらいマインド。
(いや、周りの人は誰も気にはしないと思うけど)
日本人デスネ-。

そしてこれをどうするかと言えば、
別の日に振替授業をやって、休日出勤で埋めるのですよ。
日本人デスネ-。

まあ、僕の場合は帰ろうと思えば帰れるし、
会社も別に無理言ってるわけじゃないからね。
問答無用で朝から出勤させられて、いま帰宅難民になって、
土砂降りの中行列作って動かない電車や振替のバスを待つ人々に比べれば、
あるいは都内から延々歩かされてる人に比べれば、
全っ然OKですけども。

それにしても凄い風。
死の街と言ったら袋だたきに遭うけど、風の街なら大丈夫だろ(笑)。
しかしこのエネルギー、何とか使えないかね。
原発事故の起きたところに台風が直撃するってのは初めてのことだと思うんだけど、
どうなっちゃうんだろう。
台風一過の青空みたいに、放射性物質とか全部吹き飛ばしてくれないかな。
現実はそううまくはいかないだろうけど、本当にそう思うよ。

土砂ダムは大丈夫だったんだろうか。
いまのところニュースは聞いてないけれど。
しかしアレも何だな、
ワイドショーとかはエライ興奮した口調で、
「決壊まであと~mです!」「あと数cmです!」
なんてカウントダウンイベントよろしくやってたけど、
どうしてああハシャいじゃうんだろうね。
地デジ切替の時と同じノリじゃん。
何かもう、凄い画を録りたい、ってのが見え見え。
なのに善人ぶって「心配です…」とかワクワクかみ殺して表情作っちゃって、
お年寄りに「こんなトシになって独りで…心配ですよねえ?」なんて訊いてる。
どうかしてらーな。

いままで9年間ここで先生やって来て、
授業を臨時休講にしたのって去年の夏までなかったんだよね。
それがこの1年振り返ってみると3回。
去年の9/8にゲリラ豪雨で急遽休講にして、震災があって、で今日。
日本はどうしちゃったんでしょう。

ちなみに僕のファッキン・シット・友だビッチの、
シュンスKくん(仮名)からメールがあって、
そのタイトルが「台風の為…」。
何かと思えば

「今日の「ゲ○○ネ○キ○ド」行けそうにないですm(_ _)m すみません、僕の分まで楽しんできてください。」

悪いやっちゃー(笑)。
むしろお前そんなに楽しみにしてたのか、っていうね(笑)
しかも僕は、仕事休んで○塚にいる前提だしね(笑)
僕は自分でもっと面白いことやれるんで、行きまへ~ん♪


…そして、家に帰ろうと思ったのだが…。

午後10時、アテにしていたバスには長蛇の列。
そらそうだ、京葉線も武蔵野線も止まったまんまだもの。
タクシー乗り場も一台もいないのに、100m近く並んでる。
ホントにね、並んでる人もよく並ぶよなって思う位、延々と並んでんの。
あれ見た瞬間あきらめたもん。
しゃあないから、家まで1時間半歩くか、と決意。
トコトコトコトコ。

ところが、5分ほど歩いたところで、空車タクシー発見!
地獄に仏とはこのことでしょう、嬉々として乗り込み、
無事10時半には自宅に着きました。
ラッキー!

宝くじが当たったりするような強運は持ち合わせていないけど、
窮地にあっても必ず救われるような底堅い運の強さには、相変わらず恵まれてます。
明日は朝から会議だったし、助かった-。
やっぱ職住近接って大事だね。
ちょっとひっくり返すと住職接近になるところがまた何とも奥深い。

箱根から出勤する

2011-09-20 17:13:51 | いぶたろう旅日記
いつのまにやらガーガー寝てて、起きたら朝6時。
もちろん、朝風呂を楽しみます。
ヒマさえあれば入っちゃう。贅沢だね。

朝食はグッと雰囲気代えて、和食です。



ご飯も味噌汁もおかわりして、食が進みます。
どーも卵かけご飯が無性に食べたくなって、
ダメ元で頼んでみたら、スっと出してくれました。嬉しいなー。
お礼のメッセージ代わりにこんな感じで^^



食後は中庭に出てみました。霧が濃くて、幻想的。



ここで式の直後にライブやったんだよねー。







思い出すなあ。ガラにもなくじーんと来ちゃうなあ。
霧の深い朝で雰囲気あって、余計に増幅されちゃうよ(笑)。
ありとあらゆる所でお世話になった人々に集まってもらったし、
そもそもウチの家族が5人揃うこと自体、奇跡的なことだから(笑)、
ただ結婚への感慨と言うことだけじゃなくて、
自分の人生の節目になってるんだよね。
みんなのおかげでここまで来られたなあ、という実感。
本当に気持ちのいい人々との出会いに恵まれたなあ、という感謝。
僕もまた、みんなのお祝いには駆けつけたいし、ピンチには助けになりたいと思う。
そのためにもみんないつまでも元気でいてくれればなあと願う。



ここで明け方までみんなと話してたっけ。


思い出に耽ってたら、ぶーんとハチが飛んできた。
彼らも朝ご飯の時間らしく、よく見ると近くの木の花という花にいる。
そーっと退散して部屋に戻り、出発の準備。
そう、今日はあくまで半休。これから仕事なのです。
あまりにも別世界過ぎて忘れちゃうけどね。
いっそここに住んで通勤しようか。片道3時間(笑)。

名残惜しくチェックアウト。
するとスタッフさんから電話を手渡され、出てみると昨日のディレクターKさん。
今日は歯医者だからそちらに行けなくて…とのこと。
わざわざチェックアウトの時間に合わせて電話をくれたのだ。
最後までニクイなー^^
絶対また来るからねー。

ホテルのクルマで(送迎車が高級車ばっかりなんだよ)
なんちゃってセレブ感を味わいながら、強羅の駅まで送って戴く。
で、電車にはまだ時間があるので、強羅付近を散策してみることに。



強羅駅前でこんな霧だよ。すごいでしょ。
強羅公園の周りを巡って、
Kさんのオススメで次に来ようと思ってるレストラン「ITOH DINING by NOBU」をチェックし、
急な坂道をずーっと登り、ガラス工芸の店で土産を買い、
ケーブルカーに乗って強羅駅に戻ります。



霧の中からヌッとケーブルカーが出てくる(笑)


そして行く手も真っ白。


強羅から箱根湯本まで、
もう何回乗ったか箱根登山鉄道、おなじみのスイッチバック。
うとうとしてたら湯本について、小田原に出て、新幹線。
僕が東京駅に来ると必ず買う「四谷十三里屋」のカリカリ大学芋をゲットし、
家へ帰る嫁とわかれて新浦安へ。
ここまでのすべてが夢だったかのような、当たり前すぎる日常の再開です。
しかしこの地に足つけた日常の積み重ねの果てに、たまにこういうご褒美が来る。
それを楽しみに、また仕事に励むのであった。
オトナじゃ。実にオトナな帰結じゃ。

昨日今日は完全にセルフな旅日記ですね。すんません。
でも本当にいいところなんで、ぜひ皆さんもどうぞ!

箱根へ行く

2011-09-19 16:34:05 | いぶたろう旅日記
本当に去年は何度箱根に足を運んだことか。
しかし何度行っても飽きない。
特別な思い出も刻まれたことで、何か神聖な場所になっている気がする(笑)

今回は1周年記念ということで、思い出の地を訪ねながら、
1年前はどうしてた…なんてことを思い返しながらの旅。
第2候補だったレストランでの食事も楽しみだったし、
式場のスタッフの皆さんとお会いできるのも何よりの楽しみだった。
新幹線で小田原へ行き、乗り換えて箱根湯本まで。
ここまではもう慣れたものです。
むちゃくちゃ混んでましたが、これももう慣れたものです(笑)。
で、今回は湯本からバスに乗って仙石原へ。



珍しく朝余裕を持って出かけたので、混雑でバスが来なくても焦らない。
そのうち臨時バスを出してくれて、スムーズに移動。
予約の20分前にレストランに着いちゃった。おっとなー。



イイ感じでしょ?



庭園もこんな感じ。野外パーティも出来るんだって言ってたな。

都会の喧噪とは別次元。
静かで落ち着いた雰囲気を味わいながらテーブルへ。
年齢相応にオトナな感じの休日だな-。
コスプレイベントとかやってる36歳じゃなくて良かった-。

6000円のランチをオーダー。
前菜はビュッフェ形式で、好きなもの好きなだけどうぞって。
そうすると…



こうなるわなあ(笑)。

こういうレストランでは、必ず守られるお皿の余白の美学が…皆無。
これを人は「前菜」とは呼ぶまい。
年齢不相応にコドモな盛りつけだなー。
採り放題になると燃えてしまう36歳で哀しい。
しかも、おかわりできるのかな?と思って聞いてみたら、
冷たくあしらわれてさらに落ち込む。
いーじゃんよー、あんだけあんだからさー。
…って、前菜でどれだけ喰うつもりなんだおまえは(笑)。

この後パスタが出て、メインはこれ。


イベリコ豚。
うん、ウマイ。
嫁さんはワインを楽しんでいる。
負けじと僕はウィルキンソンのドライジンジャーを楽しんでいる(笑)。
久しぶりに緑のビンのヤツ飲んで、美味かったなー。
ペットボトルのとは味が違う気がするんだけど、気分の問題かな-?
あまりに美味かったんで、帰ってすぐネットでビンのヤツをケース買いしちゃったよ。

お腹いっぱいになって、続いて向かったのは嫁のリクエストで「ガラスの森美術館」。
僕は「形のある芸術」方面にとんと疎くって、
美術館とかもダメな口(良し悪しがホントにまったくわからない)なんだけど、
うーん、すんません、やっぱしここもそうでした(笑)。
美術品に関してはまったく興味なかったんだけど、
でもここは庭園がキレイ。これだけでも来た価値ある(失礼だなおい)。



カモもいるしね(動物園行け)。


これ、こういう雰囲気好きなんだよ。


あとこれ面白かった。ガラスで出来たススキ。


そんな感じでのんびり過ごしてたら、ふと携帯が鳴る。
なんと1年前に担当してくれたスタッフAさん。
「お迎えにいきますよ!」とのことでご厚意に甘えて、指定された近くの場所まで移動。
やがてやってきたのはチーフディレクターのKさん!直々にお迎えとは!
「息子よ~!」なんて言われながら、再開の抱擁(笑)。
この感じ。これですよこれ。

そしてお馴染みの、ラジオで親父もネタにした、
「まさかこの先にホテルがあるとは?」と思わせるに充分な山道。
これがまた隠れ家ぽくって味があるんです。
バイクで登ったときは大変だったなー。
でも、登っただけいいことあるよ。



これだもん。絶景。
しかもこちら側には建物あんまりないから、ディナーの時なんか強羅の夜景独り占め。
贅沢ですよー。

チェックインすると、スタッフさんみんな覚えててくれてて、
「みんなでどうやって驚かせようか、色々考えてたんですよ~!」
なんて言われちゃ、悪い気しないよね。
バーでドリンクを戴いて、しばし休憩の後、部屋へ案内されて…びっくり。
あれ?ちがうよ?ここ?
そう、今回は普通の部屋を取ってたはずなんですが…
チーフのはからいで、最上階・展望風呂付きの一番イイ部屋に!


いやっほーい!
ここは式の当日も両親に譲って泊まれなかった部屋。
しかも!



部屋にはバラの一輪挿しと手書きのメッセージカードが!
すげー(涙)おれらVIPだー(涙)。
なかなかここまでして貰えないよな-。
嬉しいよなー。これじゃ毎年来ちゃうよなー(笑)。

さっそく風呂を楽しんで、部屋でのんびりしていると、電話が。
何とチャペルを新装したそうで、僕らにも見せてくれるとか。
行ってみると…



あっ!壁がなくなってる!(笑)
だって1年前はこうだったんだよ。



それが、壁がなくなって完全オープンになってる。



近づくとこんな感じ。
星空が見えるんだよ。
日中は柔らかに陽射しが差し込む感じだね。



「鍵は開いてますからご自由にどうぞ」なんて言って、
今日はウェディングなくて使ってないはずなのに、
ちゃーんとキャンドルから何から全部キレイに本番同様のセッティングしてくれてあるんだよ。
本当に嬉しい心遣いだよね。
1周年をお祝いしてくれてるのが、言葉以上によく伝わってくる。
しかも、壇上にはまた、ちゃんとバラでしょ。



これね、ちゃんと意味があってさ、
僕が挙式の時、どうしても宗教的なオブジェがイヤで、
(信者でもないのに神に誓うなんて嘘くさいからね)
代わりに用意したのが『星の王子さま』をモチーフにしたプリザーブドフラワーのバラなんだ。
これね。



覚えててくれたんだよね。
さりげない、それでいて本当に温かい気遣いにあふれてる。
昨年に続き、忘れられない1周年だよ。

名残惜しいけどチャペルを後にして、
ライトアップされた通路を通って、ダイニングへ。


またここの食事が美味しいんだ。
残念ながら去年担当してくれたシェフ(イタリア語で祝辞を贈ってくれた)
は交代したそうなんだけど、
今度のシェフも腕利きで、負けず劣らずの素晴らしい料理。
パスタも絶品。



メインのお肉もやわらかいったら。



んで、最後のデザートでまたまたサプライズ。



スタッフのAさんが一生懸命書いてくれたチョコレートのメッセージ。
これは…もうたまんないっすよ。
何から何まで。
1年経ってなお、こんな風にお祝いしてくれるなんてね。
本当に、ここを選んで良かったと思える。

食事の後はテラスへ出て、
夜景を眺めながらコーヒー・紅茶を楽しむ。
なんて優雅なひとときなんだろう。
そこに仕事を終えて一息ついたKさんがやってこられて、
お仕事抜きで色々歓談。
1年前のこと、震災のこと、仕事のこと、などなど。
これがまたよかった。
ホテルとお客でありながら、その一線を絶妙な所で行き来する。
そこにプレミア感が生まれるんだよね。
心が通じ合うというのは本当に素敵なことだ。
やっぱり人間同士だから、ね。

とにかく、これ以上はないな、という記念日でした。
いいでしょ(笑)。

1年経ちまして

2011-09-19 09:27:59 | 超・いぶたろう日記
早いもので、結婚式から1年経過。
手前味噌ではありますが、そこはやっぱりお祝いということで、
ちょうど1年ぶりに箱根の地を訪れました。
式場第2候補だった仙石原のレストランでランチをとり、
式を挙げた宮城野のホテルで一泊、
翌日は半休をとって箱根観光というプランです。

僕も嫁さんもこだわる方なので、
(いま住んでるところ選んだのにも1年かけて20件位見て回った)
式場選びでも十数件資料取り寄せて、6件見に行ったんだったかな。
ゲストには申し訳ないんだけど、都心は非日常感に乏しくて、
どうせやるなら…と、あちこち探してたから、見て回るのも大変だったよ。
これからの人のために紹介しようか(笑)。

★逗子の「シーサイドリビエラ」
ここは絵に描いたようなリゾート式場で、何かと豪華だった。
非日常性と言うことでは群を抜いていたし、
スタッフも非常によく研修されていて、応対も洗練されていた。
個人的にちょっとバブリーな感があったのと、
一日に式をたくさん抱えてるから時間にタイトそうだなあという印象。
式の日はゲストとゆっくり過ごしたかったし、万事押し気味の僕にはやや窮屈かな?と断念。

★西湘二宮のレストラン「AURA」
ここは雰囲気良くて料理も美味く、担当者が超イイ人だった。
バリ島のイメージで統一されていて、好みの雰囲気。
何でも好きにやらせてくれそうな懐の広さも感じた。

★同じく二宮のレストラン「指帆亭」
ここも担当者がとても感じのイイ人でした。
食事はしなかったからわからないけど、海が見える屋外式場があって、
ここで式を挙げたらかなり思い出に残りそうな感じ。

★仙石原のホテル「箱根の森高原教会」「グリーンプラザ箱根」
ここは高級感あふれる上品な感じのホテル。
教会の雰囲気は一番良かったかな。
ただ、僕は宗教色ゼロでやりたかったので、牧師なしの条件は難しかったかと。
打ち合わせだけで、食事も宿泊もしていないけれど、
一度泊まってみたいなと思わせるだけの魅力を備えてる。
ただ、決め手となったのはやっぱり、「人」。
悪い人ではなかったし、一生懸命説明してくれたけどけど、
決してアクセスがいいとは言えない立地にあって、
時間を気にせず打ち合わせした挙げ句に、送ってくれるのかと思ったら、
帰りはバス停でさよなら。
真っ暗な山奥のバス停でしばらく待たされることになった辺りは、
担当者の想像力の乏しさを思わせた。

★仙石原のレストラン「アルベルゴ・バンブー」
瀟洒な、という形容がピタリはまるレストラン。
ヨーロッパの別荘を思わせるたたずまいに、実に美味しいイタリアン。
館内は言うことナシ。スタッフも丁寧だった。
惜しむらくはチャペル。庭先にあるのだが、いかにも後付け感があった。
ここで一生ものの儀式をやるというイメージは持てなかったかなあ。
本当に雰囲気は最高で迷ったんだけど、レストラン故に宿泊施設がなく、
他の旅館への宿泊にも不便があったの躊躇。
あとは時間にうるさくて、
「午後6時からレストランの夜の営業をしたいので、時間厳守して欲しい」
の言葉でもう断念決定。
それは仕方のないことだけれど、営業上の都合であって、正直、温度差を感じる一言。
この後も自分たちのために骨を折ってくれるのか?という疑問符がついた瞬間。
今回1年ぶりに行ったときも、丁寧なんだけど事務的な感じは変わらなかったかな。
いや、本当に素敵なレストランなんですけどね。
「僕らの」式場には向いてなかったというだけで。

★宮城野のホテル「箱根エレカーサ&スパ」
最終的に式場に選んだホテル。
高級ホテルなんだけど、バブリーなイヤミがない、清楚で上品な感じ。
取り立ててものすごい設備やなんかがあるわけじゃないんだけど、
僕らがここに決めたのは、とにかく、「人」。
他のどこにもない「何か」があった。
それはホスピタリティというのか、シンパシーというのか、
とにかく僕らのことを大切に考えてくれている、というのが言葉だけじゃなくて伝わってきた。
担当者Kさんの、「いたずらに『できない』なんて言いません!」の一言で、決断。
牧師をおかない、十字架もおかない、司会者も要らない、バンド演奏はする、…などなど、
僕は従来の結婚式の常識に縛られない、
それでいて式場が困るようなアイデアをたくさん持っていたので、
一日一組限定貸し切りで、可能な限り自由にやらせてくれるというここの方針は有り難かった。
事実、次々に非常識な企画提案をしたにも関わらず、
一度もNGを言われたことはなかった。
どころか、一緒になって面白がってくれたのは本当に嬉しかった。
通常40人程度のダイニングに56人も詰め込んだのに、時間もおしまくったのに、
最後までイヤな顔ひとつせず、気持ちよくやらせてくれた。
ゲスト送迎・宿泊にもこれ以上ない対応をしてくれた。
いずれも、人の良さというだけでなく、
プロフェッショナルとしての矜恃を感じる仕事ぶりだった。
それは今回1年ぶりに訪ねてみて、改めて証明された感じ。
選んで良かったと思ったね。僕らの目に狂いはなかった(笑)。
やっぱりね、人ですよ人。見倣わなくちゃ。

というわけで、図らずも記事の大半が式場紹介で埋まってしまった(笑)。
ちょっと記事を改めて、今回の箱根旅行を書くことにしよう。

先天性素直情動不全屈折症候群

2011-09-18 12:25:52 | 超・いぶたろう日記
3/11以降、
どこへ行っても目に入る、どこに行っても耳にねじ込まれる、
極めて情緒的で抽象的で中身がなく、
言っている人だけが満足そうなスローガンの数々。

「がんばろう」
「心をひとつに」
「希望を棄てずに」
「君はひとりじゃない」

これらが僕は本当にキライだ。
そう言うと、
あたかも日露戦争中の与謝野晶子のごとく、
戦前の労働運動家や社会主義者のごとく、
太平洋戦争中の「非国民」のごとく、
白い眼で見られてしまいそうな、この同調圧力もキライだ。

だってさ、僕の耳にはこう聞こえるよ?

「がんばろう」
  →いいからお前も何かやれよ!

「心をひとつに」
  →余計なこと考えるんじゃねえよ!

「希望を棄てずに」
  →グチグチ言ってんじゃねえよ、はい次次!

「君はひとりじゃない」
  →お前だけじゃねえんだよ、空気読めよ!

被災者でもない僕ですらこうなんだから、
実際苦しんでいる人には、どれほど白けて響くだろうか。

子どもの頃から、学校の先生が大好きな、
「one for all,all for one」
みたいなフレーズが大嫌いだった僕にとって、
こういう社会風潮は本当に居心地が悪い。

やはり日本にいちゃイケナイのかな-(笑)。

ということで

2011-09-17 23:47:06 | 超・いぶたろう日記
今日のことはさすがに覚えてるだろうと筆を執る。
うーんと…。

今日は午前10時頃に目が覚めました。
だいたい、いつもこれくらいの時刻だね。
週2回、会議で午前中から動くけど、
それさえなければ仕事は13時からだから、朝はゆっくり。
午前1時前後に帰ってくることが多いんだけど、
なんやかやで3時か4時頃までうだうだと時間を過ごしてしまうんだよね。
ケーブルテレビ見たり、録りためた諸々を見たり。あとはネットか。

この日の前の夜は、ついつい買ってしまった25周年記念ドラクエ3を、
ついつい懐かしさのあまりやり進めてしまい、
[勇者ー盗賊ー武闘家ー遊び人]という、
通好みのパーティでロマリアまで行ったところでやめたのだった。
てか、SFCリメイク版ってプレイヤーに優しいね。
適当に戦ってりゃ「やくそう」も「どくけしそう」もみんな落としてってくれる。
僧侶要らないじゃん。
メダル集めたら序盤で「とげのむち」なんて手に入るし。楽勝じゃんか。
FC版の、しかも2の緊張感ったらなかったのに。
でもまあ、これくらいがちょうどいいなー。
これ以上ややこしいとやる気なくなるし、これ以上ハードでもつきあいきれん。
ドラクエ10、オンラインなんてもう手が出ないもんなあ。
ついていけないかつての世代にこれ(25周年記念復刻版)っていうのは、
スクエニよく解ってるわー(笑)

で、シャワーにかかって、犬の散歩。
夏の間は犬の方が先にへたばってたけど、最近は元気になってきたね。
帰ってきたら足を洗ってやって、準備して、メシ食って、
自転車で職場に向かいます。
秋分が近いとはいえ、まだまだ日中の陽射しはキツイ!
帰りの夜道は涼しくて気持ちイイけどねー。

職場に入ったら汗を拭き、シャツに着替えて、デスクへ。
今日は何やったけっかな-。

小6社会のテスト作って…農産物の資料作って…入試問題用意して…
教室通信の原稿作って…保護者会のお知らせ作って…教室のブログ更新して…
来週以降の時間割作り直して…漢字テスト作って…記述答案用紙作って…
先週のテスト採点して…記述答案添削して…
気づいたら授業。
授業に入ったらもうあっという間。
後半の中2国語はついつい脱線しちゃうんだけど、
老人介護の文章から、なぜか気づいたらメディア論になって、
自然エネルギーの話になって、みんな釘付けという(笑)。

そう、原発がないと電気が不足するとか、日本の経済は停滞するとか、大ウソなんだよね。
ていうか、日本の経済なんてずっと停滞しっぱなしじゃない(笑)。
電力のせいじゃないよね。日本の質のせいだよね。
電力需要だって右肩上がりなんてウソ。
電力会社の「オール電化」キャンペーンで、
ガスや灯油でも出来ることまで電気に代替しちゃって、
エネルギー全体に占める電力の割合が増えただけ。
全体としては大して変化してない。
そもそも原発で大量の熱を発生させて、7割方海に棄てて、
せっかく作った電気も300キロ近く離れた東京まで、
相当の送電ロスかぶって送って、
で、またそこで熱に戻すんでしょ。バカみたい。
自家発電設備を増やせば送電ロスもかかんないし、余熱も再利用できるのに。
わざわざ遠くの原発を維持する理由は何でしょうね。

原発推進派のみなさんは、大好きな原発のすぐそばに住めばいいのにね。
東電も絶対安全だって言うなら、本社を原発の脇に置けばいいじゃん。
大消費地は東京なんだから、それこそ千代田区にでも置いてみろよってんだ。
それができないってんだから、やっぱ「万一」を心配してるんでしょ。
やんごとなき方々は万が一でも心配で、福島の一般市民はどうでもいいってのかね。
廃棄物だってどうしようもないんだから、やっぱあきらめるべきだと思うがなあ。
そもそもこれからの日本は人口減で、少子高齢化で、空洞化なんだから、
エネルギー需要なんて増えるはずがないよ。
節電機能も年を追うごとに充実していくし。
もう高度経済成長再び、みたいなバカげた幻想やめましょう。
身の丈にあった日本に戻りましょう。
頑張ろう頑張ろうって、ある意味、もうあんまガンバんなくてもいいと思うがなあ。

とか何とかで授業が終わると、生徒が次から次からいろんな相談や質問を持ってくる。
応対しているうちに10時もまわり、残務を処理していると12時も回る。
今日みたいに溜まってると3時4時になることも少なくない。
僕は授業についてもいろんなテストを作ったりするのが多い方なので、
授業関係の準備や添削だけでも結構な量なのに、教室運営もあるからね。
体がいくつあっても足りない感じだよ(笑)。

そんな僕にも、とりあえず連休。
実はあす(9/19)で結婚式から1年経つのです。早いね-。
お祝いに嫁と、結婚式の会場に選んだ箱根のホテルに1泊してきます。
骨休み、骨休み。
すんげー高いけど(笑)。