最近、とても親しい人を亡くして大変辛い思いをしたのだが、
亡くなるまでの1ヶ月、家族の献身的な介護があり、
そして亡くなるときも家族みんなに看取られての最期だったということで、
幾分かは救われた気がした。
それでももちろん、悲しいことにかわりはないけれど。
ただ、アルジェリアの事件を聞いて、何の前触れもお別れの時間もなく、
あんな無惨な形で愛する人に先立たれてしまった家族のお気持ちや、
いかばかりかとお察しする。
世の中に死んでも誰も悲しまない人なんて、誰もいないのにね。
そして生きていて欲しい人ほど、
あっけなく世を去ってしまったりもする。
そこには善人も悪人も、祈りも信仰心も、何の関係もない。
ただ、まるで草でもむしってるかのようだ。
だから僕は神様なんて、信じていない。
亡くなるまでの1ヶ月、家族の献身的な介護があり、
そして亡くなるときも家族みんなに看取られての最期だったということで、
幾分かは救われた気がした。
それでももちろん、悲しいことにかわりはないけれど。
ただ、アルジェリアの事件を聞いて、何の前触れもお別れの時間もなく、
あんな無惨な形で愛する人に先立たれてしまった家族のお気持ちや、
いかばかりかとお察しする。
世の中に死んでも誰も悲しまない人なんて、誰もいないのにね。
そして生きていて欲しい人ほど、
あっけなく世を去ってしまったりもする。
そこには善人も悪人も、祈りも信仰心も、何の関係もない。
ただ、まるで草でもむしってるかのようだ。
だから僕は神様なんて、信じていない。